【スター・ウォーズ】26の主要キャラクターのプロフィールまとめ！エピソード1〜9のキャラを紹介！

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パークフード大好き♪
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今回は映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する26の主要キャラクターをご紹介！

エピソード1～9を完全に網羅したプロフィールをまとめました。
ストーリーの予習やおさらいにも役に立ちますよ！

スター・ウォーズのキャラクター：共和国軍（反乱軍）vs帝国軍！

スター・ウォーズは共和国軍と、帝国軍の長きにわたる闘いを描いた物語です。
共和国（反乱軍）は、善良な心を持つジェダイという戦士が治めています。
一方、帝国は銀河を私利私欲の為に支配しようともくろむ巨大な組織です。

スター・ウォーズをすべて見たことがない方も、「味方（共和国）」と「敵（帝国）」という2つの派閥がストーリーの根幹であることを抑えておきましょう。
それでは、「共和国側」と「帝国側」に分けてスター・ウォーズのキャラクターを紹介していきますよ！

スター・ウォーズ：銀河を守る共和国軍（反乱軍）のキャラクター

共和国軍はフォースという不思議な力を操る戦士「ジェダイ」と、平和を守らんとする民衆により構成されています。

そんな共和国軍に属する14の主要キャラクターを見ていきましょう！
14人と聞くと多いように感じますが、各プロフィールをわかりやすくまとめたので、チェックしてみてくださいね。

スター・ウォーズのキャラクター①：アナキン・スカイウォーカー

アナキン・スカイウォーカーは、エピソード1～3の主人公にして、エピソード4～6で悪役「ダース・ベイダー」として登場する最も重要なキャラクターです。

幼少期は中古部品店主の奴隷でしたが、ジェダイのクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービにその力を見いだされ、ジェダイへの道を進み始めます。

アナキンには、強大なジェダイになれる素質があり、フォースにバランスをもたらす「選ばれし者」だとみなされていました。

彼は思いやりのある心優しい若者として成長し、クローン大戦の英雄となります。
ところが、心の奥では恋人のパドメを失うことへの恐怖や、ジェダイたちへの不信感を抱いており、やがて身の破滅をもたらすことに…。

エピソード3でダークサイドに堕ちたアナキンは、「ダース・ベイダー」として銀河の脅威となり果ててしまいました。

スター・ウォーズのキャラクター②：クワイ=ガン・ジン

クワイ=ガンは、みなに尊敬され、頼りにされるジェダイ・マスターです。
“生きるフォース”の擁護者で、「考えるのではなく、感じろ。」という哲学に従って生きています。

物語序盤では、タトゥイーンで出会ったアナキンの秘めた能力を察知し、奴隷の身分から救い出します。
評議会は、アナキンは危険なほど恐怖と怒りに満ちていることからアナキンの訓練を禁じますが、最後までアナキンをジェダイへと育てるべきだという意見を曲げませんでした。

後にクワイ＝ガンの遺言に従い、評議会はアナキンをジェダイとして迎えることになります。

エピソード1にしか登場しませんが、アナキンの物語を導くために欠かせないポジションであり、ジェダイ・マスターの中でも特に人気の高いキャラクターです。

スター・ウォーズのキャラクター③：オビ=ワン・ケノービ

オビ=ワンは、伝説のジェダイ・マスター！
誠実な人柄に加え、フォースの能力にも恵まれていました。

エピソード1～3では亡き師クワイ＝ガンの志を受け継いで、アナキンを導く役割を負います。

クローン大戦中は共和国軍の将軍として指揮を執りながら、アナキンに正しい道を教えていましたが、やがてアナキンはダークサイドに堕ちてしまいます。

エピソード4以降はダース・ベイダーに対抗すべく、アナキンの息子「ルーク」の師となります。

スター・ウォーズのキャラクター④：パドメ・アミダラ

パドメ・アミダラは、アナキンの恋人として登場するヒロイン！
惑星ナブーの女王として、そのリーダーシップを発揮します。

時にはブラスターを片手に戦いに参加するなどの勇敢さも持っており、常に銀河の平和を保つために力を尽くしました。

しかし、ジェダイであるアナキンとの禁じられた結婚が、銀河を危機に陥れることになってしまいます。

パドメ自身は、エピソード3で双子の「ルーク」と「レイア」を出産した直後に死亡してしまいますが、彼らがエピソード4以降、帝国軍を倒す希望の星となります。

スター・ウォーズのキャラクター⑤：ルーク・スカイウォーカー

ルークは、アナキンとパドメの息子にして、エピソード4～6の主人公です。
惑星タトゥイーンの農場で育ちますが、オビ=ワンのもとでジェダイとして育成され、やがてレイア姫やハン・ソロといった仲間と共に帝国軍を打倒します。

ルークは初登場時点で、父親や自分の出生について多くを知りません。
フォースやジェダイの教えを学びながら敵と戦い、やがて自分の真実を突き止めていくことになります。

最終的には銀河最強のジェダイのひとりとして、ダース・ベイダーに勇敢に立ち向かい勝利しました！

さらに老後はエピソード8で再登場、主人公レイにジェダイの教えを説くことになります。

・【スター・ウォーズ】ルーク・スカイウォーカーを徹底解剖！強さやプロフィールまとめ！俳優やパーク情報も！

スター・ウォーズのキャラクター⑥：C-3PO

C-3POは、スター・ウォーズの全シリーズを通して登場するドロイド。
アナキンが組み立てたことによってできたキャラクターです。

礼儀作法と外交儀礼・慣習（プロトコル）に詳しく、600万を超える言語を使いこなせます。
長きにわたり共和国軍を助けてきた人気キャラクターです。

また、同じく全シリーズ通して登場するドロイド「R2-D2」のよき相棒でもあります。

スター・ウォーズのキャラクター⑦：R2-D2

R2-D2は、パドメやアナキン、ルークに仕えてきたドロイドです。
スター・ウォーズ全シリーズに登場し、数多くの危機をジェダイと共に乗り越えてきました。

臨機応変で才知に溢れており、戦闘機パイロットの補佐もこなします。
さらに、宇宙船整備士としての腕も抜群によく、ジェダイに信頼されるドロイドです。

同じくドロイドの「C-3PO」とは深い友情で結ばれています。

・【スターウォーズ】R2-D2プロフィール＆グッズまとめ！TDL限定のポップコーンバケットも

スター・ウォーズのキャラクター⑧：メイス・ウィンドゥ

メイス・ウィンドゥは、エピソード1～3に登場するジェダイ・マスター！

スター・ウォーズ界で唯一アメジスト色のライトセーバーを操る最強のジェダイの1人です。
非常に厳しい性格の持ち主であり、元老院の欠陥や反抗的なジェダイの意見には耳を傾けません。

クローン大戦が激しさを増すと、メイスはダークサイドの動きをいちはやく察知しますが、パルパティーンとの決戦では腕を切られた末に敗れてしまいます。

スター・ウォーズのキャラクター⑨：ヨーダ

ヨーダはジェダイの中でも特にフォースと強い繋がりを持つ伝説のマスターです。
ジェダイ評議会のグランド・マスターであり、その長い人生から得た知恵をジェダイの栄光のために使う賢者です。

800年もの間数々のジェダイを訓練してきており、クローン大戦とルーク・スカイウォーカーの指導に重大な役割を果たしました。

・【スターウォーズ解説】「ヨーダ」を徹底分析！プロフィール、設定、登場作品、演じた人、名言まとめ

スター・ウォーズのキャラクター⑩：レイア姫

レイア姫はパドメとアナキンの娘、ルークの妹にして、共和国軍の偉大なリーダーです。
エピソード4～6に登場し、ダース・ベイダーによる銀河支配のもくろみを阻止するため、「反乱同盟」を率いてダークサイドと闘います。

勇敢で正義の為には命さえかけられますが、実はならず者に弱いという意外な一面もあります。
帝国の圧制を終わらせるためにルークたちと戦い、銀河の偉大なる英雄となりました。

さらにレイア姫はエピソード7,8にも登場しており、自らの命が尽きるまで反乱軍を指揮し続けました。

スター・ウォーズのキャラクター⑪：レイ

レイはエピソード7~9のヒロインであり、フォースの力に恵まれた少女です。

辺境の惑星ジャクーの砂漠で、クズ鉄を集めながら孤独に暮らしていましたが、ある日ドロイドのBB-8を助けたことからフィンと出会い、レジスタンスとファースト・オーダーの戦いに巻き込まれて行きます。

強力なフォースの持ち主で、その力は、カイロ・レンとの戦い、ルークとの出会いなど数々の経験を経てみるみる強大なものとなっていきます。

スター・ウォーズのキャラクター⑫：フィン

フィンはエピソード7~9の主人公の1人です。
もともとは帝国軍の兵士「ストーム・トルーパー」でしたが、戦うことに葛藤して脱走します。

後に相棒となるポー・ダメロンを助けたことをきっかけにレイア姫率いる反乱軍に加わり、銀河を救う道を選びます。

ちなみに本名はフィンではありませんが、ポーがトルーパー時代の呼び名”FN-2187”を取って“フィン”と名付けました。
レイとは力を併せてさまざまな危機を潜り抜け、強い絆で結ばれることになります。

スター・ウォーズのキャラクター⑬：ポー・ダメロン

ポー・ダメロンは、宇宙一のパイロットにして反乱軍の空軍を率いるリーダー！
人気キャラクター「BB-8」の持ち主でもあります。

ポーのパイロットとしての腕には定評があり、レイア姫からの信頼も厚いです。
しかし、傲慢な性格の持ち主でもあり、不満を爆発させると時に周囲を巻き込むトラブルになることもしばしば…。

自身のせいで多くの犠牲を払ってしまったことをきっかけに自分の役割に気づき、フィンやレイと共に銀河を守るヒーローとなります。

スター・ウォーズのキャラクター⑭：BB-8

BB-8は、胴体をボールのように回転させて移動する小さな可愛らしいドロイド。

ポーにルークの居場所の地図を託され、その後レイに助けられます。
レイとの合流後は、ポート再開するまで彼女と行動をともにします。

いざというときは危険もいとわずに行動する勇敢さが頼りにされているドロイドです。

スター・ウォーズ：銀河支配をたくらむ帝国軍のキャラクター

次に銀河の支配をたくらむ帝国軍の主要キャラクターを7人紹介します。
中でもとりわけ重要なのは、最初に紹介するスター・ウォーズの黒幕「パルパティーン」！

早速見ていきましょう☆

スター・ウォーズのキャラクター⑮：皇帝パルパティーン/ダース・シディアス

パルパティーンは、スター・ウォーズの全シリーズを司る黒幕です。
悪役と訊くと「ダース・ベイダー」の名前がよくあがりますが、銀河の物語のすべての悪の根源は、「ダース・シディアス」、すなわちパルパティーンでした。

ずる賢く強大な悪の化身であり、アナキンを闇に堕としてジェダイを滅ぼします。
エピソード1～3では評議会の議長として、「ダース・シディアス」の側面を隠し、善人のふりをしていました。

ちなみに、エピソード1のサブタイトルである「ファントムメナス（見えざる脅威）」とは、パルパティーンのことを指しており、表と裏の顔を巧みに使い分けて銀河共和国の政治を操ることに成功します。

エピソード4以降では自らを皇帝と名乗り恐怖と圧政で銀河を支配しますが、ルークやレイアたち共和国軍の生き残りの抵抗もあって、来たる決戦へともつれこんでいきます。

スター・ウォーズのキャラクター⑯：ダース・ベイダー

ダース・ベイダーはエピソード4～6で登場する悪役。
そのマスクの中はかつてクローン大戦の英雄だったジェダイのアナキンです。

アナキンはダークサイドの誘惑に負け、ダース・ベイダーとなってジェダイを壊滅させてしまいます。
彼は何十年もダース・シディアスに仕え、皇帝の意志の遂行者として、反乱同盟軍を滅ぼそうとします。

しかし、心の中にはまだジェダイだった頃の善が残っており、彼の心の揺らぎがエピソード6のクライマックスに大きな影響を及ぼすことになります。

・スターウォーズの最凶悪の化身「ダース・ベイダー」の正体とは？

スター・ウォーズのキャラクター⑰：ダースモール

ダースモールはエピソード1に登場する邪悪なシス卿。
ダース・シディアスに訓練され、高い戦闘能力を誇る戦士です。

また、策略にも長けており、2枚刃のライトセーバーで操りその残忍さを印象付けました。

最終的にはオビ=ワン・ケノービとの戦いで破れてしまうものの、ダークサイド側では類を見ない素の戦闘能力でファンを魅了しています。

スター・ウォーズのキャラクター⑱：ドゥークー伯爵

ドゥークー伯爵は、クローン大戦の中心的存在であったシス卿。
かつてヨーダの教えを受けたジェダイだったが、より大きな力を求めてオーダーを去ってしまいます。

自らの意志でダークサイドに堕ち、ダース・ティラナスという秘密の名のもとに大軍を率いました。
強いフォースを操る厄介な敵ですが、エピソード3の前半でアナキンにより首を取られてしまいます。

スター・ウォーズのキャラクター⑲：カイロ・レン

カイロ・レンはエピソード7～9を通して帝国軍を率いる悪役。
本名はベン・ソロで、レイア姫とハン・ソロの息子です。

さらに、叔父はジェダイ騎士のルークであり、スカイウォーカー家の血筋も持つジェダイ界のサラブレッドでした。

ところが、祖父ダース・ベイダーを崇拝する気持ちが高まった末にルークの元から逃れ、ファースト・オーダーの最高指導者スノークの誘いに乗ってしまいます。

ダークサイドをさらに強めてからはその強いフォースを使ってレイア率いる反乱軍を圧倒しました。

・【キャラ解説】カイロ・レンって何者？登場するスターウォーズ作品、正体や過去、パークで会える場所

スター・ウォーズのキャラクター⑳：スノーク

スノークはエピソード7と8で登場するファースト・オーダーの影の指揮者。
強力なフォースを持っており、カイロ・レンをダークサイドに誘い込みます。

スター・ウォーズのキャラクター㉑：ストーム・トルーパー

白い装甲服に身を包み、強力な武器を装備した帝国軍の兵士。

エピソード7以降の主人公であるフィンももともとストーム・トルーパーでした。

すべてのストーム・トルーパーは余計な善意や記憶が消されており、敵を直ちに殺し、命令を遂行するよう洗脳されています。

スター・ウォーズ：その他の重要キャラクター

帝国軍と共和国軍との戦いを引き立てたのが、元々どちらにも属していなかったキャラクターたちです。
ならず者のハン・ソロをはじめ、映画を盛り上げた5人のキャラクターを紹介します！

スター・ウォーズのキャラクター㉒：ハン・ソロ

ハン・ソロはもともと密輸を生業とするならず者でした。

エピソード4から登場するキャラクターですが、それ以前からミレニアム・ファルコンという船を奪い、ウーキーの戦士「チューバッカ」と行動を共にしています。

ところがルークとオビ＝ワンを船に乗せたことから人生が一変し、副操縦士のチューバッカとともに、銀河を帝国の圧政から救うために戦うことになります。
後にレイア姫と結ばれることになり、反乱同盟の偉大なリーダーの1人となります。

エピソード6から月日がたったエピソード7でも登場しており、ミレニアム・ファルコンを飛ばしてレイアたち反乱軍を助けます。

スター・ウォーズのキャラクター㉓：チューバッカ

チューバッカは、伝説のウーキーの戦士にして、ハン・ソロの船の副操縦士です。
「チューイ」という愛称でも人気があり、反乱軍の中心グループの1人として活躍します。

気は短いですが友達思いで、ハン・ソロの死後もレイたちを最後まで助けてくれました！

・【チューバッカ徹底解説】ハン・ソロとの出会いは？スターウォーズキャラのプロフィール・出演作品まとめ！

スター・ウォーズのキャラクター㉔：ランド・カルリジアン

ランド・カルリジアンはハン・ソロと同じく密輸業者でした。

ちなみにハン・ソロの持っているミレニアム・ファルコンはもともとランド所有しているの船でしたがハン・ソロに奪われてしまったという過去があります。

一獲千金を狙う山師から、危険をかえりみず指揮を執るリーダーへと変貌を遂げ、帝国軍から銀河を救うために欠かせない存在となりました。

スター・ウォーズのキャラクター㉕：ジャバ・ザ・ハット

ジャバ・ザ・ハットは銀河で最も強大なギャングです。
その影響力は暗黒街だけでなく政界にも及ぶほど…。

取引相手には二度チャンスを与えないというポリシーを一貫しており、時には冷酷な手段をとることも躊躇しません。

しかし、最後は自分の傲慢さと執念深さがあだとなり、賞金稼ぎに扮したレイア姫に殺されてしまいました。

・【スターウォーズ】ジャバ・ザ・ハットを解説！制作費は1億円超え！銀河の裏社会を仕切るジャバの正体とは

スター・ウォーズのキャラクター㉖：ボバ・フェット

ボバ・フェットはエピソード2と4～6で登場する賞金稼ぎ。
普段は寡黙ですが特注のアーマーや、ごつい武器を駆使して戦います。

ボバは父ジャンゴ・フェットの遺伝子から作られたクローンであり、幼いころから戦闘スキルや格闘技を学んでいました。

殺傷能力の高い危険人物の1人であり、ディズニープラスのオリジナル作品である「マンダロリアン」にも登場した際には、非常に残虐な戦闘スタイルを見せてくれました。

まとめ

いかがでしたか？

スター・ウォーズのキャラクターのご紹介でした♪
映画を観る時、ディズニーランドでスター・ツアーズに乗る時など、予習がてらにチェックしてみてください！

それでは、よい1日を！Bonne Journee!!