【ディズニー作品編】ハンカチ必須!泣けるディズニー映画10選!
泣けるディズニー映画を大特集!恋愛だけでなく、親子愛や友情、姉妹愛など、様々なテーマで感動を描いてきたディズニー映画。その中から筆者選りすぐりの感動作をたっぷり10タイトルご紹介していきます。ハンカチ必須の感動ディズニー映画をお探しの方は、必見ですよ♪
みなさん、こんにちは!ディズニー映画は欠かさずチェックしているMelodyです!
今回は、ハンカチ必須の泣けるディズニー映画を大特集します!
恋愛だけでなく、親子愛や友情、姉妹愛など、様々なテーマで感動を描いてきたディズニー映画。
その中から筆者選りすぐりの感動作をたっぷり10タイトルご紹介していきます。
涙を流さずにはいられない最強感動ディズニー映画をお探しの方は、必見ですよ♪
・泣けるディズニー映画③:ポカホンタス(1995)
・泣けるディズニー映画④:ターザン(1999)
・泣けるディズニー映画⑤:リロ&スティッチ(2002)
・泣けるディズニー映画⑥:ピーター・パン2 ネバーランドの秘密(2002)
・泣けるディズニー映画⑦:ウォルト・ディズニーの約束(2013)
・泣けるディズニー映画⑧:ベイマックス(2014)
・泣けるディズニー映画⑨:モアナと伝説の海(2016)
・泣けるディズニー映画⑩:美女と野獣(2017)
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泣けるディズニー映画①:白雪姫(1937)
『白雪姫』と言えば、言わずとも知れた記念すべきディズニー映画第1作目。
本作は、継母である女王に命を狙われながらも、いつか愛する人と結ばれるという夢を信じ続けるヒロイン・白雪姫の物語です。
「子供の頃に見て以来、見ていないなぁ」という方も多いかと思いますが、大人になってから『白雪姫』を見返してみると、つい涙を流してしまうかもしれませんよ!
久しぶりに本作を見返した筆者が涙してしまったのは、物語終盤。
老婆に化けた女王が毒リンゴを手に、白雪姫が暮らす森の小屋へとやってきます。
その様子を見た森の動物たちが白雪姫に迫る危機を知らせに、小人たちの元へとやってきます。
動物たちの異変に気づいた小人たちは、急いで白雪姫の元へと帰ってきましたが、時すでに遅し。
深い眠りについてしまった白雪姫を前に、最も涙を流していたのがグランピーでした。
白雪姫のことを毛嫌いしているように見えたグランピーですが、ただ素直になれないだけで、誰よりも白雪姫のことを大切に思っていたのでしょう。
白雪姫を助けに行く際にも、先頭に立っていたのはやはりグランピーでしたよね!
女王から白雪姫を守りきれなかったという深い後悔の中、どんな思いで彼らは白雪姫の棺を作ったのだろうと考えると、涙が止まりませんでした。
泣けるディズニー映画②:ダンボ(1941)
『ダンボ』は、大きな耳を持って生まれた子象のダンボが、周りと異なる自分を受け入れ、成長していく様子を描いた物語です。
あのウォルト・ディズニーも、逆境や困難を乗り越え、大空へ飛び出すダンボというキャラクターが大好きだったようですよ♡
そんな『ダンボ』では、ダンボと母のジャンボの親子愛に感動すること間違いなしです!
普通の象と異なり、大きな耳を持って誕生したダンボ。
大きな耳のせいで、サーカス団に所属する他の象たちからも除け者にされてしまったダンボでしたが、母親のジャンボだけは我が子にたっぷりの愛情を注いでいました。
そんなある日、ダンボの姿を見て、サーカスにやってきた人間の子供たちがダンボに悪戯をします。
その様子を見たジャンボは我が子を守ろうと人間の子供たちに危害を加えてしまい、「凶暴な象」というレッテルを貼られ、檻に入れられてしまいます。
唯一の味方であった母親のジャンボとも離れ離れとなってしまったダンボ。
それだけでも涙が出てしまいますが、筆者が必ず号泣してしまうのが、皆が寝静まった後、檻に入れられたジャンボに会いに来たダンボに向かって、ジャンボがささやくように歌う「♪Baby Mine」という子守唄のシーン。
檻の中から長い鼻を出し、そっとダンボを抱き抱えて歌うジャンボと、涙をこぼすダンボの姿に、きっと誰もが涙を流してしまうはず。
泣けるディズニー映画③:ポカホンタス(1995)
『ポカホンタス』は、ネイティブ・アメリカン部族のひとつであるポウハタン族の酋長の娘・ポカホンタスと、白人探検家ジョン・スミスの間に芽生えた愛の物語。
実在の女性をヒロインに迎えた作品ということで、映画のストーリーが歴史に忠実でない等、様々な批判を受けている作品ではあります。
しかし、アカデミー賞を受賞した素晴らしい音楽に彩られた本作は、世界中のディズニーファンから愛される名作のひとつです。
ディズニー映画と言うと、最後には王子様とプリンセスが結ばれ、ハッピーエンドを迎えるという物語がお決まりですよね♡
しかし、本作はヒロインのポカホンタスとジョン・スミスが結ばれることなく、離れ離れになるという悲しい結末を迎える作品なのです。
元々、民族の違いや原住民と入植者といった立場の違いなど、様々な障害を抱えていた2人ですが、そんな数々の違いをも超えて、2人は深く愛し合っていました。
ひょんなことからポカホンタスの部族によって捕らえられてしまったジョン・スミスは、明くる朝には処刑されてしまうことに。
惜しくもカットされてしまった歌ではあるのですが、2人のデュエットソング「♪If I Never Knew You」の中で「君と出会わずに100年生きるよりも、僕は明日死ぬことを選ぶ」と歌うジョン・スミスの姿に、きっとあなたも涙を流してしまうことでしょう!
泣けるディズニー映画④:ターザン(1999)
『ターザン』は、ジャングルでゴリラに育てられた青年・ターザンの成長を描いた物語。
ゴリラと人間という異種間の違いに悩みながらも、心優しいゴリラの母・カーラや、親友のタークたちに助けられながら、ジャングルでたくましく成長していくターザンの姿に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか?
ターザンが属するゴリラの群れのリーダーであり、育ての父親であるカーチャックは、長年ターザンを仲間と認めませんでした。
なぜなら、ターザンの見た目はゴリラと大きく異なり、種が違うとわかっていたからです。
群れを率いるリーダーとして、群れに危険を招く存在になるかもしれないターザンのことを、容易に仲間として迎え入れるわけにはいかなかったのです。
だからこそ、ターザンがどれだけ仲間の一員になろうと努力をしても、常にターザンには厳しい態度を取ってきました。
しかし、ゴリラを捕らえにやってきた人間たちに銃を向けられたターザンを、身を挺して守ったのはカーチャックでした。
厳しい態度で接していても、カーチャックはとうの昔にターザンのことを自身の息子と認めていたのです。
自身の命を捨ててまで、“息子”であるターザンを守ろうとしたカーチャックを見ると、筆者はいつも目頭が熱くなります。
銃で撃たれたことにより、カーチャックは命を落とすことになるのですが、「息子よ、仲間たちを頼む」とターザンに告げ、息を引き取るカーチャックの姿にきっと誰もが涙してしまうはず!
泣けるディズニー映画⑤:リロ&スティッチ(2002)
『リロ&スティッチ』は、ハワイのカウアイ島にひょんなことからやってきたエイリアンのスティッチと、両親を亡くした少女・リロの物語です。
スティッチは日本でも大人気のキャラクターの一人ですが、「実は映画は見たことがないんだよなぁ」なんて方も多いのではないでしょうか?
『リロ&スティッチ』は、家族愛に溢れたディズニー映画を代表する感動作のひとつなので、まだ見たことがないという方はぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね♪
触れるもの全てを破壊する生物兵器として、科学実験により生み出されたスティッチには、家族がいません。
両親を失い、たった2人だけの家族となってしまったリロと姉のナニに出会ったスティッチは、ハワイ語で家族を意味する「オハナ」の精神を重んじる2人と共に生活していく中で、家族の素晴らしさを学んでいきます。
そうしていつしか、この世界のどこかに自分を待つ家族がいるのではないかと考え始めるのです。
童話『みにくいアヒルの子』に自分の姿を重ね、一人、家族が現れるのを待つスティッチの姿を見ると、いつも胸が締め付けられます。
また、家庭崩壊寸前の「オハナ」をどうにか守ろうと奔走するナニとリロの姉妹愛にも、感動すること間違いなし!
筆者が選ぶ姉妹愛を描いたディズニー作品は『アナ雪』よりも断然、『リロ&スティッチ』です!
泣けるディズニー映画⑥:ピーター・パン2 ネバーランドの秘密(2002)
『ピーター・パン2 ネバーランドの秘密』は、2002年に公開された『ピーター・パン』の続編作品。
ネバーランドや妖精の存在を信じることを忘れたウェンディの娘・ジェーンをヒロインに迎えた本作は、続編作品でありながらも、「ラストシーンが感動する!」と多くのディズニーファンに愛される隠れた名作のひとつです。
ネバーランドでの冒険を終え、ジェーンをロンドンの家まで送り届けたピーター・パンとすっかり大人になったウェンディが再会を果たすシーンとなっています。
大人になってしまったウェンディを見て、悲しみを隠せずにいるピーター・パン。
「私はちっとも変わってなんかいないのよ」と語るウェンディにティンカー・ベルが妖精の粉をふりかけると、なんとウェンディの体は宙に浮かんだではありませんか!
大人になってもなお、ウェンディはピーター・パンとネバーランドの魔法の存在を強く信じ続けていたのです。
どれだけ年月が流れても、2人の間には特別な絆が生き続けているのだなと思うと、つい涙が頬を流れていきます。
泣けるディズニー映画⑦:ウォルト・ディズニーの約束(2013)
『ウォルト・ディズニーの約束』は、あのトム・ハンクスさんがディズニーの生みの親であるウォルト・ディズニーを演じた実写映画。
名作『メリー・ポピンズ』の制作秘話といった位置付けの本作では、『メリー・ポピンズ』の原作者であるイギリス人作家のP・L・トラヴァースとウォルト・ディズニーの交流の様子が描かれています。
また、ウォルト・ディズニーという人物が、実際はどんな人であったのかも垣間見える作品となっています。
世界に笑顔と魔法を与えてきたウォルト・ディズニーという人物は、さぞかし幸せな人生を過ごしたのだろうと思われている方が多いかもしれません。
しかし、実際は、決して裕福ではない家庭に育ち、幼少期には実の父親から虐待を受けた経験もあったそうです。
本作では、そんなウォルト・ディズニーの悲しい子供時代が明かされています。
決して幸せな子供時代ではなかったからこそ、ウォルト・ディズニーの想像力は日々、豊かになっていきました。
想像力で辛い毎日を彩り、想像力によって悲しみを乗り越えてきたからです。
悲しい出来事を実際に起こった通りに記憶していては、心が折れてしまっていたのでしょう。
「想像力で悲しみを癒すことこそ、我々ストーリーテラー(物語の語り手)の仕事なのだ」と語るウォルトの姿はとても印象的で、そこがディズニー映画の全ての始まりなのだと感じました。
「自身の悲しい子供時代を糧に、人々に夢と魔法を届け続けた人生だったのだなぁ」と考えると、筆者は涙が止まりませんでした。
泣けるディズニー映画⑧:ベイマックス(2014)
『ベイマックス』は、マーベルコミック『ビッグ・ヒーロー6』を原作とするディズニー映画。
ヒロという日系アメリカ人のキャラクターを主人公に迎え、東京とサンフランシスコを融合させた架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台とした本作は、日本らしい要素が映画の随所に感じられる作品となっています。
マシュマロボディのケアロボット・ベイマックスもとても愛らしく、日本でも大人気ですよね♡
天才少年のヒロは幼い頃に両親を亡くし、それ以降、叔母のキャスと兄のタダシと暮らしてきました。
とりわけタダシはヒロにとって兄であり、親友のようでもあり、文字通り、かけがえのない存在でした。
しかしある日、タダシは謎の事故によって、命を落としてしまいます。
絶望のどん底に突き落とされたヒロの目の前に現れたのが、タダシが生み出したケアロボットのベイマックスでした。
ベイマックスと行動を共にしていく中で、どこかベイマックスにタダシの姿を重ねていたヒロでしたが、映画の終盤、ベイマックスとも別れの時が。
人の役に立つ仕事をすることが夢だったタダシに倣い、他人を助けるために泣く泣くベイマックスの手を離したヒロの決断に号泣された方も多いのではないでしょうか?
泣けるディズニー映画⑨:モアナと伝説の海(2016)
『モアナと伝説の海』は、ディズニーが描く初のポリネシアンプリンセスの物語として話題を集めたディズニープリンセス作品。
モトゥヌイという南の島の村長の娘として誕生したモアナが、愛する島を闇の脅威から守るため、大海原へと旅に出るアドベンチャーストーリーとなっています。
本作の号泣ポイントはなんと言っても、モアナと祖母のタラおばあちゃんの強い絆!
おばあちゃん子だった方でしたら、きっと涙が止まらないはずですよ。
村長の娘として生まれたモアナは、次期村長として島の人々を導いていく責任を背負っています。
その自覚や誇りは十分に持つモアナですが、海に強い憧れと結びつきを感じているため、村長としての責任と大海原へと旅に出る夢との間で、長い間心が揺れ動いていました。
そんなモアナにそっと寄り添い、見守り続けてきたのが祖母のタラだったのです。
モアナの一番の理解者であったタラおばあちゃんでしたが、ある日、老衰により帰らぬ人となってしまいます。
モアナは、亡くなる直前にタラおばあちゃんからもらった「心の声に従って、旅に出るんだよ」という言葉に従い、大海原へと漕ぎ出す決心を固めます。
「背中に彫ったタトゥーのように、生まれ変わったらエイになるんだ」と語っていたタラおばあちゃんは、その言葉通り、1人、旅に出たモアナを見守るようにエイとなって現れます。
旅の途中、心が折れそうになったモアナの前に再びタラおばあちゃんが現れるシーンは、何度見ても涙が止まりません!
泣けるディズニー映画⑩:美女と野獣(2017)
『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンさんをベル役に迎え、不朽の名作『美女と野獣』
を完全実写化した2017年の実写版『美女と野獣』。
オリジナルアニメ版の感動はそのままに、実写版ならではの新しい設定やシーンが追加され、アニメ版とは一味違う物語に生まれ変わった本作は、日本でも大ヒットを記録しました。
筆者が映画館で涙が止まらなくなったのは、映画終盤。
バラの花びらが全て散り、野獣も息を引き取ったかのように見えたあのシーンです。
アニメ版では、バラの花が散った後も、ルミエールやポット夫人などのお城の住人たちは動いたり、話したりすることができていましたが、実写版ではバラの花が1枚1枚散っていく度に、命や感情を持たない燭台やティーポットに近づいていってしまうという新たな設定が追加されました。
そのため、バラの花びらが全て散ってしまった後、ルミエールたちも野獣同様、命を落としたかのように見えたのです。
全ての魔法と命が失われ、しんと静まり返ったお城を見た時、筆者はただただ涙が止まりませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
この機会にぜひ、本記事でご紹介したディズニー映画をチェックしてみてくださいね♪
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