【注目】ディズニーのロボットキャラクター8選!ピクサー映画に登場するキャラも!
ディズニーやピクサー映画に登場するロボットのキャラクターを大特集♪日本でも大人気のベイマックスをはじめ、ピクサーのWALL•EやEVE、はたまたマイナー作品に登場するロボットたちまで、個性豊かなディズニーロボットたちをご紹介していきます。
みなさん、こんにちは!ディズニー映画は欠かさずチェックしているMelodyです!
今回は、ディズニーやピクサー映画に登場するロボットのキャラクターを大特集♪
・日本でも大人気のベイマックス
・ピクサーのWALL•EやEVE
・マイナー作品に登場するロボットたち
などなど、個性豊かなディズニーロボットたちをご紹介していきます。
この機会にぜひ、彼らが活躍するディズニー映画をご覧になってみてはいかがでしょうか?
・ディズニーロボットキャラクター②:メガボット / 『ベイマックス』(2014)
・ディズニーロボットキャラクター③:B.E.N. / 『トレジャー・プラネット』(2002)
・ディズニーロボットキャラクター④:CAR-L / 『ルイスと未来泥棒』(2007)
・ディズニーロボットキャラクター⑤:ドリス / 『ルイスと未来泥棒』(2007)
・ディズニーロボットキャラクター⑥:WALL•E / 『WALL•E』(2008)
・ディズニーロボットキャラクター⑦:EVE / 『WALL•E』(2008)
・ディズニーロボットキャラクター⑧:オムニドロイド / 『Mr. インクレディブル』(2004)
ディズニーロボットキャラクター①:ベイマックス / 『ベイマックス』(2014)
まずは、日本でも大人気の癒し系ケアロボット・ベイマックスをご紹介♡
ベイマックスは、2014年に公開されたディズニー映画『ベイマックス』に登場するロボットです。
サンフランシスコと東京を合体させた架空都市・サンフランソウキョウに暮らす大学生タダシによって開発されたベイマックスは、人間の心と体の健康を守るケアロボット。
1万通りものの医療データのカードが挿入されており、瞬時に患者の健康状態をスキャンして、最適な治療を行うことができます。
思わずハグしたくなるようなふわふわのマシュマロボディもトレードマークです♪
・【ベイマックスのあらすじ】魅力を徹底解剖!ネタバレ&登場キャラクターまとめ!
・【必見】『ベイマックス』のキャラクターまとめ!ビッグ・ヒーロー・シックスをチェック!
ディズニーロボットキャラクター②:メガボット / 『ベイマックス』(2014)
メガボットはタダシの弟であり、『ベイマックス』の主人公に当たる天才少年ヒロが作り上げたロボットファイト用の小型ロボット。
電磁ベアリングサーボと呼ばれる球体を中心にした楔形をしており、互いに接続しあって集合体を形成する特性を持っています。
これを3つ組み合わせ、コントローラーパッドにより操作することで分裂、回転させ、戦闘を行います。
戦闘モードに入ると、スマイリーフェイスからアングリーフェイスに変わる点にも、ヒロらしい遊び心が光っていますよね♪
ディズニーロボットキャラクター③:B.E.N. / 『トレジャー・プラネット』(2002)
隠れた名作『トレジャー・プラネット』にも、B.E.N.という個性豊かなロボットが登場しています。
『トレジャー・プラネット』は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの『宝島』を原作としており、舞台を海から宇宙へと変更した作品となっています。
映画の舞台となる世界では、人間やサイボーグ、ロボットなどが共存しており、B.E.N.は伝説の海賊に仕えていたロボットです。
その海賊が世界中から盗んだ宝の在処を知っていたため、船長に記憶回路を抜き取られてしまい、記憶喪失の状態で物語の主人公であるジムと出会います。
おしゃべりでお調子者な性格ですが、忠誠心が強く、計算能力などにも優れています。
ちなみに、B.E.N.とは「Bio Electric Navigator(生体電気航海士」の頭文字を取ったものなんですよ!
ディズニーロボットキャラクター④:CAR-L / 『ルイスと未来泥棒』(2007)
『ルイスと未来泥棒』も知る人ぞ知るマイナー作品ではないでしょうか?
未来を舞台としているため、こちらの作品でも人間とロボットが共存する世界が描かれています。
写真右端に写る金色のロボットは、カール。
未来で暮らすロビンソン家に仕えるロボットです。
ロビンソン家の子供であるウィルバー(右から4番目に立つ黒Tシャツの少年)と親しく、彼が失敗をおかす度に彼を助けています。
ディズニーロボットキャラクター⑤:ドリス / 『ルイスと未来泥棒』(2007)
ドリスはカールと同様、『ルイスと未来泥棒』に登場する山高帽型のロボット。
小型ではありますが、実は本作のヴィランでした。
元々は、本作の主人公であるルイスという少年が発明したお助けロボットだったドリス。
しかし、人間に指図される使われ方に不服を感じていたドリスは、ある時から逆に人の行動を操るようになっていきます。
その様子を見てルイスはドリスを失敗作として倉庫に封印しましたが、わずかに残った電力を用いて自力で脱出し、ルイスへの復習を企むようになります。
ディズニーロボットキャラクター⑥:WALL•E / 『WALL•E』(2008)
WALL•Eは、ピクサー映画『WALL•E』の主人公。
人間が汚染され尽くした地球を捨て、宇宙で生活するようになった未来において、たった一人、地球でゴミ処理を続けているお掃除ロボットです。
集めたゴミを体内に入れ、キューブ状に圧縮し、積み上げていく作業を700年もの間、続けています。
その長い年月の中で、システムエラーを起こし、感情を持ったWALL•Eは、いつの日か素敵な誰かと出会い、恋に落ちることを夢見ています♡
ちなみに、WALL•Eとは「Waste Allocation Load Lifter Earth-Class(ゴミ配置搭載運搬機・地球型)」の略語となっています。
・ピクサー映画『WALL・E/ウォーリー』あらすじ&キャスト!環境をテーマにしたロボットが主人公の物語
ディズニーロボットキャラクター⑦:EVE / 『WALL•E』(2008)
EVEは、ある日地球にやってきた真っ白な卵型のロボット。
EVEとは「Extra-terrestrial Vegetation Evaluator(地球圏外植物探査機)」の略であり、地球に植物が残っているか調査するため、宇宙から派遣されてやってきました。
WALL•Eと出会った当初は、全く感情がなく、任務遂行のためには武力行使もいとわないやや乱暴な性格であったEVEでしたが、一途なWALL•Eと接していく中で、EVEの中にも他人を想う気持ちが芽生えていきます。
映画終盤では、自身の任務を放棄してまで、傷ついたWALL•Eを救おうと自らの手で彼の修理を行ったりしていましたね♡
ディズニーロボットキャラクター⑧:オムニドロイド / 『Mr. インクレディブル』(2004)
最後にご紹介するのは、2004年に公開されたピクサー映画『Mr. インクレディブル』に登場した戦闘ロボット・オムニドロイドです。
こちらは、本作のヴィランであるシンドロームが開発したロボットで、高度な人工知能を搭載しています。
自分と闘った相手の戦闘スタイルを瞬時に学習し、自身の戦闘パターンに追加することができるため、たくさんのスーパーヒーローたちと闘ったことにより、幾度も改良を重ねてきました。
球体型のボディ部分には蜘蛛のようにいくつも足が付いており、その先端には自身の強靭なボディを貫けるほどのとてつもなく鋭い爪を持っています。
当初は、シンドロームの持つリモコンに操られる形で行動していましたが、そのうちリモコンが自分を操っているということまで理解するようになり、シンドロームにまで刃を向けるようになります。
・映画『Mr.インクレディブル』をネタバレありで徹底解説!スーパー家族が世界を救う!?
・『Mr.インクレディブル』キャラクター図鑑!インクレディブルファミリーまとめ!
まとめ
いかがでしたか?
ぜひこの機会に、彼らが活躍するディズニー映画をご覧になってみてくださいね♪
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