【2023年配信】マーベル新ドラマ『エコー』最新情報!『ホークアイ』のスピンオフ作品!
ディズニープラスの人気ドラマ『ホークアイ』のスピンオフ作品『エコー』が2023年に配信されることが決定しました!『エコー』の主人公は、耳が聞こえない女性。一体どんなストーリーになるのか、最新情報をまとめてご紹介します!
みなさん、こんにちは!
年間300本以上の作品を見ている映画オタク、きーももです♡
今回ご紹介するのは、マーベルファンの間でかなり話題になっている新作ドラマ『エコー』です。
配信開始時期やストーリーなど、少しずつ詳細が明らかになってきたので、最新の情報をまとめてご紹介します。
マーベル新ドラマ『エコー』を見る前に、チェックしてほしい作品も紹介するので参考にしてみてくださいね!
・マーベル新ドラマ『エコー』:どんなストーリー?
・マーベル新ドラマ『エコー』:原作コミックで描かれている’’エコー’’とは?
- エコー/マヤ・ロペスのキャラクター
- エコーの特殊能力「見た動きをコピーして再現する」
・マーベル新ドラマ『エコー』:キャストは?
- 『デアデビル』と『パニッシャー』の脚本家が参加
・マーベル新ドラマ『エコー』:配信前に見ておきたい関連作品
- ◆『ホークアイ』
- あらすじ
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
マーベル新ドラマ『エコー』:配信開始日はいつ?
マーベルの新作ドラマ『エコー』は、ディズニープラスで独占配信中ドラマ『ホークアイ』のスピンオフドラマです。
主人公は、耳の聞こえない女性マヤ・ロペスで、ドラマ『ホークアイ』に登場するキャラクター。
そんな新作ドラマ『エコー』は、2023年に配信開始されることが発表されています。
具体的な日付は未発表ですが、分かり次第、キャステルでもお伝えしていきます!
マーベル新ドラマ『エコー』:どんなストーリー?
2022年5月18日(水)にマーベル公式サイトで公開されたファーストルック画像には、工場か倉庫のようなところに座り込むマヤの姿が映し出されています。
マーベル新ドラマ『エコー』は、耳の聞こえないネイティブ・アメリカンの女性が主人公。
タイトルの『エコー』は、今回のドラマ『エコー』の原作コミックでのマヤの別名から取られたものです。
本作では、ドラマ『ホークアイ』では詳しく描かれなかった、マヤ自身の物語が描かれます。
マーベル公式サイトによると、ドラマ『ホークアイ』で彼女がとった非情な振る舞いが、故郷へ戻った彼女を追い詰めるとのこと。
マヤが前へ進むことを望むならば、ネイティブ・アメリカンのルーツと絆を再び見出して過去の自分と向き合い、家族やコミュニティの意味を受け入れなければいけないという複雑なストーリーが展開されるようです。
『ホークアイ』ではジャージ・マフィアの幹部として登場したマヤでしたが、原作コミックでは’’エコー’’というヴィランになるキャラクター。
ドラマ『エコー』では、どんな描かれ方をするのか楽しみですね!
マーベル新ドラマ『エコー』:原作コミックで描かれている’’エコー’’とは?
マーベル新ドラマ『エコー』の原作コミックで、’’エコー’’はどのように描かれているのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
エコー/マヤ・ロペスのキャラクター
マーベル・コミックでは『デアデビル』で初登場するエコー。
父親を犯罪組織のボス・キングピンに殺された過去を持ち、更にそのボスに育てられるという悲しい人生を歩んできました。
(ドラマ『ホークアイ』では、父を殺したローニンを憎んでいるという設定でした。)
また、父を殺した犯人はデアデビルであると騙され、彼を研究し、デアデビルの戦闘スタイルをコピーして習得してしまいます。
原作コミックだと、エコーはダークヒーロー的な側面が強く、ローニンを名乗って犯罪者を始末していました。
エコーの特殊能力「見た動きをコピーして再現する」
耳が聞こえない彼女は、そのハンデを上回る長所を持っているんです。
エコーは、耳が聞こえない代わりにそれ以外の感性がとても優れているため、目で見た動きを完璧にコピーして再現したり、読唇術や手話、ネイティブ・アメリカンが使うコミュニケーションなどを駆使して戦います。
ドラマ『エコー』では、エコーの戦い方がどのように描かれるのか楽しみです!
マーベル新ドラマ『エコー』:キャストは?
ドラマ『ホークアイ』に登場したマヤのその後が描かれるという本作。
主人公・マヤを演じるアラクア・コックスは、自身も生まれつき耳が聞こえないため、マヤのキャラクターにぴったりだと感じ、オーディションに応募したそう。
しかし、彼女の右足は義足のため、周囲からはドラマ内でのアクションシーンを心配されたと言います。
それに対し、アラクア・コックスは、「私のような障がいを持っている人は何でもできます。戦うこともできるし、バク転もできるし、落ちることもできる。観る人が’’え、これもやるの?’’と言うのを楽しみにしています」と話し、マーベルキャラクターの新たな可能性を感じさせてくれました。
『デアデビル』と『パニッシャー』の脚本家が参加
注目されているのはキャストだけではありません。
ファンの間では脚本を担当する2人が話題になっているんです!
脚本を担当する1人であるダラ・レズニックは、Netflixで配信されたドラマ『デアデビル』の脚本を担当。
もう一方の脚本担当者ケン・クリステンセンは、同じくNetflixのドラマ『パニッシャー』の脚本を担っていました。
かつてマーベル・テレビジョンの作品として配信されたマーベルドラマで執筆経験のある2人がディズニープラスのMCUドラマに参加すると言うのは大ニュース。
そうなると、マーベルファンが期待するのは、『デアデビル』や『パニッシャー』に登場したキャラクターが『エコー』でも見られるのではないか…!?という事ですよね。
マヤが初登場したドラマ『ホークアイ』に登場したキングピンは、『デアデビル』からMCUドラマに合流したキャラクターということもあり、色々な噂が飛び交っていますが、現時点ではNetflixドラマのキャラクターが登場するという情報は発表されていません。
とは言え、マーベルファンの筆者も、『デアデビル』の目が見えない弁護士マット・マードックが登場したら物凄く面白い展開になるのでは…とかなり期待しています!
マーベル新ドラマ『エコー』:配信前に見ておきたい関連作品
ドラマ『エコー』の配信が始まる前に見ておきたい、関連作品をご紹介します。
◆『ホークアイ』
『ホークアイ』は、マヤ・ロペス(エコー)が初めて登場したドラマです。
マヤは、ストーリーにおいてかなり重要なキャラクターを演じています。
ドラマ『エコー』にも繋がる展開があると思うのでぜひ、チェックして欲しい作品です。
あらすじ
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の壮絶な戦いにより、ホークアイは、人類を救ったものの、大事な親友であるブラック・ウィドウをはじめ、大切な仲間を失います。
喪失感を抱えながらも、ようやく平穏な日々を取り戻しつつあった彼の唯一の望みは、アベンジャーズを辞めて家族と一緒にクリスマスを過ごすことでした。
しかし、彼の秘めていた過去’’闇の世界の暗殺者・ローニン’’の存在がきっかけとなり、事件に巻き込まれていきます。
クリスマスまであと6日。
次々と襲ってくる新たな敵やトラブルの数々。
ホークアイはクリスマスまで生き残ることができるのでしょうか…?
まとめ
2023年配信予定のマーベル新ドラマ『エコー』についてまとめました。
まだ詳しい情報はあまり明らかになっていませんが、『ホークアイ』に登場したマヤのその後が描かれるということで、楽しみにしている方も多いと思います。
原作コミックではかなりダークなキャラクターですが、ドラマではどんな風に描かれるのでしょう?
ドラマ『ホークアイ』をチェックして、マヤについて詳しく知っておくと『エコー』がより楽しめると思います。
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