ディズニーラブソング20曲!バレンタイン&ホワイトデーにおすすめ!
バレンタイン&ホワイトデーにもピッタリの最強ディズニーラブソングをまとめました♡ディズニープリンセス作品をはじめ、人気ディズニー映画を彩った珠玉のラブソングを全20曲ご紹介していきます。ロマンチックなデュエットソングから、ムード溢れる名曲の数々まで、筆者オススメのラブソングをたっぷりご紹介します♪
みなさん、こんにちは!ディズニープリンセスが大好きなMelodyです!
今回は、バレンタイン&ホワイトデーにもピッタリの最強ディズニーラブソングを大特集♡
ディズニープリンセス作品をはじめ、人気ディズニー映画を彩った珠玉のラブソングを全20曲ご紹介していきます。
・ロマンチックなデュエットソング
・ヒロイン/ヒーローの恋心を歌ったラブソング
・ムード溢れるラブソング
などなど、筆者おすすめのラブソングをたっぷりご紹介します♪
- 1.A Whole New World(ホール・ニュー・ワールド)/『アラジン』(1992)
- 2.I See the Light(輝く未来)/『塔の上のラプンツェル』(2010)
- 3.Once Upon a Dream(いつか夢で)/『眠れる森の美女』(1959)
- 4.So This Is Love(これが恋かしら)/『シンデレラ』(1950)
- 5.Something There(愛の芽生え)/『美女と野獣』(1991)
- 6.Love Is an Open Door(とびら開けて)/『アナと雪の女王』(2013)
- 7.True Love's Kiss(真実の愛のキス)/『魔法にかけられて』(2007)
- 8.If I Never Knew You(イフ・アイ・ネヴァー・ニュー・ユー)/『ポカホンタス』(1995)
・ディズニーラブソング②:ヒロイン/ヒーローが歌うラブソング
- 9.Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)/『白雪姫』(1937)
- 10.Part of Your World (Reprise)(パート・オブ・ユア・ワールド(リプライズ))/『リトル・マーメイド』(1989)
- 11.I Won't Say I'm in Love(恋してるなんて言えない)/『ヘラクレス』(1997)
- 12.Love(ラブ)/『ロビン・フッド』(1973)
- 13.Strangers Like Me(ストレンジャーズ・ライク・ミー)/『ターザン』(1999)
- 14.Heaven's Light(天使が僕に)/『ノートルダムの鐘』(1996)
・ディズニーラブソング③:ムード溢れるラブソング
- 15.Beauty and the Beast(美女と野獣)/『美女と野獣』(1991)
- 16.Bella Notte(ベラ・ノッテ)/『わんわん物語』(1955)
- 17.Kiss the Girl(キス・ザ・ガール)/『リトル・マーメイド』(1989)
- 18.Can You Feel The Love Tonight(愛を感じて)/『ライオン・キング』(1994)
- 19.Ma Belle Evangeline(ぼくのエヴァンジェリーン)/『プリンセスと魔法のキス』(2009)
- 20.So Close(そばにいて) /『魔法にかけられて』(2007)
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ディズニーラブソング①:デュエットソング
ディズニーのラブソングと言えば、ロマンチックなデュエットソングは外せません!
まずは、ロマンチックなデュエットソングからご紹介していきます♡
1.A Whole New World(ホール・ニュー・ワールド)/『アラジン』(1992)
まずは、ディズニーデュエットソングの代名詞とも呼べる「♪A Whole New World」からご紹介!
全米No.1ヒットを記録したこちらの楽曲は、その年のアカデミー歌曲賞やグラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤーなども受賞したディズニー史に残る名曲中の名曲です。
「全く新しいこの世界は、私たち2人だけのもの」と歌うこの曲は、いつ聴いてもロマンチックですよね♡
2.I See the Light(輝く未来)/『塔の上のラプンツェル』(2010)
『塔の上のラプンツェル』から誕生した「♪I See the Light」も、ディズニーを代表するロマンチックなデュエットソングのひとつ。
夢にまで見たランタンの光に囲まれながら、お互いに相手への特別な感情に気づき、曲終盤には手を取り合うラプンツェルとフリンの姿は何ともロマンチック♡
その様子を間近で見ていたカメレオンのパスカルが、つい目を手で覆う姿もかわいかったですよね。
3.Once Upon a Dream(いつか夢で)/『眠れる森の美女』(1959)
「♪Once Upon a Dream」は、夢で見たハンサムな王子様のことを想いながら、オーロラ姫が歌う1曲。
途中で、オーロラ姫の美しい声を聴いたフィリップ王子がオーロラ姫を抱き寄せ、デュエットに発展していくロマンチックなディズニーソングとなっています♡
森の中で優雅にワルツを踊る2人の姿も、絵になっていて素敵でしたよね!
4.So This Is Love(これが恋かしら)/『シンデレラ』(1950)
往年の名作『シンデレラ』からは、舞踏会のシーンで歌われるデュエットソング「♪So This Is Love」をご紹介。
フェアリー・ゴッドマザーの力を借りて、舞踏会へとやってきたシンデレラは、チャーミング王子に見初められ、2人でワルツを踊ることに♡
シンデレラが「まるで夢のよう」と歌うこちらの曲は、ロマンチックなダンスシーンで歌われる一曲となっています。
5.Something There(愛の芽生え)/『美女と野獣』(1991)
日本でも高い人気を誇る『美女と野獣』。
「♪Something There」は、ベルと野獣の距離が少しずつ近づいている様子を歌ったデュエットソングです。
ベルと過ごしているうちに、だんだん人間らしさを取り戻していく野獣を見て、ベルもまた野獣の中に素敵な“何か”を感じるようになっていきます。
2人の間に芽生えた“愛”を歌った一曲となっており、ファンから人気の高い『美女と野獣』ソングのひとつです♪
6.Love Is an Open Door(とびら開けて)/『アナと雪の女王』(2013)
こちらの歌は、アナとハンス王子のロマンチックかつコミカルな印象のデュエットソング。
歌唱シーンの中で2人が披露するかわいいロボットダンスも、話題になりましたよね♪
ディズニーのデュエットソングと言えば、ヒロインとヒーローが歌う曲というのが一般的ですが、こちらは本作のヒロインとヴィランがデュエットしていることでも、他のデュエットソングとは一線を画す一曲です。
7.True Love's Kiss(真実の愛のキス)/『魔法にかけられて』(2007)
続編の製作が発表されたばかりの『魔法にかけられて』からは、映画冒頭で歌われる「♪True Love's Kiss」をご紹介します。
こちらは、夢で出会ったハンサムな王子に憧れるジゼルと、おとぎの国・アンダレーシアのエドワード王子が歌うデュエットソングとなっています。
『白雪姫』や『眠れる森の美女』といったクラシック作品へのリスペクトを込めた曲としても知られています♪
8.If I Never Knew You(イフ・アイ・ネヴァー・ニュー・ユー)/『ポカホンタス』(1995)
惜しくも本編ではカットされてしまったこちらの曲は、隠れた名曲としてコアなディズニーファンから愛され続けているデュエットソングです。
ポカホンタスの部族に捕らえられてしまったイギリス人探検家のジョン・スミスが「君を知らずに100年生きるよりも、僕は明日死ぬ方を選ぶ」と歌い始めるこちらの曲は、ディズニーソングとしては珍しいブルーなラブソングに仕上がっています。
ディズニーラブソング②:ヒロイン/ヒーローが歌うラブソング
続いては、ヒロイン/ヒーローの恋心を歌ったラブソングをご紹介します。
きっとあなたも彼女たちの歌に共感できるはず!
9.Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)/『白雪姫』(1937)
まずは、元祖プリンセスとして知られる白雪姫の「♪Someday My Prince Will Come」をご紹介!
「いつの日か、あの日出会った王子様が私を迎えに来てくれる」と純粋な恋心を歌うこちらの曲では、白雪姫の澄んだ歌声を堪能できます。
ディズニーソングを代表する名曲ということで、ウェディングなどで使用された方も多いのではないでしょうか?
10.Part of Your World (Reprise)(パート・オブ・ユア・ワールド(リプライズ))/『リトル・マーメイド』(1989)
人間の王子に恋をした人魚姫のアリエルが歌う「♪Part of Your World」は、数あるプリンセスソングの中でも特に有名な一曲ですよね!
オリジナル版ももちろん素敵ですが、エリック王子への強い思いがより感じられるのは、リプライズ版の方ではないでしょうか?
「どうすれば、あなたと同じ世界で暮らせるようになるの?」と切実な思いを歌うアリエルの姿に、胸を打たれますよね♡
11.I Won't Say I'm in Love(恋してるなんて言えない)/『ヘラクレス』(1997)
隠れた名作『ヘラクレス』からは、ヒロインのメグが歌う「♪I Won't Say I'm in Love」をお届け♪
好きな人を前にすると、つい女の子は素直になれなくなるもの。
そんな女の子の気持ちを代弁してくれたこちらの曲は、過去のトラウマから、他人に対し、心を閉ざしてしまったメグが、もう傷付きたくないという思いと、ヘラクレスに惹かれる気持ちとの間で揺れる乙女心を歌っています♡
12.Love(ラブ)/『ロビン・フッド』(1973)
「♪Love」は、あの『ズートピア』のニックのモデルになったとも言われている『ロビン・フッド』から誕生したラブソング。
幼馴染であるロビン・フッドとマリアン姫ですが、時は流れ、ロビンは義賊となり、マリアン姫とは疎遠になってしまいました。
しかし、大人になってもお互いへの強い気持ちが消えることはありませんでした♡
「♪Love」では、マリアン姫が「人生は短く、あっという間に過ぎ去っていくけれど、この愛はずっと生き続ける」と歌っています。
13.Strangers Like Me(ストレンジャーズ・ライク・ミー)/『ターザン』(1999)
『ターザン』は、ジャングルでゴリラの手によって育てられた青年・ターザンの成長を描いた物語。
本作のサウンドトラックは、イギリス人歌手のフィル・コリンズさんが製作、歌唱を務めたことでも話題となりました。
今回は、その中からターザンのジェーンに対する恋心を歌った「♪Strangers Like Me」をご紹介!
ゴリラの研究のため、ジャングルにやってきたジェーンと出会い、ターザンはこれまで知らなかった人間の世界を知ることとなります。
その中で、ターザンの中に「もっと彼女のことを知りたい」という感情も芽生えていき、ジェーンに対する強い想いがどんどん加速していくことに♡
14.Heaven's Light(天使が僕に)/『ノートルダムの鐘』(1996)
昨年2021年で、映画公開から25周年を迎えた『ノートルダムの鐘』。
そんな隠れた名作からは、主人公のカジモドがジプシーの踊り子・エスメラルダのことを想い、歌ったラブソング「Heaven's Light」をお届け♡
生まれながらの醜い容姿を恥じ、自分のことを好きになってくれる人など現れるわけがないと思っていたカジモド。
しかし、そんな自分の顔を見ても怖がることなく、優しく接してくれたエスメラルダに恋心を寄せていくようになります。
美しいエスメラルダを天使に例え、「彼女がやってきてくれたことで、この暗くて冷たい石造りの寺院に、天国から光が差し込んだようだ」と歌います♪
ディズニーラブソング③:ムード溢れるラブソング
最後は、ムード溢れるラブソングをまとめました。
しっとりとしたラブソングばかりなので、お家でゆったりとバレンタインデー&ホワイトデーを過ごす方にもピッタリですよ!
15.Beauty and the Beast(美女と野獣)/『美女と野獣』(1991)
ディズニーソングを代表する名曲のひとつと言っても過言ではない「♪Beauty and the Beast」。
映画の代名詞とも呼ぶべきダンスシーンで、ポット夫人が歌う一曲となっています。
この曲に合わせてベルと野獣がダンスするシーンは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
詩的な歌詞と美しいメロディーのハーモニーを作り出したのは、前作『リトル・マーメイド』からタッグを組んでいたアラン・メンケンさんとハワード・アッシュマンさん。
こちらの楽曲は、アカデミー最優秀オリジナル作曲賞や最優秀主題歌賞など、その輝かしい受賞歴でも有名です♡
16.Bella Notte(ベラ・ノッテ)/『わんわん物語』(1955)
ディズニープラスのオリジナル作品として製作された実写版も話題となった『わんわん物語』。
そんな本作の代表曲と言えば、主人公のレディとトランプがスパゲッティを食べるシーンで流れる「♪Bella Notte(ベラ・ノッテ)」が有名ですよね!
「愛しい人と寄り添えば、今宵は魔法のように素敵な何かが起こる夜」という歌詞からもわかるように、タイトルの「Bella Notte」とは、イタリア語で「美しい夜」を意味します♡
17.Kiss the Girl(キス・ザ・ガール)/『リトル・マーメイド』(1989)
セバスチャンがムードたっぷりに歌う「♪Kiss the Girl」も、バレンタイン気分を盛り上げてくれるラブソングではないでしょうか?
こちらの曲は、アースラと人間になる契約を結ぶ際に、
「一生、人間でいたいなら、3日間のうちにエリック王子とキスをすること」
という条件を突き付けられたアリエルが、エリック王子と約束のキスを交わすために奮闘するシーンで使用されている1曲。
なかなかキスをすることができない2人に痺れを切らしたセバスチャンが、「早くキスをしないと、その子はどこかへ行ってしまうよ」と歌います。
18.Can You Feel The Love Tonight(愛を感じて)/『ライオン・キング』(1994)
1994年に公開され大ヒットを記録した『ライオン・キング』からは、その年のアカデミー賞歌曲賞を受賞した「♪Can You Feel The Love Tonight」をご紹介♡
大人になって再会した幼馴染のシンバとナラの間に生まれた愛を歌ったこちらの曲は、あのエルトン・ジョンさんが作曲した一曲となっています。
元々は、ティモンとプンバァが歌うコミカルテイストの曲になる予定だったそうですが、エルトン・ジョンさんがそれに反対し、よりロマンチックな曲調に変更されたんだとか!
19.Ma Belle Evangeline(ぼくのエヴァンジェリーン)/『プリンセスと魔法のキス』(2009)
『プリンセスと魔法のキス』からは、蛍のレイが歌うムードたっぷりなラブソング「♪Ma Belle Evangeline」をお届け!
レイは毎晩夜空に輝く一番星を、“エヴァンジェリーン”という名の美しい蛍と思い込んでおり、この曲ではそのエヴァンジェリーンに対する恋心を歌っています。
レイはフランス系という設定なので、曲のタイトルや歌詞に使われているフランス語の数々も、ロマンチックな雰囲気を醸し出してくれていますよね♡
20.So Close(そばにいて) /『魔法にかけられて』(2007)
最後は再び『魔法にかけられて』より、隠れた名ラブソング「♪So Close」をご紹介します。
エドワード王子との結婚を目前に控えていたジゼルでしたが、ニューヨークで弁護士のロバートに出会い、いつの間にか彼に心惹かれるようになります♡
「♪So Close」は、舞踏会で手を取り合い踊るジゼルとロバートの「今はこんなにも近くにいるのに、2人の距離はとても遠く感じる(=お互い婚約者がいるため)」という思いを歌にした切ないナンバーです。
2人の胸の内をよく表した歌詞があのアラン・メンケンさん作曲の美しいメロディーにピッタリ相まって、切なくもロマンチックな一曲に仕上がっているので、まだ聴いたことがないという方はぜひこの機会にチェックしてみてくださいね♪
まとめ
名曲揃いのディズニーラブソングで、バレンタイン&ホワイトデーをより盛り上げてみてはいかがでしょうか?
画像提供:
@best.day.ever_disney(筆者Instagram)
ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
Disney+(ディズニープラス)なら、月額990円(税込)でディズニー映画が見放題!
・Disney+(ディズニープラス)年間プランはこちら (15%オフ)
ディズニーの歴代映画はもちろん、「ピクサー作品」や「スターウォーズシリーズ」、「マーベルシリーズ」まで16,000作品以上が見放題!
▼配信作品や利用可能なデバイスなどまとめ!
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
▼気になる支払い方法は?
・ディズニープラス支払い方法まとめ!支払方法変更についても!
▼ドコモユーザなら更にお得に!?特典まとめ
・【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説!お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |