【ピクサー映画編】ハンカチ必須!泣けるディズニー映画10選!
泣けるディズニー映画を大特集!第2弾となる本記事では、恋愛だけでなく、親子愛や友情、姉妹愛など、様々なテーマで感動を描いてきたディズニー映画。その中から筆者選りすぐりの感動作をたっぷり10タイトルご紹介していきます。ハンカチ必須の感動ディズニー映画をお探しの方は、必見ですよ♪
みなさん、こんにちは!ディズニー映画は欠かさずチェックしているMelodyです!
今回は、泣けるディズニー映画特集に続き、ハンカチ必須の泣けるピクサー映画をご紹介していきます。
友情や家族愛、出会いや別れを感動的に描いてきたピクサー作品は、大人になってから見返してみると、涙が止まらなかった...!なんて方も多いのではないでしょうか?
本記事では、名作揃いのピクサー作品の中から、筆者選りすぐりの感動作をたっぷり10タイトルご紹介していきます♪
・泣けるディズニーピクサー映画②:モンスターズ・インク(2002)
・泣けるディズニーピクサー映画③:ウォーリー(2008)
・泣けるディズニーピクサー④:カールじいさんの空飛ぶ家(2009)
・泣けるディズニーピクサー映画⑤:トイ・ストーリー3(2010)
・泣けるディズニーピクサー映画⑥:インサイド・ヘッド(2015)
・泣けるディズニーピクサー映画⑦:ファインディング・ドリー(2016)
・泣けるディズニーピクサー映画⑧:カーズ/クロスロード(2017)
・泣けるディズニーピクサー映画⑨:リメンバー・ミー(2017)
・泣けるディズニーピクサー映画⑩:トイ・ストーリー4(2019)
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泣けるディズニーピクサー映画①:トイ・ストーリー2(2000)
『トイ・ストーリー2』は、ピクサーを代表する『トイ・ストーリー』シリーズの第2作目。
カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイが初登場を果たした作品としても有名です。
博物館に展示されるおもちゃとして永遠の命を得るか、それとも大切なアンディのそばにいるか、究極の選択を迫られるウッディの葛藤を描いた作品です。
『トイ・ストーリー2』における号泣シーンは、「♪When She Loved Me」のシーン。
ジェシーが元の持ち主であったエミリーという少女との別れを回想するシーンとなっているのですが、このシーンがとにかく切ない!
おもちゃにとって、持ち主である子供たちは、文字通り彼らの生き甲斐です。
どんな時でもいつも一緒にいた持ち主がだんだんと大人になり、自分たちのことを忘れていってしまうことは、何と辛いことでしょう。
思い出の場所に捨てられていったジェシーの姿を見ると、いつも胸が締め付けられます。
泣けるディズニーピクサー映画②:モンスターズ・インク(2002)
『モンスターズ・インク』は、子供部屋のクローゼットの先に広がるモンスターたちの世界を舞台にした人気ピクサー映画。
子供たちの悲鳴を集めてエネルギーにする会社「モンスターズ・インク」で働くサリーとマイクは、ある日、ひょんなことから人間の女の子・ブーと出会います。
出会うはずのなかったモンスターと人間の少女の間に生まれた絆を描いた本作は、日本でも高い人気を誇るピクサー作品のひとつです。
モンスターズ・インクを代表する怖がらせ屋として、日々、人間の子供たちを怖がらせてきたサリー。
好奇心旺盛な人間の少女・ブーと出会ったことで、2人の間には特別な絆が生まれていきます。
しかし、モンスターの世界で人間の子供が生きていくことはできません。
冒険を終え、ブーを人間の世界へ送り返すシーンでは、2人の切ない別れが描かれています。
生まれた世界や見た目がどんなに違っても、相手を大事に思う気持ちは芽生えるものなのです。
泣けるディズニーピクサー映画③:ウォーリー(2008)
『ウォーリー』は、人間が見捨てたはるか未来の地球を舞台に繰り広げられる29世紀の奇跡のラブストーリー。
700年間ひとりゴミ処理をするロボット・ウォーリーはある日、宇宙の彼方からやってきた真っ白なロボット・イヴと出会い、一目惚れ♡
ウォーリーの純粋な恋心とイヴを思う強い気持ちが、イヴの心だけでなく、地球の運命をも大きく変えていくこととなります。
人間たちが去った地球で、たった1人、何百年もゴミ処理を続けてきたロボットのウォーリー。
いつしか感情が芽生えたウォーリーは、自分のことを愛してくれる誰かと出会うことを夢見ていました。
そんな中、突如目の前に現れたのが純白に輝く最新鋭のロボット・イヴでした。
任務を全うためだけに地球に派遣されてきたイヴは当初、何の感情も持たないロボットでした。
しかし、ウォーリーの純粋な性格に触れ、イヴにも少しずつ感情が芽生えていきます。
映画の終盤、大切な任務を投げ出してまで、ウォーリーのことを助けようとしたイヴの姿にきっとあなたも涙を流してしまうはず!
泣けるディズニーピクサー④:カールじいさんの空飛ぶ家(2009)
『カールじいさんと空飛ぶ家』は、ピクサー映画として初めて、アカデミー作品賞にノミネートされたピクサー屈指の名作のひとつ。
愛する妻を亡くした老人カールが、妻と描いた夢を叶えるため、数えきれないほどの風船をつけた家で旅に出ることとなります。
カールと妻のエリーの穏やかで幸せに満ち溢れた結婚生活は、まさに理想的で憧れを抱いた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
幼い頃に出会い、恋に落ち、そして結ばれたカールとエリー。
正反対の性格ながらも、互いを思いやり、幸せな結婚生活を送っていた2人でしたが、病に倒れたエリーは2人で描いた夢を叶えることなく、帰らぬ人となってしまいます。
愛する人を失い、途方に暮れるカールの姿に、筆者は涙が止まりませんでした。
また、アドベンチャーブックにエリーが遺した愛に溢れる言葉にも、多くの方が涙を流されたことと思います。
泣けるディズニーピクサー映画⑤:トイ・ストーリー3(2010)
『トイ・ストーリー3』は、ピクサーを代表する『トイ・ストーリー』シリーズの第3作目。
大学進学を目前に控えたアンディとウッディをはじめとするおもちゃたちの別れを描いた本作は、『トイ・ストーリー』シリーズを見て成長した視聴者の胸にグッとくる内容ではなかったでしょうか?
アカデミー賞においても、長編アニメ映画賞、主題歌賞をW受賞し、世界中から高い評価を受けるピクサー作品のひとつです。
『トイ・ストーリー3』の号泣ポイントは、何と言ってもアンディとおもちゃたちの別れのシーン!
おもちゃたちをまるで家族のように大切に扱ってきたアンディが、「僕の宝物」と言ってボニーにウッディたちを譲るシーンは、誰もが涙を流さずにはいられない名シーンとなりました。
ウッディだけは手放すのをためらったアンディの姿を見て、筆者は2人の絆の強さを改めて感じ、さらに目頭が熱くなりました。
泣けるディズニーピクサー映画⑥:インサイド・ヘッド(2015)
『インサイド・ヘッド』は、頭の中に宿る喜びや悲しみといった感情を主人公に迎えた全く新しい冒険ファンタジー。
本作でメガホンを取ったピート・ドクター監督の実のお子さんが、引っ越しを通して経験した戸惑いやストレスなどの感情を元に誕生した本作のストーリーは、きっと誰もが共感する内容ではないかと思います。
様々な感情を擬人化するといった試みも、とても新鮮で興味深いものでしたよね!
ミネソタ州に暮らす11歳のライリーという少女の頭の中では、ヨロコビやカナシミ、イカリにムカムカ、ビビリといった感情たちが、日々、彼女の毎日を幸せなものにするため、働いています。
私たちの毎日は、頭の中にいる感情たちが一生懸命、良い思い出を残すために作り上げた一日だと考えると、どんなについていない一日でも大切に思えてくるかもしれません。
筆者が号泣してしまったのは、ライリーが幼い頃に作り出した空想上の友達・ビンボンがライリーの記憶の中から消えていってしまうシーン。
記憶の奥底に消えてしまった空想上の友達も、実は毎日、ライリーの幸せを願っていたんだなと思うと、涙が止まりませんでした。
泣けるディズニーピクサー映画⑦:ファインディング・ドリー(2016)
『ファインディング・ドリー』は、2003年に公開された映画『ファインディング・ニモ』の続編。
忘れんぼうのドリーを主人公に迎えた本作では、幼い頃に生き別れたドリーの両親を探すため、再び冒険の旅が始まります。
純粋な“会いたい”という気持ちが、素晴らしい奇跡を引き起こすピクサーを代表する感動作です。
ドリーと言えば、重度の記憶障害を患いながらも、ポジティブで明るい性格がトレードマークでした。
本作の冒頭で、ドリーはひょんなことから、自分には生き別れた両親がいたことを思い出します。
「迷子になったら、貝殻を辿ってお家に帰るのよ」と教えられていたドリーでしたが、幼い頃に激流に飲み込まれ、迷子になり、それ以来、たった1人で生きてきたのです。
両親に再び会いたい!と思い立ったドリーは、オーストラリアのグレートバリアリーフから、はるばるアメリカカリフォルニアまでやってきます。
そこでドリーは、何方向にも伸びる貝殻の道を見つけます。
その道の先には小さな家があり、彼女の両親がずっとドリーの帰りを待っていたのです!
