予習必須の海外ディズニーアトラクション8選!英語が苦手でも予習さえすれば大丈夫♪
海外のディズニーパークに遊びに行く時に気になるのが、「英語力」ですよね。特にアトラクションでは、プレショーやアトラクション中に英語で行われる説明やセリフの意味が分かるか、不安になると思います。今回は、英語の説明やセリフを理解するために、あらかじめ内容を予習しておいた方が良い海外ディズニーのアトラクションをご紹介します!
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
海外ディズニーパークに遊びに行く時に不安になることと言えば、「英語力」!
特にアトラクションでは、英語の説明やセリフの意味を理解できないために、十分楽しめず、消化不良で終わってしまう…なんてことも。
今回は、英語の説明やセリフを理解するために、あらかじめ内容を予習しておいた方が良い海外ディズニーのアトラクション8選をご紹介します!
英語が苦手な人でも、予習さえしておけば海外ディズニーのアトラクションを楽しめますよ♪
- ◆海外ディズニーで使われている言語
・予習必須の海外ディズニーのアトラクション8選
- ①スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス
- ②ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン
- ③トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー
- ④アバター・フライト・オブ・パッセージ
- ⑤ジャングル・リバー・クルーズ
- ⑥ファントム・マナー/ミスティック・マナー(ホーンテッド・マンション)
- ⑦カリブの海賊:バトル・フォー・サンケン・トレジャー
- ⑧キャラクターグリーティング
英語力が必要な海外ディズニーのアトラクションとは?
海外ディズニーのアトラクションで英語力が必要となるアトラクションは、一体どのようなものなのでしょうか?
日本のパークにあるアトラクションを例に考えてみましょう!
例えば、ディズニーランドの「ホーンテッド・マンション」や、ディズニーシーの「ソアリン」。
アトラクションのストーリーが明確で、しっかりとしたプレショーがあるアトラクションは、英語が苦手な方にとっては、アトラクションの内容を理解するのが難しいと感じるかもしれません。
一方で、英語力が必要ないアトラクションもあります。
日本のパークで例えると、ディズニーランドの3大マウンテンや、ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」。
プレショーのないアトラクションは、英語が苦手な方でも楽しめるアトラクションになっていますよ!
◆海外ディズニーで使われている言語
①カリフォルニア:英語
②フロリダ:英語
③パリ:フランス語、英語
④香港:広東語、英語
⑤ハワイ:英語
⑥上海:中国語、英語
海外ディズニーは現在、アメリカ、ヨーロッパ圏、中国圏にありますが、全てのパークで英語に対応しています。
そのため、簡単なフレーズだけでも英語を覚えておくと、パーク内やホテル内でのコミュニケーションがスムーズになりますよ♪
予習必須の海外ディズニーのアトラクション8選
ここからは、海外ディズニーのアトラクションの中で、英語の説明やセリフを理解するために内容を予習しておいた方が良いアトラクションをご紹介します。
今回は、各パークの人気アトラクションを中心にご紹介しますね!
①スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス
「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、ウォークスルーとライドを組み合わせたようなアトラクションです。
『スター・ウォーズ』の世界観に入り込んだかのような、独特の臨場感がありますよ。
現在はカリフォルニアとフロリダのディズニーにあり、パリのディズニーランドにも建設中です。
キャストからの説明やセリフが多いアトラクションなので、事前にアトラクションのストーリーの予習が必要です◎
また、『スター・ウォーズ』シリーズのストーリーとも関連があるので、映画を見ておいた方がよりアトラクションを楽しめると思います!
②ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン
カリフォルニアディズニーとフロリダディズニーにある「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」は、同乗する他のゲストと一緒にミレニアム・ファルコンを操縦するという内容のアトラクションです。
コックピットに同時に6人が乗車でき、パイロット、ガンナー、エンジニアが各2名ずつ、ランダムで選ばれます。
実際の操縦は光でも指示されますが、プレショーはもちろん、操作方法などは英語で書かれているため、操作方法を事前に予習しておくのがベストです◎
③トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー
フロリダとパリのディズニーにある「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」は、アメリカのテレビドラマ『トワイライトゾーン』がモチーフになったアトラクションで、世界で最初にできた「タワー・オブ・テラー」です。
東京ディズニーシーの「タワー・オブ・テラー」とはストーリーが全く異なるため、注意が必要ですよ。
英語やフランス語で行われるプレショーの内容を理解するために、あらかじめストーリーを調べておくと、より楽しめます◎
パリでは、プレショーで流れる映像の画面に英語の字幕が表示されるため、英語が少しでも読めれば、プレショーの内容を理解しやすいです。
・【WDW】トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー!TDSとストーリーや動きが違う!
④アバター・フライト・オブ・パッセージ
「アバター・フライト・オブ・パッセージ」は、フロリダディズニーの「ディズニー・アニマル・キングダム」にしかない、映画『アバター』をモチーフにしたアトラクションです。
作中に登場する生物「バンシー」の背中に乗って、惑星パンドラの空を冒険する、ライドアトラクションとなっていますよ!
プレショーでは英語でストーリーの説明があるので、事前にアトラクションのストーリーを確認しておくのがおすすめ◎
⑤ジャングル・リバー・クルーズ
「ジャングル・リバー・クルーズ」は、東京ディズニーランドでもお馴染み「ジャングル・クルーズ」の香港版です。
現時点では世界中で香港ディズニーにしかないアトラクションです。
ゲストは、世界最大規模とも言われるとても広大なエリアのジャングルを冒険します。
ツアーの言語が選べるようになっていて、「英語」「広東語」「中国語」の3つの言語から選択することができるのですが、日本語は選べません。
日本のディズニーランドで「ジャングル・クルーズ」に乗った経験がある方なら、英語や中国語が分からなくても何となく雰囲気はつかめるかもしれませんが、どんな内容のツアーなのか予習しておくと安心です◎
⑥ファントム・マナー/ミスティック・マナー(ホーンテッド・マンション)
東京ディズニーランドにもある「ホーンテッド・マンション」は、カリフォルニアとフロリダのディズニーにあります。
また、パリには「ファントム・マナー」というパリ版ホーンテッド・マンションが、香港には「ミスティック・マナー」があります。
「ホーンテッド・マンション」のストーリーは、多少の違いはあるものの世界共通です。
一方、パリの「ファントム・マナー」と香港の「ミスティック・マナー」は、「ホーンテッド・マンション」とは異なるストーリーになっているため、注意が必要。
ストーリーがとっても重要なアトラクションなので、内容が理解できないとアトラクションを楽しむのが難しいかと思います。
「ファントム・マナー」と「ミスティック・マナー」を体験する前には、ぜひストーリーを予習しておいてくださいね!
・【ファントムマナー】パリ版ホーンテッドマンションを徹底解説!日本やアメリカとのストーリーや建物の違い!
・「ミスティック・マナー」徹底解説!香港ディズニー版ホーンテッドマンション
⑦カリブの海賊:バトル・フォー・サンケン・トレジャー
上海ディズニー版のカリブの海賊「バトル・フォー・サンケン・トレジャー」は、世界で唯一、映画『パイレーツ・オブ・トレビアン』シリーズをモチーフとしたアトラクションです。
「バトル・フォー・サンケン・トレジャー」のセリフは中国語のみ。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを事前に見ておくと、アトラクション内のセリフの意味が想像しやすくなる思います。
・上海ディズニーランドの「カリブの海賊」体験談☆日本とはどう違う?
⑧キャラクターグリーティング
海外ディズニーのキャラクターグリーティングでは、基本的に日本語は通じません。
海外パークでしか出会えないキャラクターもいるので、グリーティングを予定されている方は、簡単な英語のフレーズを覚えていきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、内容を予習しておいた方が良い海外ディズニーのアトラクション8選をご紹介しました。
英語が苦手でも、予習をしておくことでアトラクション中のストーリーを楽しむことができますよ!
今回は各パークの人気アトラクションをピックアップしましたので、海外ディズニーに行くことが決まった際には、ぜひ公式サイトや口コミサイトで、どれくらいの語学力が必要なのか、事前にチェックしてみてくださいね♪
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