『Mr.インクレディブル』キャラクター図鑑!インクレディブルファミリーまとめ!
『Mr.インクレディブル』は、ピクサー作品第6作目として、2004年に公開された長編アニメーション映画。本記事では、そんな『Mr.インクレディブル』に登場するキャラクターたちを大特集!Mr.インクレディブルやイラスティガールといったパー家のメンバーから、本作の監督演じるエドナまで、たっぷりご紹介します!
みなさん、こんにちは!ピクサー作品では、『インクレディブル』シリーズが大好きなMelodyです!
本記事では、2004年に公開されたピクサー映画『Mr.インクレディブル』に登場するキャラクターたちを大特集♪
・Mr.インクレディブルやイラスティガールといったパー家のメンバー
・本作のヴィランであるシンドロームや監督が自ら演じたエドナ・モード
などなど、大ヒット作『Mr.インクレディブル』を彩る名キャラクターたちをご紹介していきます!
・Mr.インクレディブルのキャラクター①Mr.インクレディブル / ボブ・パー
・Mr.インクレディブルのキャラクター②イラスティガール / ヘレン・パー
・Mr.インクレディブルのキャラクター④ヴァイオレット・パー
・Mr.インクレディブルのキャラクター④ダッシュ・パー
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑤ジャック・ジャック・パー
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑥フロゾン / ルシアス・ベスト
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑦シンドローム
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑧エドナ・モード
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑨ミラージュ
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑩リック・ディッカー
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑪ギルバート・ハフ
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑫トニー・ライディンジャー
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑬カーリ・マッキーン
・Mr.インクレディブルのキャラクター⑭アンダーマイナー
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
『Mr.インクレディブル』とは?
原題:The Incredibles
公開日:2004年11月5日(金)(日本:2004年12月4日(土))
『Mr.インクレディブル』は、ピクサー作品第6作目として、2004年に公開された長編アニメーション映画。
ピクサーが初めて、人間のキャラクターを主人公に迎えた作品として、話題を集めました。
そんな本作は、2004年度のアカデミー賞において、長編アニメ映画賞、音響編集賞の2部門に輝くなど、世界的にも高い評価を得たピクサー作品として知られています。
映画の舞台は、スーパーパワーを持つ人々が“スーパーヒーロー”として、社会の悪と闘う架空都市。
本作の主人公であるMr.インクレディブルことボブ・パーは、そのスーパーヒーローの1人として、順風満帆な生活を送っていました。
しかし、ある日、自身が行った救助活動による弊害が発端となり、ヒーローたちに対する世間からの風当たりが強まり、ヒーローたちは全員引退を余儀なくされることに。
政府の「スーパーヒーロー保護プログラム」の下、ヒーローたちは自身の正体を隠したまま、一般市民に紛れて生きていかなくてはならなくなってしまいました。
15年もの月日が過ぎ、彼と同様にかつてヒーローとして活躍していた妻ヘレンとの間に、3人の子供が生まれてもなお、ボブはヒーロー時代の栄光を忘れられずにいました。
そんなボブの元にある日、ヒーロー活動の依頼が飛び込んできます。
二つ返事でその依頼を受け、政府の極秘研究施設があるという火山島へと向かったボブ。
そこで待ち受けていたのは、かつては自分に強い憧れを抱いていた少年が、憎しみと共に作り上げた高知能の戦闘ロボットでした。
ボブはMr.インクレディブルとして、再び世界の平和を守ることができるのでしょうか?
ディズニー映画が見放題のディズニープラス入会はこちらから。
Mr.インクレディブルのキャラクター①Mr.インクレディブル / ボブ・パー
Mr.インクレディブルことボブは、本作の主人公。
本名は、ロバート・パーといいます。
並外れた怪力を武器に、かつては社会の平和を守っていたスーパーヒーローの1人でした。
しかし、ヒーロー活動が違法となってからは、スーパーパワーがあることを隠し、保険会社に勤める平凡な会社員として生活を送ってきました。
妻のヘレンや子供たちを愛してはいるものの、過去の栄光の日々を忘れることができず、かつてのスーパーヒーロー仲間であるフロゾンと共に、警察無線を盗聴し、密かに人助けを行うことも。
そんな中、謎の人物からヒーロー活動の依頼を受け、家族に黙って1人、政府の極秘研究施設があるという火山島へと旅立ちます。
Mr.インクレディブルのキャラクター②イラスティガール / ヘレン・パー
ヘレン・パーは、ボブの妻であり、3人の子供たちの母。
かつては、イラスティガールという名でボブと同様、スーパーヒーローとして活躍していました。
「イラスティガール(Elastigirl)」(Elastic=伸縮自在の、弾力のある、柔軟性に優れた)というヒーロー名からもわかるように、自身の体をゴムのように伸縮自在に曲げ伸ばすことができます。
また、パイロットの免許も持っているため、ジェット機の操縦も得意です。
専業主婦兼母親として、家庭を守ることに大きな誇りを持っているヘレンは、愛する家族の幸せのため、どうにか一般社会に溶け込もうと努力をしています。
「子育てこそ、どんな仕事よりも重要で大変な仕事である」と語るヘレンは、まさにスーパーママ!
Mr.インクレディブルのキャラクター④ヴァイオレット・パー
ヴァイオレットは、パー家の長女。
自分たちの周りにドーム状や球体状のバリアを張って、攻撃をはね返したり、身を守ったりすることができます。
また、自分の体を透明にすることもできるので、敵に気づかれぬまま、動いたり、攻撃することも可能です。
パワーを持って生まれたことで、“普通”ではない自分に劣等感を抱いており、学校では長い髪で顔を隠し、うつむいていることが多いヴァイオレット。
好きになった男の子にも、長らく話しかけられなかったヴァイオレットでしたが、島で敵と戦っていくうちに、自分のパワーに自信を持ち始め、ヒーロー一家に生まれたことに誇りを持つようになっていきます。
Mr.インクレディブルのキャラクター④ダッシュ・パー
ダッシュは、パー家の長男。
本名は、ダッシェル・ロバート・パーといいます。
ビデオカメラにも捉えられないダッシュの走行スピードは、なんと時速300km以上!
異次元の足の速さを駆使して、水上さえ沈まずに走り抜けることができます。
常に元気いっぱいで、好奇心旺盛なダッシュは、姉のヴァイオレットとは対照的に、自慢の運動神経を陸上競技をはじめとするスポーツで発揮したくてたまりません。
パワーの使用を固く禁止するヘレンに反抗したり、頻繁にヴァイオレットと兄弟喧嘩をしたりしますが、家族のことは大好きです。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑤ジャック・ジャック・パー
ジャック・ジャックは、パー家の末っ子の赤ちゃん。
一見、かわいい普通の赤ちゃんですが、実は、パー家の誰よりも強力なパワーの持ち主なんです。
パー家の不在時に、ジャック・ジャックのベビーシッターを頼まれたヴァイオレットの友人カーリが、ひょんなことからモーツァルトの楽曲をジャック・ジャックに聴かせてしまったことで、彼のパワーが覚醒してしまいます。
目からビームを発したり、火の玉になったり、空中浮遊や分身をしたりと、そのパワーはまさに未知数!
