【保存版】ディズニーランドとシーどっちがおすすめ?美女と野獣エリアやファンタジースプリングスなど9つのポイントを比較!
ディズニーランドとディズニーシーどっちがおすすめ?コロナ禍で変わるパークの現状をもとに、①混み具合②美女と野獣エリアVSファンタジースプリングス③アトラクション数④一緒に行く人別⑤暑い日、寒い日、雨の日⑥写真映え⑦お酒の豊富さ⑧会えるキャラクター⑨総合的なおすすめなど9つの項目で徹底比較しました。究極の2択の答えは果たしてどちらでしょうか。
みなさんこんにちは!ダッフィー大好き1児のママめぐみです!
今回はパークに年間100回以上通いつめている筆者が、「ディズニーランドとシーどっちがおすすめ」について徹底比較します!
みなさんはランドかシーどっちに行くか迷ったことはありませんか?
究極の2択で悩みますよね。
①混み具合
②美女と野獣エリアVSファンタジースプリングス
③アトラクション数
④一緒に行く人別
⑤暑い日、寒い日、雨の日
⑥写真映え
⑦お酒の豊富さ
⑧会えるキャラクター
⑨総合的なおすすめ
この9項目で比べてみました!
絶叫はどっちが多い?”新エリア”か”ソアリン”どっちがおすすめ?などディズニーランドかシーで迷った方はこの記事を読めば必ず参考になります!
それでは見ていきましょう!
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ②:美女と野獣エリアVSファンタジースプリングス
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ③:アトラクション数
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ④:ゲスト層
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑤:暑い日、寒い日、雨の日
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑥:写真映え
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑦:お酒の豊富さ
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑧:会えるキャラクター
・ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑨:総合的なおすすめ
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ①:混み具合
まずは混み具合について比較してみます!
ディズニーに行く前に「一番気になること」と言えば、
・ディズニーの混雑状況
・アトラクションの待ち時間
ではないでしょうか?
できれば「空いているパーク」に行って待たずに楽しみたいですよね。
2023年現在、ディズニーチケットは事前日付指定制で、入園者数をコントロールしながら運営しています。
各パークの人気No.1アトラクションの待ち時間は以下の通り!
その他の人気アトラクションの待ち時間も合わせると、ディズニーシーは平均90分待ち、ディズニーランドは平均60分待ちといった状況です。
・ディズニー入場制限!現在の混雑&入場者数は?2025年5月・6月・7月の混雑予想まとめ!
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ②:美女と野獣エリアVSファンタジースプリングス
美女と野獣エリアとファンタジースプリングスで迷ったら、「ファンタジースプリングス」がおすすめ♪
ファンタジースプリングスは入場制限も解除されて誰でも入る事ができますよ。
アトラクションもたくさんあるので満喫できること間違いなし!
◆美女と野獣エリア
東京ディズニーランドにある美女と野獣エリア。
美女と野獣の世界感を楽しめるアトラクション「“美女と野獣”魔法のものがたり」は実際にお城の中で一緒に過ごしているようなリアルな作りに感動します。
映画「美女と野獣」に出てくるガストンのレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」やベルが住む村の町並みを楽しむことができます。
・【体験レポ】新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」に乗ってきた!乗車前の注意点も解説!
・【体験】ディズニー新エリア最新レポート!美女と野獣エリア&ベイマックスのアトラクションなど!
◆ファンタジースプリングス
2024年6月6日(木)に開業した新エリアのファンタジースプリングス。
2025年1月28日(火)からは入場制限なしでエリアに入ることができるようになりました!
今までスタンバイパスやプレミアアクセスが手に入らず、エリアに入れなかった方も並べばアトラクションにも乗ることができますよ。
ファンタジースプリングスには、アナと雪の女王をイメージした「フローズンキングダム」、ピーターパンをイメージした「ピーターパンのネバーランド」、塔の上のラプンツェルの「ラプンツェルの森」の3つのエリアがあります。
アトラクションも4つあるので、ファンタジースプリングスだけで十分楽しめるほど充実していますよ!
・【2025/1/28〜】ファンタジースプリングス入場制限なし!自由入場の日はアトラクションに乗れる?レストランは利用できる?
・ファンタジースプリングスアトラクション人気ランキング!待ち時間やパス発券終了時間、口コミをもとに人気順を発表!
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ③:アトラクション数
意外と知られていないディズニーランド&シーのアトラクション数、みなさん気になりますよね!
たくさんアトラクションに乗りたいならおすすめは「ディズニーランド」です。
ディズニーランドは39個、ディズニーシーには29個のアトラクションがあり多く楽しめるからです。
しかし、絶叫系が好きなら「ディズニーシー」がおすすめです!
東京ディズニーリゾート内で一番怖いと言われている「タワー・オブ・テラー」をはじめとする絶叫系アトラクションが多いのはディズニーシーです。
タワー・オブ・テラー以外にも、
・360度回転する「レイジングスピリッツ」
・急降下がスリル満点「センター・オブ・ジ・アース」
・暗闇を高速で進む「インディ・ジョーンズ」
など、ディズニーランドに比べると絶叫要素が多いです。
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ④:ゲスト層
続いて、ディズニーランドとシーどっちか迷ったときのゲスト層別のおすすめパークをまとめました。
◆友達同士向け
友達同士で行くならおすすめは、「ディズニーシー」です。
やはり友達同士で行くならスリル満点の絶叫系アトラクションを楽しんでワイワイしたいですよね☆
また、女子に人気の高いダッフィーに会えるのもディズニーシーだけ!
1日たっぷり満喫したい友達同士のディズニーには、やはりシーがおすすめです。
◆カップル向け
カップルでディズニーを訪れるのであれば、落ち着いた雰囲気のある「ディズニーシー」をおすすめします。
ディズニーシーは、まるで海外にいるかのような異国情緒あふれるエリアや未来のテーマポートなど、それぞれ違った雰囲気を楽しめます。
また、お酒も楽しめるので大人のデートにピッタリです♡
海外に来たかのような街並みを散歩したり、夜はロマンチックな夜景を楽しんだりすることができます。
ディズニーシーなら、2人の距離が縮まるデートになること間違いなしです!
◆子連れ向け
子連れディズニーにおすすめしたいのは「ディズニーランド」です。
ディズニーキャラクターがたくさん登場するショー・パレードや、小さな子供向けのアトラクションが多くあります。
特に、「トゥーンタウン」は小さな子供を遊ばせるのにぴったりなアトラクションが多く、ファミリーに大人気のエリアです。
身長制限のあるアトラクションが少ないのも嬉しいですね。
また、ディズニーランドはディズニーシーに比べて坂道や階段がほとんどなく平坦なため、ベビーカーの移動も楽ですよ♪
赤ちゃんのディズニーデビューにはぴったりです。
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑤:暑い日、寒い日、雨の日
とくに暑い日や寒い日、そして雨の日は「ディズニーランド」がおすすめです。
暑さや寒さが厳しいなか、パーク内を歩くのは酷ですよね。
そんな時に気になるのがどちらのパークの方が室内で過ごせるかだと思います。
屋内に待つ場所があって、比較的すぐに入れるアトラクションは以下の通りです。
ディズニーランドは屋内アトラクションが多く、アトラクション1つ1つの距離も近いため移動が少なく楽です。
ディズニーシーもマーメードラグーンが屋内型スポットになっているので、アトラクションやお土産屋さんでも風を凌ぐことができますよ。
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑥:写真映え
せっかくパークに遊びに行くなら、かわいい写真をたくさん撮りたいと考えている方も多いのではないでしょうか♪
ディズニーランドは「夢と魔法の王国」のテーマ通り、パーク全体にファンタジー要素が散りばめられているので、エリアごとにさまざまな空間が広がっています。
例えば、トゥーン・タウンではカラフルな色鮮やかでファニーな建物が並ぶ一方、クリッターカントリーでは小動物が暮らす自然溢れるホッとした空間が広がっています。
ポップでカラフルな魅力ある写真を幅広く撮影できるのはディズニーランドでしょう。
一方、ディズニーシーは「冒険とイマジネーションの海へ」とのテーマを掲げていて、イタリアやニューヨークに迷い込んだかのような街並みや、アクアトピアやヴェネチアンゴンドラのような海を活かしたアトラクションがあります。
ディズニーランドと比較するとパーク全体のトーンが落ち着いていて、大人びた雰囲気を感じる方も多いです。
よって、レトロで大人っぽい写真が撮りたい方はディズニーシーがおすすめですよ♪
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑦:お酒の豊富さ
かつてお酒の販売があるのはディズニーシーのみでしたが、現在はディズニーランドでもお酒を購入できるようになりました。
日常とは異なるパークのなかで、ゆっくりお酒を楽しみたい大人の方も多いでしょう♪
お酒を中心にパークを楽しみたい方におすすめなのは、ディズニーシーです!
ディズニーランドとディズニーシーでは、販売しているお酒の種類と場所に圧倒的な違いがあります。
2023年2月現在では、ディズニーランドが8店舗、ディズニーシーが15店舗と約2倍の差が!
また、ディズニーランドではカクテルとワイン中心に対し、ディズニーシーでは梅酒や高級ワインまで取り扱い種類が豊富です。
食べ歩きフードと一緒にサクッと飲んでも楽しんでも良いですが、本格的にお酒を味わいたい方はリストランテ・ディ・カナレットやマゼランズなどのレストランがおすすめ。
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑧:会えるキャラクター
ディズニーに行くなら記念にキャラクターとの撮影も満喫したいですよね♪
ディズニーランドとディズニーシーではそれぞれのパークでしか会えないキャラクターがいます。
例えばディズニーランドでは不思議の国のアリスやピーターパンやシンデレラ、プーさんなど。
ディズニーシーではダッフィー&フレンズ、アラジンやジャスミンなど。
ぜったいに会いたいキャラクターがいる場合は、いずれのパークなら会えるのかを事前に調べておきましょう。
とにかく多くのキャラクターに会いたい方は、ディズニーランドがおすすめ♪
というのも、ディズニーランドのエントランスやワールドバザールには、雨の日でも多くのキャラクターが遊びにくる傾向があります。
見晴らしも良いため、どんなキャラクターが遊びに来ているのか探しやすいですよ。
ディズニーランドとシーどっちがおすすめ⑨:総合的なおすすめ
総合的なおすすめは「ディズニーシー」です!
東京ディズニーシーではファンタジースプリングスの入場制限が解除されたことにより、今まで以上にファンタジースプリングスが盛り上がることが予想されます。
アトラクションも並べば利用できるようになったのはとても嬉しいですね♪
開業されてから役1年でまだエリアに入ったことがない人も多いはず。
2024年に開業した新エリアを思う存分満喫してみてください!
まとめ
今回は「ディズニーランドかディズニーシーどっちがおすすめ」について徹底比較しました!
今回の結果は「ディズニーシー」でしたが、一緒に行く方や目的によって変わってきますね。
どっちに行くか悩んでいる方の参考に、少しでもなれば嬉しいです♪
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