英語の勉強におすすめのディズニー映画には何がある?楽しく勉強できる作品を紹介!
子ども向けアニメーションのディズニー映画には、英語の勉強にも向いている簡単な英語が多く使われています♪今回は、英語の勉強におすすめのディズニー映画を紹介します!小学校で英語が必修になったり、留学する人が増えたりと英語学習が身近になっているいま、ディズニー映画で楽しく英語の勉強をはじめてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。ディズニーリゾート大好き2歳と4歳の2児のママTommyです。
学生時代、好きな教科は英語でした。
ドイツへワーキングホリデーへ行った経験もあり、語学学習には高い関心があります。
英語学習は難しく、ハードルが高いと感じている方もいるかもしれません。
しかし、好きなものを通じて勉強すると習得しやすいですよ!
今回は、ディズニー好きの方が英語を勉強するのにおすすめのディズニー映画を紹介します。
- 理由①:子ども向けに作られている映画だから
- 理由②:日本語で見慣れている映画だから
- 理由③:Disney+で言語選択が可能だから
・ディズニー映画で英語の勉強:おすすめの作品
- ◆アナと雪の女王
- ◆美女と野獣
- ◆シンデレラ
- ◆ファインディング・ニモ
- ◆レミーのおいしいレストラン
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ディズニー映画が英語の勉強におすすめな理由
ディズニー映画が英語の勉強におすすめな理由は3つあります。
理由①:子ども向けに作られている映画だから
ディズニー映画は、子ども向けに作られている映画です。
そのため、小さな子でも理解しやすい簡単な英語が多く使われています。
また、難しい言い回しやスラングなどの流行りの言葉が使われるシーンが少ないため、会話を聞き取りやすいです。
理由②:日本語で見慣れている映画だから
ディズニー好きでなくても、何かしらのディズニー映画を観た経験がある方は多いのではないでしょうか。
ストーリー展開をすでに知っている映画であれば、英語が理解できなくても、特定のシーンでこういったニュアンスを話しているのかなと汲み取ることができます。
何度も繰り返し観ている方なら、日本語で覚えているセリフが、英語だとこういう言い方になるのかと比較もできるでしょう。
ただし、日本語吹き替えでは、映像に合わせるために言葉を要約する場面が多々あります。
英語と日本語とで、セリフのニュアンスが異なる場合もあるので注意してくださいね。
理由③:Disney+で言語選択が可能だから
ディズニー映画のサブスク「Disney+(ディズニープラス)」では多くのディズニー映画を鑑賞できます。
映画鑑賞の際に、音声と字幕を選択できる、例えば以下のような設定が可能ですよ。
・音声:英語/字幕:日本語
・音声:英語/字幕:なし
・音声:英語/字幕:英語
学習用途に合わせて音声と字幕を選択できるのは嬉しいですよね。
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
ディズニー映画で英語の勉強:おすすめの作品
では、英語の勉強におすすめのディズニー映画を紹介します。
◆アナと雪の女王
英語の勉強におすすめな1つ目のディズニー映画は、2014年に公開された『アナと雪の女王』です。
冒頭の、幼い頃のアナとエルサが一緒に遊ぶシーンは、子どもたちが喋っていることもあって、聞き取りやすいですよ。
単語も簡単なものが多いので、比較的理解しやすいです。
また、エルサの声を演じている「イディナ・メンゼル」は、ミュージカルを中心とした舞台俳優のため、英語の発音がとても聞き取りやすいところもおすすめポイントの1つです。
アナと雪の女王の代表曲「Let it Go」は、英語の字幕付きで一緒に歌える動画もあるため、エルサと一緒に歌って英語の発音を勉強してはいかがでしょうか。
・【アナと雪の女王】ストーリー&キャラクター!続編「アナ雪2」やスピンオフまとめ!大人気となった歌も!
◆美女と野獣
英語の勉強におすすめな2つ目のディズニー映画は、2017年には実写版も公開された『美女と野獣』です。
アニメ版と実写版のいずれかを観たことがあって、おおまかなストーリーを知っている方も多いのではないでしょうか。
ベルが朝の街に出掛けていくシーンでは、朝の挨拶や、やりとりなど、実用的に使える言葉が多く使われていて勉強になりますよ。
子どもが出てくるシーンがあまりないため、喋るスピードは全体的に少し早いですが、簡単な単語が使われていて聞き取りやすいシーンが多く、内容も理解しやすいです。
特に、劇中歌の歌詞は聞き取りやすい単語が多いです。
実写版でもアニメ版と同じ曲が歌われているので、聴き比べてみるのも良いかもしれません。
日本人はアメリカ英語よりもイギリス英語のほうが聞き取りやすい傾向にあるとされていますが、実写版でベルを演じた「エマ・ワトソン」はイギリス人のためリスニングに向いています。
また、美女と野獣の舞台はフランスなので、フランス語の挨拶が出るシーンもあります。
僅かですがフランス語にも触れられますよ♪
・【美女と野獣】ベル役「エマ・ワトソン」のトリビア!ベルとエマの共通点とは?
◆シンデレラ
英語の勉強におすすめな3つ目のディズニー映画は、『シンデレラ』です。
グリムを始めとする童話「灰かぶり」をベースに作られた作品なので、ストーリーがわかりやすく、日常会話でも使えそうな簡単な英語が多く使われています。
ネズミたちの会話が早口だったり、声が独特で少し聞き取りにくかったりと難点もありますが、聞き取れるようになったら勉強の成果を感じられるでしょう♪
シンデレラが小鳥やネズミたちに話しかけるシーンは、とくに聞き取りやすいですよ。
◆ファインディング・ニモ
英語の勉強におすすめな4つ目のディズニー映画は、ディズニーシーのアトラクションとしても馴染みの多いピクサー映画『ファインディング・ニモ』です。
ニモ自身が子どものため、簡単な英語が多く使われていて、全編を通して聞き取りやすいですよ。
また、海の生き物たちの英語名を覚えることもできます!
ディズニーアニメーション映画と違って歌唱シーンがないため、全編英語で観るのは大変かもしれませんが、観ごたえは十分にあります。
ドリーなどの早口のキャラクターは聞き取りが大変ですが、耳を英語に慣れさせるためにも挑戦してみてはいかがでしょうか♪
・ファインディング・ドリーのキャラクター図鑑!ニモ・ハンク・デスティニー・ベイリーなど!
◆レミーのおいしいレストラン
英語の勉強におすすめな5つ目のディズニー映画は、2007年に公開されたピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』です。
『レミーのおいしいレストラン』は、料理や食べることが大好きなねずみのレミーが、見習いシェフのリングイニングと協力して立派なシェフに育っていくストーリー。
主にレストランの厨房が舞台になっていて、忙しく、まくし立てるような早口で喋るシーンも多くあるため難易度は少し高いのですが、食べ物や食材の名前の勉強になりますよ。
スーパーなどで買い物をするときに復習してみてはいかがでしょうか♪
また、食材の名前を勉強して、英語のレシピ本を読んでみるのも楽しいかもしれません。
・レミーのおいしいレストランのあらすじ・ネタバレ☆キャラクター情報も♪
まとめ
英語学習におすすめのディズニー映画を紹介しました。
ディズニー映画と一緒なら、英語の勉強も楽しくなりそうですよね。
お気に入りのディズニー映画を英語学習に取り入れてみてはいかがでしょうか。
・英語タイトルが意外なディズニー映画まとめ!「Up」「Brave」って何の作品?
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