【ジャンバ博士】自称悪の天才科学者！スティッチの生みの親！
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ぴょこ
映画『リロ・アンド・スティッチ』に出演しているスティッチの生みの親であり、自称天才科学者のジャンバ博士のキャラクター情報をまとめてみました。ジャンバ博士のキャラクター紹介だけでなく、スクリーンデビューや出演作品、グッズなどジャンバ博士の情報を丸ごとご紹介します♪
こんにちは、スティッチ大好き、ワーママのぴょこです。
今回、皆さんにご紹介するのは、映画『リロ・アンド・スティッチ』に出てくるジャンバ博士です♪
敵のような見た目のキャラクターですが、実は家族思いで優しい自称天才科学者で、リロやスティッチのサポート役として地球で生活しています。
そんな彼のキャラクター紹介から出演作品、グッズ紹介などもまとめてみました！
・ジャンバ博士のスクリーンデビュー
・ジャンバ博士の登場作品
・ジャンバ博士の声優は？
・ジャンバ博士のトリビア
・ディズニーリゾートでジャンバ博士に会える場所
ジャンバ博士のキャラクター紹介
ジャンバ博士は銀河連邦に所属しており、違法の遺伝子操作実験を行う天才科学者です。
実験により新たな生命体を作り出しており、その数は600体を超えているようです。
そのうちの一体がスティッチで、「悪の天才科学者」を自称している変わり者。
青く大きな体をしており、目は4つあり、悪役のような顔つきをしているのが特徴的です。
悪の天才大学時代の仲間であるハムスターヴィール博士の資金で様々な試作品を生み出していましたが、試作品626号のスティッチを生み出したことで裁判にかけられ有罪になってしまいます。
スティッチとともにガントゥ大尉に牢屋に入れられてしまいますが、スティッチが逃げ出してしまったため、捕まえるために釈放されました。
地球に逃げ込んだスティッチを追って、地球に詳しいプリークリーと共にハワイのカウアイ島までやってくることとなります。
そこで、スティッチを捕まえようとしますが、争い事が嫌いなプリークリーと息が合わず、なかなか捕まえることができません。
結果的に銀河連邦議長の怒りに触れてクビにされてしまい、地球で暮らすことになりました。
その後、リロ達と暮らしていく中で考え方が変わり、リロやスティッチの良き相談相手となり、幸せに暮らしました。
◆『リロ・アンド・スティッチ 2』でのジャンバ博士
『リロ・アンド・スティッチ 2』では、スティッチを作った際にジャンバが銀河連邦軍に連行されてしまったため、スティッチに分子エネルギーの補給ができませんでした。
そのため、体内の回路がおかしくなってしまい、元の“悪い子”に戻ってしまいそうになります。
どうしてこうなってしまったか分からず、頑張っていい子になろうとするスティッチですが、街を破壊したり、リロに攻撃してしまったりしてしまいました。
さらに回路がおかしくなってしまったことで、悪い子の心が爆発してしまい、力尽きて倒れてしまいました。
ジャンバ博士曰く、分子エネルギーが消えてしまうとスティッチは永遠に動かなくなってしまうようで、そんなスティッチを助けるために、リロ達と一緒にジャンバ博士も立ち上がります。
◆『スティッチ!ザ・ムービー』でのジャンバ博士
『リロ・アンド・スティッチ』の続きで、ハワイに住んでいたジャンバ博士でしたが、ガントゥと昔の仲間であるハムスターヴィールに捕まってしまいます。
捕まっている間にジャンバ博士宛にプリークリーから電話がかかってきて、ハムスターヴィールはジャンバ博士と引き換えに、ジャンバ博士が作った試作品625体のカプセルを要求します。
そして、リロやスティッチ達に助けてもらってなんとか逃げることができたのです。
◆『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』でのジャンバ博士
『スティッチ!ザ・ムービー』の続編で、ハワイにばら撒かれた625体の試作品を回収するために手伝いをすることになります。
しかし、ジャンバ博士の薄毛の秘密が明らかになったり、627体目の試作品を作ってしまったりと、試作品を回収する以外にも問題が起きてしまうジャンバ博士でした♪
◆『リロイ・アンド・スティッチ』でのジャンバ博士
『リロイ・アンド・スティッチ』では試作品625体を集めたことから、トゥーロ星で表彰されることとなります。
そして自身の研究室に戻れることとなりますが、そこにハムスターヴィールが現れ、ジャンバ博士に試作品を作るように脅します。
そして脅されたジャンバ博士が試作品であるリロイを生み出しました。
ハムスターヴィールはリロイを利用して宇宙征服を企みますが、ジャンバ博士はスティッチ達の助けもあってリロイを停止させることに成功します。
◆『スティッチ!』
沖縄の架空の島、イザヨイ島を舞台にした『スティッチ!』では、スティッチ達と共に沖縄に住むこととなり、様々な発明品を作ってスティッチ達をサポートする役割を担います。
ジャンバ博士のスクリーンデビュー
お分かりの通り、スティッチが地球に来ていたずらしたことも、いとこ達がばら撒かれたのも全てのきっかけはジャンバ博士だったのです。
そんなジャンバ博士は2002年に公開された『リロ・アンド・スティッチ』でスクリーンデビューし、現在まで主要キャラクターの一人として登場しています。
ジャンバ博士の登場作品
ジャンバ博士は、スティッチの関連シリーズに登場しています。
ジャンバ博士の声優は？
ジャンバ博士の声優は英語版がデイヴィッド・オグデン・ステアーズ、日本語吹き替え版が 飯塚昭三さんとなっています。
飯塚さんは機動戦士ガンダムのリュウ・ホセイ役やゲームのクラッシュ・バンディクーシリーズのネオ・コルテックス役など様々なキャラクターの声優を務めているベテラン声優の一人です。
2010年に「スーパー戦隊シリーズ」の『天装戦隊ゴセイジャー』では大王モンス・ドレイクを担当したりと特撮モノにも数多く出演しており、マルチな活躍をしています。
ジャンバ博士のトリビア
ジャンバ博士のトリビアをご紹介します。
◆最初の設定はスティッチを追うギャング
ジャンバ博士は最初の設定ではスティッチを追うギャングだったと言われています。
実はスティッチはエイリアンではなく、宇宙ギャングのリーダーという設定で、ジャンバ博士はその敵役として登場予定だったのです！
今のように科学者でなく、ギャングだったらどんなキャラクターになっていたのでしょうか♪
◆自分をハンサムだと思っている？
美意識などが異なるせいか、自分のことをハンサムと認識しています。
この話は『スティッチ!』で語られていますので、興味がある方は是非チェックしてくださいね♪
◆実はバツイチ
実は以前奥さんがいましたが、関係性の悪化により離婚したようです！
ディズニーリゾートでジャンバ博士に会える場所
ディズニーリゾートでジャンバ博士に会える場所は、残念ながら東京ディズニーリゾートにはありません。
『リロ・アンド・スティッチ』関連のショーやパレードが行われることがあれば登場する可能性はあります♪
まとめ
映画『リロ・アンド・スティッチ』の好奇心旺盛でなんだかんだ優しい科学者、ジャンバ博士をご紹介しました。
悪役になりたいと思いつつ、持ち前の家族思いな性格から地球での生活にもどんどん馴染んでいく優しいキャラクターでしたね♪
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