いつの日か、ドリーが貝殻を辿って帰ってきてくれることを信じて、毎日貝殻を並べ続けたドリーの両親たちの深い愛に、筆者は涙が止まりませんでした!
泣けるディズニーピクサー映画⑧:カーズ/クロスロード(2017)
『カーズ/クロスロード』は、世界中で大ヒットを記録した『カーズ』シリーズの最終章。
若き天才ルーキーとして活躍したライトニング・マックィーンが、最新テクノロジーを駆使した新人レースカーたちの登場により、自身の将来を真剣に考える物語となっています。
師匠として慕っていたドック・ハドソンとの強い絆に、思わず涙した方が多いのではないでしょうか?
若き天才ルーキーとして活躍したマックィーンも、今や新人レースカーにレースで大きく遅れを取ってしまう存在に。
再起を図るマックィーンを再び勇気づけたのは、この世を去ってもなお、マックィーンにとって大きな存在であるドックでした。
「こんな成績では、もうドックを喜ばせることはできない」と肩を落とすマックィーンに、ドックのかつての師匠が見せてくれたのが、ドックが集めたマックィーンの新聞記事の数々。
レースが唯一の生き甲斐だったドックでしたが、マックィーンと出会い、マックィーンの存在が新たな生き甲斐となっていたのです。
数え切れないほどの記事の山から感じられる2人の強い絆に、筆者は涙が溢れました。
泣けるディズニーピクサー映画⑨:リメンバー・ミー(2017)
『リメンバー・ミー』は、メキシコに伝わる死者の日をテーマにした家族愛の物語。
ミュージシャンになることを夢見る少年・ミゲルは、ひょんなことから死者の国に迷い込んでしまいます。
そこで出会ったのは、ミゲルの祖先に当たる家族の面々、そして陽気でどこか憎めないヘクターという人物でした。
アカデミー賞主題歌賞を獲得した主題歌の「リメンバー・ミー」で繋がる家族の絆に、涙を流された方も多いのではないでしょうか?
ミゲルの曽祖母に当たるココおばあちゃんは、高齢のため、認知症を患い、言葉を発することも少なくなっていました。
娘の名前も忘れてしまうほど、その症状は進行してしまっていましたが、ミゲルが思い出の曲「リメンバー・ミー」を歌うと、まるで魔法のように様々な記憶を取り戻します。
その昔、ココおばあちゃんの父親に当たるヘクターがココに向けて書いた手紙や詩などもきちんと保管しており、父親であるヘクターのことをずっと愛していたことがわかりました。
音楽の素晴らしさを再確認したと共に、ヘクターの愛が死を超えて、きちんとココおばあちゃんにも届いていたんだなと感じ、筆者は胸が熱くなりました!
泣けるディズニーピクサー映画⑩:トイ・ストーリー4(2019)
『トイ・ストーリー4』は、『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。
懐かしのキャラクター、ボー・ピープが再登場を果たしたことでも話題となりましたよね!
アンディの元を離れ、新たにボニーの家のおもちゃとなったウッディは、ボニーが手作りしたおもちゃ・フォーキーと出会ったことで、おもちゃとしての存在意義について考えていくこととなります。
本作も、前作の『トイ・ストーリー3』に引き続き、アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した大ヒット作です。
『トイ・ストーリー4』における号泣ポイントは、多くの『トイ・ストーリー』ファンを驚愕させたウッディとバズの別れのシーンではないでしょうか?
永遠だと思われていた2人の冒険にも、ついに終わりが来たのかと、切なくなった方がたくさんいらっしゃったことと思います。
ウッディとボーが新たな人生を歩み出したことは素晴らしいことですが、やはりもっとおもちゃたちの冒険を見ていたかった!という方も多いはず。
まとめ
いかがでしたか?
この機会にぜひ、本記事でご紹介したディズニー映画をチェックしてみてくださいね♪
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