【必見】スター・ウォーズを公開順にあらすじと登場人物を紹介！エピソード1～9のストーリーは

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こんにちは。ディズニーランドもディズニーシーも大好きなはなびです。

超人気映画『スター・ウォーズ』は2019年に新作が公開される予定！
スター・ウォーズファンの方もスター・ウォーズ初心者の方も、もう一度一緒におさらいしましょう。

今回は、今までに公開された映画『スター・ウォーズ』を公開順にご紹介します。

スター・ウォーズ①：エピソード4/新たなる希望（1977年7月1日公開）

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エピソード4/新たなる希望のルーク・スカイウォーカー

スター・ウォーズ第1作品目は、1977年に公開されたエピソード4/新たなる希望です。

あらすじ

ジェダイの騎士（警察のような役割）の滅亡から年月が経ち、銀河系は初代皇帝のシーヴ・パルパティーンが率いる銀河帝国が支配していました。
そんな中、プリンセス・レイア・オーガナ率いる反乱同盟軍のスパイが極秘入手した帝国軍の最終兵器“デス・スター”の極秘設計図をめぐって争いが起こります。

プリンセス・レイア・オーガナが帝国軍に捕まり、隙をついてオビ＝ワン・ケノービに助けを求めるメッセージとデス・スターの設計図をR2-D2とC-3POに託し、惑星のタトゥイーン島へ送り込みました。

タトゥイーン島で出会ったルーク・スカイウォーカーとオビ＝ワン・ケノービは、プリンセス・レイア・オーガナを救出することを決意します。
そして、モス・アイズリー宇宙港で密輸商人をしていたハン・ソロとチューバッカを雇いました。

ルーク・スカイウォーカーたちは、帝国軍の攻撃の中、プリンセス・レイア・オーガナを救出しデス・スターを破壊することに成功するのでした。

主な登場人物

ルーク・スカイウォーカー

エピソード4～6の主人公で、タトゥイーンの農場で育った素朴な若者です。
修行ののちジェダイになり強力なフォース（架空のエネルギー体）の使い手になります。

プリンセス・レイア・オーガナ

帝国軍と戦いの指揮をしたプリンセスで、ルーク・スカイウォーカーの双子の妹です。

ハン・ソロ

操縦士で、ルーク・スカイウォーカと共に皇帝軍と戦います。

チューバッカ

ハン・ソロの相棒です。

R2-D2

知的なアストロメク・ドロイドで、仲間の救出に尽力します。

C-3PO

R2-D2の相棒です。
ジェダイの英雄、アナキン・スカイウォーカーが作りました。

600万を超える言語を話せます。

スター・ウォーズ②：エピソード5/帝国の逆襲（1980年6月28日公開）

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エピソード5/帝国の逆襲のプリンセス・レイア・オーガナ

スター・ウォーズ第2作品目は、1980年に公開されたエピソード5/帝国の逆襲です。

あらすじ

「エピソード4/新たなる希望」で起きたヤヴィンの戦いから3年が経ちました。
デス・スターは破壊したものの、帝国軍の攻撃は激しく、反乱同盟軍は氷の惑星ホスに基地を作りました。

帝国軍のダースベーダーは、調査機によってホスでの基地を知られており、基地も攻撃にあってしまいます。
ルーク・スカイウォーカーは、ダゴバにいるヨーダからフォースを学び、次第にうまくなっていきます。

ハン・ソロやプリンセス・レイア・オーガナに危機が迫っていることを知り、救出に向かいます。
すると、ルーク・スカイウォーカーはダースベーダーにライトセーバーごと右腕を斬られてしまいました。

ダースベーダーは、満身創痍のルーク・スカイウォーカーに「俺がお前の父親だ」と告げることで、精神的にダメージに与えます。
そして、暗黒面に連れて行こうとしますが、ルーク・スカイウォーカーは拒否し、奈落の底へと落ちていくことを選びました。

主な登場人物

ヨーダ

ジェダイマスターで、フォースとの繋がりが強い人です。

ダースベーダー

帝国軍で、邪悪な皇帝のダース・シディアスに仕えている。ジェダイだった時の名はアナキン・スカイウォーカーです。

スター・ウォーズ③：エピソード6/ジェダイの帰還（1983年7月2日公開）

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エピソード6/ジェダイの帰還　ハン・ソロ

スター・ウォーズ第6作品目は、1983年に公開されたエピソード6/ジェダイの帰還です。

あらすじ

「エピソード5/帝国の逆襲」から1年が経ちました。

ルーク・スカイウォーカーとプリンセス・レイア・オーガナは、凍結されたハン・ソロを助けにタトゥイーン島に行き、救出に成功しました。

ルーク・スカイウォーカーは、ヨーダのもとへ行き、フォースの修行を再開しようとしました。
しかし、病気のヨーダからはもう教えてもらうことができませんでした。

また、霊体として現れたオビ＝ワン・ケノービからは、ルーク・スカイウォーカーの父親はダースベーダーで、プリンセス・レイア・オーガナは双子の妹だと知らされます。

帝国軍が第2デス・スターを建設中だと情報があり、ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、プリンセス・レイア・オーガナはエンドアの住人と協力し、第2デス・スターのシールドを破って破壊に成功しました。

ルーク・スカイウォーカーは、父親のダースベーダーのもとへ行き、悪の組織を辞めるように説得します。
しかし、説得に失敗てしまい、再び対決することになります。

最終的にルーク・スカイウォーカーが、ダースベーダーの右腕を斬り、親子の対決が終わりました。

②主な登場人物

オビ＝ワン・ケノービ

伝説のジェダイ・マスターで、アナキン・スカイウォーカーの師匠です。

ジャバ・ザ・ハット

銀河で最も強大なギャング。

イウォーク

森の月エンドア原住の生物です。
彼らの協力なくしてエンドアの戦いに勝利はありませんでした。

スター・ウォーズ④：エピソード1/ファントム・メナス（1999年7月10日公開）

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エピソード1/ファントム・メナス

スター・ウォーズ第1作品目は、1999年に公開されたエピソード1/ファントム・メナスです。

あらすじ

惑星からなる銀河共和国では、惑星間の貿易関税をめぐって攻撃に発展する問題が起きていました。

攻撃し合っていた惑星の中のひとつである惑星「ナブー」に、ジェダイ・マスターのクワイ＝ガン・ジンと弟子のオビ＝ワン・ケノービを派遣しました。

惑星のナブーの女王のパドメ・アミダラの救出には成功したますが、船が破損して惑星のタトゥイーンに不時着した惑星のタイトゥーンで出会ったのは、フォースの才能を持ったアナキン・スカイウォーカー少年でした。

貿易関税に関する緊急会議ができなくなったため、パドメ・アミダラは自分で惑星ナブーを救済しようと、アナキン・スカイウォーカー、クワイ＝ガン・ジン、オビ＝ワン・ケノービと向かいました。

惑星ナブーに戻ると攻撃は続いていて、その中でクワイ＝ガン・ジンが命を落としてしまいました。
クワイ＝ガン・ジンの最後の言葉で、オビ＝ワン・ケノービにアナキン・スカイウォーカーを弟子にするようにと助言があり、アナキン・スカイウォーカーは弟子になってジェダイになることを決心しました。

ファントム・メナスとは、「見えざる脅威」という意味で、それが指すのは強大な悪のダース・シディアスだったのです。
1000年も前に滅んだはずの暗黒卿シスは、ダース・シディアスによって、悪の帝国を作って着々と権力持ち、銀河を支配していきました。

主な登場人物

クワイ＝ガン・ジン

ジェダイ・マスターで、「考えるのではなく感じろ」という哲学に従っている人物です。

パドメ・アミダラ

惑星のナブーの強くて芯のある女王です。

アナキン・スカイウォーカー

エピソード1～3の主人公で、偉大なジェダイになる選ばれし者、後のダースベーダです。

ダース・シディアス

強大な暗黒卿で、銀河を支配しています。

スター・ウォーズ⑤：エピソード2/クローンの攻撃（2002年7月13日公開）

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エピソード2/クローンの攻撃

スター・ウォーズ第5作品目は、2002年に公開されたエピソード2/クローンの攻撃です。

あらすじ

「エピソード1/ファントム・メナス」から10年後、銀河共和国は崩壊の危機に瀕していました。

次々と共和国から離脱する惑星が多く治安が悪くなっていき、パドメ・アミダラが狙われるようになりました。
そこで、パルパティーン最高議長の指示で、オビ＝ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが護衛することになりました。

惑星のナブーへ送り届けることをきっかけに、アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラはお互い惹かれ合う仲になっていきます。

アナキン・スカイウォーカーが惑星のナブーにある故郷に帰ると、盗賊が母を殺害したことを知ります。
怒りに震えながら、アナキン・スカイウォーカーは盗賊を殺していったのでした。

オビ＝ワン・ケノービは、惑星のジオノーシスで戦闘用ドロイドを作る工場を発見した後、捕まってしまいました。
助けに来たアナキン・スカイウォーカーと、パドメ・アミダラも捕まってしまい、処刑寸前にヨーダが救出しようとクローン・トルーパーと戦い救出成功しました。

主な登場人物

シミ・スカイウォーカー

アナキン・スカイウォーカーの母です。殺害されたシミ・スカイウォーカーの死はアナキン・スカイウォーカーがダークサイドへ落ちる大きな一歩になりました。

クローン・トルーパー

共和国の軍隊で、強力な戦闘能力を持ちます。

スター・ウォーズ⑥：エピソード3/シスの復讐（2005年7月9日公開）

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エピソード3/シスの復讐　ダース・ベイダー

スター・ウォーズ第6作品目は、2005年に公開されたエピソード3/シスの復讐です。

あらすじ

「エピソード2/クローンの攻撃」で起きたクローン大戦から3年後。

アナキン・スカイウォーカーは、ジェダイとして活躍していました。
パメド・アミダラは、アナキン・スカイウォーカーの子供を身ごもりますが、出産時に命を落とす予知夢をアナキン・スカイウォーカーが見てしまいます。

アナキン・スカイウォーカーが信頼している議員のパルパティーンは、パドメ・アミダラの命を救うには暗黒面の力が必要だとアナキン・スカイウォーカーに教えました。

暗黒面の力で救うことによってパドメ・アミダラの死を防ごうとしましたが、男女の双子を産んだ後亡くなってしまいます。
すると、暗黒面の力をすすめたパルパティーンが、シスの暗黒卿だったことがわかります。

パドメ・アミダラの死の悲しみからアナキン・スカイウォーカーは暗黒面に落ち、シスの暗黒卿としての名前のダースベイダーを与えられました。
ダース・ベイダーは敵対するジェダイ達を次々と抹殺していきます。

ジェダイを糾弾し全てを掌握したパルパティーンは銀河帝国皇帝を名乗ります。
そうして、エピソード4/新たなる希望の時代に繋がっていきます。

シスがジェダイの反対の存在で、悪の集まりに復讐されると、騙されてシスになっていくのでした。

主な登場人物

パルパティーン

ダース・シディアスの善人の時の名前です。

スター・ウォーズ⑦：エピソード7/フォースの覚醒（2015年12月18日公開）

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エピソード7/フォースの覚醒　BB-8

スター・ウォーズ第7作品目は、20015年に公開されたエピソード7/フォースの覚醒です。

あらすじ

「エピソード6/ジェダイの帰還」で起こったエンドアの戦いから30年が経ちました。

最後のジェダイの騎士であるルーク・スカイウォーカーが行方不明になり、レイア・オーガナ将軍は新銀河共和国の支援の下で独自のレジスタンスを作り探していました。

レジスタンスのパイロットであるポー・ダメロンは、ルーク・スカイウォーカーの命を狙っているファーストオーダー（帝国軍の残りで作られた軍）から攻撃を受ける中でドロイドのBB-8にルーク・スカイウォーカーの居場所の地図を託しました。

一方、ジャクーという砂漠の惑星で廃品回収業者であるレイは、偶然にもドロイドのBB-8を発見し、行動をともにすることになりました。
戦うことに葛藤していたストーム・トルーパー認識番号FN-2187は脱走を決意し、監禁されていたポー・ダメロンと共に脱出しました。

ストーム・トルーパー認識番号FN-2187ことフィンは砂漠に降り立ち、その先でレイ、BB-8、さらにハン・ソロとチューバッカとも出会い、BB-8の地図の先へ目指してともにします。
R2-D2の持っているデータとBB-8のデータを合わせ完成した地図に従い、遠い惑星へと降り立ちました。

そこでレイが出会ったのは、フードを被った老人、ルーク・スカイウォーカーだったのでした。

主な登場人物

レイ

砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独なヒロインです。

フィン

元ファーストオーダー所属のストーム・トルーパーでした。共に脱走したポー・ダメロンにフィンと名付けてもらいます。

BB-8

ボール型のドロイドです。

スター・ウォーズ⑧：エピソード8/最後のジェダイ（2017年12月15日公開）

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エピソード8/最後のジェダイ　レイ

あらすじ

最高指導者スノークが率いる・ファースト・オーダーと、新共和国のレイア・オーガナ将軍が率いるレジンスタンスとの戦闘が激化していきます。

レイがルーク・スカイウォーカーを見つけて、ジェダイになりたいので教えてほしいとお願いすると断られました。
ルーク・スカイウォーカーの甥であるベン（カイロ・レン）にジェダイの教えを伝えていたところ、特殊能力で息子が悪事を働くことが見えてしまったことから、息子を殺そうとしてしまいました。

ベン（カイロ・レン）は、父親に殺されそうになったショックからダークサイドへ落ちていきました。
ルーク・スカイウォーカーは、レイを受け入れて修行を開始します。

戦闘激化の末、ファースト・オーダーの攻撃から逃れるため、レイア・オーガナ将軍は旧反乱軍の使われてない基地へ撤退を決めます。
そこへ、新たに最高指導者となったカイロ・レンが基地を襲撃し、銀河の未来を賭けた死闘が始まるのでした。

主な登場人物

カイロ・レン（ベン・ソロ)

ハン・ソロとプリンセス・レイア・オーガナの息子です。

スノーク

ファースト・オーダーの影の指揮者です。

まとめ

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スターウォーズ

いかがでしたでしょうか？
スター・ウォーズを公開順にご紹介しました。

今後のスター・ウォーズは、エピソード9が2019年に公開される予定です。
エピソード8最後のジェダイから、どのように物語が続いていくか、そして、ヨーダがゴーストで登場するという情報があるので、ファンには楽しみですね♪