【富士急ハイランド】全国旅行支援とイベント割を使ってお得に楽しもう!どれくらい安くなるのか徹底解説
全国旅行支援とイベント割を使ってお得に富士急ハイランドを楽しむ方法を徹底解説! 旅費やチケットはどれくらい安くなるのか、具体的な料金プラン例をもとに解説していきます。絶叫マシン好きの聖地とも言うべき富士急ハイランドに、少しでも安く行ける方法を探している方は要チェックですよ!
こんにちは! 遊園地が好きなないんです。
今回は山梨県富富士吉田市にあるアミューズメントパーク「富士急ハイランド」へ行くのに、全国旅行支援やイベント割を利用するとどれくらいお得なのかを徹底解説していきます♪
新型コロナによって打撃を受けた観光業界を支援する期間限定のキャンペーンを上手に活用すれば、旅費が40%オフ、チケット代は20%オフ!
通常よりも破格のお値段で富士急ハイランドに遊びに行けるので、ぜひチェックしてみてください。
現在は全国旅行支援やイベント割は行われていません。
- イベント割適用後のチケット料金
・【旅行】全国旅行支援を活用して富士急ハイランドへ行こう!
- 全国旅行支援クーポンが使える場所は?
・全国旅行支援で富士急ハイランド:宿泊プラン
- 予約方法は?
- チケット付き宿泊プランと別途イベント割チケットを買うのはどちらがお得?
・全国旅行支援で富士急ハイランド:日帰りプラン
・全国旅行支援で富士急ハイランド:注意点
- イベント割チケットは当日現地での販売なし
- 当日はワクチン3回接種済み証明または陰性証明を忘れずに
- 問い合わせは各旅行事業者・または宿泊施設へ
【チケット】富士急ハイランドはイベント割対象!
まずはチケットの割引情報からご紹介しましょう。
富士急ハイランドはテーマパークなどのチケットが20%オフになるキャンペーン「イベント割」の対象施設です。
例えばイベント割引適用のチケットを買うと、通常では6,500円のフリーパスが20%オフで5,200円になります。
通常価格から2割も割引されるチャンスはなかなかないので、ぜひこの機会を活用したいですね!
イベント割適用後のチケット料金
イベント割引の対象となるチケットは、それぞれ20%オフとなっています。
割引額の上限は2,000円となっていますが、富士急ハイランドで1万円を超えるチケットはフリーパス+絶叫優先券3枚の大人料金のみなので、基本的には気にしなくても大丈夫です♪
イベント割対象のチケットがそれぞれいくらになるのか、通常価格とイベント割適用後の価格で並べてみました!
なお、絶望要塞や戦慄迷宮といった有料アトラクション専用チケットはイベント割の対象外となっていますのでご注意ください。
【旅行】全国旅行支援を活用して富士急ハイランドへ行こう!
富士急ハイランドがある山梨県は、全国旅行支援事業に参加しています。
全国旅行支援を使うと旅費が40%オフ(上限8,000円)になるのに加え、平日3,000円分/休日1,000円分のクーポンがもらえます。
クーポンは富士急ハイランド内のショップやレストランで利用可能ですよ。
全国旅行支援は2022年12月20日終了予定となっているので、気になっている方はお早めに♪
例えば平日利用で富士急ハイランドのフリーパス付き宿泊プランは通常12,500円ですが、全国旅行支援適用価格後には7,500円に!
いつもよりも安く富士急ハイランドを楽しめるので、1ランク上の旅行をすることも可能です☆
この機会に是非富士急ハイランドに遊びに行きましょう!
全国旅行支援クーポンが使える場所は?
富士急ハイランドの園内で全国旅行支援のクーポンが使えるのは以下の場所です。
アトラクションの待ち時間を短縮する「絶叫優先券」の購入もOKなのは嬉しいですね!
全国旅行支援で富士急ハイランド:宿泊プラン
遠方から富士急ハイランドへ遊びに行く人は、宿泊プランの利用がおすすめ!
さらに宿泊と交通手段のセットなら割引額の上限が8,000円となるので(宿泊のみでは上限5,000円)、交通機関も含まれているプランを選んだ方がお得になりますよ。
富士急ハイランドへのアクセスが便利で、チケット付き宿泊プランを取り扱っているオフィシャルホテルは以下の通りです。
予約方法は?
全国旅行支援を使って富士急ハイランドへの旅を予約する方法はいくつかあります。
以下の中からご自分に合ったものを選んで予約しましょう。
●富士急トラベル公式サイトから予約
●富士急ハイランドオフィシャルホテルの各公式サイトから予約
●旅行事業者のHPから予約(一休.com、Yahoo!トラベル、JTB)
※楽天トラベル、JTBは山梨県の予算上限に達したため受付を終了しています。
※一休、Yahoo、JTBも今後予約数の増加に伴い受付を終了する可能性があります。
チケット付き宿泊プランと別途イベント割チケットを買うのはどちらがお得?
割引方法がいろいろあるなら、最も安くなる組み合わせプランで予約したいですよね。
実は、テーマパークの入場料やホテルのグレードによって、チケット付き宿泊プランを全国旅行支援で利用した方が安い場合と、宿泊は全国旅行支援を使いチケットはイベント割チケットを買った方が安い場合があるんです。
そこで今回は富士急ハイランド旅を最安にする予約方法を実際に調査して検証!
富士急ハイランドオフィシャルホテルの「富士山ステーションホテル」に12月18日土曜日に宿泊することを想定したモデルをもとに、解説していきます。
①ホテル宿泊のみ+イベント割チケットを買った場合
全国旅行支援を利用したホテル宿泊のみの代金は2名1室12,800円(1人あたり6,400円)。
これにイベント割引が適用された大人のフリーパス代金、5,200円×2を足します。
すると合計金額は23,200円、1名あたりの費用は11,600円でした。
②全国旅行支援でチケット付き宿泊プランを利用した場合
一方で、全国旅行支援を使って富士急ハイランドのチケット付きホテル宿泊プラン(2名1室)を予約した場合、合計金額は22,800円(1人あたり11,400円)でした。
1人あたり200円、2人あわせても総額400円の差でしたが、富士急ハイランドの場合はチケット付き宿泊プランを予約した方が少しだけ安くなるようですね☆
というわけで少しでも費用を安くしたい方は、富士急ハイランドのチケット付き宿泊プランを全国旅行支援で利用するのがおすすめです!
全国旅行支援で富士急ハイランド:日帰りプラン
首都圏から富士急ハイランドへ行く日帰りプランも全国旅行支援の対象・最大40%オフとなっています!
全国旅行支援対象の富士急ハイランドへの日帰りツアーは、富士急トラベル公式サイトから予約できますよ。
日帰りツアーは富士急ハイランドのフリーパスと、電車または直通バスの交通機関がセットになっています。
直通バスなら乗り換えなしでラクラク移動、泊まりは難しい学生さんでも日帰りでお得に富士急ハイランドに遊びに行くことができます♪
それに加えて、日帰りツアーでも地域クーポンが最大3,000円分ついてくるので、かなりお得☆
出発場所によって料金は異なりますが、東京・新宿発を例にしてスケジュールと料金を紹介していきます。
通常なら大人8,500円のツアーが5,100円、しかも園内で使えるクーポンが平日なら3,000円ついてきます。
これは利用しない手はないですね!
全国旅行支援で富士急ハイランド:注意点
最後に、全国旅行支援を使って富士急ハイランドへ行く時の注意点をご紹介します。
お得なチャンスを逃さないためにも、以下の点に気を付けてくださいね。
イベント割チケットは当日現地での販売なし
イベント割チケットは富士急ハイランドの窓口では購入することができません。
購入場所は富士急ハイランドの公式アプリとなっているので、イベント割チケットが欲しいという人はアプリから購入してください☆
当日はワクチン3回接種済み証明または陰性証明を忘れずに
イベント割チケットを購入した人は、当日現地でワクチン3回接種済み証明または陰性証明を提示する必要があります。
また全国旅行支援で旅行をする人は、ホテルチェックイン時や日帰りツアーの受付時に同じく証明書類の提示が必要です。
どちらも書類に不備があると割引が受けられなくなりますので、当日忘れずに持参しましょう。
PCR検査や抗原検査は「旅行当日から起算して何日以内の検査結果のみ有効」というルールもありますので、検査を受けるタイミングにも気をつけてくださいね!
問い合わせは各旅行事業者・または宿泊施設へ
富士急ハイランドの全国旅行支援に関する質問などは、各販売業者または宿泊施設でお問い合わせをするように公式サイトでアナウンスされています。
何か質問や気になることがある場合は自分が購入した場所で聞くようにしましょう♪
まとめ
今回は富士急ハイランドのイベント割と全国旅行支援についてまとめて紹介しました。
今まで旅行を我慢していたという人はかなり安く旅行ができるこの機会に旅行をすることをおすすめします!
ただ旅行をする人も多くなると予想されるので、手洗いうがいや消毒などはこまめにするようにしてくださいね☆
感染対策を守りながら、富士急ハイランドを楽しんでください!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |