【スター・ウォーズ】ルーク・スカイウォーカーを徹底解剖!強さやプロフィールまとめ!俳優やパーク情報も!
「スターウォーズ」シリーズ エピソード4~エピソード6の主人公、ルーク・スカイウォーカーをご紹介!シリーズ屈指の強力なフォースの使い手であるルーク・スカイウォーカーのプロフィール・トリビア・強さなどをまとめました。最新の海外パーク情報もありますよ!ぜひ、チェックしてみてくださいね♪
こんにちは!スターウォーズが大好きなえびまよです。
今回は「スターウォーズ」シリーズで、エピソード4~エピソード6の主人公「ルーク・スカイウォーカー」についてご紹介します!
ルーク・スカイウォーカーと言えば、ライトセーバーを手にしてからわずか数年で強敵・ダースベイダーを倒したほどの成長をしたキャラクター。
彼に憧れて、ライトセーバーを振り回すマネをしたことのある人も多いのではないでしょうか?
スターウォーズ史上最強の主人公、ルーク・スカイウォーカーについて解説しちゃいます!
- ルーク・スカイウォーカーの種族・出身
- ルーク・スカイウォーカーの性格
- ルーク・スカイウォーカーは「光のジェダイ」
・ルーク・スカイウォーカー:スカイウォーカー家の血筋
・ルーク・スカイウォーカー:最強のジェダイの最後
・ルーク・スカイウォーカー:強さ
- フォースとは
・ルーク・スカイウォーカー:彼の師匠たち
- オビ=ワン・ケノービ
- マスター・ヨーダ
・ルーク・スカイウォーカー:演じる俳優・声優
・ルーク・スカイウォーカー:登場作品
・ルーク・スカイウォーカー:ディズニーパーク内で出会える場所は?
ルーク・スカイウォーカーとは
ルーク・スカイウォーカーは、「スターウォーズ」シリーズに登場するジェダイの騎士のひとり。
ジェダイの騎士とは、銀河のエネルギーであるフォースとライトセーバーを操って戦う宇宙の戦士です。
ルーク・スカイウォーカーの種族・出身
ヒューマノイド(人間)やドロイド(ロボット)、エイリアンなど様々な種族の生物が登場する『スター・ウォーズ』シリーズ。
主人公ルーク・スカイウォーカーはヒューマノイドで、タトゥイーンという辺境の砂漠の惑星出身です。
ルーク・スカイウォーカーの性格
ルーク・スカイウォーカーは、シスの暗黒卿・ダースベイダーに両親を殺された孤児でした。
幼い頃に親戚のラーズ夫妻に引き取られ、タトゥイーンという砂漠の惑星でその幼少期を過ごします。
ルーク自身も自虐的に発言する「ド田舎」なタトゥイーンで育ったため、純粋で少し世間知らずな面のある青年です。
ハン・ソロと面会するためにオビ=ワン・ケノービとともにチャルマンの酒場を訪れたときもそうでした。
どこか居心地が悪そう(!?)で、まるで初めて居酒屋に入った大学生のような感じです。
そんな純朴なルークが戦いになるととても強い戦士になったりするのは、これぞギャップ萌えというやつですね(笑)
ルーク・スカイウォーカーは「光のジェダイ」
ルーク・スカイウォーカーは常に人にたいしての思いやりや気遣いを絶やさぬ、いわば「善人」のキャラクターです。
学校に行く費用がまかなえずに働いている時も、育ての親に文句も言わずに仕事を手伝っています。
さらに極めつけは、両親の仇であるはずのダースベイダーが実の父親だと知ったときのルークの反応。
罵倒したりはせず「まだ良心が残っているはずだ」と言い、ダースベイダーを改心させてしまうんです!
ルークのその清らかな心は、父であるアナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に堕ちてしまったことと対比させ「光のジェダイ」といわれることもあるようですよ♪
ルーク・スカイウォーカー:スカイウォーカー家の血筋
ルークを語る上で絶対に外せないのが、スカイウォーカー家の血筋です。
実はルークの家系や生い立ちは、とっても複雑なんです!
ルークは育ての親に「両親はダースベイダーに殺された」と教わり幼少期を過ごします。
しかし、宿敵ダースベイダーと対峙した時に「私がおまえの父親だ」とカミングアウトされてしまうのです。
ルークはさらに、ジェダイマスターで師匠のヨーダから実の母親と双子の妹の存在について明かされます。
母はかの有名な惑星ナブーの女王パドメ・アミダラで、双子の妹は一緒に旅をしてきたレイア姫だったのです!
ダースベイダー、またの名をアナキン・スカイウォーカー。
なんと彼は暗黒面に堕ちる前にパドメと恋をしてルークとレイアをもうけていたのです!
しかし、生まれてすぐに兄のルークは惑星タトゥイーンの親戚の家へ連れていかれ、妹のレイア姫は惑星オルデランの王室に引き取られてしまいます。
実はその頃、ジェダイ抹殺を企てる皇帝パルパティーンの勢力が拡大中。
2人の赤ん坊は帝国軍の追手から逃れるように、オビ=ワン・ケノービによって生後間もなく隠されたのでした。
その後、エピソード6で帝国軍が壊滅した後にレイア姫とハン・ソロは結婚し、子供が誕生します。
ルークにとっては甥っ子にあたる男の子でした。
ベンと名付けられたその赤ちゃんは、非常に強力なフォースを持っていました。
しかしベンは次第にフォースの暗黒面に惹かれていき、ダースベイダーに尊敬の念を抱くようになります。
ベンは「カイロ・レン」と名前を変え、ジェダイの師匠であったルークを裏切ります。
そして、いつしかベンは帝国軍の後続組織「ファースト・オーダー」の幹部として君臨することとなるのでした。
とても複雑に絡みあうスカイウォーカー家の物語。
「スターウォーズ」を鑑賞するときはこのポイントに注目して観てみるのも良いですね♪
ルーク・スカイウォーカー:最強のジェダイの最後
シリーズ8作目「スターウォーズ/最後のジェダイ」で、ルーク・スカイウォーカーは倒されてしまいます。
帝国軍の壊滅後、ジェダイマスターとして隠居生活を送っていたルークはレイによって発見され、彼女にフォースの修行を施します。
レイはエピソード7~エピソード9の主人公にあたる人物で、シリーズ初の女性主人公。
反乱軍のレイア姫が指揮する部隊「レジスタンス」の一員です。
レイにフォースの暗黒面を見出したことでルークは修行を一旦中止しますが、レイは自力で暗黒面を克服し反乱軍に合流します。
その頃、帝国軍の後続組織「ファースト・オーダー」と反乱軍の戦いは激しさを増し、反乱軍は窮地に立たされていました。
そんな反乱軍の様子を知ったルークは単身で戦場に乗り込みます。
戦いは最終的にルーク対カイロ・レンの一騎打ちとなりますが、ルークは甥っ子であるカイロ・レンのライトセーバーをその身に受けて絶命するのでした。
最期の瞬間まで弟子であり甥っ子であるカイロ・レンのことを心配していたルーク。
その優しい心は、まさに「光のジェダイ」と呼ぶにふさわしいですね!
ルーク・スカイウォーカー:強さ
ルーク・スカイウォーカーの操るフォースの強さは、シリーズに登場するキャラクターの中でもピカイチと言われています。
その強さは、初めてライトセーバーを手にした時からわずか数年で、銀河一のギャングであるジャバ・ザ・ハットやシスの暗黒卿ダースベイダーを倒してしまうほど!
フォースとは
フォースとは、「スターウォーズ」シリーズに欠かせない銀河エネルギーのひとつ。
フォースを自在にあやつることによって、ジェダイやシスの暗黒卿はさまざまな超能力を駆使することができるのです。
・予知能力
・触らずにものを動かせる
・テレパシー
などが代表的なフォースの力。
「スターウォーズ エピソード6:ジェダイの帰還」で、ルークが遠くにいるレイア姫へ助けを求める際にはこの能力が使われたんですよ!
ルーク・スカイウォーカー:彼の師匠たち
ダースベイダー率いる帝国軍に両親を殺されたことがきっかけで、ジェダイの騎士になる決意を固めたルーク・スカイウォーカー。
ルークには「フォース」の使い方を伝授する師匠が2人おり、ルークは彼らの助言を受けながら戦いを進めていきます。
オビ=ワン・ケノービ
オビ=ワン・ケノービは長年ベン・ケノービと名乗り、ルークのそばで成長を見守っていました。
ただの田舎の青年だったルークにアナキンのライトセーバーを手渡し、帝国軍に捕らえられたレイア姫をたすけるために旅に出ます。
しかし、ダースベイダーとの闘いで敗れ、殺されてしまうのです。
その後はフォースのエネルギーにより霊化し、ルークが苦難を乗り越える手助けを行います。
ルークにジェダイとしての「覚悟」を教えたオビ=ワン。
時に父のように、時に師匠としてルークの成長を見守ったオビ=ワンなくしては、ジェダイマスターのルーク・スカイウォーカーは生まれなかったでしょう。
マスター・ヨーダ
ジェダイ評議会議長として数多くのジェダイを育成してきたヨーダ。
ルークもまた、ヨーダのもとで修行を行った弟子のひとりです。
高齢により隠居生活を送っていたヨーダのもとに訪れたルークは、ヨーダのもとで修行に励みました。
しかし、レイア姫たちの危機を察知したルークは修行を放りなげ、仲間のもとへ行ってしまいます。
その後ルークがヨーダの道場に帰還した時すでにヨーダは危篤の状態でした。
ヨーダはルークの腕の中でゆっくりと息絶えます。
死後はオビ=ワン同様フォースのエネルギーにより霊化し、ジェダイマスターとなったルークにジェダイとしてのあるべき姿を助言します。
ヨーダの厳しくも優しい指導があったからこそ、ルークのジェダイマスターとしての強さが生まれたんですね!
ルーク・スカイウォーカー:演じる俳優・声優
ルーク・スカイウォーカーを演じるのは、アメリカ人俳優マーク・ハミル氏。
「スターウォーズ」シリーズでのルーク役の印象が強いですが、実はアニメ版「バットマン」シリーズでジョーカー役を演じているんですよ!
ほかにも『キングスマン』や2019年公開のリメイク作品『チャイルド・プレイ』など、日本でも公開されているハリウッド映画に数多く出演しています。
2018年には念願だったハリウッドの殿堂入りも果たした大スターなんです!
公開時の日本語吹き替え版声優は、俳優の奥田瑛二さん。
NHKの大河ドラマや大ヒット映画に数多く出演する名バイプレイヤーで、日本アカデミー賞の受賞歴もある大御所俳優。
お2人ともとってもイイ声なので、字幕版・吹き替え版ともにルーク・スカイウォーカーの声を要チェック!
ルーク・スカイウォーカー:登場作品
ルーク・スカイウォーカーの登場する作品は以下の通り。
・『スターウォーズ エピソード3:シスの復讐』
・『スターウォーズ エピソード4:新たなる希望』
・『スターウォーズ エピソード5:帝国の逆襲』
・『スターウォーズ エピソード6:ジェダイの復讐』
・『スターウォーズ エピソード7:フォースの覚醒』
・『スターウォーズ エピソード8:最後のジェダイ』
なんと、既出作品だけでも全部で6作品!
ルークが『スター・ウォーズ』の物語にいかに影響を与えていたキャラクターかがわかりますね。
ルーク・スカイウォーカー:ディズニーパーク内で出会える場所は?
残念ながら、ルーク・スカイウォーカーをはじめとする『スターウォーズ』キャラクターに会える場所は2019年現在の時点では東京ディズニーリゾートにはありません。
しかし!海外のディズニーパークには、「スターウォーズ」の世界観を満喫できるエリアが登場しました♪
先日、アナハイムのディズニーランド・パークには「スターウォーズ」の世界観を完全再現したエリア「スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」がオープン!
さらに2019年8月末には、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドにも同様のエリアがオープン予定です。
ここでは映画の世界を体験できるアトラクションやフードはもちろん、映画に登場するキャラクターたちと写真撮影が可能☆
ルーク・スカイウォーカーやダースベイダー、さらにはカイロ・レンやチューバッカなどのおなじみのキャラクターたちと、旅行の記念に一緒に撮影したいですね!
・【最新】スターウォーズエリア完全ガイド!アメリカディズニーに新アトラクションがオープン!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、映画「スターウォーズ」シリーズのキャラクター、ルーク・スカイウォーカーについて、
・プロフィール
・フォースの強さ
・演じている俳優・声優について
・会うことができるパーク
にスポットをあててまとめてみました!
シリーズに登場するジェダイのなかでもずば抜けた強さと優しさで、銀河の平和を何度も取り戻してきたルーク・スカイウォーカー。
2019年12月20日(金)に公開予定の最新作『スター・ウォーズ エピソード9:スカイウォーカーの目覚め』にも登場予定だそうで、期待値がますます上昇しそうですね!
最新作の公開前に、これまでの過去作品を見返しておさらいをしてみては?
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |