ディズニープラスで日本のTBSドラマ「東京MER」が配信!TBSとの関係やドラマの見どころも紹介!
ディズニープラスで10月27日(水)より新たに加わる「スター」コンテンツ!中には日本のTBSで放送されていたドラマも登場するようです!TBSとディズニーとの関係や、話題作「東京MER~走る救急救命室~」のあらすじやみどころをまとめました!ぜひチェックしてみてください◎
Bonjour tout le monde!! みなさん、こんにちは!
パークフード大好き♪
ディズニーグルメ男子のだんだんです☆
今回はディズニープラスで10月27日(水)より新たに配信される日本のドラマを紹介!
TBS日曜劇場で放送された「東京MER~走る救急救命室~」がディズニープラスで見放題となるようですよ☆
TBSとディズニーとの関係や気になるドラマのあらすじや見どころまで、幅広くまとめました!
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- ◆ディズニープラスの新ブランド、スターチャンネル
- ◆日本のTBSドラマが初めてディズニープラスで世界配信
・ディズニープラスで配信:TBS日曜劇場『東京MER〜走る救急救命室〜』
- ◆ドラマのあらすじ
・ディズニープラスとTBSの今後
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ディズニープラスで日本のTBSドラマ作品が配信
ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービス「ディズニープラス」!
現在はディズニー作品を中心に展開していますが、2021年10月27日(水)のリニューアルに伴い、TBSのドラマ作品の配信がついに始まります。
まずは、ディズニープラスのリニューアル内容と配信されるTBSドラマについてまとめていきます。
◆ディズニープラスの新ブランド、スターチャンネル
ディズニープラスは2021年10月27日(水)より大幅なリニューアルが行われます。
主なリニューアル内容は3つ!
・新ブランド「スター」の膨大なコンテンツが新たに視聴可能に!
・音質・画質の高精度化や、対応デバイス&各種機能の追加による利便性向上!
・月額料金の改定(770円⇒990円)
特に注目のリニューアルポイントは、「スター」の追加!
これまではディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックの5つのジャンルの作品が見られました。
今回のリニューアルで配信作品に「スター」が加わることにより、大人が楽しめるドラマや映画、オリジナル作品、そして日本のコンテンツが追加されます!
そして、今後のディズニープラスの配信作品数は、16,000を超えるとされています。
▼ディズニープラスのリニューアル内容について詳しくはこちら
・ディズニープラスに新たなブランド「スター」が追加!20世紀スタジオ作品などが仲間入り!
◆日本のTBSドラマが初めてディズニープラスで世界配信
ディズニープラスに「スター」が配信されたことで注目が高まっているのが、日本のテレビ局「TBS」のドラマ作品のコンテンツ参入です!
2021年10月27日(水)からは早速、2021年夏にTBS日曜劇場で放送された話題作『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が配信されることが決定していますよ。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「TBSはこれまでにディズニー映画を放送いただくなど、長きにわたり大切なパートナーである」としたうえで、TBSとの継続的な作品配信の合意に至っています。
ディズニープラスでの配信により日本のTBSドラマが世界中で配信されることになります。
日本の作品といえば、既にスター・ウォーズと日本のアニメクリエイターがコラボした全く新しいアニメシリーズ「スター・ウォーズ:ビジョンズ」が配信されています。
日本のクリエイティブな作品のポテンシャルが、徐々に世界中のディズニーファンにも受け入れられつつあるようです◎
そして、今回のTBSとディズニーとの合意により、日本のドラマがディズニープラスで初めて世界配信されます。
アニメだけでなく、様々な日本のコンテンツが今後注目されていくと思うと、日本人として誇らしい限りですね♪
・【スター・ウォーズ:ビジョンズ】日本のアニメと夢のコラボ!新たなビジョンで描かれるスター・ウォーズ!
ディズニープラスで配信:TBS日曜劇場『東京MER〜走る救急救命室〜』
それではディズニープラスで配信されるTBSドラマ「東京MER〜走る救急救命室〜」について紹介します。
実は筆者もテレビで本作を全編観たのですが、巨大な敵を相手にした目まぐるしい展開と、感動必至の仲間や家族との絆のストーリーに興奮しまくりでした☆
毎度、豪華なキャスト陣を多数起用することで有名な、TBS日曜劇場。
中でも「東京MER」は、ここ数年で最も面白いと感じる作品でしたよ♪
また、主演を演じている鈴木亮平さんは、今回本作がディズニープラスで配信されたことを受け、コメントをしています。
「東京MERが、大好きなアベンジャーズやトイ・ストーリーなどの作品と並べることを嬉しく思っている」とのこと!
ぜひ配信が始まったら本作を観てみてくださいね。
それでは、ドラマのあらすじを紹介していきます。
◆ドラマのあらすじ
物語の舞台となるのは、日本の首都「東京」。
巨大な人口を誇るこの都市では、数々の事故や災害が日常的に発生しています。
そんな“隠れた事故”から人々の命を守るため、最新の医療機器とオペ室を搭載した走る手術室“ERカー”で事故・災害・事件現場に駆け付け、重症患者を救い出す最強の救命救急チームが創生されました。
そのチームの名前はTOKYO MER。
東京都知事の指令のもと、麻酔科医や外国にルーツを持つ看護師、臨床工学医師や官僚など、様々な素質に精通する7人のメンバーが集められます。
彼らの使命は、「一人も死者を出さないこと」。
どんなに危険な現場でも瀕死の患者の元に飛び込み、自らの命の危険を顧みず果敢に治療や救出にあたるTOKYO MERに対し、国家権力がMER解体を目論んで数々の陰謀を仕掛けたり、数々の想いが交錯していきます。
「一人の命の大切さ」を教訓づけるような内容となっており、東京をモチーフにした壮大なストーリーがハラハラの展開を加速させますよ!
◎本作のみどころ
本作最大の見どころはキャラクターの濃密な掘り下げです。
全11話を通して、それぞれのキャラクターが社会や過去に抱える様々な問題に直面しており、仲間や家族とそれを打ち破っていくという、王道ながらも多くの共感を呼ぶキャラクター性が魅力的です。
本作で筆者が特に好きだったのは、賀来賢人さんが演じる「音羽尚」というキャラクター。
彼は医師の道に精通したMERの一員でありながら、官僚でもあります。
音羽は、MERとして活動する一方で、厚生労働省からMERを内部破壊するよう密命を受けています。
ところが、徐々に主演の鈴木亮平さんが演じるMERのチーフ「喜多見幸太」の人柄や、彼のなによりも人命を尊ぶ思想に心を動かされ、「自身の官僚生命」と「目の前にある命」を天秤にかけて苦しんでいくことになります。
音羽は果たして、「都民の命」と「自身のキャリア」のどちらをとるのか、それはディズニープラスでの配信でぜひ確かめてみてください。
ディズニープラスとTBSの今後
ディズニープラスで配信予定のTBSドラマ作品!
現状は「東京MER〜走る救急救命室〜」のみが配信予定ですが、TBSと継続的にパートナーシップを組んでいくというディズニー側の意向を踏まえれば、今後TBSを中心によりたくさんの日本のドラマが世界中に配信されていくことが考えられますね◎
日本のクリエイティブな作品が、ディズニープラスを通して世界中にさらに浸透していくといいですね。
まとめ
ディズニープラスで配信されるTBSドラマのご紹介でした♪
ぜひ東京MERに興味のある方や、ディズニープラス会員の方はチェックしてみてくださいね!
それでは、よい1日を!Bonne Journee!!
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