富士急ハイランドのおすすめの服装は?天気・季節ごとのおすすめコーデを紹介!
富士急ハイランドへ遊びに行くときにおすすめの服装を天気ごとにご紹介します!富士急ハイランドは、富士山のふもとに位置するため、当日の天気を確認して服装を選ぶことが大切です。高所のアトラクションも多く直接風を浴び、寒さを感じることもあります。冬場には-10℃にもなる富士急ハイランドで、服装選びを間違えないようチェックしておきましょう!
こんにちは!富士急ハイランドに行ってみたい赤いたこと申します。
今回は、富士急ハイランドを楽しむための、天気に合わせた服装をご紹介します!
テーマパークへ遊びにいくときに重要視するのは、当日の天気と服装ですよね。
富士急ハイランドでは特に、雨の日や曇りの日には強い寒さを感じることもあります。
晴れの日、雨の日、曇りの日、雪の日の4つの天気ごとに、服装選びのポイントも合わせてみていきましょう♪
・富士急ハイランド:服装選びのポイント
- ➀動きやすい服装を選ぼう!
- ②下着が見えやすい服はNG
- ③当日の気温に注意!
・富士急ハイランドへ行くのにおすすめの服装
- ◆晴れの日におすすめの服装
- ◆雨の日におすすめの服装
- ◆曇りの日におすすめの服装
- ◆雪の日におすすめの服装
- ◆夏におすすめの服装
- ◆冬におすすめの服装
富士急ハイランドとはどんな場所?
富士急ハイランドは、山梨県の富士山ふもと(富士吉田市)に位置するテーマパークです。
「高飛車」「ド・ドドンパ」などの絶叫アトラクションや日本一怖いと言われるお化け屋敷「絶叫・戦慄迷宮」が大人気!
ギネスブックにも認定されているアトラクションに、スケートリンクやトーマスランドなどもあり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
富士急ハイランド:服装選びのポイント
それでは、富士急ハイランドへ遊びに行く服装選びのポイントをチェックしましょう♪
➀動きやすい服装を選ぼう!
富士急ハイランドでは、広い園内を歩き回って一日を過ごすことになります。
アトラクションを乗るために長時間並ぶことも考慮して、動きやすく疲れにくい服装がおすすめです!
また、高所アトラクションも多いため、履きなれた靴や脱げにくい靴を履いていきましょう。
ストラップで足首にしっかり固定できないタイプのサンダルや踵の浅いスリッポンタイプの靴は、アトラクションによっては安全のため脱いで乗車することになりますよ。
②下着が見えやすい服はNG
絶叫アトラクションも多い富士急ハイランドでは、強い風を真正面から受けることも多いです。
また「ええじゃないか」などのアトラクションは安全バーの構造上、乗り込む際に足を開かなければなりません。
短いスカートや風でめくれやすいボトムスは下着が見えてしまうこともあるので、高所や風にあたっても大丈夫な服装を選びましょう!
③当日の気温に注意!
富士山のふもとにある富士急ハイランドは、朝や昼も冷え込みやすいです。
冬には-10℃を記録する日もあるほど、凍える寒さになります。
遠方から遊びに行く際は、地元と現地の気温に気を付けて、上着などを多めに準備しておくと便利ですよ!
「想定よりも5℃低い」を目安に服装を選んでいくと、暖かい日も寒い日も思いっきり楽しむことができます。
なお、富士急ハイランドの公式Twitterアカウントでは毎日現地のお天気情報を発信しています。
当日の天気予報と最低気温・最低気温を投稿しているので、遊びに行く前に数日分を見ておくと、自分が行く日のだいたいの気温を把握できますよ。
富士急ハイランドへ行くのにおすすめの服装
ここからは、富士急ハイランドへ行くのにおすすめの服装を天気・季節別にご紹介します!
◆晴れの日におすすめの服装
晴れ日に富士急ハイランドへ遊びに行く際は、トップスにボトムスといった軽めでラフなスタイルがおすすめです。
その上にパーカーやベストなどの羽織れるものが1枚あるとよいでしょう!
日中と夜の寒暖差が大きいので、一日中楽しむなら簡単に温度調節ができる服装を用意しておくと便利です。
日中は腰巻にしてファッションアイテムに、夜は羽織って寒さ対策に♪
当日コーデの邪魔にならないので、日中と夜で2コーデを楽しめますよ!
◆雨の日におすすめの服装
雨の日には、パーカーやニットなどの暖かい服を一枚と、ジャケットにレインブーツをあわせた服装がおすすめです。
水をはじくマウンテンジャケットなどの撥水性がある上着なら、雨で服がびしょぬれになるのを防いでくれます。
そして、雨の日は気温も下がるので、ジャケットを脱いだら寒いと感じることもあるでしょう。
そのため、ジャケットの中には暖かいパーカーやニットなどの服を着ておくといいですよ♪
また、水を浸透しやすい靴を履いてしまうと、靴下や足にまで水が浸透し、不快感を抱きながら富士急ハイランドを周ることになってしまいます。
雨の日にはスニーカーではなくレインブーツを履いていくのがベスト!
雨の日には、撥水性のある上着と雨水が浸透しない靴を選ぶのがポイントですよ♪
◆曇りの日におすすめの服装
曇りの日には、5分袖トップスやロングシャツを着て、ナイロンジャケット等の薄い上着を羽織るのがおすすめです。
天候が不安定な曇りの日には、雨が降る可能性や温度差を考えてコーデを選びましょう。
ナイロンジャケットなどの薄い上着は折りたたんで鞄にしまうこともできますし、寒くなったら羽織って、暑いときは肩に掛けたり腰に巻いてファッションアイテムにも早変わり♪
簡単に温度調節ができるアイテムを準備しておくと、急な雨や肌寒さにも対応できますよ!
◆雪の日におすすめの服装
雪の日には、ニットにロング丈のコート、手袋やマフラーも合わせましょう!
冬の富士急ではしっかり防寒対策をすることが大切です!
先述した通り、富士山のふもとにある富士急周辺は、雪が積もるほどの寒さが襲う日もあります。
お尻まで隠せるロングコートやスマホ対応手袋などの防寒アイテムを身に着けておくと、冬でも暖かく富士急ハイランドを楽しむことができますよ♪
また、雪の日には足場が凍って滑る可能性も考慮して、スノーブーツを選ぶと安心です。
溶けた雪で靴が濡れてしまうとつま先から冷えるので、防水性のある靴を選びましょう。
◆夏におすすめの服装
富士急ハイランドがある地域は真夏でも30度を超えることがあまりありません。
暑い地域から遊びに行くと、涼しくてうれしくなっちゃいますね。
しかし朝晩や雨の後は気温が下がり、夏でも半袖一枚では肌寒く感じることがあります。
夏だからと油断せず、シャツやカーディガンなど、薄い長袖の羽織ものを一枚持っておきましょう。
◆冬におすすめの服装
冬季の富士急ハイランドはとにかく寒さとの戦いです。
11月下旬から3月頃まではマイナス10度~5度くらいが平均気温となります。
発熱インナー+セーター+ダウンジャケットなどで万全の防寒対策をしましょう。
長いマフラーはアトラクション乗車時にひっかかると危ないので、スヌードやネックウォーマーがおすすめ。
アトラクション待ち時間でじっとしていると寒さが襲ってきますので、ホッカイロなどの準備も忘れずに!
まとめ
富士急ハイランドに行く際の服装について解説しました!
いかがだったでしょうか?
富士急ハイランドに行くときは、当日の天気に合わせて服装を選ぶことが大切です。
遠方から遊びに行く方は、現地との気温差に気を付けて服装の準備をしましょう!
晴れ日、雨日、曇り日、雪の日、天気に合わせた服装を選べば、一日中満喫できますよ♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |