ディズニーでアフター5!夏5ウィークデーパスポートの値段やチケット購入場所
8月は夏本番。そんな夏のディズニーを快適に過ごせる平日限定の「夏5ウィークデーパスポート」が7月18日に発売されました。夕方5時から使える夏5ウィークデーパスポートで夜のディズニーリゾートを楽しむ方法をご紹介。夜におすすめのアトラクションやショー情報も!
こんにちは、夏は夕方から活動することが多いみーこです。
夏のディズニーリゾートを楽しみたいけど、暑さに負けてつい家にこもってしまう人も多いのではないでしょうか?
特に、ディズニーリゾートのある千葉県は暑い日が続きやすいようです。
夏は夕方からだいぶ涼しくなるので、できれば涼しい時間帯から活動したい方も多いと思います。
そんなみなさんの期待に応えて今年もディズニーランドから素敵なパスポートが発売されました♪
それが夕方5時から割安で入園できる、平日限定の「夏5ウィークデーパスポート」です。
今回は、夏5ウィークデーパスポートの詳細情報と、夜だからこそ楽しめるディズニーランド、ディズニーシーのそれぞれのおすすめの遊び方をご紹介します。
チケットに関する最新情報は下記の記事を確認してください。
・ディズニーチケットの種類と値段
・ディズニーチケットの販売状況
・ディズニーチケットの予約攻略法
・夏5ウィークデーパスポートのメリットとは?
・夏5ウィークデーパスポートでおすすめのアトラクション
- ◆ディズニーランド編
- ◆ディズニーシー編
・夏5ウィークデーパスポートを使って夜のショーを楽しもう
・夏5ウィークデーパスポートを利用して夏の夜のディズニーシーを飲み歩こう
夏5ウィークデーパスポートとは?
夏5ウィークデーパスポートとは、ディズニーリゾートで毎年発売される夏季期間の平日限定のパスポートです。
通常であれば夕方から入れる「アフター6パスポート」がありますが、夏はアフター6パスポートの販売はされません。
その代わり夏5ウィークデーパスポートが販売されています。
夏5ウィークデーパスポートの料金は4,400円。
ワンデーパスポートの大人料金は7,400円。
比べてみるとワンデーパスポートより半額ではありますがやや高め。
割高では?と思いますが、夕方の涼しい時間帯から遊びに行けて、夏のこの時期の閉園時間は22:00が多いので十分快適に過ごせると思います。
夏5ウィークデーパスポートのメリットとは?
では夏5ウィークデーパスポートの最大のメリットはなんでしょうか?
まずは同じく夕方から夜に利用できる、アフター6パスポートと、スターライトパスポートで比較してメリットを探していきましょう。
アフター6パスポートは夏5ウィークデーパスポートよりも入園時間が1時間遅い分、200円安くなっています。
しかし、200円の差で1時間しか変わらないのなら、夏5ウィークデーパスポートを利用した方がオトクですよね。
一方、スターライトパスポートは休日・祝日限定で、午後3時以降に利用できるチケットとなっている分、夏5ウィークデーパスポートよりも1,000円高くなっています。(大人の場合)
しかし、涼しい時間帯から遊びたいという方は、まだまだ3時という時間は暑い時間帯。
そうした場合、やはり1,000円も安い夏5ウィークデーパスポートを利用して、涼しい時間帯を狙って行った方がオトクかもしれませんね。
しかもディズニーランドとディズニーシーのアトラクションは夜の方が混雑がおさまっている傾向が。
アトラクションによっては、日中よりも待ち時間が半分程度になることもありますよ。
さらに、夏5ウィークデーパスポートは首都圏限定で発売されていた「首都圏ウィークデーパスポート」とは違い地域限定という縛りがありません。
そのため、全国にお住まいの誰もが、オンラインやコンビニからも購入できるメリットがあります。
夏5ウィークデーパスポートでおすすめのアトラクション
夏5ウィークデーパスポートを使って夕方から夜にかけて遊べるおすすめのアトラクションを見ていきましょう!
夜だからこそ日中よりも盛り上がるアトラクションがたくさんあります。
◆ディズニーランド編
①ジャングルクルーズ: ワイルドライフ・エクスペディション
愉快な船長さんとボートに乗って神秘的なジャングルを進んで行くディズニーランドでも人気のジャングルクルーズ。
昼間のジャングルの景色とはまた違う幻想的で神秘的なアトラクションに変わります。
ジャングルクルーズはナイトクルーズの方が雰囲気があっておすすめと言っているファンの方も多いようですね。
また、日中よりスタンバイの列も短くなる傾向があるので、短時間で乗れるケースもあります。
②ビッグサンダー・マウンテン
夜のビッグサンダー・マウンテンは、とにかく夜景が綺麗だと言われています。
そして何と言っても夜のビッグサンダーは、昼間に乗るよりもスピード感が増すと言われているんです。
その理由は、日中よりも夜のビッグサンダー・マウンテンの方が周囲が見えにくくなることもあり、よりスピード感が増すと言われています。
いつもよりスピード感を体感したい方はぜひ、夜のビッグサンダー・マウンテンを楽しんでみてください。
③ホーンテッドマンション
ホーンテッドマンションは夜の方が昼間より不気味に感じるので、夜に行きたいという方が多いアトラクションです。
しかしその他の理由でも夜のホーンテッドマンションならではの楽しみ方があるのです。
アトラクションは屋内になるので、昼間や夜は関係ありません。
しかし、アトラクションの建物にご注目。
アトラクションの建物正面の右側には格子とガラスでできたサンルームがあることをご存知でしょうか?
一見普通のサンルームのようですが、昼間は特になんの変化ありません。
しかし夜になるとちょっと不思議な現象が起きるんです。
実は夜になるとこのサンルームの中に青白い人魂のようなものが度々飛んでいるのを目撃できるのです。
しかもたった一瞬です。
アトラクションを出てすぐの出口付近の方が見やすいので、ぜひ夜に見つけてみてくださいね。
◆ディズニーシー編
①ヴェネツィアン・ゴンドラ
ディズニーシーで1番ロマンチックなアトラクションと言っても過言ではない夜のヴェネツィアン・ゴンドラ。
こちらに乗るなら日中よりも断然夜がおすすめです。
ゴンドラに乗ってディズニーシーを照らすイルミネーションと、綺麗なメディティレーニアンハーバーを見ることができます。
しかも船の上からかなりロマンチックな雰囲気を感じられると思います。
ハーバーショーの時間帯はゴンドラが休止しているのでご注意を。
②センター・オブ・ジ・アース
センター・オブ・ジ・アースもスプラッシュ・マウンテンと同じく、ディズニーシーの綺麗な夜景が見られますよ。
本当に一瞬ですが、その一瞬のために訪れるコアなファンも多いようです。
③レイジングスピリッツ
レイジングスピリッツもビッグサンダー・マウンテン同じ理由で、夜の方がよりスリル感を楽しめますよ。
さらにレイジングスピリッツのアトラクション前は火のイルミネーションがあり、かなりインパクト大。
そのためおすすめの写真スポットにもなります。
歩いているだけでも楽しめるエリアでもあるので、夜におすすめです。
夜のアトラクションに興味がある方は、夏5ウィークデーパスポートを使ってこの夏の期間中にパークを訪れてみてください。
夏5ウィークデーパスポートを使って夜のショーを楽しもう
夏5ウィークデーパスポートを利用するなら、ディズニーリゾートの夜のナイトショーやパレードを満喫しましょう♪
ナイトエンタテイメントのスケジュールを考えて、夏5ウィークデーパスポートを使って計画的にディズニーを満喫してみてくださいね。
夏5ウィークデーパスポートを利用して夏の夜のディズニーシーを飲み歩こう
せっかく涼しくなってきた夏の夜のディズニーシーを楽しむのなら、やはり食べ歩きや飲み歩きも楽しみの1つでしょう。
ディズニーシーがディズニーランドと圧倒的に違うところはアルコールが販売されているところ。
ビールやウイスキーを始め、ビアカクテルや、ワイン、サングリアミックスなど種類豊富なアルコールが揃っています。
夏におすすめなのは、やはりシンプルにキリン一番搾りフローズン<生>でしょうか!
そんなビールのおつまみにもおすすめのグルメを1つご紹介。
2016年に、アメリカンウォーターフロントに新しく誕生した「ハドソンリバー・ハーベスト」。
ちょうどS.S.コロンビア号のすぐ目の前にあります。
ここでは主に2種類のベイクドポテトとアルコールが販売されていますよ。
①ベイクドポテト(ハニーマスタード) ¥450
ハニーの甘さとマスタードのピリ辛さ、トマトの酸味が絶妙。
②ベイクドポテト(ベーコン&チーズ) ¥450
ポテトにカリカリのベーコンとチーズがトッピングされています。
塩気もちょうど良いのでおつまみに最適。
③スパークリングカクテル(ピーチ&ウイスキー) ¥680
サンセットをイメージしたアルコールドリンクで、女性からも大人気。
ブラッドオレンジのような色合いがかわいいいですよ。
ピーチの甘さや香りがしますが、本格的なウイスキーの味も楽しめます。
お店の外には約30席のテラス席があるので、ビアガーデンのようにお酒とおつまみを楽しんでみるのもアリかも♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
夏の暑い時間帯を外して楽しめる、ディズニーの夏5ウィークデーパスポートの遊び方をご紹介しました。
夜からでも十分楽しむことができるディズニーリゾート。
日中のおでかけが苦手という方や、ディズニーのナイトショーを楽しみたい方はぜひ夏5ウィークデーパスポートの利用をおすすめします♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |