パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト一覧!吹き替えキャストの情報も
ディズニーの実写映画シリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、現在5作品が制作・公開されています。また、新作の制作が決定したとの報道も♪これからも盛り上がっていくこと間違いなしの作品です!今回は、そんなパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズのメインキャラクターと、各作品の主要キャラクターのキャストと吹き替えキャストを一挙にご紹介します♡
こんにちは!ディズニー大好き大学生、るんにゃんです。
今回は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキャストと吹き替えキャストをご紹介します♪
シリーズのメインキャラクターと、各作品の主要キャラクターに絞ってお届け!
実写キャスト、吹き替えキャスト共に、他の有名な出演作品を一緒にご紹介しています。
他のディズニー作品にも出演しているキャストも多数いるので、こちらに関しても併せてご紹介しますね!
実は他の作品でも目にしていた、耳にしていた、といった有名な方がたくさん集まった作品ですので、「知らなかった!」を楽しんでいただけたらと思います♪
・パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト②オーランド・ブルーム/ウィル・ターナー
・パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト③キーラ・ナイトレイ/エリザベス・スワン
・パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト④ジェフリー・ラッシュ/ヘクター・バルボッサ
・パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト⑤ペネロペ・クルス/アンジェリカ
・パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト⑥ビル・ナイ/デイヴィ・ジョーンズ
・パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト⑦イアン・マクシェーン/黒ひげ
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト①ジョニー・デップ/ジャック・スパロウ
自由を愛し、海を愛し、酒と女を愛する孤高の海賊、ジャック・スパロウ。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ5作品の主人公です。
演じるのはアメリカの俳優、ジョニー・デップ。
世界的にも有名な大スターで、日本での知名度も抜群ですよね!
ティム・バートンの映画には8本も出演しており、2015年にはディズニー・レジェンドとして殿堂入りも果たしました。
日本語吹き替えキャスト
吹き替えを務めているのは、声優の平田広明。
1994年の『エド・ウッド』という映画で吹き替えキャストに起用されたことがきっかけで、今では大半の作品でジョニー・デップの吹き替えを担当されています。
2015年の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のジャパンプレミアで対面し、ジョニー・デップ本人からも公認される“専属吹き替え”と呼べる声優なんですよ!
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト②オーランド・ブルーム/ウィル・ターナー
第1作から第3作の準主人公で、本名はウィリアム・ターナー・ジュニア。
ジャック・スパロウとは共にたくさんの冒険をし、良い関係を築いていました。
演じるのはイギリスの俳優、オーランド・ブルーム。
新日家としても有名で、お忍びで来日していた!なんてことも♪
イギリスの大学で演劇を修学し、在学中に映画に出演、卒業2日後に『ロード・オブ・ザ・リング』のオーディションに合格!
この映画のヒットもあり、オーランド・ブルームは国際的なブレイクを果たしました。
日本語吹き替えキャスト
吹き替えを務めているのは、声優の平川大輔。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ以来、オーランド・ブルームの吹き替えを担当しています。
ほぼ専属と言っても良いと思います!
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト③キーラ・ナイトレイ/エリザベス・スワン
第1作から第3作のメインヒロインで、ウェザビー・スワン総督の一人娘です。
父親の勧めで英国海軍士官のジェームズ・ノリントンとの結婚が迫っていたものの、ウィル・ターナーと恋に落ちます。
演じるのはイギリスの女優、キーラ・ナイトレイ。
1993年にテレビドラマでデビューし、1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で、アミダラ女王の影武者、侍女のサーベ役に抜擢され、注目を集めました。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に出演した時は、なんと17歳!
その後、2005年公開の『プライドと偏見』では主役のエリザベスを演じ、史上3番目の若さ(20歳と311日)でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。
日本語吹き替えキャスト
吹き替えを務めているのは、声優、女優として活動している弓場沙織。
声優としては吹き替えを多く務めており、担当している女優はキーラ・ナイトレイ含め7人!
担当している女優以外にも、多数の作品に出演しているため、洋画や海外ドラマを見る方は聞き覚えのある声かもしれませんね。
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト④ジェフリー・ラッシュ/ヘクター・バルボッサ
9人の伝説の海賊の1人で、カスピ海の王。
シリーズの全ての作品に登場しており、ジャック・スパロウとは時には敵対し、時には共闘するという不思議な関係です。
演じるのはオーストラリア出身の俳優、ジェフリー・ラッシュ。
アカデミー賞、エミー賞、トニー賞の3賞を受賞しているスゴイ俳優さんなんです!
声の仕事もいくつか務めています。
ピクサー映画『ファインディング・ニモ』では、コシグロペリカンのナイジェル役として、『ミニオンズ』ではナレーターとして出演していますよ。
日本語吹き替えキャスト
吹き替えを務めているのは、俳優、声優として活動している壤晴彦。
実はディズニー作品にとってもゆかりのある人なんですよ!
バルボッサの声、どこかで聞き覚えがありませんか?
実は『ライオン・キング』のスカー、そして『バグズ・ライフ』のホッパーも同じく吹き替えを務めているんです♪
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト⑤ペネロペ・クルス/アンジェリカ
第4作に登場する女海賊で、黒ひげの娘であり、ジャック・スパロウの元恋人。
幼少期は自身が海賊の娘ということは知らず、スペインの修道女として育ったものの、ジャックに唆され、神の道を捨て海賊へと転身した女性です。
演じるのはスペインの女優、ペネロペ・クルス。
イタリア語、フランス語も堪能で、イタリア映画やフランス映画にも出演経験があります。
アカデミー助演女優賞、英国アカデミー賞など、様々な賞を受賞しています。
日本語吹き替えキャスト
吹き替えを務めているのは、声優の本田貴子。
アニメはもちろん、ミラ・ジョヴォヴィッチやシャーリーズ・セロンなど、たくさんの女優さんの吹き替えを担当しています。
MCUやX-MENシリーズにも吹き替えとして出演されていますよ!
本当に多数の作品に出演されているので、どこかで必ず耳にしている声だと思います。
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト⑥ビル・ナイ/デイヴィ・ジョーンズ
第2作から登場するキャラクターで、ディズニー映画で言うとヴィランに当たるポジションにいます。
幽霊船「フライング・ダッチマン号」の船長で、彼に魂を売る契約を結ぶことができますが、契約期限が切れるとフライング・ダッチマン号の船員として100年奴隷として働くことに…。
演じるのはイギリスの俳優、ビル・ナイ。
顔が髭のように生えた無数のタコの足に覆われているので、作中では素顔を見る機会はほとんどありません。
実写作品はもちろん、アニメ作品で声の出演もしていますよ!
日本語吹き替えキャスト
吹き替えを務めているのは、声優の大塚芳忠。
アニメや吹き替えだけでなく、報道番組やバラエティ番組のナレーションとしても有名で、例えば毎週日曜日に放送している『真相報道 バンキシャ!』のナレーションはとっても有名です!
1度聞けば絶対に忘れない、魅惑のバリトンボイスの持ち主ですよね♡
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャスト⑦イアン・マクシェーン/黒ひげ
第4作で登場する海賊で、本名はエドワード・ティーチ。
一般の船乗りはもちろんのこと、同業である海賊からも恐れられる史上最強の海賊で、実際に存在していた海賊でもあります!
演じるのはイギリスの俳優、イアン・マクシェーン。
映画だけでなく、テレビシリーズのドラマにも長期出演するなど、俳優として長く活躍している方です。
ナレーションやアニメ作品での声の出演など、実写以外のお仕事もされていますよ!
日本語吹き替えキャスト
吹き替えを務めているのは、俳優、声優として活動している勝部演之。
現代劇から時代劇、大河ドラマなど、数多くのテレビドラマに出演されています。
映画からドラマ作品まで、海外作品の吹き替えも多数出演しています。
ピクサー映画『トイ・ストーリー3』では、ロッツォの吹き替えも担当されているんですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの出演キャストと吹き替えキャストを一覧でお届けしました!
メインキャラクター、各作品の主要キャラクターに絞ってお届けしましたが、他のディズニー作品に関わっている方も何人かいるんですね!
「あのキャラクターの人だったんだ!」「あの声と同じなんだ!」という発見を楽しんでいただけていたら幸いです♪
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