ディズニーで2枚目のファストパスはこうやって取れ!
東京ディズニーリゾートで、アトラクションを中心に楽しみたい方は必須の「ファストパス」ファストパスを上手に使って、効率よくアトラクションを楽しむ方法をご紹介します。
こんにちは、ひとりディズニー大好き♡はなです。
東京ディズニーリゾートの楽しみ方は人それぞれ。
景色を楽しんだり、キャラクターと触れ合うのを楽しんだり。
もちろん、アトラクションを楽しみたいと思う人が、ほとんどだと思います。
今回は、2枚目のファストパスをとる方法のコツをご紹介。
「え?ファストパスはふつうに取れるのでは?」と思ったアナタ。
2枚目以降の、ファストパスの取得には、ちゃんとコツがあるのですよ!
ファストパスとは?
まずは「ファストパスってなんだっけ?」という方向けに、ファストパスの復習しておきましょう。
ファストパスとは、時間指定で優先的にアトラクションに案内してくれるサービスチケット。
アトラクション近くにあるファストパス発券機にパークチケットをかざして取得します。
取得できる時間帯は、開園直後から閉園まで。
閉園時間までに乗ることのできる人数と並んでいる人たちを考慮し、ファストパスの発券は行われます。
そのため、ファストパスの発券が終了する時間はアトラクションにより異なります。
また、ファストパスのないアトラクションもあるのでご注意を。
ファストパス対応アトラクションはディズニーランドは8つ、ディズニーシーは9つです。
ファストパス対応アトラクションの概要については、こちらの記事を参考にしてみてください。
・ディズニーランドのファストパス対応アトラクション一覧
・ディズニーシーのファストパス対応アトラクション一覧
2枚目のファストパス取得には条件がある!?
ファストパスは時間内であれば取得可能ですが、2枚目以降のファストパスの発券には条件があります。
その条件とは“他のアトラクションのファストパスは約2時間後に発券できる”ということ。
一度ファストパスを取得すると、約2時間は他のファストパスを取得できません。
では、上記を踏まえ、2枚目以降のファストパスを取る方法を、ご紹介しましょう。
2枚目以降のファストパスを効率的に利用する5つのコツ
では、ファストパスをどのように取れば効率よくアトラクションを回れるのか。
今回は、実践的な5つのコツをご紹介します。
①朝一でファストパスを取る
朝一でファストパスを取るメリットはズバリ、2枚目のファストパスの発券までの時間が、短いことがあるから。
開園直後は、ファストパスを持っている人も少なく、アトラクションに並んでいる人も少ないため、アトラクションの回転率が高いです。
そのためか、開園直後に発券したファストパスは、早い時で40分後から2枚目のファストパスが取得できる場合があります。
②アトラクションに乗る前にファストパスを取る
ついつい、空いているアトラクションを見ると、いまだ!と思って並んでしまいがちですが、ちょっと待って!
先に、ファストパスを取得することをおすすめします。
というのも、ファストパスは常に発券できるわけではなく、早いアトラクションではお昼前に発券終了してしまうものがあります。
また、数分の発券の差で、アトラクションに乗れる時間に2時間以上差がついてしまうこともあります。
先にファストパスを取得しておいた方が良いというのがお分かりかと思います。
③発券の時間に合わせたスケジューリング
2枚目以降のファストパスを発券できる時間は、ファストパスのアトラクション乗車時間の下に記載されています。
その取得できる時間が来たら、次の希望のファストパスを取りに行く必要があります。
「その時間パレードを見ていた」「アトラクションに並んでいた」では、効率よくファストパスを取得するのは難しいです。
もちろん、ファストパスが使用できる時間に、ファストパスを持っているアトラクションに向かうのは必須ですよ!
④ファストパスを使うアトラクションを絞る
ファストパス対応のアトラクションは多くありますが、ファストパスを使うアトラクションを予めしっかりと絞って臨みましょう。
というのも、アトラクションの中にはファストパスを使用しなくてもスムーズに乗れるアトラクションがあるから。
普通に行ってもスムーズに乗れるのであれば、その分人気のアトラクションにファストパスを使いましょう。
⑤ファストパスの混む時間帯を知る
ファストパスを発券できる間隔は約2時間です。
多くのゲストは開園と同時に入園し、ファストパスを取得しに行きます。
そのため、開園9時の場合は2時間おきに、11時、13時、15時にみなさんファストパス取得に向かうことになります。
タイミングが重なるのは、仕方がないことですよね。
そんな中でも注意したいのが、イベントやショーが終わった直後。
イベントやショーが行われた後に次のファストパスの発券できる時間が来た場合、多くのゲストはその足でファストパス発券機に向かう傾向にあります。
そのため、イベントやショーが終わる時間帯はファストパスの取得を避けた方が良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
ファストパス対応アトラクションはたくさんあるので、どれに使うか決めておくのが、1番のコツかもしれませんね。
みなさんも、2枚目以降のファストパスをうまく取得して、アトラクションを楽しんでください☆
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |