【地方遠征】ディズニー旅行の予算はどれくらい?旅費を抑えるワザもご紹介!
地方からディズニーに遊びに行く際、やはり気になってしまうのが費用!旅費を少しでも節約したいけど、交通費や宿泊費はもちろん、パークチケットやパーク内での食事、お土産など、「予算に含めたいものがたくさん!」という方も多いのではないでしょうか?今回は、地方在住の筆者が実際にディズニー旅行に行った時の予算を大公開!合わせて、筆者がいつもやっている旅費を抑えるワザも合わせてご紹介します♪
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、地方からディズニーに遊びに行く場合の予算について、筆者の体験談も交えながらお話します!
また、筆者がいつもやっている費用を抑えるコツもご紹介しますよ。
・ディズニー旅行の予算:旅程と予算の決める時の注意点
- ◆ディズニー旅行で重視したいポイントは?節約できる項目を見つけよう
- ◆体力と時間を計算!前日泊をするならどこかで節約しよう
- ◆少額の交通費も積み重なると高額に!事前に調べてチャージしておこう
- ◆お土産代はどれくらい?事前にグッズをチェックしておこう
・ディズニー旅行の予算:節約できるポイントは?
- ◆飛行機は早めに予約!朝と夕方の便は安い可能性大
- ◆新幹線も早めの予約が◎割引サービスも活用しよう
- ◆コスパ重視なら高速バスも視野に
- ◆ホテル予約は比較サイトを使って徹底比較!ポイント還元やセールも忘れずに
- ◆浦安エリアのホテルに宿泊するのもアリ
- ◆パーク内の食事はワンハンドフード+コスパ最強レストランで!
- ◆パーク外の食事はコンビニやスーパーも活用しよう
- ◆都内近郊の観光を控えて「イクスピアリ」で楽しもう!
ディズニー旅行の予算:地方在住の筆者の予算内訳
まずは例として、筆者自身のディズニー旅行の予算をご紹介します。
私は地方在住で、年に1〜2回くらいのペースでディズニーに遊びに行っています。
朝一番に入園したいので、前日泊の旅程を組んでいますよ!
1パークのみの入園で、2泊3日の旅程であれば、予算は8万円前後を目指しています。
以下の内訳は、筆者が1人でディズニー旅行をした際の予算の内訳です。
予算を抑えるために重要なのは、ディズニー旅行の中で何を重視するかを決めることです!
コスパ良く楽しむために大切なことですので、旅程を決める段階で、ディズニー旅行の目的や主軸を決めておきましょう◎
筆者の場合、入園する時はキャラクターグリーティングやパレード、アトラクション重視なので、食事代を節約しても苦ではありません。
代わりに、朝早くから開園待ちをすることだけは譲れないので、パーク近くのホテルに宿泊するために宿泊費は惜しみません!
ディズニー旅行の予算:旅程と予算の決める時の注意点
旅程と予算を決める時に注意したいポイントをまとめました!
◆ディズニー旅行で重視したいポイントは?節約できる項目を見つけよう
みなさんは、ディズニー旅行で何を重視したいですか?
アトラクションにたくさん乗りたい人、キャラクターと触れ合いたい人、ショーやパレードを楽しみたい人、パークでしか食べられないフードを楽しみたい人、写真を撮りたい人、グッズやお土産をいっぱい買いたい人…ディズニーでは様々な楽しみ方ができますね。
筆者の場合は、アトラクションとキャラクターグリーティング、ショーパレードを重視しています♪
特に期間限定イベントの開催期間中は、ショーとパレードは全部観る!くらいの勢いでパークを回っていますよ。
また、先ほどもお伝えしたように、朝早くから開園待ちをしたいので、パーク近くのホテルに宿泊することも重視しています。
ディズニーグッズも好きなので、お土産にも予算を割きたいです。
一方、食事については、あまり気にしていません。
レストランに入ってしっかり食事をするよりは、ワンハンドメニューをちょこちょこ食べたいタイプです。
そのため、食費を節約することが多いです。
全てを節約してしまうと、せっかくの旅行が楽しめなくなってしまいます。
自分の楽しみ方に合った節約方法を探しましょう◎
◆体力と時間を計算!前日泊をするならどこかで節約しよう
地方から遠征する場合、移動だけでも体力と時間を奪われてしまいます。
到着してすぐに入園するよりも、「移動日」と「入園日」に分けて、前日泊する旅程もオススメです。
特に飛行機で移動する場合は、空港からの移動だけでも時間がかかりますし、天候によっては飛行機の出発時刻が遅延、到着が遅れる可能性もありますよね。
そのタイムロスを埋めるために、慌てて移動していては、余計に疲れてしまいます…。
ディズニーパークを1日楽しむためには体力も必要!
頻繁にパークに遊びに行けないという方こそ、その1回の入園でたくさん楽しめるように、前泊して体力を回復しておくと良いですよ♪
もちろん、前日泊する分だけ宿泊費がかかってしまいますので、どこか節約できるポイントを探しましょう!
◆少額の交通費も積み重なると高額に!事前に調べてチャージしておこう
飛行機や新幹線などのまとまった額の交通費の他にも、交通費が必要になるのは意外な盲点。
例えば、自宅から空港・駅までの交通費、空港・駅からホテルまでの交通費などです。
もしディズニー以外にも都内近郊を観光するのであれば、目的地までの交通費も必要になりますね。
1回1回は数百円でも、積み重ねるとまとまった額になります。
そのため、「交通費のせいで予算オーバー…」とならないように、乗り換えアプリなどを活用して、事前に交通費もチェックしておくのが◎
交通費をチェックしたら、必要な交通費+1,000〜2,000円ほど多めに、交通系ICカードにチャージしておきましょう。
事前に調べていた移動経路が、遅延や運休などで使えなくなった場合、ICカードに多めにチャージしておくことで、別のルートで移動することができます。
コンビニや自動販売機で飲み物を買いたい時にも便利ですよ!
また、首都圏の公共交通機関は、ICカードを利用した方が、券売機で乗車券を購入するより安くなることがほとんど。
もちろん、ディズニーリゾートラインもICカードで乗車できます◎
◆お土産代はどれくらい?事前にグッズをチェックしておこう
お土産代も予算に入れておきましょう!
あまりお土産を買わないという方は予算の余りをお土産代に、グッズをいっぱい買いたい方はお土産代を主軸に予算を計算するのがオススメです。
筆者は、自分へのお土産としてグッズをたくさん買ってしまうので、お土産代も予算の主軸の1つになります。
事前に買いたいグッズを決めておき、公式アプリのショッピング機能を使ってグッズをリストにしてから入園していますよ。
予算をオーバーしないようにしたいという方は、プリペイドカードに予算分の額をチャージしておくのもオススメ!
東京ディズニーリゾートでは、QRコード決済は利用できないものの、デビットカードやプリペイドカードは利用可能です。
プリペイドカードは、事前にチャージした分をクレジットカードのように利用できるので、とっても便利◎
事前にスマホに登録しておけば、スマホをかざすだけで支払いが完了しますよ!
筆者が利用しているのは「dカードプリペイド」です。
決済が完了すると、登録しているメールアドレスに利用記録が通知されるので、安心して利用することができています。
お土産はついつい買い過ぎちゃうので、事前に対策をしておくと安心ですね♪
ディズニー旅行の予算:節約できるポイントは?
ディズニーチケットは価格変動制となっているため、ハイシーズンに行くと1デーパスポート代として最大9,400円かかります。
ハイシーズンの場合、ホテルや飛行機なども高い料金設定となるので、予算オーバーしてしまう可能性も…。
「予算オーバーしちゃうかも!」と思ったとき、一度見直してほしい節約ポイントをまとめました◎
◆飛行機は早めに予約!朝と夕方の便は安い可能性大
飛行機は、旅程が決まったら早めに予約しちゃいましょう!
予約時期が早ければ早いほど、割引サービスや低価格での予約が可能となりますよ。
また、前日泊をする方は、往路は朝早い便、復路は夕方の便にすると、他の時間帯よりも安く購入できる可能性があります。
午前中や夜遅い便は利用する方が多いので、高めの価格設定になっていることもあるので要注意。
もし旅程に余裕があるのであれば、時間は気にせずに1番安い便を予約するのもオススメです◎
・ディズニーへの東京駅、羽田・成田空港からの行き方解説!新幹線後も安心
◆新幹線も早めの予約が◎割引サービスも活用しよう
新幹線も、飛行機と同じく早めの予約がオススメです!
「えきねっと」では、えきねっと限定のお得な割引きっぷが販売されており、早めの予約の方が割引率が良いです◎
交通系ICカードを登録して新幹線に乗車する「新幹線eチケットサービス」の利用が必須となりますので、予約の際はお手元にICカードを準備しておいてくださいね。
◆コスパ重視なら高速バスも視野に
コスパ重視なら高速バスも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
中には東京ディズニーリゾート直行の高速バスもあるので、地方からの遠征にも便利です◎
夜のうちに移動するので、時間の節約にもなりますよね!
慣れないと大変かもしれませんが、コスパ最強の長距離移動手段となっています!
◆ホテル予約は比較サイトを使って徹底比較!ポイント還元やセールも忘れずに
ホテルを予約する場合は、比較サイトを活用して徹底比較しましょう!
また、ポイント還元やセール、クーポン情報などもお忘れなく。
筆者がいつも利用している予約サイトは「Yahoo!トラベル」です。
ソフトバンクの回線を利用している方なら「Yahoo!プレミアム」会員特典が利用できるので、この会員特典を使ってお得に予約しています◎
ホテルの予約は、普段の生活で使っているポイントサービスやクレジットカードを利用するとお得になります!
宿泊料金だけでなく、ポイントやクレジットカードにも注目して予約してみてくださいね。
・【必見】ディズニー周辺ホテルに格安で泊まる方法8選!3000円台で泊まる方法とは?
◆浦安エリアのホテルに宿泊するのもアリ
東京ディズニーリゾートがある「舞浜」の隣駅は「新浦安」です。
このエリアもホテルがたくさんあって、コスパ抜群のホテルがいっぱいあるんですよ◎
ディズニーリゾート近隣のホテルではなく、浦安エリアのホテルに宿泊すれば、費用を節約できる可能性があります。
・【徹底比較】ディズニーパートナーホテルおすすめランキング!安さ・シーン別・朝食・特典も♪
浦安エリアは移動が大変、というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、ホテルが運行しているシャトルバスや、路線バスを利用すれば意外と楽で時間もかかりません。
浦安エリアからパークまで、シャトルバスを利用しすれば10〜20分ほどで到着することができます。
筆者は「オリエンタルホテル東京ベイ」に宿泊したことがありますが、新浦安駅と直結していて、歩いて行ける距離にイオンがあったので、とっても便利でした!
東京ディズニーリゾートのパートナーホテルですので、無料のシャトルバスでパークまで送迎してもらえましたし、朝早くから運行していたので、開園待ちも余裕でしたよ♡
浦安エリアには、ディズニー提携ホテル以外にも、安くて好立地なホテルがありますので、ぜひチェックしてみてくださいね◎
◆パーク内の食事はワンハンドフード+コスパ最強レストランで!
パーク内の食事はお金を使ってしまうと思っていませんか?
確かに、コンビニやスーパーで買うよりは高い値段になってしまいますが、パークの中でもコスパ抜群のメニューやレストランはたくさんあります◎
筆者はいつも、夜ご飯まではワンハンドメニューやスナックメニューを食べながら過ごし、夜ご飯だけレストランで食事をします。
アトラクションやショーパレードを中心に回っていると、意外と食事をする時間が取れませんし、ポップコーンも食べているとお腹もあまり空かないので、朝と昼は軽食で済ませています。
・【2024】ディズニーランドの人気食べ歩きメニューおすすめ34種!定番グルメ&おすすめスイーツ!期間限定フードも!
・【2024】ディズニーシーの人気食べ歩きメニューおすすめ29選!定番メニューからスイーツまで!
レストランの中には1,000円台で食べられるお店もあるので、チェックしておきましょう!
筆者のオススメは、ディズニーランドの「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」と、ディズニーシーの「カスバ・フードコート」です♡
特に、パン・ギャラティック・ピザ・ポートは、ドリンクセットでも1,000円以下という最強コスパ◎
座席数も多いので、気軽にふらっと入っても座れる可能性が高いのも魅力です!
◆パーク外の食事はコンビニやスーパーも活用しよう
パークに入園しない日の食事は、コンビニやスーパーを活用するのがオススメ!
イクスピアリ内のレストランや、宿泊するホテル内のレストランを利用すると、意外とお金がかかってしまいます。
近くにファストフード店やファミリーレストランがある場合は、そちらの利用するのも◎
筆者はいつも、入園しない日の食事や、入園日の朝食はコンビニやスーパーで買い込んだものをホテルで食べています。
特に浦安エリアのホテルは、近くにコンビニやスーパーがありますので、食料調達もかなり楽だと思います◎
・【舞浜のコンビニ】ディズニーに近いコンビニは?ランドホテル・ミラコスタ・オフィシャルホテルも便利
◆都内近郊の観光を控えて「イクスピアリ」で楽しもう!
ディズニー以外に観光の予算を節約するのであれば、イクスピアリで楽しんでみてはいかがでしょうか?
イクスピアリにはたくさんのショップがあり、映画館やディズニーストア、レストランなど、1日楽しめる施設がいっぱいです◎
舞浜駅とディズニーランドからは徒歩で移動できますので、交通費もかかりません!
筆者のオススメは「レインフォレストカフェ」という、ジャングルをテーマにしたレストランです。
本物の魚が入った水槽や、本物そっくりに動き出すゾウやゴリラなどもいて、まるでジャングルクルーズのよう♪
実は、イクスピアリも「東京ディズニーリゾート」の1つ。
ディズニーパークに入園しない日でも、まるでテーマパークに遊びに来たかのようになれるスポットとなっています。
・【イクスピアリ徹底ガイド】日本最大級のディズニーストアがある!映画・レストラン・プリクラも!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、地方からディズニーに行く場合の予算と節約方法を、筆者の体験談も交えながらご紹介しました!
小さなことからコツコツ節約、が大切なポイントです。
節約しすぎると、満足できない旅になってしまう可能性もありますので、無理のない範囲での節約が◎
お得なサービスも活用して、楽しい旅行にしましょう♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |