アメリカンウォーターフロントのアトラクション一覧
東京ディズニーシーにある「アメリカンウォーターフロント」のアトラクションをまとめてご紹介。各アトラクションの概要やおすすめポイントをしっかり抑えましょう◎
こんにちは!パークに遊びに行くと食べ歩きが止まらないまっちゃです!
東京ディズニーシーには異なるテーマを持った7つのエリアがあり、それぞれ独特の世界観を味わえるのも魅力のひとつですよね♪
今回は、その中でも「アメリカンウォーターフロント」にある6つのアトラクションについてご紹介します♪
アメリカンウォーターフロントとは?
アメリカンウォーターフロントは、東京ディズニーシーのテーマポートの1つ。
同じアメリカンウォーターフロント内でもテーマの異なる3つのエリアに分けられているのが特徴です◎
①20世紀初頭のニューヨークの街並みを再現した「ニューヨーク」
②のどかな空気が漂う田舎の漁村を再現した「ケープコッド」
③古き良き遊園地を再現した「トイビル・トロリーパーク」
アメリカンウォーターフロントには全部で6つのアトラクションがあります。
①タワー・オブ・テラー
タワー・オブ・テラーは東京ディズニーリゾート内で唯一のフリーフォール型アトラクション。
大富豪のハリソン・ハイタワー三世が偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」の呪いによって突然姿を消した「ホテルハイタワー」が舞台となっています。
エレベーターは激しい上昇・落下を繰り返し、パーク内で1、2位を争うほどのスリル体験に間違いなし◎
エリア内では唯一身長制限があり、102㎝を超えたお子様から乗車できます。
また、タワー・オブ・テラーでは乗車中に写真撮影が行われているのをご存知ですか??
撮影のタイミングは、エレベーターの窓が開いて外の景色が見えた直後◎
アトラクション内で撮影された写真は、「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」にて購入可能です◎
タワー・オブ・テラーの概要はこちらから。
②トイ・ストーリー・マニア!
2012年のオープン直後から絶大な人気を誇る「トイ・ストーリー・マニア!」。
入口にある高さ8メートルのウッディの顔が目印です。
ゲストは3D眼鏡を装着して「トラム」と呼ばれるライドに乗り込み、トイ・ストーリーに登場する仲間たちと一緒に、立体映像の様々なターゲットを狙うゲームに参加します♪
アトラクションの最後には成績が出るので、お友達や家族と盛り上がること間違いなし◎
また、かなり人気のアトラクションなので、朝一でファストパスの発券をしておきましょう◎
トイ・ストーリー・マニア!の概要はこちらから。
③タートル・トーク
S.S.コロンビア号にある海底展望室で、「ファインディング・ニモ」に登場するウミガメのクラッシュと楽しくお話ができるシアタータイプのアトラクション。
タートル・トークは2017年5月12日にリニューアルオープンし、クラッシュとドリーに加えて、クラッシュの息子のスクワート、ニモの父親のマーリン、「ファインディング・ドリー」に登場したジンベエザメのデスティニー、タコのハンクなど、新しいキャラクターが続々登場しています♪
恥ずかしがらずにヒレ(腕)を挙げて、クラッシュに気になることを質問してみましょう!
タートル・トークの概要はこちらから。
④ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ高架鉄道のアトラクション。
駅はウォーターフロントパークとマクダックス・デパートメントストアの間にあり、赤レンガの建物が目印◎
パーク内の移動手段としてもおすすめです◎
高架鉄道なので、移動中に高い位置から景色を眺めることができますよ♪
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイの概要はこちらから。
⑤ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
東京ディズニーシーを一周することができる小型蒸気船。
ダッフィーやシェリーメイのいるケープコッドから出向し、クルージングをお楽しみいただけます♪
ディズニーシー・トランジットスチーマーラインはメディテレーニアンハーバー、ロストリバーデルタからも出向していますが、アメリカンウォーターフロントのみすべてのエリアを経由します。
パーク内を一周するので、初めて東京ディズニーシーに来た方には特におすすめです◎
また、水上ショーの準備時間中は運休となるので要注意。
運転再開の目安はショー終了の10~20分後ですが、日によって前後する可能性があります。
気になる方は、ぜひお近くのキャストに尋ねてみてください!
ディズニーシー・トランジットスチーマーラインの概要はこちらから。
⑥ビッグシティ・ヴィークル
スタイリッシュなヴィークルに乗り込み、ニューヨークの街並みを優雅に観光するアトラクション。
徒歩と変わらないほどゆっくりと走行するので、園内の風景をじっくりと楽しむことができます♪
20世紀初頭のスタイルをモデルとしたヴィークルは、タウンカー(大型オープンカー)、ポリスワゴン、デリバリートラックなど種類も豊富。
どのヴィークルが来るかは、お楽しみ♪
ビッグシティ・ヴィークルの概要はこちらから。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「アメリカンウォーターフロント」のアトラクション全6つについてご紹介しました。
タワー・オブ・テラーのみ「102㎝以上」という身長制限がありますが、小さなお子様から大人の方までお楽しみいただけるエリアです♪
また、タワー・オブ・テラーとトイ・ストーリー・マニア!は混雑しやすいアトラクションなので、はやめにファストパスの発券をしておきましょう◎
東京ディズニーシーに行かれた際は、ぜひ「アメリカンウォーターフロント」へ足を運んでみてください♪
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