Mr.インクレディブルのキャラクター⑥フロゾン / ルシアス・ベスト
フロゾンは、ボブやヘレンのかつてのスーパーヒーロー仲間で、今もなおパー家と家族ぐるみの付き合いをしている古くからの友人。
本名は、ルシアス・ベストといいます。
空気中の水分を瞬間的に氷結させることができるスーパーパワーを持っており、そのパワーを応用して、大量の雪を作り出したり、氷の壁を出現させたりすることができます。
「ハニー」と呼ぶ妻がいますが、劇中では声のみの登場のため、ハニーの見た目は明らかにされていません。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑦シンドローム
シンドロームは、高知能の戦闘ロボットを操り、Mr.インクレディブルを倒そうと企む本作のヴィラン。
本名は、バディ・パインといいます。
少年時代は、自らを「インクレディボーイ」と名乗り、Mr.インクレディブルの相棒になろうとしたほど、Mr.インクレディブルの熱狂的なファンでした。
しかし、その申し出を断られたことで、一方的にMr.インクレディブルを含むスーパーヒーローたちにを強く恨むようになっていきます。
優秀な頭脳を駆使して、多数の兵器を開発し、富を手にしたシンドロームは、憎きMr.インクレディブルを倒すため、オムニドロイドと呼ばれる戦闘ロボットを開発します。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑧エドナ・モード
エドナ・モードは、世界的に有名なファッションデザイナー。
一般的な服のデザインも行いますが、専門は、ヒーロー用のスーパースーツのデザインと製作です。
小柄な見た目ながら、自信家かつズバズバと物を言う性格で、屈強なヒーローたちもエドナの前では大人しくなってしまうほど(笑)
マントを着用していたせいで、事故死したヒーローたちを何人も知っているため、自らがデザインするスーパースーツには、決してマントを付属させません。
実は、日本人とドイツ人のハーフ。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑨ミラージュ
ミラージュは、シンドロームの右腕として働く謎の美女。
シンドロームから指示を受け、引退したスーパーヒーローたちを騙し、戦闘ロボットが待つ火山島へと連れてくる役目を負っていました。
しかし、次第に人の命を粗末に扱うシンドロームに嫌気が差し、物語後半では、パー家に力を貸してくれる存在となりました。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑩リック・ディッカー
リック・ディッカーは、かつてスーパーヒーローたちが所属していた政府組織「NSA (National Supers Agency) 」の一員だった人物。
ボブやヘレンの昔馴染みの1人で、彼らがヒーローを引退した後も、何かトラブルが起こると、その後始末を行ってくれていました。
ヒーローたちの素性を知ってしまった一般市民の記憶を消去する作業なども、このディッカーが行っています。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑪ギルバート・ハフ
ギルバート・ハフは、ボブが勤めていた保険会社の直属の上司。
顧客よりも会社の利益を最優先に考え、そのことに神経質なまでのこだわりを見せています。
ヒーローであったことの名残りから、人助けのため、何とかして顧客に保険金を支払いたいと考えるボブとは、反りが合っていない様子。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑫トニー・ライディンジャー
トニーは、ヴァイオレットが密かに想いを寄せる男子生徒。
学校の人気者で、常にたくさんの友達に囲まれています。
映画終盤で、自分に自信を持ち、身も心も生まれ変わったヴァイオレットに惹かれ、思わず声をかけます。
Mr.インクレディブルのキャラクター⑬カーリ・マッキーン
カーリは、ヴァイオレットの友人で同級生。
パー家がヒーロー家族と知らぬまま、ヴァイオレットにジャック・ジャックの子守りを頼まれ、パー家の不在時、ジャック・ジャックの世話をすることになります。
モーツァルトの楽曲を聴かせてしまったことで、ジャック・ジャックのパワーが覚醒してしまい、ひとつ屋根の下、制御の効かないスーパーパワーを持つジャック・ジャックと共同生活を送ることとなってしまいます。
パー家不在時の2人の様子は、短編作品『ジャック・ジャック・アタック!』に描かれているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
Mr.インクレディブルのキャラクター⑭アンダーマイナー
アンダーマイナーは、映画のラストに登場した新たなヴィラン。
超巨大掘削ドリルに乗って地中から出現し、「誰よりも深い地底に棲む私が、人々の平和と幸せを奪ってやる」と宣戦布告しました。
次作に当たる『インクレディブル・ファミリー』(2018)の冒頭にて、アンダーマイナーとパー家の戦いの様子が描かれています。
まとめ
いかがでしたか?
ぜひこの機会に、彼らが活躍する『Mr.インクレディブル』を見返してみてはいかがでしょうか?
ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
Disney+(ディズニープラス)なら、月額990円(税込)でディズニー映画が見放題!
・Disney+(ディズニープラス)年間プランはこちら (15%オフ)
ディズニーの歴代映画はもちろん、「ピクサー作品」や「スターウォーズシリーズ」、「マーベルシリーズ」まで16,000作品以上が見放題!
▼配信作品や利用可能なデバイスなどまとめ!
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
▼気になる支払い方法は?
・ディズニープラス支払い方法まとめ!支払方法変更についても!
▼ドコモユーザなら更にお得に!?特典まとめ
・【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説!お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |