【富士急】日本最長の滑り台「FUJIYAMAスライダー」が新登場!高低差55mのスリルを体感しよう!
2022年7月22日、富士の裾野に位置する富士急ハイランドに「FUJIYAMAスライダー」がオープンします!「高低差55m」「全長120m」「日本最長チューブ型スライダー」で新感覚スリルが堪能できますよ!世界一のアトラクションが数多くある富士急ハイランドは、絶叫好きの心をいつだって鷲掴みにしていますが、新アトラクション「FUJIYAMAスライダー」はどんなものなのでしょうか?この記事では、「FUJIYAMAスライダー」の概要や魅力を徹底解説します。
こんにちは、Reneです。
世界中から絶叫好きがスリルを求めて訪れる「富士急ハイランド」は、約40種類のアトラクションを楽しめるテーマパーク。
2022年7月22日(金)からは、新たなアトラクションとして、地上55mの展望デッキから急降下するチューブ型スライダー「FUJIYAMAスライダー」がオープンします。
富士山の絶景を見ながら下降する絶叫回避不可なアトラクションということで、オープン前から注目が集まっています。
この記事では、「FUJIYAMAスライダー」の概要、利用方法、魅力について詳しく解説していきます。
富士急で最高の絶叫の思い出を作りたい方は、ぜひ富士急ハイランドの「FUJIYAMAスライダー」をチェックしてみてください。
FUJIYAMAスライダーとは?
FUJIYAMAスライダーとは、2021年夏にオープンした「FUJIYAMAタワー」の展望デッキから真下に急降下するチューブ型スライダーです。
スタート地点となるFUJIYAMAタワーの展望デッキは全長55m。
FUJIYAMAタワーは、富士急ハイランドが誇る最恐ジェットコースター「FUJIYAMA」に乗った人しか見ることのできなかった遮断物なしの絶景富士山を、ジェットコースターに乗らずに楽しめるアトラクションとして2021年の夏にオープンしました。
そして、2022年7月22日(金)、55mの高さから全長120mのコースを滑り降りるFUJIYAMAスライダーがオープン!
わずか20秒で地上まで急降下する、スリル満点のアトラクションとなっています。
FUJIYAMAスライダー:どんなアトラクション?
FUJIYAMAスライダーの大きな特徴は次の3つ!
①55mの高さから急降下!
②全長120mのコース
③日本最長のチューブ型スライダー
FUJIYAMAスライダーでは、専用のスライディングマットに足を置いて縦に寝そべる体制でスタンバイします。
スライダーのスタート地点は、高さ55mあるFUJIYAMAタワーの展望デッキ。
タワーを周回するコースは、全長120m。
富士急ハイランドの調べによると、高さ55m、全長120mになるチューブ型スライダーの規模は、日本最長とのこと!
スライダーはチューブ状のコースを進むため、入口の奥はどこまで続くか予測不可能な真っ暗な空間。
勇気を出して進むと、そのまま約20秒間、真っ逆さまに急降下します!
ジェットコースターとは違ったスリリングな体験ができるアトラクションですよ。
FUJIYAMAスライダー:場所・アクセス方法
FUJIYAMAスライダーは、実は富士急のパーク外にあります。
場所は、第1駐車場のすぐ近くです。
FUJIYAMAスライダーはFUJIYAMAタワー内にあるので、タワー状の背の高い建物を目印にすると到着します。
富士急の入園後にFUJIYAMAスライダーに向かう場合は、一度パーク外に出ることになります。
第一入園口からパークの外に出て、リサとガスパールタウンを抜け、「ショップフジヤマ」というお土産ショップ内を進んで外に出ます。
そうすると、セブンイレブンが見えるので、その手前を右手に進むと、FUJIYAMAタワーが見えてきますよ♪
まとめ
この記事では、2022年7月22日(金)オープンの「FUJIYAMAスライダー」についてご紹介しました。
富士急ハイランドの数ある絶叫アトラクションとは違った新感覚スリルが味わえるチューブ型スライダーは、約20秒間急降下するタイプで、絶叫好きであればぜひチャレンジしたい乗り物です。
興味のある方はぜひ訪れてみてくださいね。
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