リピート率90%以上!?ディズニーにまた行きたくなる3つの理由とは
何度行っても「また行きたい」という気持ちになるディズニーリゾート。なぜそんなに行きたくなるのでしょうか。このページでは、ディズニーリゾートへまた行きたくなる謎の「中毒性」の正体を徹底調査。多くのゲストに共通する3つの理由をご紹介します。
こんにちは、千葉県民だったら年間パスを買っていたであろう、わさおです。
ディズニーリゾートは何度行っても良い、むしろ何度でも行きたくなりますよね。
中には、年間パスを購入して1年に20回、30回と通う人もいます。
「家が近くて時間がたっぷりなら年パスを購入している!」という方も多いのでは?
また、一度ディズニーを訪れたことがある方のリピート率は、驚異の「90%以上」と言われています。
なぜ、ここまで東京ディズニーリゾートは人気なのでしょうか?
どうして、人はこれほどまでにディズニーに魅了されてしまうのでしょうか?
たくさんのゲストの意見を参考にまとめ、ディズニーリゾートの「謎の中毒性」について調べてみました!
ディズニーにまた行きたくなる理由①:ディズニーの最大のブランド「キャスト」
ディズニーリゾートで働くキャストは、マニュアルでの接客でなく、それぞれの個性によるおもてなしを大切にしています。
100人キャストがいたら100通りのおもてなしをしてくれるキャストの方々。
機械的ではなく真心を、満足感だけでなく幸福感を与えてくれる接客が、私たちゲストを驚かせ、感動させてくれるのでしょう。
雨の日は清掃係がほうきを水で濡らし、地面に絵を書いたり。
ゲストを巻き込んでパフォーマンスをしたり。
難しいゲストの注文を、「魔法の国ですから」と難なく叶えてしまったり。
そのおもてなし精神に「また来たい」と思うゲストも多いものです。
そして、全てのキャストに共通する笑顔。
笑顔の接客はディズニーに限らず心地が良いもの。
さらに、ディズニーのキャストさんはゲストに幸福感を与えてくれる存在。
笑顔で接客された幸福感をまた味わいたくなるのが、ディズニーの「中毒性」の秘密かもしれません。
ディズニーにまた行きたくなる理由②:ディズニーの世界観に浸れる
ディズニーリゾートの魅力は何をおいても、ディズニーキャラクターたちと彼らのいる世界観!
アトラクションに乗らなくても、パーク内を歩いているだけで充分楽しめますよね。
ディズニーリゾートでは世界観がきちんと確立されており、エリアごとに違う雰囲気が味わえます。
パーク内から外の景色が見えないというのもミソ。
ディズニーリゾートは夢の国であり、魔法の世界。
その中にいるときは現実のことを少しだけ忘れて楽しめるのです。
「学生のころより社会人になってからの方がディズニーが楽しい」という声が多いのもこのためかもしれません。
パーク内に入るだけで溢れる幸せな気持ちと、帰るときの寂しさから、「また来たい」と思うゲストが多いのでしょう。
ディズニーにまた行きたくなる理由③:行くたびに新しい発見が!
ディズニーリゾートは行くたびに新たな発見を与えてくれます。
新設され続けるエリアやアトラクション、ショーはもちろん「そんなものがあったのか」「こうなってたんだ」という新発見がパーク内にたくさん潜んでいるのです。
ゲストを絶対に飽きさせない秘密です。
そこには、「パークは永遠に完成しない」「ショーは本日初演」というウォルト・ディズニーのおもてなし精神が生きています。
その中のひとつが、隠れキャラクター。
パーク内に散りばめられた隠れミッキーや他のキャラクターたちは、1度来ただけでは気付かなくても、2度目3度目のときにハッと気付くことが多いのでしょう。
「こんなところに!」という驚きと発見した喜びは、何度来園しても味わえるものです。
また、細部のこだわりや配慮がゲストを感動させて「また来たい」という思いに繋がるのでしょう。
例えば、パーク内にある水飲み場。
2つの高さの違う水飲みが設置されています。
親子で一緒に飲んでみましょう。
この水飲み場は、2人の目線がバッチリ合うようにつくられています。
このように、「やってみて、触れてみて、見てみて気付く」発見がパーク内にはたくさん。
もちろん、これらの配慮を1日で全て把握することはできませんね。
それが、「また次回も新たな発見ができる」ワクワクになるのです。
まとめ
いかがでしたか?
ディズニーリゾートは日常生活ではなかなか味わえない、魔法の世界のドキドキやワクワクを詰め込んだ世界観でいっぱい。
少しの間だけ現実を忘れてその世界に入り込み、その世界で新しい発見や働く人々に元気をもらえるから、ディズニーの「中毒性」は続くのでしょう。
今回多くのゲストの声を集めて、「また行きたい」は多くのゲストに共通する望みだと改めて痛感しました。
あなたの隣にいる人も「また行きたい」と思っているひとりかもしれませんね。
ぜひ前回行ったときは気付かなかった発見を探しに、何度でもディズニーリゾートを楽しんでくださいね!
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