【必見】ディズニープリンセスの名曲18選!人気の主題歌・デュエットソング
ディズニープリンセス映画より、珠玉の名曲をたっぷり18曲お届けします!いつ聴いても、私たちの心に夢と感動を与えてくれるディズニーソングの数々。ディズニープリンセスの名曲の中から、主題歌はもちろん、ロマンチックなデュエットソングや隠れた名曲まで、解説をまじえてご紹介します!
みなさん、こんにちは!小さな頃からディズニーソングが大好きなMelodyです!
名曲ぞろいのディズニーソングですが、今回はディズニープリンセス映画を中心に、ディズニーヒロインが歌う珠玉の名曲を18曲厳選!
様々なジャンルに分けられるディズニーソングを、3つのジャンルに分けて解説つきでご紹介します!
聴く人に夢と感動を与えてくれる素晴らしいディズニーソングの世界へ、ようこそ♡
- ①Someday My Prince Will Come:『白雪姫』(1937年)より
- ②A Dream Is A Wish Your Heart Makes:『シンデレラ』(1950年)より
- ③Part of Your World:『リトル・マーメイド』(1989年)より
- ④Beauty and the Beast:『美女と野獣』(1991年)より
- ⑤Let It Go:『アナと雪の女王』(2013年)より
- ⑥How Far I’ll Go:『モアナと伝説の海』(2016年)
・ディズニープリンセスの曲(2):デュエットソング
- ⑦Once Upon A Dream:『眠れる森の美女』(1959年)より
- ⑧A Whole New World:『アラジン』(1992年)より
- ⑨I See The Light:『塔の上のラプンツェル』(2010年)より
- ⑩Love Is An Open Door:『アナと雪の女王』(2013年)より
・ディズニープリンセスの曲(3):隠れた名曲
- ⑪Colors of the Wind:『ポカホンタス』(1995年)より
- ⑫God Help The Outcasts:『ノートルダムの鐘』(1996年)より
- ⑬Out of Thin Air:『アラジン 盗賊王の伝説』(1996年)より
- ⑭I Won't Say I'm In Love:『ヘラクレス』(1997年)より
- ⑮As Long As There's Christmas:『美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント』(1997年)より
- ⑯Reflection:『ムーラン』(1998年)より
- ⑰Down in New Orleans:『プリンセスと魔法のキス』(2009年)より
- ⑱Wind In My Hair:『ラプンツェル あたらしい冒険』(2017年)より
ディズニープリンセスの曲(1):主題歌
ディズニープリンセスの曲の1種類目は、主題歌をご紹介します。
映画そのものを代表する1曲といえば、やはり主題歌!
主題歌を聴くだけで、映画のシーンが自然と思い浮かぶ方も多いかもしれません。
曲名はわからなくても、ディズニーのパークはもちろん、街中やテレビで流れたものも知らない間に聴いているかもしれませんよ♪
ヒロインが自らの願いや夢を歌い上げる主題歌は、まさに名曲ぞろいです♡
①Someday My Prince Will Come:『白雪姫』(1937年)より
記念すべきディズニー長編アニメーション映画第1作目として華々しく公開された『白雪姫』。
『白雪姫』の主題歌が、この「Someday My Prince Will Come(邦題: いつか王子様が)」です。
一目見て恋に落ちた王子のことを夢見て、純粋に「もう一度彼に会いたい」と歌う白雪姫の姿が印象的なこのナンバー。
小人たち同様、白雪姫の美しいハイトーンボイスには、ついうっとりしてしまいますよね♡
②A Dream Is A Wish Your Heart Makes:『シンデレラ』(1950年)より
今もなお、絶大な人気を誇る代表的ディズニープリンセス映画『シンデレラ』。
『シンデレラ』の主題歌も、ヒロインのシンデレラが歌う「A Dream Is A Wish Your Heart Makes(邦題: 夢はひそかに)」という1曲です。
「どんなに辛い毎日でも、願いや希望を持ち続けていれば、いつかその夢は現実のものになるはず」と歌うシンデレラの姿は、すでに立派なプリンセス♡
シンデレラの支度を一緒に手伝いながら歌うネズミや小鳥たちも、なんともかわいい!
③Part of Your World:『リトル・マーメイド』(1989年)より
チャーミングな人魚姫アリエルの物語『リトル・マーメイド』。
人間の世界に憧れる気持ちを、アリエルは情熱的に、そして伸び伸びと歌い上げています。
「鈴をころがすような声」と称されるヒロイン・アリエルの英語版の声を担当したのは、ジョディ・ベンソンさん。
2018年、日本で開催されたD23のスペシャルステージにおいても、作曲家のアラン・メンケンさんとともに、素晴らしい歌声を披露してくださいました。
④Beauty and the Beast:『美女と野獣』(1991年)より
2017年にエマ・ワトソン主演で実写化もされ、ますます人気が絶えない『美女と野獣』。
『美女と野獣』の主題歌「Beauty and the Beast(邦題: 美女と野獣)」も映画同様、圧倒的人気を誇り続けています。
歌うのはヒロイン・ベルではなく、ティーポットの姿をしたポット夫人。
この曲に合わせてベルと野獣がダンスするシーンは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
詩的な歌詞と美しいメロディーのハーモニーを作り出したのは、前作『リトル・マーメイド』からタッグを組んでいたアラン・メンケンさんとハワード・アッシュマンさんです。
⑤Let It Go:『アナと雪の女王』(2013年)より
日本を含む世界中で爆発的大ヒットを遂げた『アナと雪の女王』といえば、この曲「Let It Go」!
英語版を歌うのはブロードウェイ女優のイディナ・メンゼルさん、日本語版は女優の松たか子さんです。
長年封じ込めてきたパワーを隠すことをやめ、「ありのまま」の姿で生きていく強い決心を歌い上げたこの曲は、一種の社会現象となりました!
みなさんも振りをつけて、一度は歌ったことがあるのではないでしょうか?
⑥How Far I’ll Go:『モアナと伝説の海』(2016年)
ディズニープリンセス映画最新作『モアナと伝説の海』。
ディズニープリンセス史上初のポリネシアンのプリンセスとして描かれたヒロイン・モアナが歌う「How Far I'll Go(邦題: どこまでも)」がこの映画の主題歌です。
幼いころから強く惹かれ続けてきた海への思いを力強く歌い上げるこの曲は、まさにモアナの心の声を表しているようです。
モアナの声を担当したのは、ハワイ出身の新人女優、アウリイ・クラヴァーリョさん。
若干14歳とは思えない堂々とした歌いっぷりには、誰もが驚かされたはずです!
ディズニープリンセスの曲(2):デュエットソング
ディズニープリンセスの曲の2種類目は、デュエットソングをご紹介します。
「ディズニーソングといえば、デュエットソング!」といっても過言ではないほど、ディズニー映画はたくさんの素晴らしいデュエットソングで彩られています。
結婚式の披露宴などでディズニーのデュエットソングを使用される方も、数多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ロマンチックなディズニーのデュエットソングを一挙にご紹介♡
⑦Once Upon A Dream:『眠れる森の美女』(1959年)より
チャイコフスキーのバレエ音楽で彩られたディズニー屈指の名作『眠れる森の美女』。
森の中でヒロインのオーロラ姫とフィリップ王子が初めて出会うシーンで歌われる1曲です。
互いに何度も相手のことを夢に見ていたオーロラ姫とフィリップ王子がついに現実の世界で対面し、一目で恋に落ちる様子をしっとりと歌っています。
オーロラ姫とフィリップ王子の華麗なダンスシーンも必見ですよ♡
⑧A Whole New World:『アラジン』(1992年)より
ディズニーデュエットソングといえば、やっぱり『アラジン』の「A Whole New World(邦題: ホール・ニュー・ワールド)」!
A Whole New Worldも、アラン・メンケンさんとハワード・アッシュマンさんの黄金コンビによる作品です。
アリ王子に扮したアラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんに乗り、世界中を旅するシーンで歌われます。
「全く新しいこの世界は、私たち2人だけのもの」と歌うこの曲は、いつ聴いてもロマンチック♡
⑨I See The Light:『塔の上のラプンツェル』(2010年)より
日本でもファンの多い『塔の上のラプンツェル』にも素敵なデュエットソングがありますよ!
I See The Lightは、一番有名なランタンのシーンで、ボートに乗ったラプンツェルとフリンによって歌われる1曲です。
夢にまで見たランタンの光に囲まれながら、お互いに相手への特別な感情に気づき、曲終盤には手を取り合うラプンツェルとフリン♡
その様子を間近で見ていたカメレオンのパスカルが、つい目を手で覆う姿もかわいい!
なんと、I See The Lightも、アラン・メンケンさんが手がけた作品!
本当に名曲ぞろいですね♡
⑩Love Is An Open Door:『アナと雪の女王』(2013年)より
「Let It Go(邦題: ありのままで)」同様、「Love Is An Open Door」も映画を代表する曲の1つとなったナンバーです。
戴冠式で出会ったアナとハンス王子がロマンチックかつコミカルに歌う1曲に仕上がっています。
お似合いの2人♡とつい思ってしまいますが、『アナ雪』のエンディングをご覧になった方でしたら、もうアナの運命の相手は誰だったかご存知ですよね!(笑)
Love Is An Open Doorは、ヒロインとヴィランがデュエットするとてもレアな作品となってしまいました。
ディズニープリンセスの曲(3):隠れた名曲
ディズニープリンセスの曲の3種類目は、隠れた名曲をご紹介します。
「もう有名なディズニーの曲は聴き飽きた」という、そこのあなた!
そんなあなたのために、ディズニーの隠れた名曲をたっぷり8曲ご紹介します。
一度聴いたら、しばらくの間リピート必至ですので、今すぐにヘッドホンを用意して♪
⑪Colors of the Wind:『ポカホンタス』(1995年)より
歴史上、実在したネイティブ・アメリカン部族の首長の娘、ポカホンタスがヒロインの映画『ポカホンタス』。
白人探検家のジョン・スミスとの切ない恋を描いた物語ですが、その映画から生まれた名曲が「Colors of the Wind」です!
Colors of the Windは、自然をこよなく愛するポカホンタスが、ジョン・スミスに自然を敬う大切さと、見た目や考え方は異なっていても人間はみな平等で、互いに関わりを持つ存在であることを教える曲です。
スケール感のある歌詞と、美しいメロディーが魅力の一曲です♡
壮大な映画のシーンと合わせて、ぜひお聴きください♪
⑫God Help The Outcasts:『ノートルダムの鐘』(1996年)より
God Help The Outcastsはフランス・パリのノートルダム寺院が舞台の映画『ノートルダムの鐘』より、ジプシーのヒロイン・エスメラルダが内なる願いを込めて歌い上げる美しい1曲。
ノートルダム寺院のステンドグラスの光の中で歌われるこの曲は、まさに聖歌のような重厚さと厳かさが感じられます。
差別を受けるジプシーのエスメラルダが「宗教や人種は違えど、人は皆、特別な神の子である」と歌うこの曲を聴くと、ぐっとくるものがありますよ。
⑬Out of Thin Air:『アラジン 盗賊王の伝説』(1996年)より
映画『アラジン』の物語には実は続きがあったこと、みなさんご存知でしたか?
『アラジン 盗賊王の伝説』は劇場公開はされずに、ビデオのみで販売された幻の作品の1つ。
自分たちの結婚式に、幼い頃に生き別れた父を招待したいと考えたアラジンは、結婚式を延期にしてまで父を探しに行くべきか、思い悩みます。
そんな時、優しくアラジンの背中を押すように、ジャスミンが歌い始めるのがこの曲です。
「A Whole New World」を彷彿とさせる、アラジンとジャスミンのしっとりとしたデュエットソングは、まさに隠れた名曲ですよ♡
⑭I Won't Say I'm In Love:『ヘラクレス』(1997年)より
ギリシャ神話の世界を描いた映画『ヘラクレス』のヒロイン・メガラ(メグ)の歌うかわいい1曲。
I Won't Say I'm In Loveは、オリジナルの英語版よりも日本語版で聴くことを強くおすすめします!
メガラの日本語版声優を務めているのは、なんとあの工藤静香さん!
英語版声優さんよりも、工藤静香さんの声の方が、メガラらしさがより光り、筆者は『ヘラクレス』を見るときはいつも日本語版で見ているほどです♡
素直にヘラクレスのことを好きだと認められない女心を歌うこの曲は、女子なら誰しも共感してしまうはず!
⑮As Long As There's Christmas:『美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント』(1997年)より
As Long As There's Christmasも『アラジン 盗賊王の伝説』同様、ビデオのみで販売された『美女と野獣』の続編作品からの1曲です。
魔法にかけられたお城で迎えたクリスマスの様子を描いた作品で、ベルがルミエールやポット夫人など、おなじみの仲間たちとともにクリスマスを祝う大切さを歌う曲です。
クリスマスの季節が近づくと、つい聴きたくなるそんなディズニーソングです♡
⑯Reflection:『ムーラン』(1998年)より
中国に攻め入ってきたフン族から、国を救った英雄・ムーランの物語『ムーラン』。
Reflectionでは、そのムーランが水面に映った自分の姿を眺めながら、「常に自分らしくありたい」という願いを歌います。
歌うのは、『アラジン』でもヒロイン・ジャスミンの歌唱部分の声を担当したフィリピン人歌手、レア・サロンガさん。
世界的シンガー、クリスティーナ・アギレラさんもカバーした曲として、海外では高い人気を誇る1曲です。
⑰Down in New Orleans:『プリンセスと魔法のキス』(2009年)より
ディズニープリンセス史上初のアフリカン・アメリカンのプリンセスとして誕生したティアナの物語『プリンセスと魔法のキス』は、アメリカ南部の街・ニューオーリンズが舞台。
ジャズ発祥の街としても有名なニューオーリンズ出身のティアナが、映画のエンディングで歌う曲がDown in New Orleansです。
ノリノリのジャズミュージックに仕上がっています!
Down in New Orleans他にも、名曲ぞろいのサウンドトラックなので、ぜひ一度全曲聴いてみてくださいね♡
⑱Wind In My Hair:『ラプンツェル あたらしい冒険』(2017年)より
あの『塔の上のラプンツェル』がディズニーチャンネルのテレビシリーズになって帰ってきたのは、みなさんご存知ですか?
ディズニーチャンネルにて現在絶賛放送中のテレビアニメシリーズ『ラプンツェル ザ・シリーズ』。
『ラプンツェル ザ・シリーズ』の序章として放送されたディズニーチャンネル・オリジナルムービー『ラプンツェル あたらしい冒険』から生まれたのが「Wind In My Hair(邦題:髪なびかせ)」です。
作曲は映画同様、あのアラン・メンケンさんが担当しており、ラプンツェル役もマンディ・ムーアさんが続投されています。
映画のサウンドトラックに負けない名曲に仕上がっているので、まだ聴いたことのないラプンツェルファンは要チェック♡
まとめ
いかがでしたか?
ディズニープリンセスの名曲を18種類厳選してお伝えしました。
日常の世界に、夢や魔法を与えてくれるディズニーソングの数々。
たくさん聴いて、ぜひお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |