『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のキャスト一覧!メインキャラクター&ヴィランズまとめ!
2022年1月、『スパイダーマン』“ホーム”シリーズ三部作がついに完結を迎えました。『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』を彩る豪華なキャストを徹底解説していきます!日本語吹替版主題歌に抜擢されたSixTONESにも注目です♡
みなさん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
2022年1月7日、ついに、『スパイダーマン』’’ホーム’’シリーズ最終章『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』が公開されました!
激しい戦いや、ヒーローが故の苦悩、愛する人との別れや決意などドラマチックな運命を描いてきた『スパイダーマン』シリーズですが、トム・ホランド版の’’ホーム’’シリーズは特にお気に入りです。
日本語吹替版主題歌にはSixTONESの『Rosy』が抜擢されるなど、生粋のジャニオタである筆者には嬉しすぎる情報も♡
今回は、作品を彩る豪華なキャストを徹底解説していきます!
作品を鑑賞する際の参考にしてみてくださいね。
- ◆ピーター・パーカー/スパイダーマン
- ◆MJ (ミシェル・ジョーンズ)
- ◆ドクター・ストレンジ
- ◆メイ・パーカー (メイおばさん)
- ◆ネッド
- ◆ハッピー・ホーガン
・『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のキャスト:ヴィランズ
- ◆ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン
- ◆オットー・オクタビアス/ドクター・オクトパス
- ◆マックス・ディロン/エレクトロ
・『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のキャスト:日本語吹替版主題歌
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のキャスト:メインキャラクター
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のメインキャラクター・キャストをご紹介します。
◆ピーター・パーカー/スパイダーマン
俳優:トム・ホランド
吹替:榎木淳弥
ご近所の平和を守るヒーローとして活躍していたピーターですが、次第に大きな戦いに巻き込まれるようになってしまいます。
前作でミステリオにスパイダーマンの正体をバラされてしまったピーターは、誰も自分のことを知らない世界に逃げようとドクター・ストレンジに助けを求めます。
“親愛なる隣人”スパイダーマンを演じるのは、トム・ホランドです。
新・スパイダーマンとしてすっかりおなじみとなった彼は、イギリス出身の25歳です。
秘密を守ることが苦手であると公言していて、日本では「ネタバレ王子」なんて呼ばれることも。
自身が出演した作品の内容の一部を公開前にネタバレしてしまったこともあるようです。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のプロモーション活動を共にした、ベネディクト・カンバーバッチは、彼がネタバレしそうになると制止する担当になっているとか。
さらに、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の葬儀のシーンでは秘密を外部に漏らさないために結婚式のシーンを撮影すると騙されたそう。
なるべくネタバレはしないで欲しいですが、記者に聞かれるとついつい喋ってしまうトム・ホランドもかわいらしいですよね。
“ホーム”シリーズで共演しているゼンデイヤとは、1作目の『スパイダーマン:ホームカミング』の時から交際が噂されていて、ずっと「仕事上の関係」と言ってきた2人でしたが最新作『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』の公開を前についに交際を告白しました。
ロマンチックなシーンが多いスパイダーマンシリーズなので、共演している2人が恋に落ちてしまうのも納得です。
日本語吹替版でピーターの声を演じるのは、榎木淳弥です。
アニメ『呪術廻戦』で主人公・虎杖悠仁役を務めている彼ですが、親愛なる隣人“スパイダーマン”の声を演じるのは大変だったようです。
トム・ホランドの表情一つ一つが素晴らしく、アフレコでは頭の整理が追いつけないほどだったと話します。
最新作では、ピーターとMJのカップルらしいドキドキなシーンもありデートムービーとしてもオススメしていました。
◆MJ (ミシェル・ジョーンズ)
俳優:ゼンデイヤ
吹替:真壁かずみ
クールでちょっぴり変わり者なピーターのクラスメイトMJ。
前作でピーターの恋人になりますが、彼の正体が知られてしまったことをきっかけに騒動に巻き込まれてしまいます。
“スパイダーマンの恋人”MJを演じるのは、アメリカ出身の女優・ゼンデイヤです。
180cmの長身を活かし、モデルや音楽活動もしている彼女。
『グレイテスト・ショーマン』や『DUNE/デューン 砂の惑星』などの話題作に次々と出演している注目の女優です。
『フレネミーズ』や『ゾーイの秘密アプリ』などディズニー・チャンネルのオリジナルムービーにも出演しているので、今後も多くのディズニー作品に登場してくれるのではないかなと思います。
ゼンデイヤも、ネタバレ王子の発言にハラハラさせられているようで、ネタバレを得意げに話そうとするトムの口を手で隠して発言を制止することが何度もあるみたいです。
◆ドクター・ストレンジ
俳優:ベネディクト・カンバーバッチ
吹替:三上哲
元・天才神経外科医の彼は、様々な魔術を駆使する“マスター・オブ・ミスティック・アーツ”の魔術師です。
ピーターの頼みを聞いて、ある呪文を使ってしまったことからマルチバースの扉を開いてしまいます。
“最強の魔術師”ドクター・ストレンジを演じるのは、ベネディクト・カンバーバッチです。
数多くの作品に出演している彼の人気は絶大で、「世界で最もセクシーな映画スター」「俳優による演技トップ10」で1位に選ばれたこともあるんです。
彼は『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレを防ぐために“究極の対策”をしていました。
それは、「台本を読まない」こと。
ネタバレについて記者に聞かれた際も、何も教えたくないとした上で「実は、脚本も全部には目を通していないんだ。僕も楽しみたいからね。」と話しました。
自分自身で作品を楽しむためにも、ネタバレしないように必要な部分しか台本を読まないという究極の選択をした彼の演技には、リアリティがありそうですよね!
マルチバースの扉が開いてしまった世界は一体どんなことになってしまうのか楽しみです。
◆メイ・パーカー (メイおばさん)
俳優:マリサ・トメイ
吹替:安藤麻吹
ピーターの叔母で、クイーンズで長年同居している心優しいピーターの保護者です。
ピーターがスパイダーマンであることを知ってからは、彼の活躍を全面的に応援しています。
メイおばさんを演じるのは、アメリカの女優マリサ・トメイです。
“ホーム”シリーズのメイおばさんが若くて綺麗すぎることに毎回驚きますが、キュートでチャーミングな雰囲気はトム・ホランド演じるピーターとの相性もすごく良いです。
90年代から一線で活躍し続ける彼女ですが、過去にはトニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrと恋人関係だったこともあるそう。
交際期間は短かったようですが、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での共演を見ると良い関係だったのかなと感じます。
◆ネッド
俳優:ジェイコブ・バタロン
吹替:吉田ウーロン太
ピーターのクラスメイトであり親友のネッド。
スパイダーマンの正体を知ってからは、彼のヒーロー活動をサポートしています。
MJと共に窮地に陥ったピーターを救おうとしますが…。
前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では同級生のベティとの甘酸っぱいロマンスも描かれたネッドですが、最新作ではピーター・MJ・ネッドの3人が一緒に行動する時間がかなり多くなるといいます。
1作目からトム・ホランド、ゼンデイヤとの友情を育み「僕は彼らが死ぬほど大好きだ。」と話す彼は、シリーズ完結作となる『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』でも3人の仲の良さがにじみ出ているとアピールしました。
作品の内容については、「全てを理解するには何度か見なくてはいけないと思う。そしてこれまでで最高の作品だと思う。」と期待を煽りました。
◆ハッピー・ホーガン
俳優:ジョン・ファヴロー
吹替:大西健晴
アイアンマンこと、トニー・スタークの運転手兼ボディガードであるハッピー。
トニーが亡くなってからは、ピーターを陰から見守りサポートします。
メイおばさんとはいつの間にか親密な仲に…!?
ハッピーを演じるのは『アイアンマン』シリーズでおなじみの、ジョン・ファヴローです。
バイプレイヤーとして多数の作品に出演している彼ですが、監督としての腕も超一流。
『アイアンマン』『アイアンマン2』の監督を務め、『アベンジャーズ』シリーズでも製作総指揮として参加しているんです。
さらに、彼が監督を務めた“超実写版”『ライオンキング』や『ジャングル・ブック』は大きな注目を集めました。
俳優、監督、ストーリーテラーと幅広く活躍する彼の今後にも目が離せません。
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のキャスト:ヴィランズ
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』に登場するヴィラン・キャストをご紹介します。
◆ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン
俳優:ウィレム・デフォー
吹替:山路和弘
オズコープ社の社長であり、ピーター(トビー・マグワイア版)も尊敬する天才科学者でしたが、薬の副作用により「グリーン・ゴブリン」としての別人格が覚醒してしまいます。
サム・ライミ監督のトビー・マグワイア版『スパイダーマン』シリーズからウィレム・デフォーが続投。
◆オットー・オクタビアス/ドクター・オクトパス
俳優:アルフレッド・モリーナ
吹替:銀河万丈
天才的な頭脳の持ち主であるオットーは、金属アームの着いたコルセットを開発し危険物を取り扱う実験をしていましたが、その最中に爆発事故が起こりコルセットを一生外せない体になってしまいます。
サム・ライミ監督のトビー・マグワイア版『スパイダーマン』シリーズからアルフレッド・モリーナが続投。
◆マックス・ディロン/エレクトロ
俳優:ジェイミー・フォックス
吹替:中村獅童
ある事故により電力を操る力を手にしてしまう男です。
人気者のスパイダーマンに強い執着を持ち、憎しみを感じています。
マーク・ウェブ監督のアンドリュー・ガーフィールド版『アメイジング・スパイダーマン2』からジェイミー・フォックスが続投。
マルチバースの扉を開いてしまったことにより出現する、過去の『スパイダーマン』シリーズのヴィランたち。
当時の俳優が続投して演じるのは、大きなサプライズとなりました。
しかし、予告編で公開された映像に写る彼らは当時とは少し異なるようにも見えます。
一体どんな展開が待っているのでしょう。
さらに、海外の予告編を見たファンからは「歴代のスパイダーマンが集結するのでは…!?」なんて噂も。
別次元のスパイダーマンたちが登場することはあるのでしょうか…?
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のキャスト:日本語吹替版主題歌
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』の吹替版主題歌をご紹介します。
今回日本語吹替版に抜擢されたのは、SixTONESの『Rosy』です。
1月5日発売の2ndアルバム『CITY』に収録されたこの楽曲は、映画のために書き下ろされた疾走感あふれる激しいロックチューンとなっています。
ハリウッド作品の主題歌を担当するのは、SixTONESにとって初の快挙。
メンバーのジェシーは、
「誰でも知っているヒーローであり、人気も影響力もある映画の主題歌を担当させていただけてとても光栄です。ここから少しでもSixTONESの音楽が広がっていくといいなと思います!」
と喜びを滲ませました。
歌詞には「糸」「摩天楼」「運命」などスパイダーマンに関連するワードが散りばめられていて、MVでも蜘蛛に噛まれたことを表すシーンや、手を広げて糸を出すなどスパイダーマンの動きとリンクした振り付けが披露されています。
世界観がしっかりと作り込まれたこの楽曲は、作品の雰囲気をさらに盛り上げてくれるでしょう。
まとめ
みなさん、いかがでしたか?
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のキャストについて参考にして頂けたでしょうか?
過去作のヴィランが登場することもあり、これまでのシリーズを見てきた筆者は本当に待ち遠しかった作品です!
“ホーム”シリーズ最終章をぜひ、劇場で見守りましょう♡
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