ディズニーランド&シーの水飲み場マップ!無料で水をゲットできるスポットの場所や利用方法を紹介
ディズニーランドとシーにあり、無料で水をゲットできる「水飲み場」を徹底解説!水飲み場の場所が一目で分かるマップを掲載しています。そのほかにも、水飲み場の利用方法やメリット、特に冷たい水をゲットできる水飲み場、ディズニーらしいデザインの水飲み場など、水飲み場に関する情報をお届けします。
ディズニー大好き1児の母、なっちゃんです!
夏の暑いディズニーでは、熱中症にならないためにも水分補給が必須!
ですが、パーク内で飲み物を買うと、1日の家族の飲み物代だけで数千円かかってしまうことも…。
そこで節約したい方におすすめなのが、パーク内各所に設置されている無料の水飲み場なんです◎
この記事では、ディズニーランド&シーの水飲み場の場所をマップにしてご紹介。
水飲み場の利用方法やメリット、特に冷たい水をゲットできる水飲み場、ディズニーらしいデザインの水飲み場など、水飲み場に関する情報をお届けします。
- ◆水の温度は常温
- ◆高さが2段階あるので子どもも使いやすい
・ディズニーランドの水飲み場マップ
- ◆1番冷たい水飲み場はどこ?
・ディズニーシーの水飲み場マップ
- ◆1番冷たい水飲み場はどこ?
・水飲み場のおすすめ活用方法
- 活用法①氷を水筒に入れて持参
- 活用法②粉末タイプのスポーツドリンクを持っていく
・ディズニーの水飲み場を利用するメリット&デメリット
- メリット①無料で利用できる
- メリット②自販機よりも設置数が多くて補給しやすい
- メリット③混んでいない
- デメリット①水温がぬるい
- デメリット②衛生面
・デザインがおもしろい水飲み場はココ!
- ◆インディジョーンズアトラクション入口
- ◆アレンデール城下
- ◆ピーターパンのネバーランドアドベンチャー出口
ディズニーの水飲み場とは?
ディズニーの水飲み場は、無料で飲用水をゲットできる給水スポット。
その場で水を飲めるのはもちろん、持参した水筒やペットボトルに水飲み場から給水することもできます。
水飲み場の蛇口は、レバーについているボタンを押している間だけ、水が斜め上方向に向かって出てくる仕組みです。
水飲み場は、ディズニーランドでは10箇所以上、ディズニーシーでは20箇所以上設置されているので、水が欲しいなと思ったタイミングでそれほど移動しなくてもたどりつけます。
◆水の温度は常温
ディズニーの水飲み場から出てくる水は、常温〜やや冷たいくらいの温度感です。
夏はキンキンに冷たい水が飲みたくなると思いますが、水飲み場の水を冷たくしたいときは、別に氷を確保する必要があります。
ディズニーのレストランではレジで無料で氷だけをもらえるので、食事をしたタイミングで水筒に氷を入れておくと◎
家で水筒に多めに氷を入れて持参するのも良いと思います。
◆高さが2段階あるので子どもも使いやすい
ディズニーの水飲み場は、どこでも高い台と低い台が2つセットになっています。
低い台は年齢が小さな子どもでも利用しやすいですよ♪
ディズニーランドの水飲み場マップ
ディズニーランドには、14箇所の水飲み場があります。
パーク全体に満遍なく配置されていますが、トゥモローランドにはないため注意が必要です。
◆1番冷たい水飲み場はどこ?
ディズニーの水飲み場の水は基本的に常温ですが、場所によっては涼しい環境なのか、冷たい水が出てくるところも。
ディズニーランド内で1番冷たいと言われているのは「スイスファミリー・ツリーハウス横」の水飲み場です。
基本的に日陰になっている水飲み場で、他の屋外にある水飲み場より冷たい水が出てきますよ!
キンキンに冷えてはいないものの、暑い日だとたくさん飲みたくなるくらいには冷たいお水です◎
ディズニーシーの水飲み場マップ
では続いてディズニーシーの水飲み場をみていきましょう。
ディズニーシーのパーク内には20箇所以上の水飲み場があります。
水飲み場がパーク内にまんべんなく散らばっており、どのエリアにも水飲み場が設置されていますよ◎
1番エントランスから遠いファンタジースプリングス内にも3つ水飲み場があるので、長時間の待ち時間が発生するアトラクションに並ぶことがあっても直前に水分補給ができて安心です。
◆1番冷たい水飲み場はどこ?
ディズニーシーの中で1番冷たいと言われている水飲み場は、ノースエントランス側のトイレ・ロッカー前です。
日陰でもないのにここはキンキンの冷水が飲める!と話題になっているほど。
ホテルミラコスタから直接水を引いているとの噂で、他の水飲み場より冷えた水が出てくるようです。
エントランス付近にいるのであれば水飲み場のチョイスはここ一択ですね◎
水飲み場のおすすめ活用方法
ディズニーの水飲み場は、ちょっとした工夫をするだけで、より快適に活用できます。
おすすめの工夫を紹介します。
活用法①氷を水筒に入れて持参
ディズニーの水飲み場の水は常温なので、家で水筒にたっぷりと氷を入れておくと、冷たい水を飲むことでができます。
水筒は、冷たいままの状態を持続しやすいステンレスタイプがおすすめ!
氷が溶けにくく、冷たい水を長時間持ち歩けますよ♪
活用法②粉末タイプのスポーツドリンクを持っていく
粉末のスポーツドリンクを持っていくのもおすすめ。
粉末タイプであればかさばらず、水飲み場で給水した水筒に粉末を入れるだけでスポーツドリンクを作れます。
熱中症対策に有効なので、夏場は特に試してみてほしいです◎
1つ注意していただきたいのは、ほとんどの粉末タイプの小袋は、1リットルの水に適量な量になっている点です。
余った粉を入れられるジップロックを持参しておくか、自宅で水筒の容量分に小分けして持って行くようにしましょう。
ディズニーの水飲み場を利用するメリット&デメリット
ディズニーで水飲み場を利用しようか迷っている方に向けて、水飲み場のメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット①無料で利用できる
ディズニーで水飲み場を利用するメリットは、なんといっても無料なことです。
夏場だと500mlのペットボトルなんてあっという間に飲み干してしまい、何本買っても足りないほど。
ディズニーでペットボトル飲料を購入すると1本250円するため、何回も購入すると水だけで結構な金額になってしまいます…。
一方、水飲み場はどれだけ利用しても無料なので、気にせずにたくさん飲めるのが嬉しいですね!
特に夏場は熱中症予防に水分をたくさんとりたいところなので、経済的で助かると思います。
メリット②自販機よりも設置数が多くて補給しやすい
水飲み場を利用するメリットの2つ目は、設置数が多いので、水がほしいタイミングですぐに補給できるところです。
自動販売機やワゴンで飲み物を購入するとなると少し遠くまで行く必要がありますが、水飲み場はいたるところにあります。
メリット③混んでいない
水飲み場を利用するメリットの3つ目は、あまり混雑していないことです。
自動販売機やドリンク販売のワゴンは、夏場は特に待ち列ができることがあります。
しかし水飲み場に列ができることはあまりなく、すぐに水分補給ができますよ◎
デメリット①水温がぬるい
水飲み場のデメリットの1つ目は、水温がぬるいことです。
特に気温が高い時期・時間帯は、水が通る場所が熱されて水がぬるくなりやすいです。
水がある程度循環するとぬるさが解消されやすいです。
水がぬるいなと感じたら、少しの間水を出しっぱなしにしてみてください。
デメリット②衛生面
ディズニーの水飲み場は共用設備で、利用する度に清掃されるわけではありません。
レバーにさえぎられて直接口をつけるのは相当難しい構造になっていますが、どうしても衛生面が気になってしまう方はいると思います。
筆者も少し潔癖ぎみな時があるので、持参のウェットティッシュで利用前に蛇口を拭いてから利用していますよ♪
デザインがおもしろい水飲み場はココ!
ディズニーの水飲み場は、設置されたエリアに合ったデザインになっています。
中でも、特におもしろいデザインになっている水飲み場をご紹介してみたいと思います。
近くに行ったときには、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
◆インディジョーンズアトラクション入口
ディズニーシーのインディジョーンズアドベンチャーの入口近くにある水飲み場は、デザインがとっても個性的!
ロストリバーデルタの雰囲気に合わせて遺跡のような形になっています。
まるで遺跡が崩れて水が湧いてきたかのような水飲み場ですね。
◆アレンデール城下
こちらは、ディズニーシーのファンタジースプリングスにあるアレンデール城下の町の一角にある水飲み場。
水飲み場の上にかわいい魚がついたデザインになっていますよ♪
アレンデールは水産国であるノルウェーをモデルにした王国で、ファンタジースプリングスのアレンデール城下にはお魚屋さん(フィッシュマーケット)もあります。
アレンデールでとれるお魚をイメージして作られた、おもしろいデザインの水飲み場です。
◆ピーターパンのネバーランドアドベンチャー出口
こちらは、ファンタジースプリングスエリアにあるピーターパンのネバーランドアドベンチャーの出口の水飲み場。
樽と木箱のデザインになっていて、ロストキッズたちがお魚や水をイメージして絵を描いてくれています◎
まとめ
いかがでしたか?
ディズニーにはたくさんの水飲み場があることが分かりましたね!
厳しい暑さが続く夏場は熱中症対策万全でパークに挑みたいもの。
うまく水飲み場を利用してたっぷりと水分補給をしましょう◎
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