【2026年配信】ハリーポッタードラマ最新情報！ハリー役、スネイプ役は誰？日本で見る方法は？

こんにちは！
いつかは魔法が使ってみたいないんです。

今回は、HBO制作のドラマ版「ハリー・ポッター」の最新情報をお届け！

ドラマ版「ハリー・ポッター」は、小説1冊につき1シーズンをかけて忠実に映像化し、10年で少なくとも7シリーズを制作するというビッグプロジェクト。
2026年の配信スタートに向けて、キャストなどの情報が徐々に明らかになってきています。

この記事では、放送開始日や撮影開始日、制作陣、キャスト、日本での配信などについて詳しく紹介します。

ドラマ版「ハリー・ポッター」とは？

ハリー・ポッターのドラマ化が決定！

J.K.ローリング原作の小説「ハリー・ポッター」シリーズは、主人公の魔法使いハリー・ポッターと敵ヴォルデモートとの戦いを描いた超有名作品。
魔法学校ホグワーツでハリーが過ごす1年ごとに1作品というふうに物語が進んでいき、合計7作品あります。

そんな小説「ハリー・ポッター」シリーズが、アメリカの放送局HBOによってドラマ化されることが決定し、2026年から配信がスタート予定！
小説1冊を1シーズン（6〜10エピソード）かけて映像化し、10年で少なくとも合計7シリーズを制作する計画になっています。

ドラマで特に大事にしたいと語られている部分は、原作の詳細な描写やキャラクターの成長を丁寧に描くこと。
映画では時間の制約があって省略されたエピソードやキャラクターの背景も取り上げられる可能性があり、複数のキャラクターの視点を取り入れるなどの原作に忠実なアプローチも検討されています。

特に、スピナーズ・エンドでのスネイプの内面描写や、ダドリーとの和解、ペチュニアの過去など、映画では触れられなかったディープなエピソードの映像化に期待が高まりますね。

撮影は、2025年夏からイギリスのワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデンでスタート。
原作小説の雰囲気を再現するため、大規模で特別ななセットが建設されることが明らかになっています。

ハリーポッタードラマ：ハリー、ロン、ハーマイオニーのキャスト【5/28情報解禁】

2025年5月28日(水)、「ハリー・ポッター」の主役キャラクターであるハリー・ポッター、ハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリーの3人を演じるキャストが発表されました！

ハリー、ロン、ハーマイオニー役をキャスティングするにあたっては、「イギリスまたはアイルランドに住む9歳〜11歳の子ども」を条件にオーディションを実施。
約3万2,000人もが参加したこのオーディションで、演技経験があるもののほぼ新人の3人が選ばれました。

ドミニク、アラステア、アラベラの3人とも、原作のイメージにぴったり！
映画とは一味違いつつも、最高のチームワークでハリーポッターの世界を再現してくれるに違いありません。

◆映画キャストの出演はなし

ドラマ版「ハリー・ポッター」は、完全新キャストにて制作されます。
映画「ハリー・ポッター」に出演していたダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンなどの出演はありません。

映画でハリー役を演じたダニエル・ラドクリフは、ドラマにカメオ出演（短時間のゲスト出演）することもないだろうと発言。
「このシリーズについて読んだ限り、彼らは新しくやり直そうとしているようなので、僕がいきなり出てくるのは少し変だと思います。」と語っていますよ♪

ハリーポッタードラマ：ダンブルドア、スネイプ、マクゴナガル、ハグリッド、クィレル、フィルチのキャスト【4/15情報解禁】

ホグワーツ魔法学校の教授陣などの6名のキャストは、2025年4月15日(火)に発表されました。

ダンブルドア役のジョン・リスゴーは、『ガープの世界』、『愛と追憶の日々』、『フットルース』、『デクスター 警察官は殺人鬼』、Netflixのドラマ『ザ・クラウン』などの多数の作品に出演している俳優。
『シュレック』ではファークアード卿の声を演じていますよ！

そして、話題となっているのが、スネイプ役の黒人俳優のパーパ・エシードゥ。
色白で暗くて陰湿という原作のスネイプのイメージに合わないとの声が一部であがっており、パーパ・エシードゥがどのようにスネイプを表現するのかも見どころの1つになりそうですね。

ハリーポッタードラマ：制作キャスト（監督と脚本家）

ハリー・ポッタードラマの監督と脚本家は？

ドラマ版「ハリー・ポッター」の脚本を担当するのは、HBOの『サクセッション』や『キリング・イヴ』で知られるフランチェスカ・ガーディナー！
シリーズものを得意としている脚本家なので、長期にわたるドラマだからこそ可能な新しいハリーポッター作品にしてくれそうです。

そして、複数のエピソードの監督を『ゲーム・オブ・スローンズ』や『サクセッション』のマーク・マイロッドが担当。
フランチェスカ・ガーディナーと『サクセッション』でタッグを組んだこともあるので、お互いの良さを生かして作品の世界観をもっと素敵に伝えてくれること間違いなしです！

原作者のJ.K.ローリングも、エグゼクティブ・プロデューサー（製作総指揮）として参加して、作品の世界観を守る役割を果たします。
原作者が加わってくれるというだけで作品の方向性や世界観がぐっと引き締まるので、これはハリポタシリーズのファンにとっては嬉しいニュースですよね♪

ハリーポッタードラマ：制作費とスケールがすごい！

ハリーポッタードラマの制作費とスケールがすごい！

今回のハリーポッタードラマは、「テレビ史上最も高額な制作費が投じられる作品」と予想されています。
1エピソードあたりの制作費は約1億米ドルと報じられており、7シリーズで合計数十億ドル規模！

この莫大な予算は、原作の世界観を忠実に再現するためのセットや特殊効果、キャストの報酬などに充てられる予定です。
視覚効果やロケーション、衣装や美術面にも最新技術が投入されるとのことで、これらにもお金がかかりそうですね。

その分、魔法界をリアルに体験できはず！
視聴者を没入させる圧倒的なスケールの作品になると期待されています☆

ここまで制作費を投資できる理由は、ハリーポッターに確固たる人気があるから。
長年映画界の最高峰として世界中から愛されていて、現在もなお色々な分野に展開されているからこそ実現した制作費なのでしょう。

ハリーポッタードラマ：日本で見る方法は？

ハリーポッタードラマを日本で見る方法は？

「ハリー・ポッター」のドラマシリーズが、日本で配信されるのかどうか、配信されるとしたらどのサービスで配信されるのかは、現時点では明らかになっていません。

といっても、ハリーポッターの人気が高い日本で全く配信しないことは考えにくいため、何かしらのストリーミングサービスで配信される可能性が高いです◎

「ハリー・ポッター」のドラマシリーズの制作を手がけるのは、アメリカの放送局HBO。
配信先として決定しているのは、親会社に当たるワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーのストリーミングサービスMAX（旧HBO Max）です。

MAXは日本ではあまり馴染みがないですが、実は、MAX配信作品は2024年9月からU-NEXTで見られるようになりました。
たとえば、現在、映画「ハリー・ポッター」全8作品や『ハリー・ポッター20周年記念：リターン・トゥ・ホグワーツ』がU-NEXTで見放題です。

こうしたMAXとU-NEXTの関係を踏まえると、「ハリー・ポッター」のドラマシリーズをU-NEXTで見られる可能性は十分にあるでしょう。

配信スタートからしばらくの間は「U-NEXTでの独占配信」、少し経ってからNetflixやAmazonプライムで配信されるという流れではないかと予想されます。

まとめ

HBOによる「ハリー・ポッター」の新ドラマシリーズは、原作の世界観を忠実に再現しつつ、新たな視点や深みを加える壮大なプロジェクトとして進行！

プロジェクトの規模が非常に大きいのでファンにとっては待ち遠しい限りです。
今後の続報にも注目しながら、魔法の世界への新たな旅立ちを楽しみにしましょう！