【初心者必見】ディズニーチケット基本の3枚！1デーパスポート・スターライトパスポート・アフター6まとめ！

こんにちは！ ディズニーランドのバックグラウンドストーリーが好きなShellyです！

今回はディズニーパークで遊ぶときに必要となる基本のパークチケット3枚をご紹介します！

「ディズニーが初めてで何もわからない！」というパークデビューの初心者さんにもわかりやすい内容でチケットをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
チケットの楽しみ方についても綴っています♪

それではディズニーパークチケットをチェックしていきましょう。

ディズニーチケットは全15種類

ディズニーのパークチケットはパーク内の窓口で当日購入可能！

ディズニーのパークで楽しむためにはいずれかのパークチケットが1人1枚必ず必要になります。

基本となるパークチケットは3枚程度ですが、実はディズニーのパークチケットはたくさんの種類があるんですよ♪

まずはどのような種類があるのかをご覧ください！（値段は“大人”1枚です）

たくさんありますね！

誰がいつどんなときでもディズニーを楽しめるようなラインナップです。

しかし、ディズニーのパークが初めての方や、そこまで慣れていない方からするとこの15種類の中から「いったいどのパークチケットを買ったらいいの？」と悩んでしまうこともありますよね。

そこで今回は15種類の中でも「18歳以上65歳未満の“大人”に分類される方」を対象として、ディズニーパークチケットの「基本中の基本の3枚」だけをご紹介します！

長期滞在さんなどは除き、「東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーで遊びたい」という日帰りをお考えの方に基本となるパークチケットがこちらの3枚です！

①1デーパスポート（ディズニーランドまたはディズニーシーどちらかを1日楽しめる）
②スターライトパスポート（土日祝日午後3時から利用可）
③アフター6パスポート（平日午後6時から利用可）

まずはこちらの3枚をおさえていきましょう！

ディズニーチケットの基本①：1デーパスポート

1番基本となるパークチケット「1デーパスポート」ミッキーだと大当たりの気分！

ディズニーには15種類のパークチケットがありますが、その中でも超基本となるパークチケットが「1デーパスポート（￥7,500）」です！

1デーパスポートはディズニーパーク（ランドまたはシー）を1日楽しめるパークチケットです。
1デーパスポートが1枚あれば、開園から閉園まで最大14時間もパークで遊ぶことができますよ！

購入場所は購入方法はたくさんあるのですが、今回はディズニーパークに1日遊びに行くときに「1デーパスポートは当日にパーク内のチケットブースで定価購入」をおすすめする理由をお伝えしますね。

※2020年4月1日（水）より値上げが決まっています。
・【最新】10月1日からディズニーチケットが値上げ！最高価格は10900円へ

パークチケットに記念日付を入れたいなら当日購入

バースデー日付と発券時間が刻印された1デーパスポートの裏面

待ちに待った当日。

開園と同時にディズニーランドに行くともなれば、開園時間の到着に合わせた早起きと、当日の体力温存のために「前日は早く寝なければならない！」という人が大半。
いざ寝ようと思っても高まるワクワクを抑えきれずに「昨日全然寝れなかったよー！」という睡眠不足アピールが舞浜駅の改札出口から始まってしまう、なんてことがよくあります。

つまり、ディズニーに行く日は記念すべきビッグイベントデー！
それが誕生日や何かの記念日に行くともなれば、一生に1度きりのスペシャルイベントデーにレベルアップ！

記念日や発券時間が刻印されたパークチケットは「記念品の1つ」となるのです。
スペシャルデーである記念日と、チケットブースでの発券時間が刻印されたチケットを求める場合は「当日にパーク内のチケットブースで定価購入」をおすすめします！

1デーパスポートを当日にパークの窓口で定価購入したい最大の理由は3つ！

・記念となる入園日の日付がパークチケットに刻印される
・記念となる発券時間がパークチケットに刻印される
・「本日あなたを担当するキャラクターおみくじタイム」を思う存分に楽しむことができる

写真のようにその記念日となる日付と、入園時間が刻印されるのでビッグイベントを飾る「かけがえのない記念品」になります。

おみくじタイムについては次にご紹介しますね。

ランダムで出てくるキャラクターチケットの楽しみ方

ランダムに出てくるキャラクターも楽しめる1デーパスポート

ディズニーでパークチケットを購入するとキャラクターがプリントされた1デーパスポートをもらえます。

キャラクターを選ぶことはできないので、購入するタイミングや購入するチケットブース、はたまた自分自身に運がかかっています。

1デーパスポートにプリントされるディズニーキャラクターはミッキー、ミニー、チップ＆デール、ドナルド、グーフィー、プルートの6パターンのみです。

「今日はどのキャラクターかな♪」とワクワク感を楽しみたい方は、キャラクターを見ないように「1デーパスポート」をパートナーに買ってきてもらうことをおすすめします！

チケットブースのキャストさんはキャラクター面を伏せて窓口の台に置いて渡してくれまよ。
もしかしたら「キャラクターを楽しみにしているゲストもいるかもしれないから見えないように渡しましょう」というディズニーの配慮でキャラクター面を伏せて置いてくれているのかもしれません。

ワンダフルディズニー！

このようにキャラクターを見えないように注意して購入した「1デーパスポート」を裏面にしたまま仲間の元に戻り、配布する際にパーッと渡すというのももちろんいいのですが、せっかくなのでどのキャラクターが出るのか楽しんでみましょう♪

楽しみ方は「本日あなたを担当するキャラクターおみくじタイム」です。

「本日あなたを担当するキャラクターおみくじタイム」という命名はたった今付けられたものです。

ディズニーパークが初めての方は人生で最初のパークチケット＆キャラクターになるので、ドキドキしますね！

プリントされているキャラクターからすると、これといってあなたを担当しているつもりないかもしれません。
しかし、「1デーパスポート」はパーク内で「ファストパス」を取得したりするときに必要なので、14時間の間に何度か顔を合わせることがあります。

そうなってくるとこちらとしては「今日はミッキーが担当だ！」と思えてくる、そんな場合もあります。

「1デーパスポート」のおみくじを引く順番はじゃんけんで決めるか、パートナーや自分の思いやりによる「先に好きなほうを引いていいよ」「残りものには福があるよ」という譲り合いで順番が決まりますがこのあたりは行く仲間と自由に決めてください。

こんなときもディズニーを楽しく過ごすための夢の時間はすでに始まっています。

「本日あなたを担当するキャラクター」はどのキャラクターになっても嬉しいのですが、ミッキーが出たときはどうしても大当たりの気分になってしまいます。

ミッキーが出たときは思わず「あっ！ミッキーだ！」と言ってしまいがちです。
ミニーちゃんのときも「あっ！ミニーちゃんだ！」となりがちで、そのあたりはさすがディズニーの代表フェイスだと言えます。

チップ＆デールは1枚に2キャラクターという急なお得感があり、ドナルドもドナルドだ、といった感じがあります。

そして、グーフィーやプルートに至っては「グーーーフィーーー！」「プルーーートーーー！」といった声が漏れます。

これは決して残念がっているわけではありません。

「1デーパスポート」はどのキャラクターを引いてもキャラクターが描かれている時点で当たりです。

ただ、筆者ほどのディズニーフィーバー（好きという気持ちの自己表現）を持ち合わせていないパートナーがミッキーを引き当てている場合は「変えてあげようか？」というチェンジチャンスがやってくるでしょう。

そんなときは「今日、この時間にあのブースでしか引けなかった本日のキャラクターはレアだ！」とチェンジせず、次回のおみくじにご期待ください。

こういった楽しみ方もできるのが「当日にパークのチケットブースにて定価で購入する1デーパスポート」の良いところでもあります。

これが事前に手に入ってしまうチケットの場合はチケットブースに並ばなくていい利点はありますが、それと引き換えに「本日あなたを担当するキャラクターおみくじタイム」はなくなってしまいますのであしからず。

これが開園前の7:30あたりのやり取りです。

「1デーパスポート」をパーク内のチケットブースで定価購入するだけで開園前から1つの想い出を創ることすらできますよ。

ディズニーチケットの基本②：スターライトパスポート

(C)Disney

午後3時から利用できるスターライトパスポート

2枚目のディズニーパークチケットは「スターライトパスポート」です。

土日祝日の午後3時から閉園まで楽しめるパスポートなので、朝はまだ寝ていたい、混雑している電車には乗りたくない、ゲートには並びたくないという方などにおすすめ！

ただし、平日には対応していないチケットなので気をつけてくださいね！

午後3時からでも閉園までは最大7時間もあるのでディズニーパークを十分に楽しむことができますよ。
午後から始まるショーもありますし、午後3時なのでおやつタイムから始めるディズニーの楽しみ方もできます。

「なんだかディズニーに行きたくなっちゃったな！」という突然の感情にも対応してくれるのがスターライトパスポートです。

「1デーパスポート」よりはいくらか時間の制限があるので「スターライトパスポート」は大人1枚￥5,500！
「1デーパスポート」より￥2,000お安く購入することができます。

「スターライト」というネーミングから夜を連想しがちですが、昼の15時から入園できますのでお間違えのないように！

・【廃止】何時から？スターライトパスポートの攻略法を伝授！買い方や金額も☆

※2020年4月1日（水）より値上げが決まっています。
・【最新】10月1日からディズニーチケットが値上げ！最高価格は10900円へ

ディズニーチケットの基本③：アフター6パスポート

(C)Disney

18時過ぎでもディズニーキャラクターに出会えるアフター6パスポート

3枚目のパークチケットは「アフター6（シックス）パスポート」です！

平日の午後6時から閉園まで楽しめますよ。
午後6時から閉園まで最大4時間も楽しめる夜向けのパスポートです。

「スターライトパスポート」が土日祝日のみ対応、「アフター6パスポート」は平日のみの対応となっているので気をつけてくださいね！

平日のみが対象ということで、お仕事帰りのOLさん、バイト終わりの学生さん、夜のショーだけ観たい、アトラクションはそんなに乗らなくてもいい、期間限定のグッズを買いたい、夜のデートだけしたい、写真だけ撮りに行きたい、1人で夢の世界にどっぷり浸りたい、なんていう方におすすめ！

「1デーパスポート」と比較すると4時間という時間は短く感じるかもしれませんが、あらゆるパスポートの中でも使い方で幅を利かせられるのが「アフター6パスポート」です。

夏の18時は真夏の太陽が「もうすこしでさらばだ」というタイミングなので心地よい肌感の中で紫外線をそこまで気にすることなくサラリと入園スタート！
冬の18時は凛とした寒さの中でも人肌であたたまれるロマンティックディズニーを感じながら過ごすこともできます。

春と秋は温度を必要以上に気にすることもないままに、そこで繰り広げられている素晴らしいディズニーの世界を楽しむことができます。

春夏秋冬すべての午後6時に対応しているのが「アフター6パスポート」です。

「アフター6（シックス）」は「アフロク」という愛称で親しまれていて、ちょっと寄りたい、サクッと楽しみたい、気分転換したい、そんなときに大活躍するパスポートです。

「アフター6パスポート」は大人1枚￥4,300！

「1デーパスポート」より￥3,200もお安く購入することができます。

・ディズニーアフター6の楽しみ方はこれ！パスポートの値段や事前購入法も

※2020年4月1日（水）より値上げが決まっています。
・【最新】10月1日からディズニーチケットが値上げ！最高価格は10900円へ

まとめ

まずは基本の3枚をおさえよう！

①1デーパスポート｜開園～閉園（最大14時間）｜大人1枚￥7,500｜全日程
②スターライトパスポート｜15時～閉園（最大7時間）｜大人1枚￥5,500｜土日祝日限定
③アフター6パスポート｜18時～閉園（最大4時間）｜大人1枚￥4,300｜平日限定

大きく分けると、「丸1日中楽しみ尽くしたい！」という方は1デーパスポート、「途中入園でもいいから楽しみたい！」という方はスターライトパスポートかアフター6パスポートを選ぶといいかと思います！

今回ご紹介したのはディズニーの基本となるパークチケット3枚です！

こちらの3枚の他にもディズニーのパークチケットはたくさんの種類や購入方法、楽しみ方があるのでまたの機会に綴りますね♪

それではディズニーパークまでいってらっしゃい☆