続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』まとめ!あらすじ・キャスト・新キャラクターも
ファンタスティックビーストのシリーズ第2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』をご紹介します。2018年11月23日に日本で公開となった映画『ファンタスティックビースト』のシリーズの最新作は、ハリーポッターのスピンオフ映画として世界中で大ヒット!ファンタビ最新作のあらすじ、キャスト、主要キャラクターを解説します。ファンタビ2の舞台はパリとホグワーツ!?ジュードロウ演じる若きダンブルドアと闇の魔法使い、グリンデルバルドの関係は?続編を観る前に予習をしよう!
みなさん、こんにちは。
映画好きなしーちゃんです♪
ハリーポッターの新シリーズ、ファンタスティックビーストの第2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月23日(金)より公開となります。
若き頃のダンブルドアが登場することで、ハリポタファンからも期待が高い作品ですよね★
続編公開に先駆けて、ファンタビ2『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を特集!
ファンタビ続編のあらすじ&追加キャスト(登場人物)と、ダンブルドアにまつわる注目シーンをご紹介します。
- ファンタスティックビーストシリーズ公開日(日本)
・ファンタスティックビースト2:物語のあらすじ
・ファンタスティックビースト2:物語の舞台はパリ&ホグワーツ
・ファンタスティックビースト2:追加登場人物(キャスト)
- 続けて登場する主要キャラ
- 新キャラ①アルバス・ダンブルドア(ホグワーツ教授)
- 新キャラ②リタ・レストレンジ(兄の婚約者)
・ファンタスティックビースト2:ジュードロウが演じるダンブルドア
ファンタスティックビースト2:公開日
ハリーポッターシリーズの著者であるJ・K・ローリングが、初めて脚本を手掛けた新シリーズ『ファンタスティックビースト』。
シリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2016年に公開され、ハリーたちが生まれる前の魔法界に注目が集まりました。
その続編となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、ついに2018年11月23日(金)より日本で公開!
大ヒット作の続編とあって、2018年内いっぱいから翌年2019年の1月前後までは映画館で公開されるのではと予想されます。
ファンタスティックビースト2:物語のあらすじ
ファンタスティックビーストシリーズの主人公となるのは魔法動物学者のニュート・スキャマンダ―です。
ファンタスティックビースト1は、ニュートの活躍によって闇の魔法使いであるゲラート・グリンデルバルドがアメリカ合衆国魔法議会(マクーザ)に逮捕されたところで終わっていました。
▼ファンタスティックビースト1の詳しいあらすじを知りたい人はこちらの記事をチェック♪
・【ネタバレ】ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅、あらすじ・登場人物・舞台・結末まとめ!
続編であるファンタスティックビースト2は、グリンデルバルドが逃げ出したことで物語が始まります。
魔法生物を観察、保護するため旅を続けるニュートの前に、ダンブルドアが現れます。
グリンデルバルドを捕まえてほしいと直々に頼まれてしまうのです。
ニュートは前作で出会った闇払いの捜査員・ポーペンティナ・ゴールドスタインたちと再び集結し、グリンデルバルドを捕まえる冒険にでかけます。
ファンタスティックビースト2:物語の舞台はパリ&ホグワーツ
ファンタスティックビースト2の舞台はパリの魔法界です。
ダンブルドア、そしてニュートもかつて通っていたホグワーツ魔法魔術学校も登場します。
実はニュートもホグワーツ魔法魔術学校の生徒でしたが、ある事件を起こして退学となってしまいます。
そのときニュートを庇ってくれたのが、当時まだ教授だったダンブルドアでした。
ふたりは元々、教師と生徒という関係だったんですね。
ニュートとダンブルドアの出会い、そしてダンブルドアとグリンデルバルドの関係も明かされていくことになります。
ファンタスティックビースト2:追加登場人物(キャスト)
ファンタスティックビースト1の主要キャラに加えて、続編では新しいキャラクターも登場します。
まずはファンタスティックビースト1から続けて登場する主要キャラは以下の6名です。
クリーデンスは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で闇の力・オブスキュラスとともに消滅したと思われていましたが、続編にも登場!
グリンデルバルドに凶悪な力を利用されそうになっていましたが、続編ではクリーデンスの立ち位置がどうなっているのかにも注目です。
▼ファンタスティックビースト1の詳しい登場人物(人物相関図)が知りたい人はこちらの記事をチェック♪
・【簡単】ファンタビ人物相関図!ダンブルドアとグリンデルバルドの関係&主要キャラ10名のキャストも
続編「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」から追加となった主要キャラ(キャスト)は2名います。
新キャラ①アルバス・ダンブルドア(ホグワーツ教授)
キャスト:ジュード・ロウ
ファンタスティックビーストは、ハリポタの前日譚(およそ70年前)になっています。
そのため、今作で登場するダンブルドアもまだ校長ではなく、いち教授の身。
変身術の教授としてホグワーツに勤務していました。
さらにむかし、ダンブルドアがまだ青年だったころにダンブルドアとグリンデルバルドは出会いました。
なんとふたりは親友だった時期があるんです。
映画のタイトルから考えても、グリンデルバルドがどのようにして黒い魔法使いになっていたのか明かされていくことになるでしょう。
ダンブルドアはグリンデルバルトにどのような影響を与えたのか、どんな関係性だったのでしょうか。
新キャラ②リタ・レストレンジ(兄の婚約者)
キャスト:ゾーイ・クラヴィッツ
リタは、ファンタスティックビースト1で写真と名前のみ登場していた女性です。
学生時代ニュートと親しい関係だったことが示唆されてきました。
リタの苗字「レストレンジ」に反応するハリポタファンは多いはず。
そう、ヴォルデモートに仕える悪女、ベラトリックス・レストレンジと同じ苗字なんですよね!
「レストレンジ」は、ベラトリックスの夫、ロドルファス・レストレンジの姓です。
レストレンジ家は魔法使いの純血を代々保ってきました。
そして凶悪な存在でもありましたよね。
そんなレストレンジ家の一員であるリタが、ついに続編でその姿を現します。
しかも、ニュートの兄・テセウス・スキャマンダーの婚約者として登場するのだとか!
リタも闇の力を持つ悪人のひとりとなるのか。
謎多きリタにも注目してくださいね。
ファンタスティックビースト2:ジュードロウが演じるダンブルドア
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でもっとも注目されているのは、ジュードロウが演じる若きダンブルドアです。
ダンブルドアはホグワーツ魔法魔術学校の校長として、ハリーたちを助けてくれる存在でしたよね。
しかし、同時に謎も多い存在でした。
今まで、ハリポタシリーズでもダンブルドアの記憶に入り、若きダンブルドアが登場したことがありました。
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009年)で、トム・リドルに会いに行ったダンブルドアは57歳。
この時はマイケル・ガンボンがダンブルドアを演じていました。
ジュードロウが演じるのは、それよりも前、40歳代のダンブルドアです。
冷静沈着で穏やかなダンブルドアか、有能がゆえに冷徹さを感じさせるダンブルドアか。
ジュードロウが演じるダンブルドアはどのようなキャラクターになるのか、期待が高まります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ファンタビの続編「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を紹介しました。
ダンブルドア、ニュート、グリンデルバルドの過去が明らかになっていくであろう第2作目の公開が今から楽しみですね★
今回の記事でファンタスティックビースト2の予習と復習はばっちりなはず。
劇場でファンタビの世界をさらに楽しんでくださいね◎
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