【2019年公開】実写版『ダンボ』の見どころ・キャストまとめ!予告版トレーラーも公開!
2019年3月29日(金)に日米同時公開が決定したディズニー映画最新作・実写版『ダンボ』について徹底解説!鬼才ティム・バートン監督が描く本作のあらすじや豪華キャスト陣に関する情報、そして気になる予告トレーラーまで、現時点で知り得る限りをまとめました!
みなさん、こんにちは!ディズニー映画はいつも必ずチェックするMelodyです!
今回は、2019年3月29日(金)に日米同時公開が決定したディズニー映画最新作・実写版『ダンボ』について、ご紹介していきます。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『アリス・イン・ワンダーランド』などをはじめ、ディズニー作品にも数多く携わってきたティム・バートン監督がメガホンを取ることでも話題の実写版『ダンボ』。
そんな本作の気になる
・アニメ版『ダンボ』について
・見どころ
・キャスト
・予告トレーラー
などなど、現時点で知り得る情報のすべてをたっぷりご紹介していきます!
・実写版『ダンボ』:見どころ
- 実写版『ダンボ』見どころ①:監督がティム・バートン監督
- 実写版『ダンボ』見どころ②:ダンボとの出会いにより夢と希望を取り戻していく家族の物語
- 実写版『ダンボ』見どころ③:舞台はイギリス?
・実写版『ダンボ』:登場人物&キャスト紹介
- 実写版『ダンボ』登場人物①:ホルト・ファリア(コリン・ファレル)
- 実写版『ダンボ』登場人物②:V.A.ヴァンディヴァー(マイケル・キートン)
- 実写版『ダンボ』登場人物③:マックス・メディチ(ダニー・デヴィート)
- 実写版『ダンボ』登場人物④:コレット・マーチャント(エヴァ・グリーン)
・実写版『ダンボ』:予告トレーラー
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
アニメ版『ダンボ』について
アニメ版『ダンボ』は、ウォルト・ディズニー・アニメーション長編作品第4作目として、1941年に公開されました。
映画は、ケイシーJr.と呼ばれるサーカス列車に乗って、アメリカのフロリダ州にサーカス団がやってくるところから始まります。
そのサーカス団で働くメス象・ジャンボの元に、コウノトリが運んできた1頭の子象こそ、本作の主人公・ダンボでした。
ダンボはとてもかわいらしい見た目をしていましたが、他の象よりも明らかに大きく発達した耳のせいで、仲間外れにされてしまいます。
また、サーカスを見に来る子供たちからもその大きな耳をからかわれたり、嫌がらせ行為を受けたりすることとなります。
それを見かねた母のジャンボは我が子を守ろうと、結果的に人間の子供たちに危害を加えてしまうことに。
「危険な象」というレッテルを貼られたジャンボは檻に入れられ、ダンボは自身の唯一の理解者であった母とも離れ離れになってしまいます。
失意のどん底にいたダンボでしたが、サーカス団の一員であるネズミのティモシーの助言で、その大きな耳を活かし、空を飛ぶという唯一無二の特技を身に付けます。
『ダンボ』は、自分自身を心から信じることができたとき、恐怖や不安の先に素晴らしい景色が待っていることを教えてくれる、ディズニーを代表する名作の1つです。
実写版『ダンボ』:見どころ
アニメ版『ダンボ』をおさらいしたところで、気になってくるのはやはり実写版『ダンボ』の内容ですよね!
現時点で、ディズニーが発表している実写版『ダンボ』の見どころをまとめました。
実写版『ダンボ』見どころ①:監督がティム・バートン監督
実写版『ダンボ』でメガホンを握るのは、あのティム・バートン監督!
ティム・バートン監督と言えば、『バットマン』や『シザーハンズ』、『チャーリーとチョコレート工場』などなど、独特の世界観で世界中のファンを魅了してきた名監督です。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『アリス・イン・ワンダーランド』など、ディズニー作品も数多く手がけています。
そんなティム・バートン監督曰く、『ダンボ』がお気に入りのディズニー・アニメーションだそう。
自身も思い入れのある作品だと語るディズニーの名作をベースに、完全なるオリジナル脚本でその実写化に挑戦することを発表したティム・バートン監督。
鬼才と呼ばれるティム・バートン監督の手によって、往年の名作『ダンボ』がどのような物語として生まれ変わるのか、期待が高まります♪
実写版『ダンボ』見どころ②:ダンボとの出会いにより夢と希望を取り戻していく家族の物語
アニメ版『ダンボ』においては、子象のダンボやネズミのティモシー、カラスたちなど、主要キャラクターのほとんどが動物たちでした。
よって、人間のキャラクターはほとんど登場しなかったのですが、実写版『ダンボ』では人間のキャラクターが数多く登場する予定となっています。
ティム・バートン監督が手がける実写版『ダンボ』のストーリーはズバリ、「ダンボとの出会いによって、夢と希望を取り戻していく家族の物語」。
なんと主人公もダンボではなく、コリン・ファレル演じるホルト・ファリアという1人の男性になる模様です。
ホルトは元々、サーカス団のスターとして活躍していました。
しかし、第一次世界大戦が勃発し、ホルトも戦争に参加するためサーカスを離れることに。
そんなホルトは、戦争で家を離れている間に最愛の妻を亡くし、また自らも戦場で片手を失ってしまいます。
終戦を迎えた後、ホルトは心身ともに深い傷を負って、戦地から帰還することとなりました。
片手を失ったこともあり、サーカス団のスターとしての輝かしい栄光は過去のものとなってしまったホルト。
そんなある日、ホルトの元にサーカス団のオーナーであるマックス・メディチがやってきます。
破産寸前のサーカス団を抱えたマックスに再びサーカス団の一員として雇われたホルトは、生まれたばかりの子象、ダンボの世話係に任命されます。
他の象と比べ明らかに大きく発達した耳のせいで笑いの種となり、サーカス団の評判を下げていたダンボをうとましく思っていたマックスは、まるで嫌がらせのようにホルトにその世話を押し付けたのです。
しかしある日、ホルトの2人の子供たちが大きな耳を使って宙に舞い上がるダンボの姿を目撃します。
その日からダンボ、そしてホルトをはじめとするファリア家の運命が大きく動いていくこととなるのです。
実写版『ダンボ』見どころ③:舞台はイギリス?
先述した通り、アニメ版『ダンボ』の舞台はアメリカのフロリダ州でした。
しかし、本作の撮影はすべてイギリスで行われたようです。
映画の舞台もイギリスとなるのかは不明ですが、ティム・バートン監督の完全オリジナル脚本ということで、アニメ版とはがらっと違った設定となる可能性もあります!
「アニメ版はもう見飽きた!」なんて方も、舞台が全く異なる作品に仕上がりそうな本作なら、きっと楽しめること間違いなしですよ♪
実写版『ダンボ』:登場人物&キャスト紹介
こちらでは、本作の登場人物及びそのキャラクターを演じられる豪華キャスト陣に関する情報をご紹介していきます。
まだまだベールに包まれているキャラクターたちですが、キャストを知れば、どんな登場人物なのか想像が広がるかも?
実写版『ダンボ』登場人物①:ホルト・ファリア(コリン・ファレル)
本作の主人公は、かつてサーカス団のスターとして活躍していたホルト・ファリアという名の男性。
最愛の妻を亡くし、自身も戦場で片手を失ったホルトは、心に深い傷を抱え、戦地から帰還することとなります。
退役軍人となった今、再度サーカス団の一員となり、厄介者扱いされていた子象ダンボの世話係となります。
2人の子供の父親でもあり、空飛ぶ象ダンボとの出会いによって、その運命は大きく変化していくことに。
演じるのは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』での好演が記憶に新しいコリン・ファレル。
ディズニー映画では本作の他にも『ウォルト・ディズニーの約束』などに出演しています。
実写版『ダンボ』登場人物②:V.A.ヴァンディヴァー(マイケル・キートン)
V.A.ヴァンディヴァーは、空飛ぶ象ダンボに目を付け、ダンボをスターにするべく奔走する起業家という役どころ。
「空飛ぶ象で、大儲けしよう」という写真のコピーの通り、空飛ぶ象ダンボに目を付け、一儲けしようと企む邪悪な野望を秘めた人物のよう。
まだまだ謎に包まれているキャラクターとなっていますが、劇中ではどのような活躍を見せてくれるのか、期待が高まります。
演じるのは、初代バットマンとして知られるマイケル・キートン。
代表作である『バットマン』でタッグを組んだティム・バートン監督作品に再び出演を果たしたマイケル・キートンの演技にも注目が高まります。
実写版『ダンボ』登場人物③:マックス・メディチ(ダニー・デヴィート)
マックス・メディチは、ホルトらが所属するサーカス団のオーナー。
戦場から帰ってきた元スターのホルトに、サーカス団の厄介者となっていた子象ダンボの世話役を命じる人物です。
演じるのは、『バットマン リターンズ』でティム・バートン監督と仕事経験を持つダニー・デヴィート。
ディズニーファンの間では、ディズニー映画『ヘラクレス』のフィル役の声優として有名なのではないでしょうか?
実写版『ダンボ』登場人物④:コレット・マーチャント(エヴァ・グリーン)
コレット・マーチャントは、ヴァンデヴァーが経営する「ドリームランド」の美しき看板スター。
空中ブランコを使って観客を魅了するエアリアル・アーティスト(空中パフォーマー)として活躍しています。
ヴァンデヴァーに雇われている身ではあるものの、写真のコピーにも「飛ぶのよ、ダンボ ― ママのために」とある通り、ダンボやホルトの味方となって協力してくれる存在のよう。
演じるのは、フランス人女優のエヴァ・グリーン。
これまたティム・バートン監督作品の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』への出演も記憶に新しいですね。
実写版『ダンボ』:予告トレーラー
最後に、現時点で公開されている最新予告トレーラーをご紹介します。
つぶらな瞳がかわいいダンボの姿や思わず涙がこみ上げてくる母・ジャンボとの別れのシーンなどを含む本予告トレーラーのバックでは、アニメ版『ダンボ』から生まれた名曲「♪ベイビー・マイン」も聴こえますね!
カラフルなサーカスの世界を描きつつも、どこか闇の要素が垣間見られる映像にも、ティム・バートン監督らしさが光ります。
アニメ版とは一味異なる新しい魅力にあふれた作品に仕上がりそうですね!
百聞は一見に如かず!なので、この記事を読んで本作に興味を持ってくださった方はぜひ1度、予告トレーラーの方もご覧になってみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
ディズニーを代表する名作アニメが全く新しい物語となって生まれ変わります。
アニメ版『ダンボ』をまだご覧になったことのない方は、今のうちにぜひ復習としてチェックされることをオススメします♪
ティム・バートン監督で贈る実写版『ダンボ』は、2019年3月29日(金)に日米同時公開予定です。
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