【ディズニーランドのお酒情報】ディズニーランドでお酒を飲む方法はある?!極秘レストラン&ノンアル販売場所
知らないゲストも多い、「ディズニーランドのお酒情報」を大解説します!パークでお酒は販売している?ディズニーランドで唯一お酒を販売している極秘レストランがある!?ノンアルコールビールの販売場所一覧や、おつまみにぴったりなお土産も。お酒を飲むことが好きな人は要チェックです!
みなさんこんにちは!
ディズニー大好き1児のママめぐみです。
これからの暑い夏はビールが飲みたくなる季節ですね。
今回は誰でも気になったことがある「ディズニーランドのお酒情報」についてです!
ディズニーランドはアルコール禁止ですが、実はお酒が飲める極秘レストランがある!?
持ち込みはO K?ノンアルコールビールはどこで買える?などディズニーランドのお酒情報について、詳しくご紹介します。
お酒を飲むことが好きな方は要チェックですよ☆
・ディズニーランドのお酒情報②:ディズニーランドで唯一お酒が飲める場所「クラブ33」
・ディズニーランドのお酒情報③:ノンアルコールビールのあるレストラン
・ディズニーランドのお酒情報④:外で飲んでから入園できる?持ち込みはOK?
・ディズニーランドのお酒情報⑤:ディズニーランドホテルでお酒を楽しもう
・ディズニーランドのお酒情報⑥:ディズニーランドでお酒は解禁される?
・ディズニーランドのお酒情報⑦:お酒を飲む人にぴったりなお土産はこれ
ディズニーランドのお酒情報①:ディズニーランドはお酒禁止!
お酒が好きな人にとって、パーク内でお酒が飲めるかは大きなポイントですよね。
ディズニーランドは「お酒の販売、持ち込み禁止」のルールがあります。
開園当初から変わらず、今でも禁止されています。
ディズニーランド、ディズニーシーどちらに行くか悩んだ時にお酒が飲めるかを基準に選ぶ方も多いのではないでしょうか。
ではなぜディズニーランドではお酒が禁止されているのでしょうか。
大半の方は ディズニーランドは子供向けだからお酒の販売をしていないと思う方も多いのではないでしょうか。
ディズニーランド、ディズニーシーのコンセプトはどちらも「ファミリーエンタテイメント」です。
しかし、ランドは子どもが楽しめる、シーは大人が楽しめるというテーマ性は作っていないそうです。
お酒の販売は試験的なのかな、と個人的には思います。
確かに雰囲気的にはシーの方が大人が多いというイメージなので、それでお酒の販売をしているということです。
テーマポートもイタリアやアメリカなどをテーマにしているところがあり、お酒をたしなみながらという雰囲気に合う感じがありますね。
正確な理由は公式発表がないようなので、謎めいています。
雰囲気がいいのでディズニーランドでもぜひ飲みたいですね!
ディズニーランドのお酒情報②:ディズニーランドで唯一お酒が飲める場所「クラブ33」
実はディズニーランドには唯一お酒が飲める場所があります!
それが会員制レストラン「クラブ33」です。
クラブ33はクラブ会員、ディズニーランドの関連会社・スポンサー関係者しか利用できない秘密のレストランです。
JCB THE CLASS会員も利用できましたが、2019年7月利用分で最後となりました。
一般客には公開されていない秘密のレストランとなっており、入ることはほぼ不可能。
元々は、ウォルト・ディズニーが客人を招待する目的として作られたレストランです。
今は、会員制の専用レストランとして運営されるようになりました。
東京ディズニーランドの中でお酒が販売されているのは唯一、クラブ33の中だけなのです。
ビールやワイン、カクテルなどを楽しむことができます。
ディズニーマニアとしては、いつかはクラブ33で食事をしてみたいものですね。
ディズニーランドのお酒情報③:ノンアルコールビールのあるレストラン
ディズニーランドではお酒の販売や、持ち込みが禁止されています。
どうしてもお酒が飲みたい!
そんな時は、「ノンアルコール」で楽しみましょう。
ディズニーランド内で飲むことのできるノンアルコールはキリンフリーのみです。
ディズニーシーであれば、「ノンアルコールカクテル」のようなオシャレなものも販売されているのですが、ディズニーランドはノンアルコールビールのみ。
ちょっと残念な感じもしますが、ないよりは嬉しいですね☆
ディズニーランド内では7店舗で販売されています。
金額は520円が基本です。
気休め程度にしかならないかもしれませんが、雰囲気を味わうには◎
ノンアルコールなら、車の運転も気にせず飲めるのでおすすめです!
ディズニーランドでは、ノンアルコールビールを頼んでみるのはどうでしょうか?
ディズニーランドのお酒情報④:外で飲んでから入園できる?持ち込みはOK?
ディズニーランドはお酒の持ち込みは一切禁止となっております。
お酒を缶に入れて持ち込むなんてこともNGです!
そもそも、缶の持ち込みも禁止されています。
最近はエントランスでの検査が厳重になったため、缶の持ち込みチェックや、時にはペットボトルの中身まで聞かれることもあります。
お酒の持ち込みは絶対にやめましょう!
ディズニーシーもお酒は販売していますが、持ち込みは一切禁止されています。
それでは、お酒を飲んでから入園するのはどうでしょうか。
一見酒気帯びに厳しそうなイメージですが、外でお酒を飲んでから入園することはOKです♪
しかし、ほろ酔い程度です。
夢の国で酔っ払って問題を起こしてはいけませんよ!(笑)
ディズニーランドの夢を壊してはいけません。
ディズニーランドのお酒情報⑤:ディズニーランドホテルでお酒を楽しもう
ディズニーランドから最も近い場所で飲みたいなら、「ディズニーランドホテル」へ行きましょう。
パークの目の前に位置しており、徒歩1分で行くことができます。
ディズニーランドは再入園が何度でも可能なので、飲みたくなったらホテルへ。
そしてまたパークへ入園、なんてこともできますね!
明らかに酔っ払っていると入園を断られるケースがあるので注意が必要です。
ディズニーランドホテルのレストランでお酒を飲んでからパークに行けば、ほろ酔い気分でさらに楽しめますね!
ディズニーランドのお酒情報⑥:ディズニーランドでお酒は解禁される?
海外のディズニーランドでは、お酒の販売をしています。
ディズニーランドパリではワインが楽しめます!
またウォルトディズニーワールド、香港、上海、アウラ二、アナハイムでもまたお酒の販売をしています。
唯一、お酒を販売していないのは日本のディズニーランドのみです。
近年、ディズニーランドに訪れる海外観光客が増えているので、これからお酒を解禁する可能性もありそうですね♪
ディズニーランドでお酒を飲める日が来るのでしょうか!?
ディズニーランドのお酒情報⑦:お酒を飲む人にぴったりなお土産はこれ
お酒を飲む人には、お土産でおつまみをあげるはいかがでしょうか?
ディズニーランドには美味しいおつまみが揃っています。
中でも人気なのが「ポテトスナック」。
味はコロッケ味と変わっていますが、サクサク食感に甘しょっぱい味が1度食べたらやみつきになります!
ポテトヘッドのキャッチャーなお顔も話題になること間違いなしです。
内容量:43グラム×3個入り
値段:720円
揚げたパスタに塩味やカレー味など様々なフレーバーを加えた「パスタスナック」。
おつまみ感覚で楽しめる人気のお菓子です。
さっぱりとした塩味のスナックなのでお酒のお供にもぴったり!
ミッキー、ミニー、などキャラクターシルエットになっているパスタもあるので、ディズニー気分が味わえます♡
安くてたくさん味わえるのも嬉しいポイントですね。
内容量:90g
値段:550円
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はディズニーランドのお酒情報について詳しく解説しました!
お酒が一切禁止のディズニーランドですが、お酒がなくてもディズニーランドは楽しい場所です。
どうしても飲みたい場合は、お酒の気分が楽しめるノンアルコールでテンションを上げましょう!
自分に合った飲み方で、ぜひパークを楽しんでください♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |