ディズニーオタクになったきっかけは?みんなのディズニー愛をSNSで調査してみた!
ディズニーオタクになったきっかけを大解剖!世の中のディズニーオタクはどうしてディズニーオタクになったのか?ライターの体験談やSNSで調査したみなさんの意見をまとめました。ディズニーオタクの特徴や、ディズニーオタクに言ってはいけない3つのタブーもピックアップ。まだディズニーの魅力に気づいていない人をディズニー好きにするためのパークの楽しみ方も紹介していますよ。オタクのディズニー愛をご覧ください!
こんにちは! ディズニー大好きみーこです。
今、この記事を読んでくださっているみなさんは、きっと「ディズニーが大好き!」という方が多いと思います!
筆者も物心ついた頃からディズニーが大好きで、いつしか周りから「ディズニーオタク」と呼ばれるほどになりました。
パークに1歩足を踏み入れれば、そこには現実離れした夢のような世界が広がっているディズニー。
だけど、私たちはいつからこんなにもディズニーの魅力に引き込まれるようになったのでしょうか?
誰かを好きになるように「気づいた時には好きになっていた」という理由が多いようですが、思い返してみればちゃんとしたきっかけがあるかも……!?
というわけで今回は、筆者を含めたディズニーオタクがオタクになったキッカケをご紹介します。
まだ夢の国が好きになれない……という方のために、きっとディズニーにハマってしまうパークの楽しみ方のポイントもまとめてみました♪
・ディズニーオタクになったきっかけ:筆者がディズニーオタクになったワケ
・ディズニーオタクになったきっかけ:SNSでディズニーオタクを調査
・ディズニーオタクになったきっかけ:ディズニーオタクにNGな3つの禁句とは?
・ディズニーオタクになったきっかけ:初心者でもディズニーが好きになる楽しみ方
ディズニーオタクになったきっかけ:ディズニーオタクとは?
1983年に開園した東京ディズニーランドも2018年で35年目を迎え、未だにその人気は衰えることなくリピーターが増え続けています!
世間ではディズニー好きをディズニーオタクと呼んでいますが、彼らにはどんな特徴があるのでしょうか?
例えば、次のような現象が起きたら、あなたは立派なディズニーオタクかもしれません!
筆者は上記に加えて、数ヶ月ぶりにパークに行くとなぜか謎の緊張感に襲われます……!
もしかすると久し振りに会う知人と再会するような気持ちになるのかもしれません(笑)。
・【Dオタ】ディズニーオタク診断!あなたはディズニーオタク度は何%?ジャンル別診断まとめ!
ディズニーオタクになったきっかけ:筆者がディズニーオタクになったワケ
筆者がディズニー好きになったきっかけは、物心ついた頃からよく親にディズニーランドへ連れて行ってもらっていたことです。
元々パークデビューする前からテレビやビデオでディズニー作品を見ていたり、ディズニーキャラクターのぬいぐるみを買ってもらっていたので、自然とディズニーが好きになっていたのかもしれません。
初めてディズニーランドを訪れた日、「テレビの中のミッキーが動いてる!」「シンデレラのお城って本当にあるんだ!」など、信じられない光景が次々と目に飛び込んできました。
あの時の興奮は今でも鮮明に覚えています!
ミッキーたちが住んでいるトゥーンタウンなど、パーク内の建物1つ1つがリアルに作り込まれていて、子供ながらに感動した記憶があります。
ちょっと歩けばすぐそこにピノキオや白雪姫などおなじみのディズニーの世界が広がっているので、まるで自分が映画やアニメの世界に入り込んだかのような錯覚さえ覚えました。
社会人になってしばらくの間はディズニー離れをしていた時期もありましたが、友達とある年のディズニーハロウィンに遊びに行った時に再びディズニー熱が復活!
特に何もしなくてもそこにいるだけで幸せな時間が流れるテーマパークは、やはりディズニー以外ありませんでした。
ディズニーはいくつになっても童心に戻れる、まさに夢と魔法の国なんです♪
ディズニーオタクになったきっかけ:SNSでディズニーオタクを調査
次に、みんながディズニーオタクになったきっかけをSNSで調査してみました!
中には自分と同じきっかけを持つ人もいるかもしれませんので、いろんな方のエピソードをご覧ください☆
あなたがディズニーオタクになったきっかけは?
●親がディズニー好きで自然とディズニーに囲まれた生活を送っていた。
物心ついた頃にはディズニーの世界やミッキーに夢中だった!
●初めてお姉ちゃんとインパした時に、メルヘンなディズニーの世界にドハマりした!!
●子供の頃親とショーパレードを見た時、「将来はディズニーで踊る人になりたい!」と思った。
実現はできなかったけど今は年パスを買って週1でディズニー通ってる♪
●アニメーションの世界でしか会えないと思っていたディズニーキャラクターに、パークに行けば会えるってことでどんどんハマっていった!
年を重ねるにつれて重症化してる気がするwww
●テーマパークは「リア充の溜まり場」っていうイメージであまり好きじゃなかったけど、ディズニーはカップルばかりじゃなくいろんな人がパークを思いっきり楽しんでいる感じで入りやすかった!
●小さい頃からディズニーのDVDをずっと見ていて知らない間にディズニー好きに。
震災後「レジェンド・オブ・ミシカ」を見た時にディズニーのショーパレードにハマったことがきっかけで通いはじめた。
ディズニーオタクになったきっかけ:ディズニーオタクにNGな3つの禁句とは?
ディズニーオタクだと周りに知られると、言われがちな言葉というのがあります。
しかしディズニー愛が強い人には、軽はずみに言ってはいけないフレーズがあるかもしれません……!
ここではディズニーオタクに禁句(?)のフレーズを3つ紹介します。
①「カップルでディズニーに行くと別れるらしいよ」
これはよく都市伝説で耳にする言葉ですよね!
1日中一緒にいるわけですから、いくら仲の良いカップルでもケンカしてしまうこともあるでしょう。
それを「ディズニーに行ったから別れた!」と言われてしまうのは、ちょっと悲しい気がしますよね……。
そんな都市伝説を打ち破る方法はこちらの記事で紹介していますので、あわせて読んでみてくださいね。
・【必見】ディズニーでカップルは別れる?6つの理由&5つの対策!ディズニーデートを楽しめ!
②「何時間も並ぶ価値あるの?」
ディズニーオタクは、大好きなアトラクションで長時間待たされても何とも思いません。
ですが、普通の人がこう思ってしまうのはやむなし。
もしあなたがディズニーオタクで、特にディズニー初心者とパークへ行く場合は、待ち時間を短縮できる「ファストパス」を上手く利用することをおすすめします!
③「ミッキーの中身はおじさんなんでしょう?」
ディズニーオタクにとってミッキーはミッキーでしかないので、この言葉は1番のタブーかもしれません!!
例えミッキーの中身の人がおじさんであっても、お口にチャックをしておきましょう(笑)。
ディズニーオタクになったきっかけ:初心者でもディズニーが好きになる楽しみ方
いくら自分がディズニー好きでも、友達や恋人はそこまで……という場合、周囲との温度差に悩んでしまいますよね。
せっかくなら大切な人と一緒にディズニーを楽しみたいもの!
ここではディズニーに無関心な人や初心者でもきっとディズニーが好きになってしまうパークの楽しみ方をご紹介します♪
①大人のパークデビューはランドではなくシーへ行く
ディズニーランドは子供向けのアトラクションや雰囲気が多いため、それだけで「子供だましの遊園地」と毛嫌いする人も多いようです。
同行者がディズニーパーク初体験の場合、まずはディズニーランドではなくディズニーシーに行くことをおすすめします!
シーはランドよりも大人向けの雰囲気なので、メルヘンな世界というよりも海外に遊びに来たような景色が楽しめるんですよ♪
また、ランドと比べてアトラクションも絶叫系が多く、お酒が飲める高級なレストランなどもあります。
②夜のショーパレードを楽しむ
ディズニーで行われる夜のショーパレードは、暗闇で光輝くロマンチックなパフォーマンスが繰り広げられます!
夜のディズニーランドでは「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が、ディズニーシーでは「ファンタズミック!」が公演されています。
ショーパレードの雰囲気や演出、迫力、どれをとってもお昼よりもレベルが高いので、大人も十分楽しむことができますよ♪
③落ち着いたレストランで食事を楽しむ
ディズニーは子供や若者向けのレストランが多いイメージですが、ちゃんと大人向けの落ち着いたレストランもあるので、食事目的で楽しむのもおすすめです♪
ディズニーランドでは、天ぷら御膳など美味しい和食が食べられる日本料理レストラン「れすとらん北齋」や、洋食コース料理が食べられる「ブルーバイユー・レストラン」などがあります。
ディズニーシーでは、運河を眺めながら食事が楽しめるイタリアンレストラン「リストランテ・ディ・カナレット」や、洋食のフルコースが味わえる「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」がありますよ。
ディズニーシーにはお酒が飲めるラウンジもあるので、大人のデートにもぴったりです♡
まとめ
いかがだったでしょうか?
筆者やみなさんがディズニー愛にあふれるディズニーオタクになったきっかけをご紹介しました。
ディズニーの世界に魅了された人生のターニングポイントは、きっと誰にでもあるはずです!
親から子供へ遺伝してディズニーオタクになった人にとっては、ディズニーはいつまでもファミリーで楽しめる場所☆
冷めないディズニー愛はまだまだ続いていきます!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |