【マーベル】新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』最新情報!8/17からディズニープラスで配信!
原作コミックのファンが多い『シー・ハルク』のドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニ』が、2022年8月17日(水)16:00からディズニープラスで配信スタート!作品のあらすじやキャストなど、最新情報をまとめてご紹介します。
みなさん、こんにちは!
バッキー推しの映画オタク、きーももです♡
今回ご紹介するのは、2022年8月17日(水)から配信がスタートするマーベルの新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』。
これまでMCUでハルクを演じてきたマーク・ラファロの出演も決定していて、多くのファンが楽しみにしている作品です!
公開されたばかりの予告編動画を混じえながら、作品のあらすじやキャスト、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の配信が始まる前に見ておきたい関連作品など最新情報をまとめました。
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』をより楽しめる情報が満載なので、ぜひ参考にしてください!
・マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』:ストーリー
- ◆ストーリーのポイント:ウォンの登場が他のMCU作品との繋がりのカギになる…!?
・マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』:キャスト
・マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』:関連作品
- ◆『インクレディブル・ハルク』
- ◆『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』:配信はいつから?
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』は、2022年8月17日(水)16:00から、ディズニープラスで配信予定です。
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』:ストーリー
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』はどんなストーリーになるのでしょうか?
予告編動画を元にご紹介します。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の主人公は、ヒーローやヴィランを相手とする’’超人専門弁護士’’として働くジェニファー・ウォルターズ。
彼女はある事故をきっかけに、ハルク並みのパワーを発揮する「シー・ハルク」の能力を手に入れてしまいます。
本作では、普通の弁護士として人々を守りたいジェニファーが、自分の能力に葛藤しながら弁護機としての仕事を全うする様子がコミカルに描き出されるようです。
予告編では、予期せぬ形でシーハルクの力を得たジェニファーが「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士でいたい」と葛藤する姿が映し出されます。
同じ力を持つブルースからは「望んでいなくても力を使いこなせ」と変身の実験台にされたり、アベンジャーズのことを「億万長者か、ナルシストか、天涯孤独な人がなるんでしょ!」と皮肉たっぷりにディスる場面も。
更に、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でバトルを繰り広げたウォンとアボミネーションも登場するため、他のMCU作品との繋がりも期待できそうです。
◆ストーリーのポイント:ウォンの登場が他のMCU作品との繋がりのカギになる…!?
MCUフェーズ4の多くの作品に登場しているウォン。
ウォンのMCUフェーズ4の作品への出演は、今回の『シー・ハルク:ザ・アトーニー』と、なんと5作目。
これまで、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』へのゲスト出演から始まり、『ホワット・イフ…?』、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に出演しています。
このことから、MCUフェーズ4はファンの間では’’フェーズ・ウォン’’と呼ばれていて、彼の登場により他のMCU作品との繋がりが自然に描かれるのではないかと思われます。
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』:キャスト
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のキャストについて、ご紹介します!
MCU作品でハルクを演じてきたマーク・ラファロや、ベネディクト・ウォンなど豪華なキャストが揃う中、注目してほしいのがエミル・ブロンスキー役のティム・ロスです。
エミル・ブロンスキーはロシア生まれ・イギリス育ちの元海兵で、凄まじい戦闘能力を持っていましたが、ハルクを相手には戦うことができず、ブルースの血液を利用して’’アボミネーション’’に変貌したという設定のキャラクター。
ティム・ロス演じるエミル・ブロンスキーは、ハルクの単体作品『インクレディブル・ハルク』に登場していたので12年ぶりのカムバックとなります。
『インクレディブル・ハルク』では、ブルース・バナー(ハルク)役をエドワード・ノートンが演じていたこともあり『アベンジャーズ』シリーズのマーク・ラファロ演じるハルクとは別物として考えられてきました。
そのため、今回『シー・ハルク:ザ・アトーニー』でマーク・ラファロ演じるハルクと『インクレディブル・ハルク』に登場するエミルの繋がりが遂に描かれるのではないかと、かなり期待しています!
マーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』:関連作品
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の配信前にぜひ見てほしい作品をご紹介します。
◆『インクレディブル・ハルク』
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の主人公・ジェニファー・ウォルターズは、原作コミックではブルース・バナーの従姉妹という設定。
ある事件で命を狙われたジェニファーは重傷を負いますが、ブルースからの輸血で一命を取りとめます。
その代わり、血液に含まれていたガンマ線の影響なのか、ハルクとしての力を手にしてしまうのです。
今回おすすめする関連作品『インクレディブル・ハルク』では、ブルースがハルクとしての力を手に入れてしまうまでの経緯が描かれています。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』でカムバックするティム・ロス演じるエミル・ブロンスキーも登場するので、ぜひ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』を見る前にチェックしてほしい作品です。
あらすじ
科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父・ロス将軍の命令を受けて、人体への放射線抵抗を研究していました。
ところが、その実験中に事故が発生。
大量のガンマ線を浴びたブルースは、心拍数が200を超えると巨大な緑色のモンスター’’ハルク’’に変身する力を手に入れてしまうのです…。
◆『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に登場するウォンとアボミネーションが白熱した戦いを繰り広げた『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のストーリーには直接関係してこないと思いますが、ウォンやアボミネーションがどんなキャラクターなのかが分かる作品なので、ぜひチェックしてみて下さい!
あらすじ
アメリカ・サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らすシャン・チー。
彼には、かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身につけ、組織の後継者になる運命から逃げ出した秘密の過去がありました。
しかし、悪に染まった父が伝説の腕輪「テン・リングス」を操り世界を脅かす時、彼は宿敵となった父に立ち向かうことができるのでしょうか…?
世界の未来をかけた壮大な戦いが始まります!
まとめ
2022年8月17日(水)16:00から配信がスタートするマーベル新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の最新情報をご紹介しましたが、参考になりましたか?
主人公は、超人専門弁護士という設定がもうすでに面白く、予告編を見ただけでもワクワクしますよね!
他のMCU作品に登場したマーク・ラファロやベネディクト・ウォンなど豪華なキャストが揃っているので見応えもありそうです。
筆者は『インクレディブル・ハルク』が大好きなので、まだ見たことがない方はぜひ見てほしい作品です。
配信が始まる前に、関連作品をチェックしてドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』をより楽しんじゃいましょう!
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