【2018】レゴランドの料金が値下げ!2日目無料&2回目500円プログラム開催!
レゴランドの料金を徹底解説します!基本料金から割引料金まで様々な情報をまとめました☆年パスとの比較や割引チケットの種類などをチェック!料金に関するサービスなども確認しておきましょう♪
こんにちは!中部のテーマパークが大好きなIkumaです!
この前、レゴの各商品をチェックする機会があったのですが、改めてその豊富さに驚いてしまいました。
特に驚いたのは「レゴ・アーキテクチャー」という世界の有名都市をレゴブロックにした物。
日本の都市がまだないのが残念です。
ただレゴランド内にある「ミニランド」ならば日本の各都市をレゴブロックで再現した姿が見られます!
美術館の野外展示のようで、見ているだけで十分楽しめますよ。
しかし、そんなレゴランドは入場料金が「広さの割に料金が高い」と言われています。
具体的にはどんな所が高いと言われているのでしょうか?
今回はレゴランドの料金と割引料金で入る方法を解説します!
- レゴランド1DAYパスポート
- レゴランド年間パスポート
- レゴランド「フォト・ショップ」でのフォトプラン
・レゴランドの料金:お得な割引購入方法
- 【早期購入割引】レゴランド前売り券
- 【シーライフ名古屋セット】レゴランド1DAYコンボパスポート
- 【東海地方在住者】ホームタウン1DAYパスポート
- 【2回目500円】レゴランド+(プラス)1DAYパスポート
- 【ホテル宿泊者】レゴランド2日目無料チケット
- 【障害のある方】付添者はレゴランド無料
・レゴランドの料金:様々な割引&サービス
- レゴランド年間パスポート保持者へのフォト商品割引
- レゴランド年間パスポート保持者はお誕生日月の割引
- レゴランド「1DAYパスポート」からのグレードアップ
- レゴランドではクレジットカードでポイントを付ける
・レゴランドの料金:おすすめの楽しみ方
- 平日利用の場合は月曜日に注意
- 2日目にホテルから行く場合、ワークショップを利用しよう
- 年間パスは地元と遠方でも買うかどうか判別
- 前売り券は前日購入がおすすめ
レゴランドの料金
まずレゴランドの入場料金のプランには「その日だけ入場できるパスポートを購入する」「年間パスポートを購入する」という2点があります。
レゴランド1DAYパスポート
「1DAYパスポート」は最も簡単にレゴランドに入れるチケットです。
パスポートとは言っていますが、他のテーマパークにて使われる当日入場券のような物となっており、これがレゴランドに入場する際の基本チケットとなっています。
レゴランドの料金は子供と大人で変わる他、平日などの閑散期は「オフピーク時」、土日祝や長期休みは「ピーク時」という扱いとなり、期間に合わせて変動するようになっています。
料金はオフピーク時だと「大人:4,500円」「子供:3,300円」、ピーク時だと「大人6,200円 子供4,000円」です。
オフピーク時にはかなり安くなっているので、可能であれば平日にレゴランドに行くのがおすすめですね。
レゴランド年間パスポート
そして一年に何度も入場できるようになるのが「年間パスポート」。
こちらは名前通り他のテーマパークにおける年パスになります。
種類としては「スターター」「スタンダード」「プレミアム」という3種類があります。
スターター年パス
最もリーズナブルに購入できるのが「スターター」。
これはピークの時を除いた日に利用できる年パスとなっています。
それでも年間で約160日以上利用できますよ!
基本的には平日に入場する物となるので、子供のいる専業主婦の方は、子供と一緒に利用してみてはいかがでしょうか?
料金は大人9,900円、子供6,500円となっており、1DAYパスポートと比べ、2日程行けば元が取れるようになっています!
スタンダード年パス
次に利用日が多いのが「スタンダード」。
この「スタンダード」は除外日が「ゴールデンウィーク」や「お盆期間」「お正月」など、レゴランドでも特に人が多い時以外は無料で入場できる年間パスなっています。
具体的には年間約280日の入場が可能です。
さらにレゴランドに入れる日には隣にある水族館「シーライフ名古屋」も無料で利用できるので、合わせて利用したい人には、おすすめです。
料金は大人16,400円、子供10,700円です。
プレミアム年パス
そして定休日以外、全ての日に入場可能となっているのが「プレミアム」です。
この年間パスなら土日はもちろん、お盆やお正月といった時期にも利用可能!
さらに「シーライフ名古屋」だけでなく、東京や大阪にある室内型のレゴ施設「レゴランド・ディスカバリー・センター」や、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の隣にある「マダム・ダッソー」も無料で利用できます。
値段は大人21,900円、子供16,900円です。
レゴランド「フォト・ショップ」でのフォトプラン
レゴランド内の「フォト・ショップ」ではCanonと協力したフォトサービスもあります。
特に人気があるのが「おもいでバリューパック」と「ブリックウォール」。
「おもいでバリューパック」は30分間専属フォトグラファーが同行、フォトブックとして受ける他、データにして受け取れるようになるサービスです。
料金は6,500円。
「ブリックウォール」は撮影してもらった写真を、レゴブロックの表面に印刷し、記念に飾ることができるプランです。
まさしくレゴランドにしかないサービスですね♪
料金は6,000円です。
レゴランドの料金:お得な割引購入方法
上の種類がレゴランドの基本料金となっています。
しかし便利な割引方法や購入法法があるので、ここからはそれをご紹介します!
【早期購入割引】レゴランド前売り券
まず一番簡単だと思われるのが前売り券を買うことです。
前売り券の料金は前日までに購入した場合と、一週間以上前に購入した場合の2種類があります。
2~6日前の購入
2~6日前の購入の場合、当日の購入料金に比べて約5%の割引きになります。
オフピーク時なら大人は「5,000→4,700円」子供は「3,700→3,500円」。
ピーク時なら大人は「6,900→6,500円」子供は「4,500→4,200円」という料金になります。
7日前の購入
そして7日前の購入の場合、当日の購入料金に比べ約10%の割引きになります。
オフピーク時なら、大人は「5,000→4,500円」、子供は「3,700→3,300円」。
ピーク時なら、大人は「6,900→6,200円」、子供は「4,500→4,000円」となっています。
親子で行けば1,000円以上の割引になるので、旅行などでレゴランドに行くことが決まっているなら、7日以上前に予約するのが良いでしょう!
【シーライフ名古屋セット】レゴランド1DAYコンボパスポート
シーライフ名古屋(水族館)にも興味があれば「1DAYコンボパスポート」がおすすめです。
こちらは「シーライフ名古屋」と「レゴランド」が一緒のチケットになった物。
セットでの購入ならば500円の割引があります。
上の前売り券などと合わせれば、さらに安くできるので、併用しつつ購入してみましょう。
【東海地方在住者】ホームタウン1DAYパスポート
レゴランドの周辺に住んでいる人に向けられたのが「ホームタウン1DAYパスポート」。
これは愛知県・岐阜県・三重県・静岡県に住んでいる方は大人4,500円、子供3,300円で利用できるというサービスです。
ピーク時でも利用できるようになっており、地元の人にはとってもありがたいサービスですね♪
特にレゴランドは高速道路が近くに通っているため、岐阜県や三重県などでも1時間ほどで到着できるようになっています。
この機会にレゴランドにリピートで行ってみるのはおすすめです☆
期間は2018年9月15日(土)~11月5日(月)となっています。
【2回目500円】レゴランド+(プラス)1DAYパスポート
2018年10月1日(月)から始まったのが「+(プラス)1DAYパスポート」。
このプランは2018年10月1日(月)~11月16日(金)にレゴランドを利用した大人に向けて行われており、2018年11月17日(土)~12月28日(金)のクリスマスイベント期間中「1DAYパスポート」の料金が、なんと500円となるプランなのです。
基本料金を考えるとかなり太っ腹な企画ですね♪
秋に行ってみた方はぜひ冬にも行ってみると良いのではないでしょうか?
【ホテル宿泊者】レゴランド2日目無料チケット
レゴランドの隣には「レゴランド・ジャパン・ホテル」というオフィシャルホテルがあります。
ここに宿泊すると、次の日のレゴランド入場料金が無料となるサービスがあります!
1日目の入場料金は支払う必要がありますが、特に遠方から利用する人におすすめです!
【障害のある方】付添者はレゴランド無料
体が不自由な方などに向け、付き添いの方はチケットが1名分無料になります。
ご自身の料金は支払うことになりますが、付き添いの方の金銭的負担は軽くて済みますね。
さらに障害などで長時間アトラクションの列に並ぶのが大変な方に向け「アシストアクセスパス」という物があります。
これは待つ時間を待ち列以外の場所で過ごせるというシステム。
付き添いの方も安心して待てるので、ありがたいです。
レゴランドの料金:様々な割引&サービス
そしてレゴランドの料金はこれ以外にも安くお得になる割引があります。
特に年パスを保有している人は、様々な料金割引や、特別なサービスを受けられますよ!
レゴランド年間パスポート保持者へのフォト商品割引
年パスを持っている方は、フォト商品が格安になります!
割引額は年パスのグレードによって変わり、「スターター」なら10%オフ、「スタンダード」なら20%オフ、「プレミアム」ならなんと50%オフになります。
さらに追加料金を払えば、本来レゴランド内でしか見れない撮影写真を半年間好きなときにダウンロードし放題となります。
もちろんプロのカメラマンに頼むわけですから、画像はとっても綺麗に映ります!
家に帰ってじっくり写真を見ながらダウンロードをしてみましょう!
レゴランド年間パスポート保持者はお誕生日月の割引
年パスを購入している方は、お誕生日月にはショップの値段が割引きになります。
その割引率は何と20%!
この割引率だと、かなり高価なレゴブロックでも購入し易くなりますね!
特に子供の誕生日にレゴブロックを買いに行く方は、利用してみるのはいかがでしょうか?
レゴランド「1DAYパスポート」からのグレードアップ
「料金が高ったので、1DAYパスポートで入ったけれど、やっぱり年パスで毎日通いたい……!」と言う時に重宝するのが「1DAYパスポート」から「年間パスポート」へのグレードアップ。
「1DAYパスポート」で入場した後、まだ退園前なら受付にて「1DAYパスポート」と「年間パスポート」の差額分を払えば、年パスが手に入ります。
実質、年パスを買ったのと同じことになるわけですね。
まだ退園していないなら、こちらのサービスを使用してみましょう。
レゴランドではクレジットカードでポイントを付ける
お土産の購入などをクレジットカードで行い、クレジットのポイントを貯めるのもおすすめです。
特に提携しているクレジットカードがあるわけではないですが、JCBやVISAといった一通りのクレジットカードは使用できます。
年パスの割引を使いつつレゴブロックを購入する時には、値段が大きくなるのでクレジットカードを使用すると良いでしょう。
レゴランドの料金:おすすめの楽しみ方
それではレゴランドでの料金を抑えて、レゴランドを楽しむおすすめの方法をご紹介します。
平日利用の場合は月曜日に注意
まず平日に利用する場合は月曜日に注意してください。
というのも月曜日は名古屋の小学校が体育祭などの代休で休みになっていることがあり、場合によっては平日の中でも混み合うからです。
もし平日に休みの時が多いなら、火曜日や水曜日に行く方がおすすめでしょう。
2日目にホテルから行く場合、ワークショップを利用しよう
「レゴランド・ジャパン・ホテル」を利用する時は、先にワークショップの予約を行いましょう。
このワークショップは予約制となっており、土日は当日分が午前中の内に一杯となる場合もあります。
1日目はアトラクションを利用するのに時間を当て、すぐにレゴランドへ行ける2日目はワークショップの利用をしてみるのはいかがでしょうか?
・【ランキング】レゴランドのアトラクションを解説!家族向け&ワークショップなど種類別まとめ
年間パスは地元と遠方でも買うかどうか判別
年パスは単純に利用する日にちに沿って買うのもいいですが、使用できるサービスに着目してみるのも良いでしょう。
例えば一番高価な「プレミアム」プランでは東京と大阪にある「レゴランド・ディスカバリー・センター」の利用もできます。
少し大きな金額にはなりますが、子供がレゴ好きなら東京や大阪にお住まいの方でも「レゴランド・ディスカバリー・センター」に行くようにすれば値段分以上に楽しめるでしょう。
前売り券は前日購入がおすすめ
子供の年にもよりますが、体の弱い子はテーマパークに遊びに行く直前に体を壊してしまうことが多いと思います。
そんな時は一週間前に前売り券を購入するのはちょっと不安がつきまといます。
そこでおすすめなのが前売り券を前日に予約する方法。
割引は前日の夕方~夜でも安くなるので、前日の子供の体調を見て、問題なさそうなら予約したりするのがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上、レゴランドの料金でした。
色んな料金プランがあるので、ご自身の状況などを考えつつ、最適な利用方法を考えてみてください!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |