【閲覧注意】ディズニー映画のトラウマ5選!大人でもトラウマになっちゃう!?
ファンタジー作品も多く、大人から子供まで多くの人に愛されるディズニー映画ですが、中には恐ろしいシーンがある作品もあるんです。小さい頃に見て以来「あのシーンが怖くて見れない…」とトラウマになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?数多くあるディズニー映画のトラウマシーンの中から、今回は有名なトラウマシーンを5つご紹介します!
こんにちは!ディズニー大好き大学生、るんにゃんです♪
小さい頃に一度トラウマになると、大人になってからもそのトラウマって忘れられないですよね…。
ディズニー映画にはあまり怖いイメージを持たないかと思います。
でも実は、ディズニー映画にもトラウマになるような怖いシーンがある作品があるんです!
今回は有名なトラウマシーンから5つを選んでご紹介します!
特にストーリー面ではなく、映像面でトラウマになるシーンをセレクトしてみました♪
動画も一緒にご紹介しますので、苦手な方は再生しないようにお気をつけくださいね。
・ディズニートラウマ②:ズオウとヒイタチ /『くまのプーさん』
・ディズニートラウマ③:はげ山の一夜 /『ファンタジア』
・ディズニートラウマ④:アースラの最期 /『リトル・マーメイド』
・ディズニートラウマ⑤:クルエラの運転 /『101匹わんちゃん』
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ディズニートラウマ①:ピンク・エレファンツ・オン・パレード /『ダンボ』より
ディズニー映画のトラウマシーンの中でもトップ級に怖い映像です…。
「ピンクの象」としても有名ですよね。
ディズニー映画のトラウマシーンで検索してみると、このシーンがよく紹介されていると思います。
本当にこれダンボなの?と思う方も多いかと思いますが、実際にダンボの中盤に流れるシーンなんです。
このシーンは作品の中盤、サーカス団員がこぼしたお酒が入った水をダンボとティモシーが誤って飲んでしまうところで流れます。
ダンボとティモシーは当然酩酊状態に…。
そこで見た夢がこの「ピンク・エレファンツ・オン・パレード」のシーンとなっています。
カラフルな象がダンスをしたり、巨大な象になったり、目がピラミッドになったり…。
結構ショッキングな色合いで、意味不明で不気味な映像が続くので苦手だ!という方も多いかと思います。
筆者もこの手の映像は苦手です…。
お酒などで酩酊することによって引き起こされる幻覚症状のことを”Seeing pink elephants”と表現することがあります。
この言い回しを映像化した…と言われていますね。
物語上では大事な伏線となるシーンになるのですが…ちょっとショッキング過ぎますよね。
・ディズニー映画「ダンボ」のあらすじと登場キャラクター☆ダンボ徹底解説
ディズニートラウマ②:ズオウとヒイタチ /『くまのプーさん』
こちらも有名なディズニー映画のトラウマシーン。
なんとなく、どこかで見たことがあるような気がしませんか…?
実はこの「ズオウとヒイタチ」のシーンは、東京ディズニーランドの人気アトラクション「プーさんのハニーハント」にも使われています!
このシーンは「プーさんと大あらし」というストーリーに出てきます。
ズオウはゾウ、ヒイタチはイタチのことで、プーさんが発音し間違えているんです!
「ピンク・エレファンツ・オン・パレード」同様にショッキングな色合いで、奇妙な形をした動物などが動き回っています。
もちろんこれはプーさんの夢の中。
プーさんはズオウとヒイタチのことを、ハチミツを盗もうとする悪い集団だと思っているんですね。
ハニーハントでは陽気な音楽とカラフルな世界に仕上がっていますが、元となった映像は意外と怖いんです…。
筆者は小さい頃、ハニーハントがとても苦手でしたが、映画のシーンの方がよっぽど怖いです!
・プーさんのハニーハントにまつわるトリビア。ズオウとヒイタチって?
ディズニートラウマ③:はげ山の一夜 /『ファンタジア』
ディズニーの名作映画である『ファンタジア』。
有名なクラシックミュージックに合わせた短編アニメーションで紡がれる作品です。
『ファンタジア』の終盤に、ムソルグスキー作曲の「はげ山の一夜」を使った作品があります。
本作のディズニー・ヴィランであるチェルナボーグが登場するシーンです。
火山からチェルナボーグが登場するだけでも怖いのに、そこに悪魔や幽霊、骸骨までもが登場します。
子供の頃に見てトラウマになった方も多いと聞く有名なシーン。
音楽も不気味で怖いので、恐怖心を煽ります。
確かに子供が見るにしては怖すぎるシーンですよね。
アニメ史にも残る伝説のトラウマシーンです。
実はこの「はげ山の一夜」も実写化が決まっているとか…。
ホラー映画の予感しかしませんが…一体どのような作品になるのでしょうか?
・ディズニー映画「ファンタジア」あらすじ&ネタバレ・トリビアもご紹介
ディズニートラウマ④:アースラの最期 /『リトル・マーメイド』
ディズニープリンセスの人気キャラクター「アリエル」が登場する『リトル・マーメイド』。
ヴィラン(悪役)である「アースラ」の最期がトラウマレベルの描写となっているんです。
トリトンの持つトライデントを奪い、巨大化するアースラ。
しかし、巨大化したことによってエリックが操縦する船の先端がアースラに突き刺さります。
更に雷がアースラを直撃し、アースラは海の藻屑と消えます。
船が突き刺さるだけでなく天からの罰のような雷を受けて死んでしまうという最期になっています。
・【ディズニーヴィランズ】アースラを大解剖!アリエルとの関係は?正体や生い立ちの秘密
ディズニートラウマ⑤:クルエラの運転 /『101匹わんちゃん』
最期にご紹介するディズニーのトラウマは、クルエラの運転です。
クルエラは、『101匹わんちゃん』のヴィランです。
子犬を追いかけるために車の運転をするクルエラ。
ドライブテクニックもとんでもないですが、運転をしているときの目が狂気の沙汰!
目力という点では、もっともインパクトのあるヴィランズかもしれません。
・【101匹わんちゃんが実写化】ヴィラン「クルエラ」が主役!公開日・あらすじ・キャストは?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はディズニー映画のトラウマシーンを5つご紹介しました。
どの作品も古いもので、現代で放映するとなると多少なりと問題になりそうなものもありました…。
子供が見る作品にしては色使いも派手で、演出も支離滅裂なものが多かったかと思います。
ダンボは酩酊した後に見た夢、プーさんは嵐の日に見た夢の中でのワンシーンでした。
実際に、私たちが見る夢も意外と意味が分からないものが多かったりしますよね?
それを忠実に再現しているシーンとも言えます。
ファンタジアは”夏至祭りの夜には魔物が出る”という言い伝えから生まれた楽曲です。
主人公が魔物なので、怖くて当然なのかもしれません。
チェルナボーグが倒されることはありませんが、朝日と共に悪魔たちは消えていく…というシーンで作品が終わるのも印象的です。
皆さんが小さい頃に見たトラウマシーンはありましたか?
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