【2019】2万円で買えるUSJの年間パスライト!除外日カレンダー、年パス比較、誰が買うべき?
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の年間パスで最安値の年間パスライトを紹介します。2万円以下で1年間に何度もUSJを楽しめちゃうお得なチケット★しかしデメリットとして除外日の多さがあります。2019年の年間パスライト除外日カレンダーを確認して、年間パスライトでUSJを楽しんじゃいましょう!年間パスライトがお得に使えるおすすめの人も解説します。お得な予感が満載のUSJ年間パスライトの購入を検討している方は、本記事をチェックしてくださいね♪
みなさん、こんにちは。
USJが好きなしーちゃんです♪
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のお得な年間パスで最安値の【年間パスライト】をご存知でしょうか?
年間パスライトは2万円以下で買える年間パス!
もちろん、1年間のうち何度でもUSJへ入場できます。
2万円でUSJに行き放題になるなんて、お得すぎ!!!
年間パスライトは他の年間パスと比べて価格が安い分、多少のデメリットもあります。
そこで今回は、USJの年間パスライトを解説。
どんな人が年間パスライトに向いているのか、お得さ&デメリットとなる除外日について紹介します。
- ◆安い理由は除外日の多さ!
・USJ年間パスライト:除外日はいつ?
- ◆夏休み、ハロウィン、クリスマスイベントに注意!
・USJ年間パスライト:除外日カレンダー <1月・2月の除外日>
・USJ年間パスライト:除外日カレンダー <3月・4月の除外日>
・USJ年間パスライト:除外日カレンダー <5月・6月の除外日>
・USJ年間パスライト:除外日カレンダー <7月・8月の除外日>
・USJ年間パスライト:除外日カレンダー <9月・10月の除外日>
・USJ年間パスライト:除外日カレンダー <11月・12月の除外日>
・USJ年間パスライト:どんな人に向いている?おすすめのお得な使い方
- ①平日休みの大学生~社会人
- ②年3回以上USJに行く人
- ③イベントよりアトラクション派の人
- ④空いているパークを楽しみたい人
・USJ年間パスライト:向かない人には年間パスがおすすめ!
- ◆年間パスと年間パスライトの差額は6,000円だけ!
USJ年間パスライト:3種類の年間パスがある
USJの年間パスは、3種類あります。
従来からあるベーシックな「年間パス」と、ランクが上の「年間パスVIP」に加え、2018年10月10日(水)から新たに登場したのが今回紹介する「年間パスライト」です。
3種の違いは年間パスが使えない除外日の日数です。
年間パスについてくる特典は全く一緒。
年間パスの除外日が多いほど値段が安くなります。
USJの年間パス3種、それぞれの値段と除外日は以下の通り。
◆安い理由は除外日の多さ!
年間パスライトがたった2万円以下の値段に設定されている理由は、除外日が約70日もあるためです。
通常の年間パスと比べて+50日間も年間パスを使った入場ができません。
1年間365日-除外日70日なので、実質295日間使えるチケットということ。
数字上だけでみればあまり問題がなさそうですが、除外日に指定されている日にちが重要なんです。
▼年間パスについて、詳しくはこちら
・USJ年間パスの値段と種類!1デイスタジオパスと比較したお得さ検証!得する&損する購入方法も
USJ年間パスライト:除外日はいつ?
年間パスライトを購入する前に必ず確認してほしいのが、年間パスライトの除外日です。
2019年の年間パスライト入場除外日は以下の通りです。
1月、2月、6月、7月には年間パスライトの除外日はありません。
1年間における全ての土日(休日)が除外日になるかと思いきや、そうではないんですね!
◆夏休み、ハロウィン、クリスマスイベントに注意!
年間パスライトの除外日が集中しているのは8月・9月・10月・12月です。
この3カ月はUSJの人気イベントが開催されている、混雑シーズンなんですよね。
8月は夏休み、9月~10月にはハロウィンイベント、12月にはクリスマスイベントがあります。
もし夏イベント、ハロウィン、クリスマスイベントが大好きで年間パスを購入したいと考えている人がいれば、年間パスライトはおすすめできないかもしれません。
これからは月ごとのカレンダーから、年間パスライトの除外日の曜日を含めて詳しくみていきましょう。
USJ年間パスライト:除外日カレンダー <1月・2月の除外日>
2019年1月~2月は、年間パスライトの除外日がありません。
1月から2月にかけて開催されるUSJのイベントは以下の通りです。
クールジャパンも人気なイベントなので、1月2月に全く除外日がないのはお得ですね!
土日や祝日にも年パスライトが使えます。
USJ年間パスライト:除外日カレンダー <3月・4月の除外日>
2019年3月~4月の年間パスライトの除外日カレンダーはこちら。
3月は春休みシーズンのため、1年間においてUSJがもっとも混む、大繁忙期にあたります。
年間パスライトの除外日に設定されている3月23日(土)~31日(日)までの下旬は、アトラクション待ち時間が200分近くなることもざら。
正直、もし除外日じゃなかったとしても年間パスを使ってまで行きたいような混雑具合ではありません(笑)
対して、4月になると28日(日)だけが除外日です。
3月~4月の新イベントは、ユニバーサルイースターセレブレーションです。
小さなお子様を連れた家族や、かわいいものが好きな女性に人気のイベント★
2019年からはミニオンも参加するので、例年に増して注目されるイベントになりそうです。
イベント初日でも年間パスライトが使えるのでお得ですね◎
USJ年間パスライト:除外日カレンダー <5月・6月の除外日>
2019年5月~6月の年間パスライトの除外日カレンダーはこちら。
5月の超大型連休、10連休にもなるゴールデンウィークが指定されるかと思いきや、GW終盤の2日間だけが除外日になっています。
ゴールデンウィークに使いたい人は年間パスライトでもまぁまぁ大丈夫そうですね!
6月は除外日が1日もないので、いつでも使い放題です◎
5月~6月開催中のUSJのイベントで必見なのが、ユニバーサル・クールジャパン!
2019年は過去最大規模のため2つのタームに分けられます。
第1期間のスプリングターム、第2期間のサマータームによってUSJに登場するコラボ作品が異なるんです。
その全てのコラボを体験できるのは、期間が重なる【2019年5月31日(金)~6月23日(日)】の間だけ!
この期間を目当てにやってくるゲストは多いと思われます。
年間パスライトの除外日には含まれないので、クールジャパン2019の全コラボを満喫しまくれますね★
USJ年間パスライト:除外日カレンダー <7月・8月の除外日>
2019年7月~8月の年間パスライトの除外日カレンダーはこちら。
年間パスライトの除外日問題はここから。
7月は除外日なしですが、8月のカレンダーをご覧ください。
8月の半分以上が年間パスライトの除外日に指定されています!
その日数、なんと18日間。
8月の第1週を除き、残りの土日は全滅です。
夏休みを利用して友達とUSJに行こうと思っているなら、年間パスライトは使いにくいです。
USJ年間パスライト:除外日カレンダー <9月・10月の除外日>
2019年9月~10月の年間パスライトの除外日カレンダーはこちら。
9月の第1週目ごろから、USJの一大イベント、ハロウィーンホラーナイトが始まります。
9月10月の土日は全て年間パスライトの除外日です。
土日休みの人でUSJのホラーナイトを楽しみたい人は、別の年間パスを購入したほうがいいでしょう。
反対に、平日休みの人にとっては年間パスライトがお得なんですよね!
USJ年間パスライト:除外日カレンダー <11月・12月の除外日>
2019年11月~12月の年間パスライトの除外日カレンダーはこちら。
11月の第1週目ごろまでハロウィーンホラーナイトが開催されています。
その影響か、第1週目の土日祝日、3連休は除外日です。
徹底してハロウィーンホラーナイト期間中の土日は年間パスライトが使えないですね…!
11月9日(土)前後から、USJのクリスマスイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」が始まります。
イベントの初日や11月中であればクリスマスイベントが楽しめそう!
ただし、12月になるとまた土日は全滅。
21日(土)以降は12月31日(火)まで一切USJに入場できません。
USJ年間パスライト:どんな人に向いている?おすすめのお得な使い方
年間パスライトの除外日カレンダーを見たところで、一概にお得というわけではないことがお分かりいただけたと思います。
では、年間パスライトに向いている人・おすすめの使い方はどうなのでしょうか。
使い方によってはお得に使いこなせるんですよ!
①平日休みの大学生~社会人
筆者がもっともおすすめだと思うのは、平日休みの大学生と社会人です。
大学生は長期休暇も多いですし、平日に時間を作りやすいと思います。
「時間はあってもお金はない」そんな大学生の悩みをぴったり解決してくれるのが年間パスライトでしょう!
②年3回以上USJに行く人
次に、年3回以上USJに行く人は、年間パスライトがおすすめ。
なぜかというと、通常のスタジオパスを3回買っただけで、年間パスライトの値段をオーバーしてしまうんです。
年3回しか行かないのに年間パスを買うというのはハードルが高く感じますが、通常のスタジオパスで入場するよりも安い金額で済むのでお得です◎
もちろん除外日以外の日に年3回行ける人に限ります。
③イベントよりアトラクション派の人
年間パスライトの除外日は、イベント好きの人にとってはつらいです。
シーズンイベントにあまり興味がなく、定番のアトラクションを中心に楽しみたいという人には年間パスライトでも問題ないでしょう!
④空いているパークを楽しみたい人
年間パスライトの除外日に設定されているということは、その日は混雑が予想される日ということでもあります。
そのため、反対に考えれば、空いている日に年間パスライトを使ってUSJを満喫できるんです。
日程の都合さえ合えば、すいすい快適なパークを楽しめるはずですよ◎
USJ年間パスライト:向かない人には年間パスがおすすめ!
一方で、年間パスライトの購入をあまりおすすめできないのは以下のパターンです。
①土日祝日休みの中高生~社会人
②シーズンイベントが大好き
③年の後半にUSJを楽しみたい
ご自身のライフスタイルに年間パスライトが合うか、除外日カレンダーをみながらよく検討してみてくださいね!
◆年間パスと年間パスライトの差額は6,000円だけ!
行きたいときにいつでも行けるのが「年間パス」の利点です。
除外日の多さで思った以上にUSJに行けないのなら、お得さも半減してしまいます。
それならば年間パスライトとの差額が+6,000円で除外日が約20日間の「年間パス」を購入した方がいいでしょう。
6,000円は1日のスタジオパスの値段とほぼ同じです。
もし年間パスライトを持っている人が、除外日に入場するためにスタジオパスを別で購入するくらいならば、最初から年間パスを購入した方がお得ですよ◎
もちろん、年間パスの除外日もよく確認しておきましょう!
▼年間パスの除外日について、詳しくはこちら
・【2024】ユニバの年パス除外日リスト!2026年1月までの除外日を種類別に一覧で掲載!
まとめ
いかがでしたか?
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の新しい年間パス、年間パスライトを紹介しました。
2万円以下で買える1年間フリーチケットとして注目の年間パスライト。
年間の除外日カレンダーを確認し、問題がなければとってもお得な年間パスチケットです♡
USJの年間パス購入で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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