【ディズニープラス】「ピーター・パン&ウェンディ」の最新情報!実写版のキャストは?
ディズニープラスで2022年に配信予定『ピーター・パン&ウェンディ(Peter Pan & Wendy)』の最新情報をご紹介!ジュード・ロウやミラ・ジョボビッチの長女エバー・アンダーソンなど豪華キャストも発表されています◎大きく変わったティンカー・ベルにも大注目です♪
こんにちは、ティンカーベルの魔法の粉が欲しい、ワーママのぴょこです。
小さな頃、ピーター・パンのように空を飛びたいと思ったことはありませんか?
ディズニープラスで2022年に配信予定の『ピーター・パン&ウェンディ』では実写化したピーター・パンとまた一緒に空の旅をすることができるのです♪
今回はそんな、『ピーター・パン&ウェンディ』の最新情報をまとめてみました!
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・『ピーター・パン&ウェンディ』のストーリー
・『ピーター・パン&ウェンディ』のキャスト
・『ピーター・パン&ウェンディ』の監督
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『ピーター・パン』とは
ピーター・パンとは、1953年2月5日(木)にアメリカ合衆国で公開された、ディズニー長編アニメーションの1つです。
住むダーリング家の子どもたち、ウェンディ、ジョン、マイケルはおとぎ話のピーター・パンは本当に存在していると信じていました。
しかし、彼らの父親であるダーリングはピーター・パンごっこをする子供達を叱り、おとぎ話を聞かせるウェンディを明日から一人部屋に閉じ込めると言い放ちます。
その夜に、ダーリング夫妻がパーティに出かけるとピーター・パンが現れ、影を見つけると、ウェンディが影を縫い付けてくれました。
ウェンディの優しさに触れたピーター・パンはネバーランドの子供達の母親にするために連れて帰ろうとします。
そして、ジョンとマイケルと共にティンカー・ベルの魔法の粉を使って空を飛び、ネバーランドに飛び立つのでした。
『ピーター・パン&ウェンディ』のストーリー
現時点で分かっている、『ピーター・パン&ウェンディ』のキャスト以外の情報は少ないです。
気になるストーリーの情報解禁は、まだしばらく先になるかもしれませんね。
ただ、今回はティンカーベル役のヤラ・シャヒディが、取材で今までのティンカー・ベルとは異なる重要な意味合いを持つ相棒になることを示唆していました。
ティンカーベルといえばブロンドの髪と青い瞳、お団子ヘアーと、ヤラのイメージとは離れたキャラクターであり、新しいティンカー・ベル像が生まれることは間違いありませんね♪
また、主人公ピーターパンを含め、新人を起用していることもディズニー新世代の幕開けを感じます。
このことから今作のストーリーは新たな解釈による『ピーター・パン&ウェンディ』になる可能性が大いにあり、今までピーター・パン関連の映画や舞台はいくつもありますが、それらともまた違った新たな冒険を楽しみにしたいですね。
『ピーター・パン&ウェンディ』のキャスト
『ピーター・パン&ウェンディ』の豪華キャスト陣をご紹介します。
◆ピーター・パン:アレクサンダー・モロニー
主人公である、ネバーランドに住む永遠の子供、ピーター・パン役にはイギリスの子役、アレクサンダー・モロニーが大抜擢されました!
テレビドラマなどの子役として活動していましたが、映画界ではまだ無名の存在。
未知数の才能に期待が高鳴るばかりです♪
◆ウェンディ:エヴァー・アンダーソン
本作のヒロインである、心優しいウェンディ役には『バイオハザード』シリーズでお馴染みの、ミラ・ジョボビッチの娘であり、すでにいくつもの作品に出演しているエヴァー・アンダーソン!
4歳で演技に興味を持ち始めたのち、演技の勉強をして9歳にはなんと母の『バイオハザード: ザ・ファイナル』で女優デビューしました。
ちなみにこの作品は、母であるミラ・ジョボビッチが主演、父であるポール・W・S・アンダーソンが監督・脚本♪
その後も『ブラック・ウィドウ』のナターシャ・ロマノフの幼少期を演じたりとビッグタイトルに出演を果たしています。
本人はこの役を自分と似て、大人になりたくない子供と称し、どうしてもこの役が欲しかったと話していました。
英語だけでなく、フランス語やロシア語も堪能で、才女であることも伺えており、今後の活躍が楽しみですね♪
◆ダーリング:アラン・テュディック
ウェンディとジョン、マイケルの父親であるダーリング氏には、『アイ,ロボット』 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でお馴染みのアラン・テュディックが演じることが決まっています。
アランといえば、ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』でヴィランズのキャンディ大王役でアニー賞最優秀声優賞を受賞しており、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など、あらゆるディズニー作品に携わっているディズニーに欠かせない俳優の1人です♪
◆ダーリング夫人:モリー・パーカー
ダーリングの妻であり、ウェンディ達の母であるダーリング夫人には、カナダのベテラン女優、モリー・パーカーが決定!
アメリカの人気ドラマシリーズ、『ハウス・オブ・カード』にも出演しており、アランと共に子供達の脇をしっかりサポートしてくれる存在になるのではないでしょうか。
◆ティンカー・ベル:ヤラ・シャヒディ
ピーター・パンの相棒であり、ちょっとヤキモチ焼きな妖精、ティンカー・ベル役にはティンカー・ベル役にはアフリカ系アメリカ人の母とイラン系アメリカ人の父を持つ俳優ヤラ・シャヒディが起用されました。
ヤラは今までのティンカー・ベルのイメージとは異なり、有色人種初のティンカー・ベルで、白人キャラクターの『リトル・マーメイド/人魚姫』の実写版で主人公アリエルを演じる、黒人歌手のハリー・ベイリーに次ぐ抜擢です♪
どんなティンカー・ベルに会えるのか楽しみですね!
・【実写版リトル・マーメイド】アリエル役は黒人歌手!エリック他キャストは誰?公開日についても!
◆フック船長:ジュード・ロウ
ピーター・パンのライバルであり、本作のディズニーヴィランズ、フック船長を演じるのは、ジュード・ロウです。
映画『リプリー』で、ディッキー・グリーンリーフ役を演じると、アカデミー助演男優賞にノミネートされたり、英国アカデミー賞 助演男優賞を取った名優!
演技力はもちろん、ハンサムで『ピープル』誌にて「最もセクシーな男性」に選ばれるほどのセクシーさを兼ね備えています。
すでにフック船長を演じているジュード・ロウの姿が撮られており、まるで実写版『美女と野獣』のガストン役、ルーク・エヴァンスのようにハンサムなヴィランズが登場すること間違いなしです。
◆スミー:ジム・ガフィガン
フック船長の部下であり、相棒、そして人の良さそうな雰囲気を醸し出すスミー役はアメリカのコメディアン、ジム・ガフィガンに決定!
彼は、『あの夏のルカ』という作品でロレンツォ・パグーロ役を演じました。
スミーを味わい深いキャラクターに仕上げてくるのではないでしょうか♪
『ピーター・パン&ウェンディ』の監督
メガホンを取るのはデヴィッド・ロウリー監督です!
デヴィッドは『ピートと秘密の友達』、『さらば愛しきアウトロー』などで監督を務めています。
本作の製作にあたり、「象徴的なキャラクターを新しい世代のために再定義する機会を得て嬉しい」と語っていることから、今までとは異なる世界感を表現してくれる可能性は高いですね!
まとめ
いかがでしたか?
『ピーター・パン&ウェンディ』は2022年に配信予定です♪
カナダのバンクーバーですでに撮影が始まっているようなので、新しい『ピーター・パン』は一体どういった話になるのか、続報や公開日を楽しみに待ちましょう♡
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