2017年05月11日

ディズニーランドで「何でもない日」をお祝いする5つの方法

二ノ瀬

不思議の国のアリスで用いられる「なんでもない日」。アリスのように、みなさんも東京ディズニーランドで「何でもない日」をお祝いしませんか？

こんにちは！ディズニーマニアの二ノ瀬です。
『不思議の国のアリス』で用いられる「なんでもない日」という素敵な言葉を、みなさんはご存じですか？
誕生日じゃない残りの364日を祝う、ユーモアにあふれた楽しい言葉です。

みなさんもアリスの世界を参考に、東京ディズニーランドで「なんでもない日」をにぎやかにお祝いしてみませんか？

ディズニーホテルへの宿泊や、バケーションパッケージを活用すればいつだって楽しめます。
でも、なんでもない日、ならカジュアルにお祝いしたいもの。
年に数回しかない記念日だけを祝うのではなく、毎日を楽しみ続けたいですよね。

そのためには2点のポイントが必要になります。

①リーズナブルに！
②予約いらずで！

この2つのポイントがあれば、なんでもない日をぐっと祝いやすくなりますよね♪
みなさんはどのようになんでもない日をお祝いしますか？

今回は、ディズニーマニアの筆者が7つの提案をしてみました。

まずは「なんでもない日」の詳細を解説します。

なんでもない日って？

アリスに聞いたら詳しく説明してくれるかも

ルイス・キャロルの作品『鏡の国のアリス』または、ディズニー作品の『不思議の国のアリス』に登場する言葉です。
本来は「Unbirthday」で「誕生日じゃない日」という意味ですが、日本語版『不思議の国のアリス』では語感を優先して「なんでもない日」と訳されました。

ディズニー作品の『不思議の国のアリス』では、帽子屋と3月ウサギがお茶会で「何でもない日」をお祝いしています。
お茶会のシーンで歌われる「お誕生日じゃない日のうた」は、不思議の国のアリスらしい独特の世界観にあふれ、印象が強いという方も多いのでは？

何の変哲もない日常でも「なんでもない日」をお祝いする気持ちがあれば、アリスのように日々を楽しめるはずですよ♪

東京ディズニーランドでなんでもない日をお祝いする5つの方法

ハッピーアンバースデーケーキ

1. まずはなんでもない日をお祝いする「アンバースデーケーキ」を食べよう！

「アンバースデーケーキ」とは、「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で販売されているメニューです。
一見、ふつうのバースデーケーキのようですが、ケーキにのっているプレートには「Happy Unbirthday」の字が。
ちなみに、誕生日であることを伝えれば、「HAPPY BIRTHDAY」プレートを飾ってもらえますよ♪

なんでもない日をお祝いするなら、まずは「アンバースデーケーキ」を頂きたいもの。
シンプルなスポンジと生ケーキの中に、桃のシロップ漬けが挟まれた甘いケーキです。

「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」開店時間は午前10時であることが多いようです。
開店すぐであれば並ぶことなくオーダーできますよ。