穴場もアリ。ディズニーシーのおすすめ写真スポット7選
日本にいるとは思えない、東京ディズニーシーの写真スポットをご紹介。いろんな国がひしめき合う東京ディズニーシー。異国情緒の雰囲気が味わえて、まさに世界を回った気分を味わえます。
こんにちは、ひとりディズニー大好き♡はなです。
いろんな国がひしめき会う東京ディズニーシー。
東京ディズニーシーの世界観は誰をも、いろんな国に行った気分にさせてくれます。
そんな気分をもっと高めてくれるのが、写真。
今回は、東京ディズニーシーで絶景が撮れるスポットをご紹介。
普通に歩くだけでは気づかない、素敵なスポットをご紹介していきます。
①ケープコッドの小さな漁師の小屋
アメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアは、ニューイングランドの静かな漁村をモチーフに作られています。
LOBSTER FISHINGと書かれた小さな小屋は、J.W.エリスさんの小屋で、息子と2人でロブスター漁を営んでいます。
建物の壁には、漁の時に使う浮きがたくさんぶら下げられていて、漁師の生活が垣間見れます。
ちなみに、ペグおばさんの雑貨屋さんの郵便棚にはいろんな人から依頼された配達物が置いてあります。
その中に、ミッキーからエリスさんに宛てた小包が置かれています。
■写真スポット
・エリア:アメリカンウォーターフロント
・対象:LOBSTER FISHING
・場所:ダッフィーのグリーティング施設とレストラン「クック・オフ」の間の道
②小さな漁師の小屋からの絶景
先ほどご紹介した小さな漁師の小屋をミステリアスアイランド方面に向かおうとすると、絶景が現れます。
海を挟んだ向こう岸に、タワー・オブ・テラーとS.S.コロンビア号。
日中は海がキラキラし、海の風を感じる情緒あふれる風景があり、夜はライトアップされたタワー・オブ・テラーとS.S.コロンビア号が楽しめます。
■写真スポット
・エリア:アメリカンウォーターフロント
・対象:小さな漁師の小屋からの絶景
・場所:LOBSTER FISHINGの横
③のどかな漁村
アメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアにある展望台。
展望台は登れるため、写真スポットとして有名です。
しかし、その展望台をバックに写真を撮ると、のどかな漁村が楽しめます。
■写真スポット
・エリア:アメリカンウォーターフロント
・対象:のどかな漁村
・場所:ケープコッド・クックオフの向かい側
④ルネサンス風建物
メディテレーニアンハーバーは15世紀のイタリアの花の都フィレンツェをモチーフにしたエリア。
メディテレーニアンハーバーには、ロマネスク風のアーチ飾りや、ルネサンス期に主流となった建造物がたくさんあります。
メディテレーニアンハーバーでは、建物を中心に写真を撮るとイタリアにいるような気分になることができます。
散歩するのもとても楽しいエリアです。
■写真スポット
・エリア:メディテレーニアンハーバー
・対象:ルネサンス風建物
・場所:メディテレーニアンハーバー
⑤プロメテウス火山のある風景
メディテレーニアンハーバーからアラビアンコースト方面をみると、東京ディズニーシーの象徴であるプロメテウス火山が一望できます。
夜は街頭がきれいな道を作り、プロテウス火山は妖艶なライトアップを見せてくれます。
■写真スポット
・エリア:メディテレーニアンハーバー
・対象:プロメテウス火山のある風景
・場所:メディテレーニアンハーバー
⑥民族音楽が聞こえる風景
ロストリバーデルタにある、ドナルドのグリーティング施設「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」。
“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドックで列に並んでる時に見られる楽器の棚。
メキシカンな音楽が聞こえてきそうな雰囲気で、まるでメキシコにいるよう。
グリーティングに参加する人しか見られないので、ちょっぴり特別感があります。
■写真スポット
・エリア:ロストリバーデルタ
・対象:民族音楽が聞こえる風景
・場所:“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック
⑦ポートディスカバリーの夜景
ポートディスカバリーにあるアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」からミステリアスアイランド方面を見ると、プロメテウス火山が見えます。
夜になると花火が見ることができ、プロメテウス火山と花火のコラボレーションが満喫できます。
■写真スポット
・エリア:ポートディスカバリー
・対象:ポートディスカバリーの夜景
・場所:ニモ&フレンズ・シーライダー前
まとめ
いかがでしたか?普通に歩いていたのでは気づかない、素敵な景色7選を紹介しました。
東京ディズニーシーの建物は一つひとつに、物語があるのも魅力です。
今回は紹介しきれませんでしたが、アラビアンナイトを彷彿とさせる、アラビアンコーストの中央エリアもおすすめです。
また、季節のイベントによって装いを変えるのも、東京ディズニーシーで写真を楽しむポイントのひとつ。
みなさんもカメラ片手に、東京ディズニーシーを楽しんでみてはいかがですか?
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