【ディズニー】ニモのお父さん「マーリン」の徹底紹介!性格や家族構成は?声優はあの有名なタレントさん!
今回は、ピクサー映画「ファインディング・ニモ」などに登場する魚のキャラクター「マーリン」を大特集!「ファインディング・ニモ」の主人公ニモのお父さんで、もうひとりの主人公と言っても過言ではないほど、物語において重要な存在なんです☆声優はあの有名なタレントさん!マーリンに関するさまざまな情報をお届けします!
こんにちは!
ディズニー大好きみほです!
今回は、ディズニーのキャラクター「マーリン」を特集します。
マーリンは、海の世界を描いたピクサー映画「ファインディング・ニモ」やその続編である「ファインディング・ドリー」などに登場する魚のキャラクターです☆
特に「ファインディング・ニモ」では、主人公ニモのお父さんとして、マーリンも物語の中で重要な役割を担っています!
「ファインディング・ニモ」のあらすじやマーリンのプロフィールなどをご紹介します♪
・ニモのお父さん「マーリン」:プロフィール
・ニモのお父さん「マーリン」:声優は?
・ニモのお父さん「マーリン」:ディズニーシーでマーリンに会える?
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ニモのお父さん「マーリン」:「ファインディング・ニモ」のあらすじ
マーリンが初めて登場した作品は映画「ファインディング・ニモ」で、ピクサー長編アニメーションの第5作目。
日本では、2003年12月3日(水)に公開されました。
物語の舞台はオーストラリアのグレート・バリア・リーフの海で、海の中の世界が描かれています。
主人公はニモという魚の男の子。
まだ卵だったころ、魚に襲われた時についた傷の後遺症で、片ヒレが小さい状態で生まれてきました。
ニモの父マーリンは、魚に襲われた時のトラウマもあり、片ヒレが小さくて泳ぎが少し苦手なニモのことをいつも心配しています。
ある日、元気いっぱいで好奇心旺盛なニモは、過保護な父を振り払って、サンゴ礁から飛び出します。
海に浮かんでいる船にタッチしてサンゴ礁に戻ろうとしたその時、ニモは人間に捕まり、地上へと連れていかれてしまうのです。
マーリンは、サンゴ礁から出て、連れ去られてしまった息子ニモを探す旅に出ることを決意。
果たして、マーリンとニモは無事に再会することができるのでしょうか?
様々な困難に立ち向かいながら成長していくマーリンとニモの姿、そして親子の絆や愛が描かれている作品です。
まだ見たことがないという方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
ディズニー映画が見放題のディズニープラス入会はこちらから。
ニモのお父さん「マーリン」:プロフィール
続いては、マーリンの基本的なプロフィールをご紹介します!
◆マーリンの魚の種類は?
冒頭でもご紹介した通り、マーリンは映画「ファインディング・ニモ」などに登場する魚のキャラクターです。
オレンジ色の体に白と黒の模様が入っているのが特徴ですよね。
その色や模様から、マーリンの魚の種類は「カクレクマノミ」だと言われています。
写真を見ると、確かにマーリンにそっくりの魚です!
吹替版の作中でも、自分たちのことを「クマノミ」、「カクレクマノミ」だと言っているので、ほぼ間違いないと思います。
「ファインディング・ニモ」の公開は、「カクレクマノミ」という魚自体が“ニモのモデルになった魚”として一躍有名になるきっかけにもなりました。
水族館などでカクレクマノミを見ると、思わず「ニモだ!」と言ってしまいますよね…!
筆者も当然、マーリンやニモが「カクレクマノミ」だと信じてやまなかったのですが、実は「クラウンアネモネフィッシュ」だという説もあるらしいのです!
「クラウンアネモネフィッシュ」は「カクレクマノミ」とよく似た見た目をしています。
パッと見ただけでは見分けがつかないのですが、「カクレクマノミ」に比べて黒い模様がはっきりしていて、背ビレの鰭条数がやや少ないんだとか。
マーリンとニモが「クラウンアネモネフィッシュ」だと言われているのは、その生息域が理由のようです。
マーリンとニモが住んでいるのは、グレート・バリア・リーフですが、「カクレクマノミ」の生息域は、沖縄からフィリピン、インドネシアなどの西部太平洋なので、マーリンとニモが「カクレクマノミ」だとするとつじつまが合いませんね。
よって、グレート・バリア・リーフのあたりを生息域としていて、見た目も似ている「クラウンアネモネフィッシュ」の方がマーリンとニモのモデルとしてはピッタリなのではないか、ということで、そのような説が生まれているそうです。
◆マーリンはどんな性格?
マーリンは、神経質で臆病な性格の持ち主。
そんな性格になったのは、過去に魚に襲われて、自分の卵たちを食べられてしまったという出来事がきっかけでした。
魚に襲われて子供たちを亡くしたトラウマから、息子のニモを危険な目に遭わせたくないという思いも強く、父親としてニモのことをいつも心配しています。
心配性で臆病ではありますが、「ファインディング・ニモ」で連れ去られたニモを探し出すために、危険を顧みず勇敢に行動する姿からは、ニモへの愛情の強さを感じますよね。
また、ジョークが苦手だったり、ひとりで空回りしてしまうことがあったりと、マーリンには少し不器用な一面もあります。
ニモを愛していて心配するあまり、過保護になりすぎてしまうところも、不器用さの現れなのかなと思います。
◆マーリンの家族構成は?
マーリンには、コーラルという妻がいて、二人の間にはたくさんの卵が生まれていましたが、魚に襲われた事件で、コーラルとほとんどの卵が魚に食べられてしまいました。
残されたのは、マーリンと唯一助かった卵一つだけ。
その卵から生まれたのがニモで、マーリンはシングルファザーとしてニモを大切に育てています。
ニモのお父さん「マーリン」:声優は?
マーリンの声優を務めているのは、タレントの木梨憲武さんです。
最初の作品である「ファインディング・ニモ」のときはもちろん、続編やアトラクションでも木梨さんがマーリンの声を演じているので、ディズニーファンの間では木梨さんの声でかなりイメージが定着していますよね。
木梨さんは、マーリン以外にアニメの声優経験はないようですが、とても上手でマーリンにぴったりの声だなと思います!
ニモのお父さん「マーリン」:ディズニーシーでマーリンに会える?
“海”がテーマの東京ディズニーシーには、マーリンに会えるアトラクションがあります!
ポートディスカバリーにある「ニモ&フレンズ・シーライダー」です。
「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、映像とライドシステムの動きを組み合わせた、屋内型のアトラクション。
ゲストは、電気が通ると収縮する“チヂミニウム”でできた「シーライダー」という乗り物に乗って、魚と同じ大きさになり、海の世界を体験することができるんです!
海の世界には、マーリンやニモをはじめ、「ファインディング・ニモ」、「ファインディング・ドリー」に登場するキャラクターたちがたくさん!
ゲストは、マーリン、ニモ、ドリーと一緒に海の中でさまざまな出来事に出会っていくのですが、映像の種類や組み合わせが何パターンかあるので、何回乗っても楽しめるのも嬉しいところ。
アトラクションの中でも、マーリンの心配性な性格が垣間見れるシーンがあるので、ぜひ注目してみてくださいね♪
まとめ
今回は、ピクサー映画「ファインディング・ニモ」や「ファインディング・ドリー」に登場するキャラクター「マーリン」を紹介しました!
どちらの映画でも主人公ではないマーリンですが、主人公のニモやドリーの成長の陰にはいつもマーリンの存在があり、物語において絶対に欠かせない存在だと筆者は思っています!
いつか、マーリンが主人公の映画やドラマなどの作品も登場するといいですね♪
「ファインディング・ニモ」や「ファインディング・ドリー」は、ディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス」で配信されていますので、ぜひチェックしてみてください!
ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
Disney+(ディズニープラス)なら、月額990円(税込)でディズニー映画が見放題!
・Disney+(ディズニープラス)年間プランはこちら (15%オフ)
ディズニーの歴代映画はもちろん、「ピクサー作品」や「スターウォーズシリーズ」、「マーベルシリーズ」まで16,000作品以上が見放題!
▼配信作品や利用可能なデバイスなどまとめ!
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
▼気になる支払い方法は?
・ディズニープラス支払い方法まとめ!支払方法変更についても!
▼ドコモユーザなら更にお得に!?特典まとめ
・【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説!お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |