【スター・ウォーズの歴史】初心者にも分かるスター・ウォーズのあらすじ！おすすめの順番も！

こんにちは！スター・ウォーズが小さい頃から大好きな、ワーママのぴょこです。

スター・ウォーズは2019年12月に完結編である『スカイウォーカーの夜明け』が公開されました！

周りに聞くと、観たことがない！という人が多いのですが、やはりシリーズものということや第1作目である『エピソード4/新たなる希望』がエピソード4ということでどういうこと？と困惑している方もいるようです。

でもご安心ください！

今回はスター・ウォーズのあらすじや歴史と共に、どの作品から観たら良いのかもご紹介したいと思います♪

スター・ウォーズの歴史：スター・ウォーズとは？

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スター・ウォーズの歴史

そもそもスター・ウォーズとはどんな作品なのか？
まずはそこからお話ししたいと思います。

スター・ウォーズとは遠い昔、遥か彼方の銀河系を舞台にした物語です。

ジェダイと呼ばれる騎士たち率いる反乱軍と闇の力で銀河系を制服しようとする帝国軍の二つの大きな勢力が争っていきます。
そんな中で生まれる愛や友情、裏切りなど様々な出来事が入り混じった壮大な映画です。

エピソードは1～9まであり、大きく分けて3つのシリーズに分類されます。

スター・ウォーズの歴史：シリーズごとのあらすじ

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スター・ウォーズの歴史：シリーズごとのあらすじ

スター・ウォーズは3部作ずつに分けられているのでシリーズごとのあらすじをご紹介します♪

今回は初めての方向けということもあり、ネタバレなしでご紹介したいと思います。

スター・ウォーズの歴史：エピソード1～3（新三部作）

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スター・ウォーズの歴史：エピソード1～3（新三部作）

アナキン・スカイウォーカーという少年が、クワイ＝ガン・ジンというジェダイに出会うことから話は進んでいきます。

アナキンがジェダイの戦士となり、成長していく過程で起こる様々な困難、そして彼の一生を左右する女性との出会いなどが描かれており、かの有名なダース・ベイダーが誕生する過程を知ることになります。

スター・ウォーズの歴史：エピソード4～6（旧三部作）

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スター・ウォーズの歴史：エピソード4～6（旧三部作）

エピソード3から約19年後の話と言われています。

ジェダイの騎士たちの多くが亡くなって、帝国軍の支配が強まっている世界でルーク・スカイウォーカーという少年がジェダイとして目覚めます。
そして、帝国軍との戦いに身を投じていくことを主軸としたストーリーです。

帝国軍の皇帝の腹心のダース・ベイダーがルークを仲間に引き入れようと何度もルークの前に立ちふさがりますが、戦いの最中に何かを感じ取り、ルークは衝撃の真実を知ることになります。

ルークと反乱軍の運命、そして銀河系の運命は・・！

スター・ウォーズの歴史：エピソード7～9（続三部作）

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スター・ウォーズの歴史：エピソード7～9（続三部作）

エピソード6から数十年後の話で

・帝国軍の残党であるファースト・オーダーと反乱軍の戦い
・新しい主人公である謎の少女レイとファースト・オーダーの将軍であるカイロ・レンの不思議な繋がり
・表舞台から消えたジェダイ

を軸に物語が展開されます！

スター・ウォーズの歴史：エピソードごとのポイント

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スター・ウォーズの歴史

それではスター・ウォーズ各エピソードの歴史を振り返りたいと思います♡

歴史①：スター･ウォーズ エピソード4／新たなる希望

1977年公開に公開された第1作として公開されると大ヒットしました。

特撮を含め、当時珍しい技法で撮影されたということでアカデミー賞にもノミネートされました。

そして衣装、音楽、編集、美術、視覚効果、録音の計6部門で受賞するという見事な功績を得ましたよ♪

歴史②：スター･ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲

1980年に公開されると前作を超える興行収入を記録しました。

映画公開前の情報漏洩を防ぐために、出演者や制作スタッフにすら隠れされたセリフがあると言われています。
それはダース・ベイダーがルークに向けて言うセリフなんですが、シリーズにおける重大なセリフのため、映画を観てからのお楽しみです♡

歴史③：スター･ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還

1983年に公開した旧三部作の最終章になります。

今回も映画公開前の情報漏洩を防ぐために架空のタイトルを用意して撮影をしたという徹底っぷり♪

そして監督を「ジュラシックパーク」などで有名なスティーブン・スピルバーグが務める予定だったです。
しかし、トラブルがあって実現することはありませんでしたが、旧三部作の最終章ということで注目された作品になりました。

歴史④：スター･ウォーズ エピソード1／ファントム･メナス

1999年に公開した新三部作の第一章であり、前作から16年の歳月を得て公開されました。

映像技術は飛躍的に向上し、さらにクオリティの高い作品へと仕上がり、シリーズ最高の興行収入を記録しましたよ♪

時間軸としてはエピソード4より昔の話になり、ジェダイたちが生きていたころの時代ということでライトセイバーでの戦いが多く、アクションシーンも非常に魅力的。

その戦術を作り上げる為に様々な武術やスポーツの動作を組み合わせて作られたと言われており、彼らの戦い方がみどころです！

歴史⑤：スター･ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃

2002年公開した新三部作の第二章にあたります。

成長したアナキンの苦悩や恋の模様が描かれており、それが世界を変える事件へと発展するシリーズを通して重要なエピソードです。

この作品から撮影方法が完全デジタルとなり、映像美がさらに向上しました！

歴史⑥：スター･ウォーズ エピソード3／シスの復讐

2005年公開に公開され、本来スター・ウォーズシリーズの完結編となるはずだった作品です。

ジェダイが滅んだ理由や、ダース・ベイダーがどうやって誕生したのかなど、エピソード4に繋がる伏線が回収されますよ！

歴史⑦：スター･ウォーズ／フォースの覚醒

2015年に公開しましたが、本来作られる予定ではなかった作品。
実は2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーがスター・ウォーズの制作会社である「ルーカス・フィルム」を買収したことにより、発表されることになったんですよ♪

・初の女性主人公ということや懐かしいキャラクターが出演すること
・2015年にスター・ウォーズの熱狂的ファンで末期がんの男性の為に彼の家で世界最速で公開されたこと

でも話題を呼びました。

歴史⑧：スター･ウォーズ／最後のジェダイ

2017年に公開された続三部作の二作目にあたります。

レイア姫を演じていたキャリー・フィッシャーが残念ながら映画公開前の2016年に亡くなってしまい、遺作となってしまいました。

それだけでなくシリーズファン衝撃の展開が待ち受けており、衝撃が走りました。

歴史⑨：スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け

2019年に公開された完結編です。

完結編ということもあり、歴代のスター・ウォーズ作品に出演していたキャラクターがカメオ出演したりと、1秒たりとも目が離せない仕上がりです♪

筆者個人的にもスター・ウォーズ史上一番感動した作品でした。

上映後はスター・ウォーズファンで良かったと思える作品だったので、まだ観ていない方に観て頂きたいです♡

スター・ウォーズの歴史：おすすめの順番

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スター・ウォーズの歴史：おすすめの順番

スター・ウォーズを鑑賞する上でおすすめの順番は2つあります。

まずは王道のエピソード4～6から始め、1～3、7～9と公開された順番で観ていくというものです。

映像的にもエピソード4～6とそれ以外では大きく変わりますので、違和感なく話を進めることができるので一番おすすめです。

しかし、時系列であるエピソード順に観るという方法もあり、時系列順なので混乱することなく話を進めることができますよ♡

初心者の方には一番分かりやすいと思いますし、一度観た方も観方を変えることで新しい発見をすることもできるので、ぜひこの順番でも観てもらいたいです♪

まとめ

いかがでしたか？

スター・ウォーズは壮大な物語ですが、1度観てしまうと病みつきになってしまう面白さがあります♪

ぜひ全シリーズチェックしてくださいね♡