【ディズニー当日券】オンラインOKコンビニNG!並ぶ&販売は何時から?売り切れはレア!
ディズニーランド・ディズニーシーのチケットの中でも、「当日券」について徹底解説!当日券は、チケットブースに並んで購入する方法とオンライン購入の方法があります。コンビニでは買えません!販売時間や何時から並ぶべきか、売り切れることはあるのかなど、メリット&デメリット、注意点をまとめました。
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
ディズニーリゾートのパークチケットは当日でも購入可能!
今回は、ディズニーの当日券を購入する際に並んでおきたい時間帯や、メリット・デメリットなどまとめてご紹介しますよ!
ディズニーチケットの当日券購入については以下の記事で詳しくまとめています!
ぜひこちらの記事をご覧ください!
▼【最新情報】ディズニー当日券についてはこちら!
・【12月最新】ディズニー当日券販売はある?販売場所や購入方法を徹底解説!買えるタイミングについても!
・ディズニーの当日券とは
・ディズニーの当日券の種類と買える場所
・【注意】ディズニーの当日券の販売開始時刻
・ディズニーの当日券を確実に買う方法
・ディズニーの当日券を買うには何時から並ぶべき?
・ディズニーの当日券のメリット・デメリット
・ディズニーの当日券が売り切れる可能性
ディズニーの当日券:2020年7月1日(水)再開以降
2020年7月1日(水)の再開以降、ディズニーランド・ディズニーシーでは、事前予約制のチケット(全3種類)が必要となっています。
そのため、通常の当日券販売は行っていません。
基本的に事前予約でチケットが完売してしまうためです。
2020年10月31日(土)以降、チケットの種類と値段が変更となります。
なお、2020年10月31日(土)以降のチケットは、2020年9月30日(水)より販売開始です。
【〜2020年10月30日(金)】
名称 | 入園時間 | 大人 | 中人 | 小人 |
---|---|---|---|---|
1デーパスポート | 9:00〜 | 8,200円 | 6,900円 | 4,900円 |
入園時間指定パスポート | 11:00〜 | 7,300円 | 6,100円 | 4,300円 |
入園時間指定パスポート | 14:00〜 | 6,300円 | 5,400円 | 3,800円 |
※オープン券、年間パスポート、再来園パスポート等、上記以外のチケットは全て入園不可
※入園時間指定パスポート(11:00~)、入園時間指定パスポート(14:00~)は2020年10月31日(土)をもって販売を終了
【2020年10月31日(土)〜】
名称 | 入園時間 | 大人 | 中人 | 小人 |
---|---|---|---|---|
1デーパスポート | 9:00〜 | 8,200円 | 6,900円 | 4,900円 |
入園時間指定パスポート | 10:30〜 | 7,700円 | 6,500円 | 4,600円 |
入園時間指定パスポート | 12:00〜 | 7,300円 | 6,100円 | 4,300円 |
※オープン券、年間パスポート、再来園パスポート等、上記以外のチケットは全て入園不可
※2020年9月30日(水)より販売開始
▼2020年8月〜11月限定で年パスによる抽選入場可能へ▼
・【ディズニー年パスの抽選情報】12月入園分当選発表!当たらない?当落結果まとめ!
ただし、2020年7月8日(水)から当日券がオンラインにて購入できることが確認されています!
当日になって天候が悪い、コロナ感染状況が気になるという方が日付変更などをした場合に在庫が復活するようです。
※公式サイトにも予告なく再販の可能性はあると告知されています。
ディズニーに行きたいと思っている日程の朝は、チケット情報を確認してみることをおすすめします。
もしかしたら当日券を購入することができちゃうかもしれませんよ。
※スクリーンショット:2020年7月9日(木)朝に確認した当日券販売の画面
ディズニーの当日券とは
ディズニーの当日券は、文字どおり当日に購入し、当日パークに入場するためのチケットのことです。
ディズニーのチケットは、買うタイミングによって、「当日券」と「前売り券」の2種類に分かれます。
下の表の黄色の部分が当日券、オレンジ色の2つが前売り券です。
購入できるディズニーチケットの種類や、購入できる場所(表の一番右側)がチケットの種類によって異なることがわかるかと思います。
当日券
当日、ディズニー現地で買うことができるチケットを当日券といいます。
当日券とは、ディズニーに行ったその日に現地で購入できるチケット。
主に、ディズニーの前売り券が手に入らなかった方や、当日までいつディズニーへ行くか予定がわからなかった方が多く利用していますよ。
前売り券
一方で、ディズニーへ行く当日よりも前にチケットを買うことができる「前売り券」には、主に2種類があります。
①日付指定券:入園日・入園パークが指定あり
②オープン券:入園日・入園パークの指定なし
①日付指定券
ディズニーの日付指定券は、行きたい日と行きたいパーク(ディズニーランドまたはディズニーシー)を指定して事前購入できる日付指定券。
メリットとしては、パークの混雑時に入場制限がかかった場合でも、入園保証が付いているため必ず入園することができるチケットです。
・ディズニーの日付指定券とは?限定入園日の制度や対象チケットを徹底解説!
②オープン券
ディズニーのオープン券は、日付指定がなく有効期限である1年間の中で自分の好きなタイミングで入園することができます。
ただし、オープン券は入園保証がないため、パークの混雑時に入場制限がかかった場合入れなくなることもあるので注意が必要。
前売り券については、こちらの記事で詳細について解説しているのでぜひ確認してください。
・ディズニーチケットを前売りで買うメリットは?チケットの種類と購入方法総まとめ
それでは、ここから先はディズニーの当日券について詳しくご紹介していきます!
ディズニーの当日券の種類と買える場所
先ほどお見せした表をベースとして、ディズニーの当日券の種類と買える場所について解説していきます。
当日券の種類
先ほどの表の真ん中あたりにあるように、ディズニーの当日券種類は次のとおりです。
当日でも、意外とどのチケットも購入できてしまうんですよ!
購入場所
ディズニーの当日券は、先ほどお見せした表を見ればわかるように、主に次の2ヶ所で購入することができますよ。
①ディズニーリゾート(ディズニーランド・ディズニーシー)
②オンライン
「①ディズニーリゾート」とは、それぞれのパーク入場ゲート近くにあるチケットブースのことです。
チケットブースはディズニーランド・ディズニーシーの各パークに1ヵ所ずつ!
①【ランド】メインエントランス・インフォメーション&チケットブース
ディズニーランド正面入口手前にあるパークチケットを販売しているチケット窓口です。
①【シー】チケットブース・ノース/チケットブース・サウス
ディズニーシー入口手前にあるパークチケットを販売しているチケット窓口です。
オンライン
ディズニーチケットは、なんと当日券もオンラインで買うことができるんです!
オンラインで購入できるチケットは、「ディズニーeチケット」と呼ばれています。
まず、購入に際して必要なものは次の2点です。
①A4用紙を印刷できるプリンター(白黒OK)/スマホ
②クレジットカード(一括払いのみ)
オンラインでのディズニー当日券の購入の注意点は、自分で印刷するもしくは、スマホがないと入園できないこと。
もちろん、印刷した紙を忘れてしまっても入園できないので、気を付けてください。
・【オンラインで便利】ディズニーeチケット徹底解説!スマホ表示・プリントアウトして使える!
・【最新版】ディズニーチケットをスマホから購入する方法!スマホ表示可能なデジタルチケットも!
【注意】ディズニーの当日券の販売開始時刻
ディズニーの当日券の販売は、ディズニーランド・ディズニーシーともに開園30分前から購入可能です。
例えば、パークの開園時間が8:00の日は、7:30からチケットブースで購入できるということ!
以前は開園1時間前からパークチケットを購入できましたが、営業時間が変更となりました。
現在は開園30分前にならないとパークチケットが購入できなくなってしまったのです。
30分繰り上げとなってしまったのですが、まだこの情報を知らない人も多いのだとか。
JR舞浜駅からパークの入場ゲートまで距離も遠いので、開園と同時にパークに入りたい方は時間に余裕を持って行動しましょう!
ディズニーの当日券を確実に買う方法
ディズニーの前売り券のパークチケットが購入できなかったり、予定が決まらず日付指定のチケットを購入できなかった方は、当日チケットブースに並んで当日券を購入しなければなりません。
ディズニーの当日券を求めてやってくる方は意外と多いです。
そのため、朝から長蛇の列に並ぶことになったり、最悪の場合入場制限がかかり当日券が手に入らない事態も起こり得ます!
ディズニーの当日券を確実に購入するためには、「チケットの販売開始前にチケット売り場に並ぶこと」がポイント。
チケットの販売開始前にチケットブース前に並んでいれば、入場制限がかかったとしてもパークチケットを手に入れることができます。
なお、入場ゲート近くにはチケットを購入するゲストの列と、パークに入るための入場待機列ができています。
間違えないように注意してくださいね!
ディズニーの当日券を買うには何時から並ぶべき?
ディズニーの当日券を買う場合は、何時から並ぶのがベストでしょうか?
先ほどお伝えしたように、ディズニーの当日券はパーク開園30分前からでないと購入できません。
休日にディズニーの当日券を購入した筆者の経験からすると、最低でもパーク開園1時間前ぐらいにはチケットブースに並ぶことをおすすめします。
混雑しやすい土曜日だったので、1時間前くらい余裕を持って行ってみたのですが、すでに長い列ができていて驚いた記憶があります。
また、平日の中で比較的混雑しやすい金曜日でも、最低50分前には並んでおいた方が良いでしょう。
近頃は、ディズニーの前売り券を購入する方が多くなってきていはいますが、やはり当日券を購入する方はまだまだたくさんいます。
「直前に買えば良い」という考えで行くと、時期によっては開園時間から1時間以上経過して入園するということもあり得ます。
また、GWなど大型連休のディズニーリゾートは大混雑するので、入場制限がかかりやすくなります。
そうなると、当日券は販売中止となり、購入できなくなってしまいます。
どうしてもディズニーへ入場したいのであれば、当日券を購入するのではなく、あらかじめ前売りで「日付指定券」を買うことをおすすめします。
ディズニーの当日券のメリット・デメリット
ディズニーチケットを買う際には、何かとメリットが多い前売り券を利用する方も多いでしょう。
では、当日券はどんな時に役立つのか、また不便な点はあるのか、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!
当日券のメリット
①行く日が正確に決まっていない場合に便利
「チケットを事前購入しておきたいけれど、直前にならないとディズニーへ行く日程がわからない!」という方は当日券がおすすめです。
②販売開始前に並んでおけば確実に手に入る
前売り券の1つ「日付指定券」の場合、販売される枚数が決まっており、人気のイベント時期や大型連休などは予定枚数が終了して売り切れてしまう場合があります。
当日券であれば、開園前にチケットブースに並んでおけば高い確率で当日券をゲットすることができますよ!
当日券のデメリット
①入園までの時間のロス
事前にディズニーチケットを持っている方は、ほぼ開園と同時に入園することができます。
しかし、当日券の場合はチケットブースに並んでチケットを購入してからやっと入園できるので、入園までに1時間以上かかってしまうこともあります。
②朝早くから並ばないといけない
開園と同時に入園したい・入場制限を回避したい場合は朝早くから並ぶ必要があります。
そのため、開園1時間前には来園する必要があります。
③入場制限がかかったら販売休止も
ディズニーランド・ディズニーシーの混雑状況によっては、入場制限がかけられてしまうケースもあります。
入場制限がかかってしまった場合、当日券は販売中止となります。
ディズニーの当日券が売り切れる可能性
基本的に、ディズニーの当日券が売り切れることはめったにありません。
しかし、先ほどもお伝えしたように、混雑日には当日券は一時販売中止、または1日中止になってしまうことがあります。
ただし、混雑が緩和された時点で入場制限が解除され、再び当日券の販売が開始されることもあります。
入場制限がかかりやすい時期はだいたい以下のようなシーズンが多いです。
3月は学生さんの春休みや卒業シーズンに加え、春キャン(春のキャンパスデーパスポート)という学生対象の割引チケットを利用してやってくるゲストが増えることから、パークはかなりの混雑になります。
また、仮装ができるディズニー・ハロウィーンや、人気のディズニー・クリスマスイベント時期はパークが非常に混みやすいです。
ディズニーリゾートは、特に10月~12月にかけて混雑傾向にあるので、この時期の当日券の購入には注意が必要です。
事前にディズニーリゾートの公式サイトで運営カレンダーをチェックしてみるのも良いでしょう。
ディズニーチケットの事前購入が難しく、当日券の購入にこだわるのなら、なるべく朝早くから並んで確実にチケットを購入できるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ディズニーランド・ディズニーシーのチケットブースで販売されているディズニーの当日券についてご紹介しました。
ディズニーチケットは事前購入している方も多いと思いますが、当日券にもいくつものメリットがあるんです。
もし、当日まで予定が分からない方は、当日券を利用した方がムダがなく便利に活用できますよ!
用途に合わせて賢くパークチケットを手に入れてくださいね♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |