【1日飲み放題】USJの「ドリンク・リフィルフリー」をMAPつき解説!利用方法や値段、販売場所も!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でソフトドリンクが1日飲み放題になる裏技メニュー「ドリンク・リフィルフリー」を徹底解説!1,500円で25の対象店舗・フードカートのソフトドリンクが1日飲み放題になるプランですよ!本記事では「ドリンク・リフィルフリー」の利用方法や値段、購入場所などのポイントをお伝えしていきます。さらに、USJのドリンク・リフィルフリーが本当にお得なのかも調査してみましたよ◎
こんにちは!
パークフード大好き!USJグルメ男子のだんだんです♪
みなさんは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でソフトドリンクが1日飲み放題になる裏技メニューをご存知ですか?
その名も、「ドリンク・リフィルフリー」!
定額1,500円で、ユニバ(USJ)内の7つ対象レストラン内のソフトドリンクを何度も購入できます。
レストランやフードカートごとに扱っているソフトドリンクも違うので、各店舗ごとの対象ドリンクメニューもすべてご紹介していますよ◎
それでは、ドリンク・リフィルフリーの利用方法や対象店舗、値段を詳しくみていきましょう!
※ドリンクリフィルフリーは2022年12月31日をもって販売を終了しました。再開は未定です。
- ◆利用の際の注意点
・USJドリンク・リフィルフリー:利用可能なのは全25か所
・USJドリンク・リフィルフリー:全店舗のソフトドリンク一覧
- ◆レストランでリフィルできるドリンク一覧
- ◆フードカートでリフィルできるドリンク一覧
・USJドリンク・リフィルフリー:3つのメリット
- メリット①:店舗が増えてさらに便利に!
- メリット②:ソフトドリンク5杯で元を取れる。
- メリット③:常に冷たい/温かいドリンクを注文でき、疲労感の軽減に!
・USJドリンク・リフィルフリー:3つのデメリット
- デメリット①:マリオエリア&ハリポタエリアでは使えない
- デメリット②:ソフトドリンク以外のメニューはリフィルできない
- デメリット③:混雑時には長い待ち時間が発生する
・【2022年】ドリンク・リフィル・フリー付きUSJチケットも販売中!
USJドリンク・リフィルフリー:利用方法と値段
まずはドリンク・リフィルフリーの利用方法をご紹介!
以下の3STEPで利用できるのでとっても簡単ですよ♪
①対象店舗(後述します)で、1人につき1つリストバンドを購入(1,500円)します。
②対象レストランでリストバンドを店員さんに見せて好きなドリンクを注文!
③好きなソフトドリンク(レギュラーサイズ)をもらえます。
ドリンク・リフィルフリーのリストバンドは、必ず手首につけておいてくださいね。
1回見せるごとに、レギュラーサイズ1杯と引換えてもらえます!
1日の中で、オープンからレストランクローズまで、対象レストランにて何度でも利用することができますよ。
◆利用の際の注意点
次にUSJのドリンク・リフィルフリーを利用する上での注意点が2つあります。
①リストバンドは一度外したら無効になる。
②アトラクション内にドリンクを持ち込めない
1つ目の注意点は、リストバンドは一度外してしまったら無効になること!
ドリンク・リフィルフリーのリストバンドは、購入日のみ有効です。
また、ドリンク・リフィルフリーのご利用には、1名につき1つのリストバンドが必要となり、回し飲みをするのはルール違反になるので気をつけましょう!
2つ目の注意点は、ソフトドリンクはアトラクションやショー施設内への持ち込みができないこと!
ドリンク・リフィルフリーでソフトドリンクを注文した際は、必ずアトラクションに並ぶ前に飲み終えましょう。
USJドリンク・リフィルフリー:利用可能なのは全25か所
水色:リストバンド購入可能/リフィル注文可能店舗
灰色:リフィルのみ注文可能店舗
青色:フードカート(リフィルのみ注文可能)
ドリンク・リフィルフリーを利用できる場所は、パーク内に全部で25か所あります。
そのうち7か所でリストバンドの購入ができますよ♪
ドリンクリフィルフリーの有効期限は1日なので、もちろん朝から利用開始するのが断然おすすめ☆
エントランスからほど近い「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」でリストバンドを購入するのが便利ですよ◎
MAPを見ていくと、マリオエリアや、ハリーポッターエリアには、ドリンク・リフィルフリーを利用できるレストランがありません。
ココは「ドリンクリフィルフリー」を利用する際の大きなポイントなので、後ほど詳しく解説していきます。
ドリンクを買える店を常にチェックしながら遊びましょう!
USJドリンク・リフィルフリー:全店舗のソフトドリンク一覧
USJのドリンク・リフィルフリーでは、注文できるドリンクが各レストラン・フードカートによって異なります。
そこで、ドリンクリフィルフリーを実施している全レストラン・フードカートのメニューリストを一挙にご紹介していきますよ!
なお、リフィルできるドリンクは全店舗ともに(R)サイズのみとなっています。
あなたの好きな飲み物があるかどうか、ぜひチェックしてみてください◎
◆レストランでリフィルできるドリンク一覧
レストランは全店舗で共通して、4種類のドリンクが飲み放題対象になります。
特に、コーヒーと紅茶はフードカートでは取り扱っていないので、これらを飲みたい方はレストランでリフィル(おかわり)しましょう!
それでは、対象レストラン12店舗のソフトドリンクをまとめていきます。
レストラン名 | 対象ドリンク |
---|---|
ビバリーヒルズ・ブランジェリー (ハリウッドエリア) |
共通ドリンク |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
スプライト | |
オレンジジュース | |
カルピス | |
スタジオ・スターズ・レストラン (ハリウッドエリア) |
共通ドリンク |
ジンジャーエール | |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
スプライト | |
オレンジジュース | |
カルピス | |
マリオカフェ&ストア (ハリウッドエリア) |
共通ドリンク |
ホットウーロン茶 | |
メロンソーダ | |
スプライト | |
オレンジジュース | |
メルズ・ドライブイン (ハリウッドエリア) |
共通ドリンク |
ホットウーロン茶 | |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
スプライト | |
オレンジジュース | |
カルピス | |
ルイズ N.Y. ピザ・パーラー (ニューヨークエリア) |
共通ドリンク |
ジンジャーエール | |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
スプライト | |
オレンジジュース | |
レモンスカッシュ | |
ワーフカフェ (サンフランシスコエリア) |
共通ドリンク |
ホットウーロン茶 | |
オレンジジュース | |
スプライト | |
レモンスカッシュ | |
ドラゴンズ・パール (サンフランシスコエリア) |
共通ドリンク |
ホットウーロン茶 | |
ジンジャーエール | |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
オレンジジュース | |
レモンスカッシュ | |
ディスカバリー・レストラン (ジュラシック・パーク) |
共通ドリンク |
ホットウーロン茶 | |
ジンジャーエール | |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
オレンジジュース | |
カルピス | |
ボードウォーク・スナック (アミティ・ビレッジ) |
共通ドリンク |
ジンジャーエール | |
スプライト | |
メロンソーダ | |
オレンジジュース | |
レモンスカッシュ | |
アミティ・ランディング・レストラン (アミティ・ビレッジ) |
共通ドリンク |
ホットウーロン茶 | |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
オレンジジュース | |
スプライト | |
レモンスカッシュ | |
アミティ・アイスクリーム (アミティ・ビレッジ) |
共通ドリンク |
メロンソーダ | |
オレンジジュース | |
スプライト | |
スヌーピー・バックロット・カフェ (ユニバーサル・ワンダーランド) |
共通ドリンク |
ホットウーロン茶 | |
コカ・コーラ・ゼロ | |
メロンソーダ | |
オレンジジュース | |
カルピス | |
レモンスカッシュ |
◆フードカートでリフィルできるドリンク一覧
続いて、対象フードカート13か所のソフトドリンクをご紹介していきます。
フードカートの場所 | 対象ドリンク |
---|---|
「おさるのジョージ」前 (ハリウッド・エリア) |
コカ・コーラ |
メロンソーダ | |
スプライト | |
「スペース・ファンタジー」入口横 (ハリウッド・エリア) |
