【最新】ディズニーランド&シーの楽しみ方!現在の様子まとめ!筆者の体験レポートも!
1歳の頃から毎年欠かさずに年1回は必ず来園している筆者がおすすめするディズニーランド&シーの楽しみ方を、筆者の実体験をベースにご紹介します!最新の来園は2020年10月下旬に行ったディズニーシーです。最新のパークの状況も踏まえながら、パークでの1日を楽しむためのポイントをまとめました♪来園する際に参考にしていただけると嬉しいです。
こんにちは!ディズニー大好き大学生、るんにゃんです♪
筆者は1歳の頃から毎年欠かさずに年1回、どちらかのパークへ来園しています。
最近では2020年10月下旬にディズニーシーへ行ってきました!
今回は最新のパーク状況も踏まえながら、ディズニーランド&シーの楽しみ方をご紹介します♪
パークでの1日を全力で楽しむためのポイントをまとめてみました。
来園する際の参考になれば幸いです!
・現在のディズニーの楽しみ方:5つのポイント
- ディズニーの楽しみ方①アトラクション
- ディズニーの楽しみ方②ショー&パレード
- ディズニーの楽しみ方③グリーティング
- ディズニーの楽しみ方④レストラン
- ディズニーの楽しみ方⑤ショップ
・ディズニーの楽しみ方:筆者のおすすめは「音楽」
現在のディズニーの楽しみ方:ランドとシーどちらを選ぶ?
東京ディズニーリゾートには2つのパークがあります。
夢と魔法の王国「東京ディズニーランド」と、冒険とイマジネーションの海「東京ディズニーシー」です!
2つのパーク、どちらがいいんだろう?と悩むゲストも多いと思います。
楽しみ方を見る前に、まずは両パークの特徴を確認しましょう!
ディズニーランドは子供と一緒に過ごしやすく、ディズニーシーは大人同士と一緒に過ごしやすいかなと感じています。
筆者も大きくなってからはシーに行く機会の方が遥かに多いです!
昔と比べると、ディズニーシーも子供と一緒に楽しめるアトラクションが増えました。
しかし、メインとなるアトラクションは激しいジェットコースター系のものが大半を占めています。
筆者も小さい頃はランドばかりで、シーに行くようになったのは小学生になってからです。
特に、ジェットコースター系のアトラクションは身長制限が117cmと設定されているものが多く、ある程度の身長がないと親子で一緒に楽しむのは難しいと思います。
対してディズニーランドは、子供が補助なしで座ることができれば、親子で楽しめるアトラクションがほとんど!
身長制限も最高で102cmなので、筆者も小さい頃から様々なアトラクションに乗っていました。
また、大人同士で来園する際は、アルコールの提供形態にも注目してみてください!
以前はディズニーランド内でのアルコールの提供はゼロだったのですが、最近は一部のレストランで提供されるようになりました。
ただ、自由度としてはディズニーシーの方が高いかなと思います!
パークを選ぶ際のポイントとして、
①誰と行くのか(=家族で?友達同士で?)
②何を主軸に楽しみたいのか(=アトラクション?ショーやパレード?食事?)
この2点を中心に考えてみてください!
現在のディズニーの楽しみ方:5つのポイント
ディズニーランド&シーには、たくさんのアトラクションがあります。
激しいジェットコースター系のアトラクションから、ゆったりと過ごすアトラクションまで、種類は様々です。
他にもショーやパレードを観たり、キャラクターと触れ合ったり、食事や買い物をしたり…パークにはたくさんの楽しみ方があります!
今回は大きく5つのポイントに分けて、パークの楽しみ方をご紹介します。
(※紹介する中には新型コロナウイルス感染拡大防止のため、運営休止となっているものもありますので、ご注意ください)
ディズニーの楽しみ方①アトラクション
アトラクションは定番の楽しみ方ですね。
遊園地のように楽しむも良し、海外旅行に来た気分でゆったりと楽しむも良し!
アトラクションに乗るためには、スタンバイ列に並び、順番を待つ必要があります。
現在、入場制限を行っているため、待ち時間はかなり減少しています。
なお、一部アトラクションには、スタンバイパス・エントリー受付(抽選)が導入されています。
※ファストパスは紙・電子(スマホ)すべて発券中止
・【ディズニー】エントリー受付&スタンバイパス!抽選&時間指定整理券を比較解説!攻略法や対象施設も!
現在の様子
スタンバイ列はソーシャルディスタンス確保のために足元に黄色いラインや枠が描かれています。
枠の中に入るか、ラインに爪先を合わせ、前後のゲストと距離を空けて並びます。
1度に一緒に並べるのは大人2人と子供1人まで。
それ以上になる場合は、グループを分けて並ぶ必要があります。
アトラクション内でもソーシャルディスタンスは確保され、1列もしくは1席空けての運営です。
回転率は悪くなりますが、入園者の数も多くないため、繁忙期よりもスタンバイ時間は短くなっていました。
人気アトラクションでもスタンバイ時間が2桁を超えることは基本ありません。
スタンバイ列も間隔を空けて並んでいる影響か、常に進み続けるようなイメージです。
両パークを通じてファストパスは休止、代わりに東京ディズニーシーでは「スタンバイパス」が導入されています。
導入されているのはソアリンとトイ・ストーリー・マニア!のみです。
アトラクション出口にはアルコール消毒液が設置されているので、しっかりと手指を消毒してくださいね!
ディズニーの楽しみ方②ショー&パレード
ディズニーランドでは昼と夜にパレードが、ディズニーシーでは夜にハーバーショーがあります。
たくさんのキャラクターたちに会えるショー&パレードになっていますよ。
また、夜のパレードとショーが終わると花火の時間がやってきます!
ディズニーミュージックに合わせて、色とりどりの花火が夜空を彩ります♡
ショー&パレードは季節イベント時にも行われます。
イベント期間のみの開催となるので、とても人気のあるプログラムです。
現在の様子
新型コロナウイルスの影響で、通常のショー&パレードは行われていません。
ディズニーランドでは昼に「ミッキー&フレンズのキャッスルグリーティング」と「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」が、夜に「ナイトフォール・グロウ」が行われています。
ディズニーシーのナイトハーバーショーは「ファンタズミック!」の終了と共に現在も休止中。
昼に「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング」と「トランジットスチーマー・グリーティング」が行われています。
ショー&パレードを観覧する際もソーシャルディスタンスの確保が求められています。
足元に黄色い枠、もしくは白いポイントがあるので、その印に合わせて立ちます。
ただし、黄色い枠はどこにでもあるわけでなく、白いポイントのみの場所もありました!
グリーティングを主軸としたショー&パレードなので、パークの広い場所で見ることができますよ♪
ディズニーの楽しみ方③グリーティング
キャラクターたちと写真を撮ることができるグリーティング。
アトラクション同様にスタンバイをする施設グリーティングと、いつどこに現れるか分からないフリーグリーティングがあります。
休止となっていたグリーティング施設が再開するほか、ソーシャルディスタンスを保つ新しい形のグリーティングを実施していますよ。
現在の様子
全てのグリーティング施設が抽選制(エントリー受付)となっているので、誰もがグリーティングに参加できる訳ではありません。
公式アプリからエントリーをし、抽選に当たるとグリーティングに参加できます。
・【ディズニーグリーティングの抽選情報】エントリー受付でキャラクターに会うには?
筆者は全てのグリーティングに応募しましたが、全て落選しました…。
ただ、ここで諦めないでください!
キャラクターたちと触れ合うことはできませんが、サプライズでご挨拶に来てくれる時があります!
筆者もドナルド、スクルージ、クラリスに会うことができました♡
いつ、どこで、誰に会えるのかはその日次第…ぜひ探してみてくださいね!
・【コロナ後】ディズニーランドのキャラクターグリーティング情報!ソーシャルディスタンスグリまとめ!
ディズニーの楽しみ方④レストラン
両パーク共に、洋食から和食まで、豊富なメニューが揃っています。
カウンターサービスとテーブルサービス、食べ歩きなど様々なスタイルで食事を楽しむことができますよ!
1日を過ごすことになるので、事前に食べたいものを決めておくとスムーズに動くことができます。
食事の時間帯になると混雑するレストランもありますよ。
また、ディズニーには「プライオリティ・シーティング」という制度があります。
プライオリティ・シーティングは一部のレストランでのみ利用可能で、レストランの事前予約サービスのようなものです。
前日までにオンラインで申し込むか、当日、オンラインもしくは店頭で申し込むことができます。
主にテーブルサービスタイプのレストランでのみ利用可能ですので、ゆっくり食事を楽しみたい方におすすめのサービスです!
現在の様子
一部のレストランは運営休止となっています。
また、プライオリティ・シーティングもオンラインでの事前予約のみとなっているレストランもありました。
実際に来園してみて、カウンターサービスのレストランは普段通りの印象です。
ソーシャルディスタンス確保のため、座席数が減っているので、普段よりも余裕を持って来店することをおすすめします!
ディズニーの楽しみ方⑤ショップ
ディズニーランドとディズニーシーでしか購入できないアイテムがたくさん販売されています。
パーク限定の商品はディズニーストアでも購入できないんです!
大人気のダッフィー&フレンズのグッズはディズニーシーでしか販売されていません。
パーク外のショップ「ボン・ヴォヤージュ」でも販売されていないので、シーに来園しないと購入できないんです。
パーク内にはたくさんのショップがあり、それぞれ販売されている商品が違います。
どこのショップに行けばいいんだろう?と困った時は、エントランス近くの大型ショップがおすすめ!
ディズニーランドだと「グランドエンポーリアム」、ディズニーシーだと「エンポーリオ」が大型ショップです。
また、その周辺のショップも大型ショップが多いので、パーク内のグッズは基本ここで購入できます♪
閉園間際は大変混雑します。
そのため、早め早めの行動が大切です!
現在の様子
全てのショップで人数制限を実施しています。
特に閉園間際は、入店待ちのゲストで長い行列になっていました。
公式サイトでショップの混雑予想が確認できます。
12時以降の日中〜夕方にかけては比較的空いている時間となっていますので、ゆっくり店内を見たい方はこの時間帯がおすすめです!
また、一部ショップでは事前予約が必須となっています。
ショップの事前予約は来店日5日前の0:00からスタートします。
人気グッズの発売日などは予約開始すぐに空きがなくなってしまう時もあるので、グッズの発売日も併せて確認するようにしましょう。
・【ディズニーショップ予約】ビレッジショップスを予約するには?事前来店予約の攻略法まとめ!
ディズニーの楽しみ方:筆者のおすすめは「音楽」
筆者おすすめのパークの楽しみ方として「音楽」があります。
パーク内では各エリアに合ったBGMが流れていたり、アトラクションでは有名なディズニー映画の劇中歌が使われていることも!
例えばディズニーシーのアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」で流れている『コンパス・オブ・ユア・ハート』は、このアトラクションのためだけに書き下ろされた楽曲。
世界で唯一『コンパス・オブ・ユア・ハート』を聴けるアトラクションなんですよ!
BGMの他にも効果音にもぜひ注目してみてください。
動物の鳴き声、風の音、火山の轟音…普段の生活では聞き慣れない効果音が、よりディズニーパークへの没入感を高めています。
他にも「アトモスフィア」と呼ばれるバンドがパーク内で演奏を披露しています。
こちらもとってもステキなショーなので、ぜひ聴いてみてくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はディズニーランド&シーの楽しみ方を、筆者の実体験をベースにご紹介しました。
新型コロナウイルスの影響で一部運営方法が変更になっている部分もありますが、今までと変わらず、1日を楽しく過ごすことができます!
感染症対策もバッチリなので、安心して過ごすことができました。
ぜひ皆さんも、パークでのステキな1日を過ごしてみてくださいね!
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