【必見】ファインディング・ニモのドリー!性格や魚の種類は?パークのアトラクション&フード情報も!
ディズニー映画『ファインディング・ニモ』そして『ファインディング・ドリー』ではヒロインである、ドリーについてご紹介します♪普段は忘れん坊、能天気で明るいドリーは、なかなか憎めない大人気キャラクター☆そんなドリーの、プロフィール性格、魚の種類、パークでのドリー情報など、詳しくご紹介します!
みなさんこんにちは!ayakaです!
今回は、ディズニー映画『ファインディング・ニモ』&『ファインディング・ドリー』のヒロインである、「ドリー」についてご紹介します♪
ドリーといえば、青い体に黄色と黒の模様の入った、かわいらしい魚ですよね。
そんな見た目のかわいいドリーですが、実は物忘れの激しい忘れん坊。でも、いざとなったらやるときはやる!能天気で明るい性格から、ドリーは大人気なキャラクターなんです☆
そんなドリーの、プロフィール性格、魚の種類、パークでのドリー情報など、詳しくご紹介します!
・『ファインディング・ニモ』のドリー:プロフィール
・『ファインディング・ニモ』のドリー:魚の種類は?
・『ファインディング・ニモ』のドリー:性格
・『ファインディング・ニモ』のドリー:『ファインディング・ドリー』では主役に!
・『ファインディング・ニモ』のドリー:パークに会いに行こう!
『ファインディング・ニモ』とは?
舞台はオーストラリアにあるグレートバリアリーフの海。
カクレクマノミのマーリンは、妻であるコーラルと共に卵の世話をしながら、400匹もの子供たちの誕生を楽しみにしていました。
ところが突然オニカマスが現れ、コーラルは子供たちを守ろうと、卵の元へ向かいます。
マーリンはコーラルを助けようとしますが、オカニマスの体にぶつかり失神。
コーラルと卵たちは亡くなってしまいます。
辛くて悲しい、海の中での厳しい現実から物語がスタートしていきます。
気を失っていたマーリンは助かり、意識を取り戻すと、たったひとつだけ卵が残されていることに気がつきます。
マーリンは、その卵にコーラルが生前つけようとしていた「ニモ」という名前を名付け、大事に育てることにしました。
ニモは、魚の学校に通える年齢になり、初めて学校に登校した日のこと。
見送りに来たマーリンはやはり心配になり、ニモの遠足に付いて行ってしまいます。
過保護すぎるマーリンに反発したニモは、1人でも十分やっていけることをアピールするために、船に近づき、船にタッチするという勇気を見せます。
しかし、ニモはダイバーに見つかってしまい、観賞用の魚として捕獲されてしまうのです。
ニモを助けようと必死に船を追いかけますが、追いつけるはずもなく、泳ぎ続けていたその時、ドリーと出会うのです!
マーリンはドリーと一緒に、ニモを探す冒険の旅に出ることになりました!
『ファインディング・ニモ』のドリー:プロフィール
ドリーはナンヨウハギのメスで、ファインディング・ニモのヒロイン♪
ニモを連れ去った、人間が乗るボートの目撃者です。
能天気な明るい性格ですが、重度の健忘症(けんぼうしょう)の持ち主。
とにかくすぐに忘れてしまうんです。
知能が高く、人間の文字を読むことができ、クジラ語という言語を話すこともでき、クジラと意思疎通ができるという特技も持っています☆
『ファインディング・ニモ』では、マーリンのことを名前で呼んでいませんでした。
しかし、続編である『ファインディング・ドリー』では、きちんと名前を呼ぶようになっています!
また、ニモの名前を間違えることも多かったのですが、きちんと「ニモ」と呼んでいるんです。
忘れん坊のドリーですが、『ファインディング・ドリー』では、しっかりと名前を覚え、成長した姿を見せてくれます☆
『ファインディング・ニモ』のドリー:魚の種類は?
ドリーは青色に、黄色いと黒の模様がポイントの魚です。
魚の種類は、ナンヨウハギといいます☆
ナンヨウハギは、スズキ目、ニザダイ科に属している海水魚です。
沖縄やオーストラリア、インド太平洋などのサンゴ礁が広がるきれいな海に生息しています♪
遊泳力のある魚ですが、ヒレが小さいため、せわしなく動かして泳ぐ姿はとてもかわいいんですよ。
ナンヨウハギの各ヒレにとげがあり、背びれには9本、胸びれに1本、尾びれに3本、尾びれの付け根に1本あります◎
とげには毒がありますが、人間に影響が出るほど強くはありません。
ナンヨウハギは、5匹以上の群れで生活しており、鋭い歯でサンゴにくっついている藻類を食べて生活しています。
臆病な性格で、他の生き物が近づくとすぐにサンゴの中に隠れてしまいます。
飼育していても、人が近づくと隠れてしまうことが多いんだとか!
逃げられないと思ったときには横たわって死んだふりをするという一面も…!
とげや毒を持っていたり、天敵が多い海で生き抜くための術をたくさん持っている魚です☆
『ファインディング・ニモ』のドリー:性格
ドリーは、能天気な性格と明るさを持つ性格です♪
しかし、重度の健忘症持ちで、なんでもすぐ忘れてしまいます。
映画の中ではトラブルメーカーとして数々の問題を引き起こしてしまうこともあります。
周りを見て行動するところがあり、自分とは種類の違う人間の言葉や、クジラ語を理解出来るほど知能は高い魚です☆
『ファインディング・ドリー』では、『ファインディング・ニモ』に登場しなかった、幼少期のドリーである、ベビー・ドリーも登場♪
目が大きいことが特徴で、特技は歌を歌うこと!
「なんでもすぐ忘れちゃうの〜」が口癖で、その言葉の通り、幼少期からなんでもすぐ忘れてしまうんです!
とってもかわいらしいキャラクターなんですよ♪
『ファインディング・ニモ』のドリー:『ファインディング・ドリー』では主役に!
『ファインディング・ニモ』の続編となる『ファインディング・ドリー』では、そのタイトル通り、ドリーが主役の映画☆
舞台は、前作『ファインディング・ニモ』でニモが人間に捕まり、マーリンが冒険に飛び出した話から6ヶ月後。
ニモの遠足についてきたドリーが、マンタの群れが我が家に帰っていくのを見てホームシックにかかり、自分のルーツを探す旅に出るというストーリーです♪
生き別れた両親と再会を果たすために再び冒険に出るドリー。
ドリーがよく口ずさむ歌や、人間の言葉やクジラ語が理解できるようになったきっかけ、さらに前作での本来の目的やマーリンとの出会いも明かされました!
『ファインディング・ニモ』のドリー:パークに会いに行こう!
東京ディズニーシーでは、ファインディング・ニモの世界を堪能できるアトラクション・フードがあります。
◆ニモ&フレンズ・シーライダー
1つ目が「ニモ&フレンズ・シーライダー」です♪
以前は「ストームライダー」というアトラクションがありましたが、2016年にクローズ。
2017年に、「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープンしました☆
このアトラクションに乗れば、ドリーやニモ、マーリンをはじめとする海の仲間たちに会うことができるんです。
魚サイズに縮むことができる潜水艇、シーライダーに乗り、ニモやドリーを同じ目線で広い海を冒険します!
実際に水の中に入っているかのような感覚を楽しむことができ、アトラクションなんですよ。
◆タートルトーク
アメリカンウォーターフロントにある大人気アトラクション「タートルトーク」も、ファインディグ・ニモを題材としたアトラクション◎
ウミガメのクラッシュと直接お話することができる面白いアトラクションなのですが、ドリーにも会えるかもしれません。
◆モチーフフード
ポートディスカバリーにある「ベイサイド・テイクアウト」では、『ファインディング・ニモ』に出てくる海のキャラクターが描かれた、ディープシー(パイナップルスムージー)というドリンクを販売しています♪
鮮やかなブルーの色が、爽やかな海を連想させてくれますよね!
まるで、カップに描かれているキャラクターが海の中で泳いでいるようです♪
カップには、ニモやマーリン、そしてドリーも描かれていますよ☆
ブルーの見た目ですが、パイナップルスムージーなので、夏の暑い季節にはぴったりのドリンクです!
まとめ
いかがでしたか?
『ファインディング・ニモ』そして『ファインディング・ドリー』のヒロイン、ドリーについてご紹介しました♪
ぜひ映画を見たり、パークに遊びに行った際には、ドリーに会いに行ってみてくださいね!
ディズニー映画が見放題のDisney+(ディズニープラス)入会はこちらから。
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |