ディズニーオタクの悩みって?
ディズニーオタク、略してdオタ(dヲタ)。彼らの生態を知っていますか?一般のゲストからは理解できないかもしれない、ディズニーに関する悩みをたくさん持っています。そんな悩みを少しだけご紹介!
こんにちは!ディズニーオタクの二ノ瀬です。
みなさんは、ディズニーオタク(dオタ、dヲタとも略す)あるいはディズニーマニアの生態をご存知ですか?
ご覧になっている方の中には「私がディズニーオタクだ」という方がいるかもしれませんね。
人生の大半をディズニーに注いでいるため、そのぶん抱える悩みもディズニーに関することばかり!
一般のゲストからは理解できないかもしれない、ユニークな悩みをほんの少しだけ紹介します!
ディズニーオタクの悩みって?
今回ご紹介する「ディズニーオタク」とは、東京ディズニーリゾートにハマっている方を指します。
そのため、悩みも東京ディズニーリゾートに由来するもの!
あなたにとっては「わかるわかる!」でしょうか?
それとも「ちょっと理解できない?」
舞浜か浦安に引っ越したい
家が近ければ、すぐに東京ディズニーリゾートへ行ける!
そのため、舞浜や浦安エリアの物件を探すdオタは少なくありません。
遠方の方で、ディズニーが大好きだという方は上京するさい浦安エリアを選ぶことが多いでしょう。
舞浜周辺は高級住宅街ですし、人気が高いためなかなか物件の空きがでません。
そのため、ディズニーオタクのほとんどが新浦安で暮らすようになります。
新浦安は京葉線で舞浜駅の隣ですから、東京ディズニーリゾートを中心で考えるなら非常に交通の便が良い!
新浦安エリアに駐車されている車のフロントガラスには、ぬいぐるみバッジが大量に飾られているケースが多いです。
また、新しく開発された街ということもあり、治安が良く整備が整っています。
若い女性や、夫婦にはぴったり。
ひんぱんにパークへ行かないと、禁断症状が出てしまう
dオタにとって、東京ディズニーリゾートは庭のようなもの。
パークの喧騒(けんそう)、ただよう甘い香り、素敵なBGMはdオタにとって欠かすことのできない、いわば酸素です。
1週間に1度はパークへ行く、という方が多いのではないでしょうか。
1ヶ月以上行けないのであれば、それはもう死活問題です。
とにかくお金がかかる
年間パスポートを持っていればパスポート代はかかりませんが、グッズ代、食費はどうしてもかかってしまいます。
平均2,000円程度は消費してしまいますし、節約しようとしてもワンコインでは済みません。
舞浜駅から離れたエリアに住んでいるのであれば、交通費もかさんでいくでしょう。
ディズニーオタクにとっては非常に大きな問題です。
しかし、お金をたくさん使う彼らはどこか楽しそう。
海外が身近に感じてしまう
ディズニーパークは世界中にあります。
「ディズニーランド・リゾート」(アメリカ)
「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」(アメリカ)
「ディズニーランド・パリ」(フランス)
「香港ディズニーランド・リゾート」(中国)
「上海ディズニーリゾート」(中国)
東京ディズニーリゾートを含めて、6ヶ所あることになりますね。
ディズニーオタクは東京だけでなく、世界中のディズニーパークを視野に入れて活動しますから、費用も時間もかかります。
とはいえ、これは嬉しい悩みでしょう。
とくに「香港ディズニーランド・リゾート」(中国)と「上海ディズニーリゾート」(中国)は他のパークに比べて近い距離にある、と年間パスポートを持つ方は少なくありません。
「ディズニークルーズ」も一部のディズニーオタクにとっては、欠かすことができません。
豪華客船で世界中をクルーズするため非常に費用がかかるのですが、日本人のゲストは年々増えていく一途だそうです。
グッズが次々に販売されるので、部屋が埋まっていく
東京ディズニーリゾートはグッズの展開が非常に広く、入れ替わりが激しいのも特徴。
ディズニーオタクにとっては、好きなキャラクターやエンターテイメントショーのグッズはコレクションしなければいけない、という使命感を持っています。
そのため、部屋中がディズニーグッズだらけに!
愛着がわくのでなかなか処分もできません。
同じくディズニーが大好きな人に譲る、などの整理をしないと部屋が埋まる一途。
ミッキーの顔がいつ変わるのか気が気でない
日本人のゲストにとって、ミッキーの顔はすぐに想像つくのではないでしょうか。
にっこりと笑う黒目がちな顔は、とっても愛らしいですよね。
キャラクターグリーティングで会えるキャラクターの顔を“ヘッド”と呼びます。
ミッキーマウスとミニーマウスのヘッドは世界中で変更されつつあり、その変化に馴染めないディズニーオタク最大の悩みといえるでしょう。
東京ディズニーリゾートでヘッドが変更されるXデーはいつ訪れるのか、とディズニーオタクが恐れています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
男性には当てはまらないかもしれないので、本文には記載しませんでしたが「筋肉がついていく」という悩みは女性のdヲタにつきまとう悩みといえそうです。
本格的なカメラで撮影をすると、手ぶれをおこさないように両腕でがっちりホールド!
そうすると、両腕にボディビルダーのような筋肉がついていきます。
パーク内をよく歩くdヲタは、両足の筋肉もついていきます。
競輪選手のように逞しく発達した両足を、惚れ惚れとして見るか勲章だとして見るか、人それぞれでしょう。
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