【子連れディズニー】おすすめホテルを厳選して紹介!安いホテルや子連れ向けサービス充実のホテル
子連れでのディズニー旅行におすすめのディズニー周辺ホテルを厳選してご紹介。「ホテルがたくさんありすぎて結局どこが1番おすすめなのか分からない!」そんな子連れパパママ必見!子連れファミリーに優しいサービスがあって安いホテルをご紹介していきます。
こんにちは。ディズニーリゾート大好き2歳と3歳の2児のママTommyです。
今回は、子連れディズニーに本当におすすめなホテルを厳選してご紹介!
ディズニー周辺にはホテルがたくさんあるので、どのホテルが子連れディズニーに便利でおすすめなのか、頭を抱えてしまうパパママも多いはず…。
そんな子連れディズニー計画中のパパママに向けて、おすすめホテルをご紹介してきます!
おすすめポイントも丁寧に解説していきますよ♪
▼子連れディズニーのおすすめの回り方
・【2023】子連れディズニーおすすめの回り方!アトラクション・レストラン・コツや注意点も
・子連れディズニーおすすめホテル(1)ディズニーアンバサダーホテル
・子連れディズニーおすすめホテル(2)東京ベイ舞浜ホテル
・子連れディズニーおすすめホテル(3)オリエンタルホテル東京ベイ
ディズニーホテルの種類
東京ディズニーリゾート周辺にあるディズニーの提携ホテルは、
・ディズニーホテル
・ディズニーオフィシャルホテル
・ディズニーパートナーホテル
の3種類(カテゴリー)に分けられます。
①ディズニーホテル
ディズニーホテルとは、ディズニーの直営ホテルのことです。
現在、「ディズニーホテル」と称されるディズニー直営ホテルは、次の5つです。
・ディズニーアンバサダーホテル
・東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
・東京ディズニーランドホテル
・東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル
・東京ディズニーセレブレーションホテル
この5つのディズニーホテルは、ディズニーリゾートの世界観にあふれたホテルで、宿泊すればパークを出てからもディズニー気分が味わえます。
宿泊料金はお高めですが、一般のゲストよりも15分前にパークに入園できるハッピーエントリーや、リゾートラインフリーきっぷの配布など、宿泊者限定特典が充実しています。
②ディズニーオフィシャルホテル
ディズニーオフィシャルホテルは、ディズニー直営ではありませんが、東京ディズニーリゾートの敷地内にあるホテルです。
次の6つのホテルをディズニーオフィシャルホテルと呼んでいます。
・シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
・ヒルトン東京ベイ
・ホテルオークラ東京ベイ
・グランドニッコー東京ベイ 舞浜
・東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート
・東京ベイ舞浜ホテル
全てディズニーリゾートラインのベイサイドステーションが最寄り駅。
リゾートラインを利用して、パークへ楽々アクセスできます◎
③ディズニーパートナーホテル
ディズニーパートナーホテルは、ディズニー提携ホテルの中ではオフィシャルホテルの次にランク付けされる、東京ディズニーリゾートの敷地外にあるホテルです。
次の4つのホテルが、ディズニーパートナーホテルとなっています。
・浦安ブライトンホテル東京ベイ
・オリエンタルホテル東京ベイ
・ホテルエミオン東京ベイ
・三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
ディズニーパートナーホテルは全て、ディズニーのある舞浜駅から京葉線で1駅離れた新浦安エリアにあります。
比較的宿泊料金が安く、パークから離れているといっても各ホテルからパーク直結のシャトルバスが運行しているため、安心して宿泊することができます。
子連れディズニーおすすめホテル(1)ディズニーアンバサダーホテル
それでは、子連れディズニーにおすすめのホテルを厳選してご紹介していきます。
まず、ディズニー直営のディズニーホテルの中で、子連れディズニーにおすすめしたいホテルは、ディズニーアンバサダーホテルです。
▼ディズニーアンバサダーホテルのリアルタイムの空室状況をお届け♪
・【最新】アンバサダーホテル 空室状況 予約リンク
おすすめポイント①ディズニーホテルの中で唯一シャトルバスが利用できる
アンバサダーホテルは、ディズニーリゾートの敷地内にあるディズニーホテル(直営ホテル)の中で、唯一パークへのシャトルバスが運行されています。
ほかのディズニーホテル(直営ホテル)では、ホテル〜パーク間のシャトルバスは運行されておらず、リゾートラインを利用するか、そのまま目の前のパークへ入園する形になります。
何かと持ち物が多くなってしまう子連れディズニーでは、大きな荷物とベビーカーを持っての移動も一苦労。
シャトルバスで、ディズニーランドまたはディズニーシーまで移動できるのはとても便利ですよね!
おすすめポイント②宿泊料金がディズニーホテルの中では比較的安い
ディズニーホテル(直営ホテル)は、比較的宿泊料金が高めですが、その中でもアンバサダーホテルは比較的安く宿泊することが可能です。
例として、筆者の家族構成(大人2人、2歳児(添い寝)、3歳児(添い寝))の場合の、2022年10月の日曜日の宿泊料金を比較してみました。
ホテル名 | スタンダードルーム | キャラクタールーム |
---|---|---|
ディズニーアンバサダーホテル | 46,500円 | 62,000〜73,000円 |
東京ディズニーランドホテル | 54,500〜57,500円 | 63,500〜73,500円 |
ホテルミラコスタ | 62,500円 | 該当なし |
トイ・ストーリーホテル | 50,500円 | 該当なし |
セレブレーションホテル | 26,000円 | 該当なし |
ディズニーホテルの中でもリーズナブルなランクに位置づけられている東京ディズニーセレブレーションホテルに比べると金額はお高めですが、そのほかのディズニーホテル(直営ホテル)と比べると数千円〜1万円ちょっと安いことが分かります。
おすすめポイント③子どもが喜ぶキャラクタールームが豊富
ディズニーアンバサダーホテルで1番安く宿泊できるのはスタンダードルームですが、子連れディズニーでおすすめしたいお部屋は、なんといってもキャラクタールームです。
キャラクタールームというのは、ディズニーの人気キャラクターをモチーフにした内装が施されたお部屋のこと。
お子さんが喜んでくれること間違いなしのお部屋なんです◎
ディズニーアンバサダーホテルには、キャラクターをモチーフにしたお部屋が5種類あります。
特にアンバサダーフロアのキャラクタールームは、専用のラウンジを利用することができて、更に特別な時間を過ごすことができます。
キャラクタールームはツインベッドの仕様になっていますが、ホテルキャストさんにお願いすれば、ツインベッドをくっつけてダブルベッドにしてもらうことも可能です。
このほか、ベビーベッドの貸し出しもしているので、小さなお子様がベッドから落ちてしまう心配はありません。
ベビーベッドは、生後18ヶ月未満のお子様が利用可能。
事前予約が必要なので注意です!
そのほか、事前予約すれば、おねしょパッド、こども用補助便座、ベビーバス、湯温計も利用可能です。
おすすめポイント④ハッピーエントリーでランドとシーどちらもを選べる
2022年10月1日からスタートした、ハッピーエントリー。
ほかのゲストよりも15分早く入園できるこの宿泊者特典ですが、ディズニーランドかディズニーシーのどちらかを選べるのはアンバサダーホテルだけです。
どちらのパークに入園しようか迷っている方には嬉しいポイントですよね!
▼ハッピーエントリーについて詳しくはこちら
・【2024】ディズニーハッピーエントリー解説!15分早く入園できる!アトラクションに乗れるのは何時?
おすすめポイント⑤シェフ・ミッキーの朝食ブッフェを楽しめる
キャラクターグリーティングができるレストランとして人気で、予約を取るのが困難なシェフ・ミッキー。
ランチとディナーは、ホテルに宿泊しないゲストも利用できますが、ブレックファストを利用できるのは宿泊者だけです。
シェフ・ミッキーの予約の競争率は高めですが、朝食は、ランチやディナーに比べると予約は取りやすい印象です。
ブッフェスタイルのレストランなので、小さなお子様も食べやすいメニューもたくさんありますよ◎
▼子連れディズニーに優しいディズニーアンバサダーホテルを予約しよう
・【最新】アンバサダーホテル 空室状況 予約リンク
子連れディズニーおすすめホテル(2)東京ベイ舞浜ホテル
次にご紹介する子連れディズニーにおすすめのホテルは、東京ベイ舞浜ホテルです。
ディズニーリゾートラインの「ベイサイドステーション」が最寄り駅ではあるのですが、ディズニーランドからは徒歩でも行けるのでアクセスが良いです。
おすすめポイント①圧倒的なコスパの良さ
東京ベイ舞浜ホテルは、ディズニーオフィシャルホテルの中で圧倒的に宿泊料金が安いです。
遠方から遊びに来て、宿泊コストを抑えたい子連れディズニーの家族には、とても嬉しいお値段です。
例として、筆者の家族構成(大人2人、2歳児(添い寝)、3歳児(添い寝))で、2022年10月のとある日曜日の宿泊料金を比較してみました。
ホテル名 | スタンダードルーム | 朝食 |
---|---|---|
東京ベイ舞浜ホテル | 18,500円 | なし |
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート | 21,500円 | あり |
ホテルオークラ東京ベイ | 29,700円 | なし |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 41,000円 | なし |
ヒルトン東京ベイ | 42,500円 | あり |
グランドニッコー東京ベイ舞浜 | 62,000円 | あり |
朝食代3,300円(大人1人)をプラスしたとしても、リーズナブルな宿泊料金ですよね。
そして、朝食は未就学児(6歳以下)まで無料なのが、子連れディズニーの家族にとって嬉しいところです。
おすすめポイント②トイレバス別なのでバスルームが広い
ディズニーオフィシャルホテルのお部屋のお風呂はユニットバスなことが多いのですが、東京ベイ舞浜ホテルはトイレバス別のため、バスルームがとても広いです。
バスタブには段差があるので、お子様と一緒に入浴する際に座らせることができて安心です◎
おすすめポイント③充実したアメニティ
子連れディズニーの家族に嬉しい備品やアメニティが充実しているのも、東京ベイ舞浜ホテルをおすすめするポイントの1つです。
このほか、ゲストサービスでは電子レンジで哺乳瓶を煮沸してもらえるサービスが実施されています。
また、アレルギー表の用意、ホテルショップで離乳食などのこども用品の販売、ベビーカーレンタル(1日800円)、体調不良時のフォロー、ベビーシッターの手配(有料)などの嬉しいサービスが多数ありますよ。
子連れディズニーおすすめホテル(3)オリエンタルホテル東京ベイ
子連れディズニーにおすすめのディズニーパートナーホテルは、オリエンタルホテル東京ベイです。
ディズニーリゾートの最寄駅であるJR京葉線舞浜駅の1つ隣の新浦安駅から徒歩1分!
駅直結で好アクセスなホテルです。
おすすめポイント①ベビースイートルームやキディスイートルームがある
オリエンタルホテル東京ベイには、お子様に優しいお部屋設計された、ベビースイートルームやキディスイートルームがあります。
靴を脱いで利用するお部屋となっており、床はコルク材を使用しているため、ハイハイするお子様も安心です。
ベッドは広々としていて添い寝がしやすく、また、家具の角はすべて排除されているので怪我をする心配もありません。
特におすすめのお部屋は、ベビースイートルームの1つの「オランジュ」というお部屋です(1泊約30,000円目安)。
2〜4名で利用できる客室で、ベビースイートルームの中で唯一、バストイレ別の作りになっています。
おすすめポイント②充実したアメニティが揃うTIROIR
2021年にオリエンタルホテル東京ベイにオープンした、宿泊者のみ利用ができるアメニティ施設が「TIROIR」です。
TIROIRでは、宿泊時に必要なアメニティを選んでお部屋へ持っていくことができます。
バスグッズ・入浴剤や、使い捨てカトラリー、ドリンク類だけでなく、ベビー向けに紙エプロンや、オムツ(パンツタイプM・Lサイズ)の用意もあります。
キッズパジャマのサイズ展開も豊富で、こちらの施設からお子様に合ったサイズのものを選ぶ形になります。
かゆいところに手が届いた素敵なサービスですよね!
このほか、ホテル館内にベビーケアルーム(オムツ交換台)もあり、子連れディズニーに優しいホテルなんです。
ホテルからパークへは無料のシャトルバスが運行しているので、ディズニーへのアクセスも良好◎
ディズニーランドへは約15分、ディズニーシーへは約25分ほどで到着します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子連れディズニーでホテル宿泊するのは、一見ハードルが高そうに見えますが、子連れ家族むけのサービスが充実しているホテルに泊まれば、安心して子連れディズニーを楽しめますよ!
ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
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