【祝20周年】映画『ハリー・ポッター』と『ファンタビ』シリーズの公開日一覧!ユニバの出来事とあわせて紹介!
映画『ハリー・ポッター』シリーズと『ファンタスティック・ビースト』シリーズの公開日を一覧で紹介!2021年に第1作の公開から20周年を迎えたハリー・ポッター関連シリーズ全作品の歩みをまとめました。イギリスの作家、J.K.ローリングによる魔法使いたちの世界を描いた物語は全世界で大人気。公開順と共に各作品のあらすじも簡単に紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
こんにちは!
いつか魔法を使ってみたいと思っているないんです。
今回は映画『ハリー・ポッター』シリーズとスピンオフ映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズの公開日を一覧にしてまとめました!
2021年、映画『ハリー・ポッター』シリーズは第1作の公開から20周年を迎えました。
魔法が存在する世界の物語やキャラクターたちの冒険は、今なお子供から大人まで、世界中の人々をワクワクさせてくれます♪
物語はシリーズを追って展開されているので、初めて見るという人は順番に見ていくのがおすすめです☆
どんな内容だったのかなどを簡単にまとめて紹介しているので、どんな話だったか思い出したいという人もぜひチェックしてみてください。
・【4/8公開】映画『ファンタビ3』まとめ!キャストやあらすじ、みどころを徹底解説!
・ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年11月23日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年6月26日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年11月26日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年7月20日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009年7月15日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと死の秘宝PART1(2010年11月19日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと死の秘宝PART2(2011年7月15日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年11月23日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年11月23日)
・ハリーポッターの公開日一覧:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年4月8日公開)
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと賢者の石(2001年12月1日)
シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』は、日本では2001年12月1日が公開日でした。
物語が生まれた本場・イギリスでは2011年11月4日公開と、日本より1ヵ月ほど先に公開されています。
ちなみにユニバーサルスタジオジャパンがオープンしたのが2001年3月。
この頃はまだパークにハリポタエリアができるなんて、誰も予想していませんでした。
あらすじ
両親を亡くしたあと、親戚の家で暮らしているハリー・ポッターに一通の手紙が届けられます。
その手紙は、ホグワーツ魔法魔術学校へ入学許可でした。
入学後のハリーは充実した生活を送っていましたが、水面下では名前を呼ぶことすら恐れられている「ヴォルデモート卿」の復活に向けて悪の力が動いていました。
復活のためには賢者の石が必要で、ハリーと仲間たちは復活を阻止するために勇敢に行動して賢者の石を守り抜きます。
しかしここからヴォルデモートとの戦いが幕を開けていきます。
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年11月23日)
第2作、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の日本公開日は2002年11月23日。
アメリカ・イギリスから1週間遅れでの公開となりました。
あらすじ
ホグワーツ魔法魔術学校が夏休みになって、親戚の家に帰っていたハリーに「学校へ戻ってきてはいけない」という忠告が飛び込んできます。
しかし、ハリーは忠告を無視して学校へ戻ると、ある事件が起きます。
それは、魔法族以外の血が混ざっているマグル出身の生徒が襲われるという事件でした。
知り合いや友達が傷ついていく中でもハリーはヴォルデモートとの戦いに足を運びます。
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年6月26日)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』はシリーズ第3作目の作品です。
本国イギリスの公開日=2004年5月31日から約1ヵ月遅れでの公開となりました。
あらすじ
このエピソードは、ハリーの過去から展開されていきます。
作中の現実世界の時間軸では、大罪を犯したと言われているシリウス・ブラックが脱獄したとして騒ぎになります。
しかしシリウス・ブラックは冤罪で、罪をなすりつけられていました。
ここから、ハリー・ポッターは自分の過去を知っていきます。
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年11月26日)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』はシリーズ第4作目の作品です。
本国イギリスの公開日(2005年11月18日)から1週間後に日本でも公開されました。
この頃になると、イギリスやアメリカとほぼ時間差なく上映されるようになってきています。
あらすじ
100年ぶりに開催されるトライウィザード・トーナメントに大盛りあがりをする魔法界ですが、ハリーたちは落ち込んでいました。
その理由は、トーナメントに出場できるのは17歳以上という制限があったからです。
しかし、トーナメントに出場する生徒を選ぶ炎のゴブレットは14歳であるハリーを選出してしまいました。
異例ですが、選ばれたということでハリーは出場をします。
しかしそれと同時に裏ではヴォルデモートの復活を完遂されてしまいます。
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年7月20日)
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』はシリーズ第5作目の作品です。
本国イギリスやアメリカの公開日(2007年7月13日)から1週間後に日本でも公開されました。
この年、イギリスではJ.K.ローリングによる原作小説の完結編である『死の秘宝』が発売(日本での翻訳版は2008年刊行)。
多くの人が物語の結末を知ることとなりましたが、それでも映画の人気は衰えませんでした!
あらすじ
ヴォルデモートが復活したことで、魔法界は大荒れになってしまいます。
そんな中でも魔法大臣のコーネリウス・ファッジは、ヴォルデモートが復活したのは嘘だといい、ハリーを処罰します。
学校を退学寸前まで追い込まれしまったハリーは四面楚歌になりますが、来たるべき戦いに備えてハーマイオニーがダンブルドア軍団を結成します。
ここでは闇の魔法に対する防衛術を鍛えていきますが、またしても魔法省はこれを良く思いません。
頑なにヴォルデモートの復活を信じていなかった魔法省でしたが、ヴォルデモートが姿を表して犠牲者を出したことでハリーの罪は無罪となり、ヴォルデモートが多くの人に認知されました。
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009年7月15日)
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』はシリーズ第6作目の作品です。
もともとは2008年公開予定でしたが当初の予定よりも公開が遅れ、日本を含む世界各国で同時公開となりました。
あらすじ
最後の戦いに向かうための重要なエピソードとなっていて、徐々に解き明かされていく謎や、偉大な魔法使いの死などハリーの周囲は目まぐるしく変化していきます。
クライマックスに向けての進展がかなり大きいのがとてもおもしろいです!
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと死の秘宝PART1(2010年11月19日)
『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』はシリーズ第7作目の作品です。
2010年11月19日に世界同時公開となりました。
この年、アメリカ・フロリダにあるユニバーサルスタジオ・オーランドに世界初のハリポタエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープン。
映画の世界観を忠実に再現したホグワーツ城や街並み、そしてアトラクションが話題となりました。
あらすじ
シリーズ最終章は二部構成になっていて、こちらの作品が前半部分となっています。
死の秘宝の伝説から、ハリーたちはヴォルデモートの狙いを知ることになります。
それはヴォルデモートがダンブルドアの持っていたニワトコの杖という杖を探しているということ。
ニワトコの杖をなんとか守ろうとしますが、その思いも虚しく杖はヴォルデモートの手に渡ってしまいます。
ハリーポッターの公開日一覧:ハリー・ポッターと死の秘宝PART2(2011年7月15日)
『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』はシリーズ第8作目の作品。
ハリー・ポッターを主人公とするシリーズ最後の作品は、2011年7月15日に世界同時公開されました。
ちなみに、USJにもハリポタエリアが建設されると発表されたのは映画シリーズが完結した翌年の2012年5月。
実際にエリアが完成し正式オープンしたのは、それからさらに2年後の2014年7月でした。
また2012年にはシリーズの撮影に使用されたセットをそのまま見学できるスタジオツアー施設「Warner Bros. Studio Tour London – The Making of Harry Potter」がロンドンにオープン。
同様の施設は2023年、日本でも東京のとしまえん跡地にオープン予定です。
・【スタジオツアー東京】ハリーポッターのテーマパーク:徹底攻略・レストラン・グッズ情報まとめ
あらすじ
ヴォルデモートの軍勢とホグワーツ軍が魔法界の命運を分ける戦争に突入します。
ニワトコの杖の所有権を巡るシーンなんかは手に汗握るほど緊張感があります。
魔法界の運命はどうなるのか!?
ぜひ自分の目で確かめてみてください☆
そして、スネイプ先生の今までの伏線が見事に回収されているのでそちらにも注目して見てください!
ハリーポッターの公開日一覧:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年11月23日)
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、ハリー・ポッターの作者J.K.ローリングが脚本を担当する新シリーズ第1作目の作品です。
ハリー・ポッターの第1作から70年前が舞台で、まだ若者のダンブルドアらが登場します。
人間界と魔法界の関係が悪くなっている状況で、闇の魔法使いグリンデルバルドの脅威に人々は怯えていました。
そんな中、闇の魔法使いに対抗できる魔法使いティナが、妹のクイニーとジェイコブを連れて、主人公のニュート・スキャマンダーと共に旅をします。
こちらはスピンオフシリーズになりますが、USJに「ハリー・ポッター」の新エリアが2014年7月15日にオープンした影響で、多くのハリポタファンがこの映画にも注目しました。
・【ネタバレ】ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅、あらすじ・登場人物・舞台・結末まとめ!
ハリーポッターの公開日一覧:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年11月23日)
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』はシリーズ第2作目の作品です。
2018年11月23日に公開されました。
ニュートはロンドンへ足を運び、自分の先生であったダンブルドアと再会します。
ダンブルドアからは、クリーデンスやグリンデルバルドを追うように提案されて、追跡するようになります。
・続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』まとめ!あらすじ・キャスト・新キャラクターも
ハリーポッターの公開日一覧:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年4月8日公開)
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』はシリーズ第3作目の作品です。
グリンデルバルドとの直接対決が描かれるほか、ダンブルドアの秘密やクリーデンスの正体が明かされましたよ!
・【4/8公開】映画『ファンタビ3』まとめ!キャストやあらすじ、みどころを徹底解説!
まとめ
今回は『ハリー・ポッター』シリーズと『ファンタスティック・ビースト』の公開日について紹介しました。
どちらの作品も世界観がはっきりとしていて、とても面白いのでぜひ見てみてください☆
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |