ファインディング・ドリーのキャラクター図鑑!ニモ・ハンク・デスティニー・ベイリーなど!
2016年公開の映画「ファインディング・ドリー」の登場キャラクターをご紹介!メインキャラクターのドリー、ニモ、マーリンはもちろん、ドリーたちが旅先で迷いこんだ「海洋生物研究所」で暮らす生き物たちなど、「ファインディング・ドリー」には多くのキャラクターが登場します。個性あふれるキャラクターたちの中から、好きなキャラクターを見つけてみてくださいね。
こんにちは!
「ファインディング・ドリー」で見られる幼い姿のドリーが大好きな、かなざわまゆです。
今回は、「ファインディング・ドリー」のキャラクターを紹介♪
映画内に出てくるキャラクターをまとめて見ていきましょう。
「あのキャラクターの名前何て言うの?」という方から、「こんなキャラクター登場していたんだ!」という方まで、ぜひチェックしてくださいね。
※キャラクター紹介に関して、一部映画本編の内容に触れている箇所があります。
映画本編を見ていない方はご注意ください。
・ファインディング・ドリーのキャラクター:海洋生物研究所に住むキャラクター
・ファインディング・ドリーのキャラクター:海に住むキャラクター
・ファインディング・ドリーのキャラクター:人間たち
・ファインディング・ドリーのキャラクター:エンドロール後に登場するキャラクター
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ファインディング・ドリーのキャラクター:メインキャラクター
まずは、「ファインディング・ドリー」のメインキャラクター、ドリー、ニモ、マーリンを紹介します!
前作「ファインディング・ニモ」に引き続き、今作でも3匹は長い旅に出ます。
前作では語られなかった「マーリンとドリーが出会った際、ドリーは何をしていたのか?」が、今作では明らかになりますよ。
◆本作の主人公!「ドリー」
ドリーは、「ファインディング・ドリー」の主人公。
前作「ファインディング・ニモ」で、マーリンがニモを探す過程で出会ったメスのナンヨウハギです。
明るく前向きな性格ですが、「少し前のことを忘れてしまう」弱点も。
「ファインディング・ドリー」では生き別れになった両親を探すため、マーリンやニモたちと一緒に旅に出ます。
ドリーは人間の言葉を理解できたり、クジラ語を話せたりと頭が良い一面も持ち合わせていますよ。
◆好奇心旺盛なカクレクマノミ「ニモ」
マーリンの息子でオスのカクレクマノミ「ニモ」。
前作「ファインディング・ニモ」では人間でたとえると6歳ぐらいの年齢でした。
「ファインディング・ドリー」は前作から1年ほど経過した設定のため、作中では人間で言う7歳ぐらいの年齢とされています。
ニモは好奇心旺盛な性格で、ドリーの一番の理解者。
ドリーが旅に出ると決めた際も、ニモは積極的に協力する姿勢を見せます。
「幸運のヒレ」と呼んでいる小さなヒレが特徴ですよ。
◆心配性のニモの父親「マーリン」
ニモの父親でオスのカクレクマノミ。
妻が亡くなってから、マーリンは1人でニモを大切に育ててきました。
それゆえ心配性な性格で、ドリーと一緒に旅に出ることを最初はためらいます。
しかし、ニモのことを誰よりも愛していて、ニモのためならばどんな危険にも立ち向かいます。
ファインディング・ドリーのキャラクター:海洋生物研究所に住むキャラクター
次に、ドリーたちが旅の途中で辿り着いた「海洋生物研究所」に住むキャラクターたちを紹介します。
「海洋生物研究所」にも個性豊かなキャラクターがたくさん登場!
中には、ディズニーシーのアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」で会えるキャラクターもいますよ。
◆7本足のミズダコ「ハンク」
ドリーたちが海洋生物研究所に辿り着いた際、最初に出会ったのが「ハンク」。
オスのミズダコで、通常なら8本ある足がハンクには7本しかありません。
過去、水族館にいた際に事故に遭ってしまい、事故以来子供が嫌いです。
映画ではある交換条件をもとに、ドリーが家族を探すのを手伝います。
ハンクは周りの環境に合わせ、身体の色を自由自在に変えられる特技を持っていますよ。
◆小さい頃からドリーの友達?「デスティニー」
海洋生物研究所のプールで暮らす、メスのジンベイザメ。
大きな身体ですが目が悪く、泳いでいるとよく水槽に身体をぶつけてしまいます。
ドリーとは子供の頃に出会っており、お互い水槽のパイプをはさんで交流していました。
◆エコロケーションが使える?「ベイリー」
デスティニーの隣のプールで暮らす、オスのシロイルカ。
頭から出す音の反響で、遠く離れた場所にあるモノを見つけられるという「エコロケーション」の持ち主。
しかし、頭をぶつけた影響でエコロケーションができなくなったと思い込んでいます。
◆岩の上が大好きなアシカコンビ「フルーク&ラダー」
フルークとラダーは、オスのカリフォルニアアシカのコンビ。
黒い身体をしているのがフルーク、茶色い身体をしているのがラダーです。
2人はなまけ者で、岩の上で眠るのが大好き。
ニモたちに研究所のことを教えてくれる親切な一面を持ちます。
しかし、他のカリフォルニアアシカが岩の上に乗ろうとすると厳しく接していました。
◆太い眉毛のアシカ「ジェラルド」
太い眉毛が特徴のオスのカリフォルニアアシカ。
岩の上に乗ろうとして、フルークとラダーに厳しくあたられてしまいます。
◆フルーク&ラダーと仲良し?「ベッキー」
フルークとラダーが合図すると現れるアビの「ベッキー」。
ポップコーンとマーリンが大好きです。
◆キュートな人気者!「ラッコたち」
海洋生物研究所に暮らす、くりくりとした目がキュートなラッコたち。
映画終盤では、トラックを止めるためにドリーに協力します。
◆ドリーの両親「チャーリー&ジェニー」
ドリーの両親で、父親のチャーリーと母親のジェニー。
2人は道しるべとして自分たちの近くに貝殻を並べ、ドリーとの再会を願っていました。
ドリーは幼い頃、紫色の貝殻を拾おうとしてパイプに吸い込まれ、両親とはなればなれになってしまったのです。
◆オープンオーシャンの住人1「ビル」
大きな展示水槽「オープンオーシャン」で暮らすオスのカニ。
ナンヨウハギの場所をドリーに教えました。
◆オープンオーシャンの住人2「チャーリー」
同じく「オープンオーシャン」で暮らすオスのマンボウです。
ファインディング・ドリーのキャラクター:海に住むキャラクター
次に、海に住む「ファインディング・ドリー」のキャラクターたちを紹介します!
「ファインディング・ニモ」にも登場したキャラクターたちが、今作にも引き続き登場していますよ。
◆海の世界の先生!「エイ先生」
エイ先生は、グレート・バリア・リーフに住むマダラトビエイ。
ニモたちの学校の先生です。
歌うのが大好きな陽気な性格で、海の世界のさまざまなことを教えてくれます。
◆150歳の現役サーファー「クラッシュ」
クラッシュは、マーリンの友達のアオウミガメ。
年齢はなんと150歳で、年をとっても海流を楽々乗りこなします。
ディズニーシーの「タートル・トーク」という、海の仲間たちと会話できるアトラクションでもおなじみのキャラクターですね!
◆クラッシュの幼い息子「スクワート」
スクワートは、クラッシュの息子のアオウミガメです。
ニモと同じ年ごろで、好奇心旺盛な性格。
身体は小さいながらも、クラッシュと一緒に海流を乗りこなします。
◆コンテナ船の住人「ダイオウイカ」
ダイオウイカは、海に沈んだコンテナ船を住処に生活しているキャラクター。
ホタルイカのように身体が光ります。
マーリン、ドリー、ニモを襲おうとするものの、コンテナによって身動きが取れなくなってしまいます。
◆幼いドリーが出会った海の住人1「スタン」
スタンは、迷子になったドリーが出会ったオスのケルプバス。
妻とともに、ドリーに声をかけます。
◆幼いドリーが出会った海の住人2「マンボウ」
迷子になったドリーが声をかけたオスのマンボウ。
ファインディング・ドリーのキャラクター:人間たち
次に、「ファインディング・ドリー」に登場する人間キャラクターを紹介します!
基本的には海の生き物たちによって繰り広げられる物語「ファインディング・ドリー」。
そのため、人間キャラクターは見落としがちですが、しっかり見ていると意外な方が出演しているかもしれません!
◆声はあの人!「海洋生物研究所館内放送スタッフ」
ドリーたちが訪れた海洋生物研究所のアナウンス担当。
声のみの出演で、作品中に姿は確認できません。
そんな館内放送スタッフの日本語吹き替え版の声の主は、なんと歌手の八代亜紀さん!
「ファインディング・ドリー」の主題歌を担当した関係で、カメオ出演されました。
作中での八代亜紀さんのアナウンスに注目です!
◆海洋生物研究所スタッフ1「カール」
カールは、海洋生物研究所の職員の1人。
物語終盤で、クリーヴランドの水族館へ向かうトラックを運転しています。
◆海洋生物研究所スタッフ2「デイジー」
デイジーは、海洋生物研究所の職員の1人。
カールとともに、トラックで魚たちを運びます。
◆海洋生物研究所スタッフ3「アビー」
アビーは、海洋生物研究所のラッコ担当の職員です。
ファインディング・ドリーのキャラクター:エンドロール後に登場するキャラクター
最後に、「ファインディング・ドリー」本編には登場しないものの、エンドロール後のみに登場するキャラクターを紹介します!
「ファインディング・ドリー」エンドロール後には、前作「ファインディング・ニモ」で歯科診療所の水槽で暮らしていた仲間たち(タンク・ギャング)が登場!
実は、本編にも登場する予定だったものの、話の都合上カットされてしまったそうです。
本編に出番はなくても、最後にちらっと顔を見られるのが嬉しいですね♪
◆タンク・ギャングのメンバー1「ギル」
ギルは、海育ちのツノダシで、仲間たちのリーダー的存在。
何度も水槽から脱出しようとした中で、右半身に傷が残ってしまいました。
前作「ファインディング・ニモ」では、ニモに「シャークベイト」という名前をつけています。
◆タンク・ギャングのメンバー2「ピーチ」
ピーチは、優しい性格のメスのヒトデ。
水槽の中で暮らしていた際は毎日ガラスにくっついて外の様子を確認し、仲間に伝えていました。
◆タンク・ギャングのメンバー3「ガーグル」
ガーグルは、潔癖症のロイヤル・グランマ。
清潔なもの以外には一切触ろうとしません。
◆タンク・ギャングのメンバー4「デブ」
デブは、メスのヨスジリュウキュウスズメダイ。
水槽のガラスに映る自身の姿を、双子の妹「フロー」だと思い込んでいます。
◆タンク・ギャングのメンバー5「バブルス」
バブルスは、泡が大好きなキイロハギ。
水槽の中にある宝箱から出てくる泡に夢中になっています。
◆タンク・ギャングのメンバー6「ブロート」
ブロートは、短気な性格のハリセンボン。
怒ると身体が丸くふくらんでしまいます。
◆タンク・ギャングのメンバー7「ジャック」
水槽の掃除担当であるアカシマシラヒゲエビ。
フランスなまりがあり、自身を海洋学者の「ジャック・クストー」と思っています。
まとめ
「ファインディング・ドリー」のキャラクターをまとめて紹介しました!
気になるキャラクターはいましたか?
前作に引き続き「ファインディング・ドリー」でも、ドリー、ニモ、マーリンはさまざまな海の生き物たちと出会い、旅を続けます。
映画を見ている側も、たくさんの個性あふれるキャラクターを見られるのは嬉しいですね♪
ぜひ「ファインディング・ドリー」を見て、好きなキャラクターを見つけてください!
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