【子連れディズニー】楽しむポイント&持ち物リスト!レストラン・ホテル・ベビーカー情報まとめ!
子連れでディズニーを楽しむためのポイントをご紹介。お子さん連れに役立つ持ち物リストやおすすめのレストラン、ホテル情報もまとめてチェック!お子さん連れ必見の効率よくパークを楽しむためのポイントもまとめてみました。子連れディズニーの際に役立つベビーセンターやベビーカー情報もあります。
こんにちは!ディズニー大好き1児のママのひまわりです。
お子さんを連れてディズニーリゾートに遊びに行きたいと思うパパやママはたくさんいますよね?
筆者もその1人です。
しかし、子連れとなると持っていく荷物や事前の準備など気になることもたくさん!
そこで今回は、筆者の経験も合わせて子連れディズニーを楽しむための方法をご紹介したいと思います。
- 子連れディズニーポイント①:行く前に休止アトラクションの情報を確認
- 子連れディズニーポイント②:開園待ち
- 子連れディズニーポイント③:グリーティングは午前中
- 子連れディズニーポイント④:ファストパスを活用
・子連れディズニー:持ち物
・子連れディズニー:おすすめレストラン
・子連れディズニー:おすすめホテル
- ◆ディズニーホテル
- ◆ウェルカムベビー認定のホテル
・子連れディズニー:ベビーセンターの利用
・子連れディズニー:ベビーカーは持参する?
子連れディズニー:パークを楽しむためのポイント
お子さんの年齢にもよりますが、まずはパークで何がしたいか事前に計画を立てておきましょう。
アトラクション中心に回りたい方やショーやパレードの鑑賞を優先させたい方などそれぞれだと思います。
子連れディズニーポイント①:行く前に休止アトラクションの情報を確認
まずは、パークへ遊びに行く計画を立てる前に絶対乗りたいアトラクションや観たいショー・パレードが休止していないか確認しておきましょう。
せっかくパークに遊びに行ったのに休止だったら残念ですよね。
ディズニーランド&シーのアトラクション休止情報はこちらから↓
・【2019】ディズニー休止情報&リハブカレンダー!ランド&シーのアトラクション情報
子連れディズニーポイント②:開園待ち
パーク内に入って長時間並ぶことを考えたら開園待ちをしてスムーズに行動する方が断然効率が良いです。
開園時間を過ぎてパークに来たゲストよりも先に入園しておけばその分、早くファストパスを取れたりスタンバイ列に並ぶことができます。
特に週末や大型連休などの混雑時期は、午前中でファストパスの発券終了となるアトラクションも増えるので出来る限り早めに並びましょう。
ただし、お子さんに無理のない範囲で!
ディズニーの開園待ち情報はこちらから↓
・ディズニー開園前に1番乗りする方法は?開園待ちで並ぶメリット・デメリット・心得
子連れディズニーポイント③:グリーティングは午前中
パークへ遊びに来たからにはディズニーキャラクターと写真を撮りたいと思う方は多いですよね?
ディズニーランドには2ヶ所、ディズニーシーは4ヶ所のグリーティング施設があります。
並べばディズニーキャラクターと写真が撮れるとあって日中は、待ち時間がどんどん伸び小さなお子さんを連れて長時間並ぶのは大変です。
少しでも待ち時間を短くしたいのであればパークが開園してすぐの時間をおすすめします。
多くのゲストがアトラクションに集中するので開園直後のグリーティング施設は待ち時間も短め!
また、午前中のお子さんが元気なうちに写真を撮っておけばグズったり、寝てしまったということなくスムーズに写真が撮れますよ。
これは、筆者が子連れでディズニーを訪れる友人に伝えているアドバイスでもあります。
グリーティングをもっと楽しむ方法はこちらから↓
・ディズニーのキャラクターグリーティングを楽しむ5つの方法!ルール&マナーも!
子連れディズニーポイント④:ファストパスを活用
できることなら長時間並ぶことはしたくないですよね?
待ち時間を短くするためにもファストパスは大切!
開園待ちをしてエントランスをくぐったらまずは1番利用したいアトラクションのファストパスを取りに行きましょう。
全員で行かなくても誰か1人が全員分のパスポートを持って行けばOK。
危ないのでくれぐれも走るのはやめましょう。
そして、ファストパスを取ったら必ず次の発券できる時間を確認してくださいね。
発券時間が来たらすぐ次のファストパスを取るというのが基本です。
ファストパス情報はこちらから↓
・【ファストパス】ディズニーの待ち時間を短縮!取得方法や時間のルールまとめ!
子連れディズニー:持ち物
続いて、子連れディズニーに必須なアイテムやあると便利なアイテムをご紹介します。
子連れでディズニーを訪れるとなると荷物の準備も大変ですよね。
普段のお出かけ準備プラスアルファの持ち物を考える必要があります。
カバンを開けてわざわざ取り出す必要がないようにメインのカバンとは別に、小さなななめがけのカバンを準備して行くことをおすすめします。
ある程度のお金やパスポート(チケット)、ファストパスなどを保管するのに便利です。
また、ジッパーチャック付きの袋はお子さんの洋服が汚れたり濡れたりした場合の着替えを入れたり、ポップコーンの残りを保管するのにも重宝します。
ベビーカーをレンタルする場合は、レンタルしたベビーカーに荷物かけ用のフックが付いていないので持って行っておくと助かりますよ。
子連れディズニー:おすすめレストラン
子連れディズニーにおすすめのレストランをご紹介します。
ランチタイムやディナータイムのレストランは非常に混雑します。
そこでおすすめなのが、プライオリティ・シーティングで事前に予約しておく方法です。
プライオリティ・シーティングは、事前予約システムで優先的に案内してくれるので、レストランの待ち時間を大きく減らすことができます。
東京ディズニーリゾートの公式オンライン予約・購入サイトに登録してあらかじめ予約をしておきましょう。
この他にもディズニーランドには、予約可能なショーレストランが2ヶ所あります。
お食事をしながらキャラクターショーも観られるので、お子さん連れのご家族におすすめですよ。
①ポリネシアンテラス・レストラン(アドベンチャーランド)
②ザ・ダイヤモンドホースシュー(ウエスタンランド)
子連れディズニー:おすすめホテル
お子さん連れに安心なディズニーリゾート周辺のホテルをいくつかご紹介します。
遠方からディズニーリゾートへ遊びに来る方はホテル宿泊が必須です。
ぜひ、参考にしてくださいね。
◆ディズニーホテル
立地条件を考えると圧倒的に便利なのがディズニーホテルです。
ディズニーシーに遊びに行くのであれば、パークの敷地内にあるホテルミラコスタは魅力的!
ディズニーランドの場合は、パークの敷地内ではありませんがエントランス出てすぐにディズニーランドホテルがあります。
ホテルが近いとお子さんが疲れた時に一旦ホテルに戻って休憩ということもできますよ。
他にもお子さん用のアメニティーが揃っているのもポイントの1つです。
事前予約が必要にはなりますが、ベビーベッドの貸し出しやベビーガードも用意してあるのでパパやママも安心です。
さらにディズニーホテルには、さまざまな宿泊特典が付いているのでぜひ利用しましょう。
その中でも「ハッピー15エントリー」は、一般ゲストよりも一足先にパークへ入園できるというとっても嬉しい特典です。
◆ウェルカムベビー認定のホテル
ディズニーホテルよりは少しパークから離れてしまいますが、「ウェルカムベビーのお宿」に認定されたホテルもおすすめです。
あまり聞きなれない「ウェルカムベビーのお宿」とは、ミキハウス子育て総研により赤ちゃんと一緒に泊まっても安心の施設と認定されたホテルのことをいいます。
小さなお子さん連れのご家族専用の客室フロアがあったり、洗い場付きのバスルームがあったりとうれしい設備が多々ありますよ。
また、ディズニーホテルよりも少しリーズナブルに泊まれるのも魅力ですね。
子連れディズニー:ベビーセンターの利用
ベビーセンターは、ディズニーランドに2ヶ所・ディズニーシーに1ヶ所あります。
赤ちゃんがいるご家族にはとっても便利な場所です。
個室になっている授乳室やオムツ交換台、ミルクを作ったり離乳食を食べさせるお部屋もあります。
自宅から持ってきた離乳食をベビーセンターで食べさせている方も多いですよ。
オムツ交換台は、使い捨てのシートが敷かれていて、その都度キャストさんがベッドの消毒とシート交換もしてくれるのでとても衛生的です。
また、手持ちの紙オムツがなくなってしまったり、持ってくるのを忘れてしまった時はベビーセンターで買うこともできます。
子連れディズニー:ベビーカーは持参する?
ディズニーリゾートでは、ベビーカーのレンタルをしています。
1人乗り用で1日1000円です。
また、レンタルできるベビーカーはB型ベビーカーなので腰が据わっていない赤ちゃんは利用することができません。
利用する際はご注意ください。
持参することが可能であれば、いつも使っているベビーカーの方がお子さんは安心すると思います。
ちなみに筆者は、飛行機移動でディズニーリゾートを訪れましたがベビーカーを持参して行きました。
普段ベビーカーに乗らず歩くお子さんの場合は、疲れたようであればその時にベビーカーをレンタルするという手もあります。
ディズニーリゾートでは思っている以上にたくさん歩くので、疲れて寝てしまった時にもベビーカーがあると便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子連れディズニーを楽しむための方法についてご紹介しました。
ぜひ、お子さんと一緒にディズニーリゾートで楽しい思い出を作ってくださいね!
子連れディズニーのモデルコースはこちらから↓
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