コカ・コーラ |
メロンソーダ | |
スプライト | |
「ハリウッド・ドリーム」入り口横 (ハリウッド・エリア) |
コカ・コーラ |
メロンソーダ | |
スプライト | |
No Limit! マーケットの各屋台 (ハリウッド・エリア) ※2店舗共通 |
レモンスカッシュ |
コカ・コーラ | |
メロンソーダ | |
スプライト | |
「スパイダーマン・ザ・ライド」前 (ニューヨーク・エリア) |
アップルソーダ |
コカ・コーラ | |
メロンソーダ | |
ミニオン・ハッピー・キッチン (サンフランシスコ・エリア) |
アップルソーダ |
コカ・コーラ | |
メロンソーダ | |
デリシャスミー・ザ・キッチン (ミニオン・パーク) |
ウーロン茶 |
コカ・コーラ | |
オレンジジュース | |
スプラッシュ・ダウン・スナック (ジュラシック・パーク) |
アップルソーダ |
コカ・コーラ | |
メロンソーダ | |
ウーロン茶 | |
ディスカバリー・レストラン横 (ジュラシック・パーク) |
アップルソーダ |
コカ・コーラ | |
メロンソーダ | |
ウーロン茶 | |
ウォーターワールド前 (アミティ・ビレッジ) |
アップルソーダ |
コカ・コーラ | |
メロンソーダ | |
エルモのリトルドライブ横 (ユニバーサル・ワンダーランド) |
アップルソーダ |
コカ・コーラ | |
メロンソーダ | |
レモンスカッシュ | |
ハローキティ・コーナーカフェ (ユニバーサル・ワンダーランド) |
コカ・コーラ |
カルピス | |
ウーロン茶 | |
オレンジジュース |
USJドリンク・リフィルフリー:3つのメリット
USJでソフトドリンクが1日飲み放題になる裏技プラン「ドリンク・リフィルフリー」。
果たして、本当にお得なのでしょうか…?
実際にUSJでドリンク・リフィルフリーを利用した筆者が、実態を調査してみました!
メリット①:店舗が増えてさらに便利に!
「ドリンクリフィルフリー」は以前から存在していましたが、かつてその対象店舗はわずか7店舗に限られていました。
2022年8月以降は対象店舗が一気に拡大し、13か所の店舗と12か所のフードカートの計25か所でリフィルの注文が可能になりましたよ!
特に、以前まで対象店舗がなかったサンフランシスコ・エリアとミニオン・パークにも対象店舗が追加されたのは大きなメリットと言えます◎
対象店舗が増えた新たなドリンクリフィルフリーで、食べ歩きメニューを片手にドリンクリフィルフリーを注文してみるのもいいですね♪
メリット②:ソフトドリンク5杯で元を取れる。
USJのレストランやカートワゴンでは、レギュラーサイズのソフトドリンクが1杯320円で提供されています。
ドリンクフリー・キャンペーンのリストバンドは1,500円なので、単純に計算するとソフトドリンクを5杯以上飲めば元が取れるというわけですね!
この「5杯」という分量、実は無理なく簡単に飲み干せます。
特に1日中パークに滞在するのであれば、ドリンクリフィルフリーで元を取るのは難しくありません。
というのも、人間が1日に摂取すべき適切な水分量は2.5Lとされています。
USJのソフトドリンクのレギュラーカップは1杯約300ml(ドリンクメニューにもよる)なので、USJ内で適度に水分補給をするとなると、実は8~9杯のドリンクが必要という計算になるんです!
USJのドリンクリフィルフリーは、多い方だと1日で16杯ほど飲むとのこと!
筆者も利用した際は、気づけば10杯おかわりしていました♪
注文する際もクルーがすぐに手首のバンドに気づいてくれるので、非常にスムーズに利用できますよ♪
メリット③:常に冷たい/温かいドリンクを注文でき、疲労感の軽減に!
「¥1,500も払わなくても、ペットボトルでなんとかなるでしょ!」
と思う方もいますよね。
ちなみに、USJは飲み物の持ち込みルールが少し厳しく、1人につき水筒か500ml以内のペットボトル1本までしか持ち込めません。
そこで、多くの方が自動販売機を利用しようと思いつくことでしょう!
ところが、USJの自販機は売り切れも発生しやすく、買いたいと思ったアクエリアスやお茶が売り切れていることもあるんです…。
逆に、レストランやフードカートのソフトドリンクが飲み放題であるドリンク・リフィルフリーであれば、飲みたいドリンクが売り切れることはほとんどなく、1日中冷たい飲み物を飲み続けられるというメリットがあります。
また、たった1杯で店内をゆっくりできるので、他のゲストよりも積極的に休憩時間を取れる点も魅力的!
「パークで1日過ごす際の疲労感が軽減される」という隠れたメリットには驚きでした!
筆者はUSJのドリンク・リフィルフリーは利用して損はない、むしろ利用したほうがパークをスマートに楽しめると思いましたよ◎
・【USJ】持ち込み禁止ルール徹底解説!飲み物は500ml以下1本まで!食事・水筒は持ち込める?
USJドリンク・リフィルフリー:3つのデメリット
ここまでの調査から、ドリンクリフィルフリーが計算上は元を取りやすく、いつでも冷たい/温かいドリンクが飲めることがわかりました。
利用して損はない、魅力的なオプションとなっていますよ♪
ただし、筆者が実際にドリンク・リフィルフリーを利用して不便だと感じた点もあったので、ご紹介していきます。
デメリット①:マリオエリア&ハリポタエリアでは使えない
ドリンク・リフィルフリーには全25箇所の対象店舗・フードカートがあります。
しかし、「ハリー・ポッターエリア」&「マリオエリア」にはドリンクリフィルフリーの対象店舗がないという点は大きなデメリットでした。
2つのエリアで長時間過ごす場合、ドリンクリフィルフリーの対象店舗がないために、別途料金を支払ってエリア内のドリンクを飲むか、水分補給を我慢することになります。
対処法として、ユニバのレストランでは水のセルフサービスがあります。
食事の際にお金を節約する事ができるので、ぜひ活用してみてください!
デメリット②:ソフトドリンク以外のメニューはリフィルできない
筆者の意見としては、ソフトドリンクしか注文できないという点は意外に痛い所でした。
というのも、ユニバ内には魅力的なドリンクメニューが数多く存在します。
道行く人々が、ソフトドリンク以外の美味しそうなドリンクを飲んでいるのを見ると、結局そちらにも手を出してしまい、余計にお金を使う結果になってしまうんですよね。
筆者もドリンクリフィルフリーを利用していながら、結局期間限定のスパークリングドリンクに惹かれ、つい買ってしまいました♪
お金を節約したい方は周囲のドリンクに気を取られないよう、注意しましょう!
▼ユニバのおいしいドリンクメニューの数々はこちら!
・【ユニバ】飲み物メニューまとめ!お酒が飲めるレストランやドリンクリフィルフリーも
デメリット③:混雑時には長い待ち時間が発生する
お昼のピーク時にはレストランが混雑するため、注文に時間がかかるという点もデメリットに感じます。
ドリンク・リフィルフリーのバンドを付けていても、他のゲストと同様に待ち時間はかかるので、ドリンク1杯のために20分〜30分並ぶことも…。
人によってはストレスかもしれませんね。
ただ、混雑による待ち時間については対象店舗の拡大や、いくつかのレストランで一時的に導入されている「ドリンク注文専用のレーン」によって、解消されつつありますよ◎
【2022年】ドリンク・リフィル・フリー付きUSJチケットも販売中!
USJでは、ドリンク・リフィル・フリー付きのUSJチケットも販売しています。
1デイ・スタジオ・パスにドリンク・リフィル・フリーのオプションがついてくるチケットとなっていますよ!
ドリンク・リフィル・フリー付きUSJチケットの値段は大人1枚9,900円〜。
「1デイ・スタジオ・パスの値段(8,400円〜)+ドリンクリフィルフリー(1,500円)」という普段どおりの内訳となっています。
ドリンク・リフィル・フリー付きスタジオ・パスを購入するメリットは、レストラン内でドリンク・リフィル・フリーを注文する手間が省けることです。
注文の際にお財布を出す必要がないので、気楽にドリンクを注文できますよ!
パーク内のレストラン「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」で、チケットを見せてリストバンドをもらえばすぐに利用できます♪
ぜひ、期間限定のドリンク・リフィル・フリー付きUSJチケットを買ってみてはいかがですか?
まとめ
いかがでしたか?
USJのドリンク・リフィルフリーについてまとめました。
1人につき1つのリストバンドを購入して、必ず手首に付けておきましょう。
購入日に限り何度でもソフトドリンクのレギュラー(R)サイズが購入できます。
パークでは飲み物をしっかりとって元気にUSJを楽しみましょうね!
▼ユニバのドリンクメニューはこちら
・【ユニバ】飲み物メニューまとめ!お酒が飲めるレストランやドリンクリフィルフリーも
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |